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Fターム[2E220AC01]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床の種類 (2,045) | 置敷(床仕上材を直接敷設するもの) (670)

Fターム[2E220AC01]に分類される特許

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【課題】吸湿時の伸長によって突き上げを生じたりすることなく、また、床鳴り等の問題が起きることがなく、床材を作業性よく直貼りすることのできる床材の施工方法を提供する。
【解決手段】長尺の縦縁と短い横縁とを有する床材を置敷いて施工する方法であって、縦縁に軟質クッション材21を延設した床材2、片側の縦縁と横縁とに軟質クッション材31をL字型に延設した床材3、横縁に軟質クッション材41を延設した床材4、および通常の床材1とからなる複数の床材を、敷設領域9の側面に上記縁部に軟質クッション材を有する床材の軟質クッション材を突き付けて施工を開始し、引き続き通常の床材1を連接して置敷くとともに、施工を終了するときには上記敷設領域9の側面と通常床材1の縦縁および横縁との間に軟質クッション体8を介装することを特徴とする床材の施工方法。 (もっと読む)


【課題】損壊し易い突形の実部が無く、また施工も容易なタイルパネル及びその施工構造を提供する。
【解決手段】タイルパネル10は、下地板11に複数のタイル12を接着剤13を介して張り付けたものである。タイル12同士は均一な目地間隔を介して整列配置されている。タイルパネル10の全周にわたって、木端面に凹条11aが設けられている。タイルパネル10同士の間に目地材20を介在させ、該目地材20の凸条22を凹条11aに嵌合させつつ、突き付けられて床や壁に施工される。目地材20の板状部21はタイルパネル10の木端面同士の間に挟まれている。目地材20は、タイル12の前面よりも目地間に後退しているが、タイル12,12間に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】運搬時等にパネルの側面同士がぶつかり合った場合にも、熱膨張を吸収する突起部が潰れてしまうのを抑制することが可能なフロアパネル構造を得る。
【解決手段】パネル1Aの対向する側面1Sの一方に台形状の凹部10を形成し、他方にその凹部10に嵌合する台形状の凸部11を形成する。凹部10の底面10aに、相手側の凸部11の先端面11aに当接してパネル1の熱膨張を吸収する突起部13を設ける。これにより、運搬時などにパネル1同士がぶつかり合った場合にも、隣のパネル1の側面1Sが凹部10内に進入することが無いので、突起部13が潰れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】天然に大量に存在するだけでなく成長が速く再生が容易で廃棄する際にも公害の恐れがない竹材を畳床として利用することにより軽量で強度が強くしかも通気性が良好でカビや害虫の発生を防ぐことができる畳を安価に製造する方法を提供する。
【構成】繊維方向に4分割〜10分割された平板状の竹材を波型に成形し、この波型に成形された竹材に通気性を有する上部シートと下部シートで貼り合わせて成形された畳床の空隙部に竹炭または木炭のいずれかを充填した後に畳表と一体にする。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房パネルを製品寿命を超えて継続使用しているとき等に、組み込んだ3線式コード状ヒータに疲労断線が生じてヒータ線近傍が異常発熱して出火に至るような事態が生じるのを確実に防止する。
【解決手段】3線式コード状ヒータ20は、通電により発熱する第1と第2の2本のヒータ線21、22と検知線23とからなる。第1のヒータ線21と検知線23は第1の被覆樹脂24、26で被覆され、第2のヒータ線22は第1の被覆樹脂よりも高い溶融温度を持つ第2の被覆樹脂25で被覆されている。そして、床暖房用コントローラDに、電気式床暖房パネルAに組み込んだ3線式コード状ヒータ20の第1の被覆樹脂が溶融することにより生じる第1のヒータ線21と検知線23との短絡により検知線に流れる電流が流れ込む抵抗器53と、抵抗器53が発熱する熱により溶断する温度ヒューズ51とからなる抵抗器付き温度ヒューズ50を組み込む。 (もっと読む)


【課題】木質感やリサイクル適性に優れた木質樹脂発泡成形体を基材とした床材に十分な難燃性を付与し、難燃性付与による様々な問題点を引き起こすことなく、成形性にも優れた床材を容易に提供すること。
【解決手段】木質樹脂発泡成形体からなる中央層と、難燃化処理された非発泡の外壁層(2)との芯鞘構造を有する構成要素を少なくとも有する床材であって、前記中央層における木質樹脂発泡成形体は、熱可塑性樹脂(5)および木質系充填材(4)を含む木質樹脂組成物を発泡成形してなるものであり、かつ前記外壁層(2)は、前記中央層における熱可塑性樹脂(5)と同系の熱可塑性樹脂を用いてなるとともに、木質樹脂を含有しないことを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】並べたシートの端部を突き合わせた状態で床に接着する施工時間の短縮
【解決手段】 床7にシート8を並べて敷いてシートの端部同士を重ね合わせる工程と、重ねあわせた端部同士を捲って接着剤9を床に塗り広げる工程と、床に重ね合わせたシートの端部同士の縁部13を切断工具14で切る工程と、切り離したシートの縁部を取り除いて下側の縁部の裏面に付いた接着剤が床から剥がれる工程と、シートの端部を捲りつつ剥がれた箇所に接着剤を再度塗る工程と、捲った端部を戻してシートの端部同士を突き合わせる仕上げ工程を順次行う床用シートの施工方法。接着剤を充填するボトルのノズルの外側に着脱可能な筒状の取付部を備え、取付部の口径を横長に拡径した幅広吐出部を取付部の一端に連続したものであって、幅広吐出部の先端をジグザグに形成してある、接着剤ボトル用アタッチメント。 (もっと読む)


【課題】繰り返し更新する遮音床材を容易に除去することができるようにする。
【解決手段】最上層に配置される表面平滑な樹脂化粧シート2と、最下層に配置されるクッション層5とを少なくとも有する可撓性の複数枚の遮音床材1を、クッション層5の破壊強度よりも弱い接着剥離強度の施工用接着剤により、互いに隣り合うように連続して床下地に貼着する。 (もっと読む)


【課題】 隣接する遮音床材同士が本実加工された雌雄実によって連結してなる既設の遮音床において、その一部の遮音床材が損傷等した場合に、既設遮音床材を新設遮音床材に張り替えて歩行感の良好な遮音床に簡単に更新できるようにする。
【解決手段】 更新すべき既設遮音床材1を床下地上から除去したのち、この除去跡を介して隣接している既設遮音床材1、1における一方の既設遮音床材1の雄実6の下方に、遮音床材の下面に貼着しているクッション材4よりも硬質のクッション材からなる弾性支持片8を配設する一方、新設遮音床材1'の雌実5の下側突条部5bを切除したのち、この新設遮音床材1'の雌実5の上側突条部5aを上記弾性支持片8によって支持されている既設遮音床材1の雄実6上に受止させると共に雄実6を他方の既設遮音床材1の雌実5に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】 オレフィン系樹脂を用いて表面層の透明性を維持しながら、オレフィン系の難燃床材を提供することである。
【解決手段】 エチレンと炭素数6〜10のα-オレフィンとの共重合樹脂を主成分とし、密度が9.05×10−4g/mm以上である透明な表面層と基材とを少なくとも有するオレフィン系難燃床材であって、上記表面層の厚さが0.3mm以上で床材全体の厚さが0.8mmであり、難燃剤の添加を必要としないオレフィン系難燃床材としたことであり、上記表面層が、オレフィン系樹脂100重量部に対して造核剤を0.1〜1.0重量部含有するオレフィン系難燃床材としたことである。

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【課題】 ハードタイプの床暖房パネル10の引出管14の配管接続を現場で極めて簡単に行うことができ、施工性の著しい向上を図るとともに、地震等の振動や熱膨張の繰り返しに対して耐性を有し、耐久性に優れた床暖房パネルの配管接続構造を提案する。
【解決手段】 引出管14の端末をビーディング加工して外周面に鍔状隆起15を形成し、引出管14の外周に隆起15に係止させて締め付けナット18を取り付け、ベローズ22の両端に雄ネジ部24を設けた接続管20を形成し、引出管14の先端を接続管20内に挿入して隆起15が接続管20の開口端に当接し、締め付けナット18を雄ネジ部24に締結して2本の引出管14を配管接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザのニーズに応じて、カーペットと床材とを容易に貼り替えることのできる床材施工方法および床材メンテナンス方法を提供する。
【解決手段】裏面にゴムシート2−1,2−2を貼り付けた板状の石材1−1,1−2を床材として使用することにより、接着剤を用いなくても、足で踏んだときの石材のがたつきを防止する。敷き詰めた石材の最外周と壁や扉等の建築区画物との間の床面は、石材からなる床材とほぼ同じ厚みのカーペット材をカッター等で切断して床面を埋める形状として敷き込むことにより、石材を切断するような作業と手間をなくす。石材からなる床材同士が接する端部に、ソフトゴム等の緩衝材からなる目地3を施すことにより、石材同士が擦れて摩耗することを防止する。床材としては、石材の他、合成樹脂タイル、フローリング材を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】床張り材のための基材、および床張り材自体の分野における改善をすること。
【解決手段】床張り材のための基材10、20、12であって、第1の熱融解可能材料からなるパッド10と、第2の熱融解可能材料からなる安定化メッシュ20と、上記パッド10と上記メッシュ20との間の接続層12とを備える。接続層12は、第1および上記第2の熱融解可能材料の融点よりも低い融点をもつ第3の熱融解可能材料を含む。接続層12が粒状構造をもつ不連続層である。その結果、基材は、例えば雨水を排出できるように、液体に対して透過性がある。 (もっと読む)


【課題】クッション性や保温性に優れるうえ、消臭や防音、有害物質の吸着等の効果を発揮する浴室用すのこを提供する。
【解決手段】すのこ本体1の上面に炭化コルクからなるコルク板2を敷設したことにより、コルク板2のクッション性により、誤って転倒したとしても従来より安全性が格段に優れる。また、コルク板2が損傷したとしても怪我をする危険性がほとんどない。さらに、コルク板2は保温性が極めて高いため、肌触りも暖かいうえ、光熱費も節減することができる。また、炭化コルクは防音効果に優れることから、湯水を流したり洗面器や浴室椅子から発する音が響くのが大幅に軽減される。さらに、炭化コルクは消臭性に優れ、浴室内にいやな臭いがこもるのが軽減される。しかも、炭化コルクは有害物質を吸着するため、浴室内の環境を向上させる。 (もっと読む)


【課題】特に、調湿性及びガス吸着性を有する原料の充填量を多くした良好な不織布シートを得ることを可能とすることで、高い調湿性やガス吸着性を実現するとともに、継続使用することで、アトピーや花粉症や喘息等の症状の改善が明確に認められる健康増進作用のある有用な機能性不織布シートを提供すること。
【解決手段】2枚の不織布の間に、ホットメルト接着剤で固定して形成された珪質頁岩粒の層が挟持されてなり、該珪質頁岩粒の層は、質量基準で、珪質頁岩粒100部に対してホットメルト接着剤が3〜50部を含んでなることを特徴とする機能性不織布シート、及び該シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 少ない本数で確実に仮止めができ、しかも、除去が容易で抜き跡も目立ちにくい硬質の基礎材への軟質の取付材を仮止めする取付材の接着のための仮止め構造体を提供すること。
【解決手段】 硬質の基礎材であるコンクリート壁4と、これに仮止めされる軟質の取付材である巾木3と、コンクリート壁4及び巾木3の間に設けられこれらを接着する粘弾性の接着材40と、弾性の保持材20に釘10を貫通支持する仮止め釘2とを備える。釘10の先端部は少なくとも硬化加工され、保持材20は釘の長手方向に沿った柱状部12の貫通孔22と釘10とを密接させることでこの保持材20と釘10との相対位置を摩擦力により保持する。仮止め釘2を巾木3に貫通させてコンクリート壁4に打ち込み、保持材20と釘10との摩擦力によりこの保持材20を介して巾木3をコンクリート壁4側に押し付けて接着材40を硬化させるまで仮止めする。 (もっと読む)


【課題】 床化粧材が受ける風の影響を最小限に抑えて床化粧材が捲れ上がるのを防ぐとともに、雨水等の排水を可能にして、安全性および意匠性の高い優れた床化粧材を提供する。
【解決手段】 床化粧材1は、上面10a側よりも、床面に接地する下面10bほど重量を有する断面構造で形成され、厚さ方向に穿孔された多数の開口部11…11を有し、各開口部11の開口面積が床化粧材本体の上面10aから下面10bにかけて漸次縮小するように形成されている。これにより、床化粧材1を床面3に敷設したときに、風が側部から流入するのを防ぎ、風による浮き上がりを防止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】アイオノマー樹脂系の化粧シートにおいて、反りの問題がなく、かつ中間に設ける樹脂層中からの剥離の問題のない化粧シートを提供すること。
【解決手段】無機充填剤を含有するエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を主体とするバッカー層の上に、第一アイオノマー樹脂層、無機充填剤を含有する非延伸の非結晶性ポリエチレンテレフタレート樹脂層、絵柄層、第二アイオノマー樹脂層、第三アイオノマー樹脂層が少なくともこの順に設けられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生産性、強度、耐候性および耐久性のいずれにも優れ、施工性の良好な床化粧材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 床化粧材1は、合成樹脂製の枠体10とこの枠体10に配置される表面材20とを備え、表面材20の四側面のうち少なくとも平行な二側面にはそれぞれ一条の係合溝21が形成され、これらの各係合溝21を枠体10に突設された係合凸部14に係合させることにより、表面材20が枠体10に係合固定される。表面材20の係合溝21は、内上面21bが開口端方向に上方傾斜したテーパー状で、内下面21aが表面材20の下面と平行に形成されている凹溝状とされる。枠体10の係合凸部14は、外上面が先端方向に下方傾斜したテーパー状で、外下面が該枠体の底面と平行に形成されている凸形状である。 (もっと読む)


【課題】温調マット展開時に該温調マットの折りを解くように基板を広げる回数が少ない温調マットの折り畳み体を提供する。
【解決手段】床暖房マット1は、基板A〜Cがこの順に一列に配列され、基板D〜Fがこの順に、且つ基板A〜Cに隣接するように一列に配列されてなる。基板E,D,A,Bに連続して引き回された第1の温水配管3を介して基板E,D同士、基板D,A同士及び基板A,B同士が連結されていると共に、基板E,F,C,Bに連続して引き回された第2の温水配管3を介して基板E,F同士、基板F,C同士及び基板C,B同士が連結されている。床暖房マット1を折り畳む場合、基板A,B間、基板D,E間、基板B,C間及び基板E,F間をそれぞれ谷折りし、次いで、該基板A,D間及び基板C,F間を山折りする。 (もっと読む)


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