説明

Fターム[2E220AC01]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床の種類 (2,045) | 置敷(床仕上材を直接敷設するもの) (670)

Fターム[2E220AC01]に分類される特許

401 - 420 / 670


【課題】平滑性に優れた発泡化粧シートを低コストで製造する方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】基材上に、少なくとも発泡剤含有樹脂層を形成後、前記発泡剤含有樹脂層を樹脂架橋し、次いで樹脂架橋後の発泡剤含有樹脂層を発泡させる発泡化粧シートの製造方法であって、
(1)前記発泡剤含有樹脂層は、樹脂成分100重量部に対して無機粒子を70重量部以上含有し、且つ、厚さが60〜200μmであり、
(2)前記樹脂架橋は、少なくとも前記基材側から前記基材を透過させて発泡剤含有樹脂層に電子線を照射することにより行う、
ことを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】床面のような歩行面が珪素/珪素化合物を主成分とする材質であるか他の無機材質であるかにかかわらず、施工作業中の安全性が向上しかつ環境汚染の危険が低減された、歩行面に滑り止めを施す方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、無機材質で形成された歩行面に、保水性シートを介して、該無機材質と反応して溶出作用をし得る薬剤の水性溶液を接触させることにより該歩行面を粗面化し、次いで該保水性シートを除去することを特徴とする歩行面の滑り止め施工方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】屋外環境下での施工において、水勾配の形成が容易で、施工効率が高く、表面仕上りが良好で、耐久性に優れた、勾配を有するコンクリート床構造体の施工方法を提供する。
【解決手段】屋外のコンクリート床11上面に、レベリング材用プライマー層13を設ける工程と、前記プライマー層の上面に、水硬性成分と樹脂粉末とを含むレベリング材と、水とを混練して調製したスラリー14を打設してスラリー表面を鏝仕上げし、スラリーを硬化させる工程と、レベリング材スラリー硬化体層16の上面に、貼り床仕上げ材17を敷設する工程とを有することを特徴とする勾配を有するコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】リフォームしたときの原状への回復や、フローリングをしたとき、傷んだ床材のみを部分的に簡単に、差し替えできる床材およびそれを用いた部分補修方法を提供する
【解決手段】合いじゃくり結合の重合水平当接面に実結合部を組み込んだ接合部を端部に有する床材であって、該接合部は、合いじゃくりの上当接面1に雄実3を突設し、下当接面2に雌実4を凹設してなり、合いじゃくり結合と共に雄実を雌実に嵌合して実結合する、合いじゃくり実結合構造を有する床材A。床材Bは上記床材Aの裏面に伸縮性を有するクッション材5を貼着してなる。 (もっと読む)


【課題】オスザネ突条22の上方端面23およびメスザネ凹溝26の上方端面27に同方向に傾斜した傾斜面23a,27aをそれぞれ形成している床材10において、当て木50による隣接する床材10(10A)への叩き込み時に、オスザネ部側の傾斜面23aの先端に破損を生じさせないようにする。
【解決手段】上記床材10において、オスザネ突条22の上方端面23における傾斜面23aの先端23bの位置を、オスザネ突条22の先端22aよりも大きく床材本体側に後退した位置とする。 (もっと読む)


【課題】床暖房システムを採用し、且つリフォーム需要に適するような板厚12mmという極めて薄いフローリング材の開発を技術課題としたものである。
【解決手段】本発明のフローリング材1は、丸太状の原木から引き割った床張り用の一枚無垢の長尺板材であって、この長尺板材の側面4には、一方に凸状の雄実突起41を含む雄実40が形成され、その対向面に凹状の小穴46を含む雌実45が形成される本実加工がなされ、且つ前記雄実40は、上堀込部42における板幅方向に向かっての上段堀込寸法を、下堀込部43の下段堀込寸法より大きく設定し、一方前記雌実45は、雄実形状に対応して上張出部47における上段張出寸法を下張出部における下段張出寸法よりも大きく設定したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の無垢の木の板の裏面に強度を有するネットを強固に接着剤貼り付着させた、ネット貼りで集成した無垢の木の板材を提供。
【解決手段】無垢の木の板2の側面を凹状の溝加工3をし、裏面を適宜の間隔に板厚の半分程度までの暴れ防止の切り目4をいれた複数枚の無垢の木の板2を、巾20ミリ程度の目地間隔を空け、フローリング張り状に平面に並べ、暴れ防止切り目4をいれた面に強度を有するネット5を強固に接着剤貼り付着させた無垢の木の板材1を地盤面15にバサモルタル6を敷き均し、セメントペースト7を用いて貼り、その無垢の木の板材1の目地にモルタル8を充填して仕上げとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両面テープを用いて簡便に施工可能な床材の施工方法において、床鳴りや段差の発生を容易にかつ短時間に防止可能とする施工方法を提供すること。
【解決手段】床下地材の継ぎ目などのわずかな段差のある床面に床材を施工する床材の施工方法において、前記床材の裏面に両面接着テープを貼り、これにより前記床材を前記床面に貼り合わせる際に、前記段差から段差下への50〜200mmの間に施工される予定の前記床材裏面の両面接着テープの剥離紙を剥離しないで施工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 予定された形状等の模様を容易に表出させることができ、しかも、歩行者の円滑な歩行が阻害されないようにゴム床材を敷設するゴム床材の敷設方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、裏面に凹入部の形成されたゴム床材を用い且つ該凹入部の底面を床面に接着させることを特徴とするゴム床材の敷設方法を提供する。 (もっと読む)


隣接するモジュール型床カバー材ユニットを接合するためのコネクタである。コネクタの実施形態は、フィルム、および前記フィルムの一方の面にコーティングされた接着剤層を含む。コネクタは、隣接するタイル間で電気的導通が維持されることを可能にする導電性部品を有することができる。さらに別の実施形態において、コネクタは、無線周波トランスポンダを含むことにより、無線周波識別タグとして配備されることができる。コネクタを用いてタイルを設置するために、第1のタイルが床上に配置され、そして、コネクタは、接着剤層が上側を向き且つ床に接触しないように配置される。コネクタは、典型的には、接着剤層の一部のみがタイルの裏面に接着して、コネクタの残りの部分はタイル裏面から延在したままであるように配置される。次いで、一つまたはそれより多くのタイルが前記第1のタイルに隣接して配置されるので、その結果、コネクタの一部はその隣接するタイルに接着している。このようにして、コネクタは、隣接するタイルの縁に掛け渡される。タイルは、タイルの下にある床面の上に、タイルを床面に固着する必要なく組み立てられる。むしろ、タイルはコネクタを用いて互いに連結されて、その結果、タイルは、その下の床面に「浮く(float)」床カバー材を創生する。さらに、タイルは、床面に直接設置される必要がない。むしろ、フィルムまたはクッションまたはクッション複合材などの下敷きが、タイルの設置前に、床面に配置され得る。
(もっと読む)


【課題】弾性タイルの水捌けの問題を生じることなく、上反りの発生を抑制する。
【解決手段】弾性タイル10は、ゴムチップをバインダーを介して結合させた上層部11と、上層部11の下側に一体に設けられゴムチップと熱可塑性ウレタン樹脂チップ及びポリ塩化ビニル樹脂チップのうち少なくとも一方を含む樹脂チップとの混合物をバインダーを介して結合させた下層部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フロア材の複合基材における合板基材として、従来のラワン材に替えて、吸水力の高い人工林材の単板を積層した合板を用いても、吸水した水の染み出しによるフロア材の表面意匠性の低下が生じないようにする。
【解決手段】吸水力の高い人工林材の単板を積層した合板基材1と、その表面に貼着した木質繊維板3との間に、樹脂フィルムのような水分の通導を遮断する薄層2を設ける。そのフロア用複合基材4における木質繊維板3の上に薄手の突板のような表面化粧層5を積層してフロア材6とする。 (もっと読む)


【課題】保管時や運搬時に反り変形することがなく、敷設施工を支障なく行うことができる温調マットの折り畳み体を提供する。
【解決手段】床暖房マット1は、基板A〜Cがこの順に一列に配列され、基板D〜Fがこの順に、且つ基板A〜Cに隣接するように一列に配列されてなる。床暖房マット1を折り畳む場合、基板A,B間及び基板B,C間を、それぞれ、これらの突き合わせ部Tに沿って谷折りして、該基板A,Cをそれぞれ基板B上に重ねると共に、基板D,E間及び基板E,F間を、それぞれ、これらの突き合わせ部Tに沿って谷折りして、該基板D,Fをそれぞれ基板E上に重ね、1次折り畳み体とする。その後、1次折り畳み体の基板B,E間を、これらの突き合わせ部Tに沿って山折りして、該基板B,E同士を重ね合わせ、最終折り畳み体とする。 (もっと読む)


【課題】嵌合はずれや水の浸入の問題のない化粧板を得ること。
【解決手段】底板部の両側に上向きの突出部を備えたコ字状の連結部材によって隣り合う化粧板基材が連結される化粧板において、前記突出部が傘状であり、前記突出部により嵌合されるような係止溝が、化粧板基材の両端部の幅方向の裏面に設けてなり、前記化粧板基材の弾性率は1900〜4000MPaであり、前記突出部と前記係止溝の隙間をaとしたときに、化粧板どうしの隙間を2aとなるように設け前記隙間aが0.2〜0.7mmであり、前記突出部の傘状の最大幅をA、最小幅をBとしたときにA−Bが0.05〜0.5mmとなるように設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリートスラブを含む床面の支持層に対してタイルを均等に敷設することを可能とするタイル敷設工法及びその構造を提供する。
【解決手段】コンクリートスラブを含む支持層1の表面をセルフレベリング工法等で平坦かつ平滑に調整した調整層2を形成した後、この調整層2にシート状の基盤材の少なくとも片面に粘着材を均等に塗布した粘着シートを敷設し、この粘着シートからなる粘着層3上にタイル4を敷き詰めるに当たって、これらタイル4、4間の目地5の中心合わせて前記粘着層3より剛性が高い材料からなる網目状のタイル裏目地補強テープ6を前記粘着層3に埋設又は後付して敷設する。 (もっと読む)


【課題】温調用媒体供給用のヘッダーが基板の一側辺の延在方向の中央付近に配置されており、且つ該ヘッダーから分岐する配管の長さが略同程度の長さとなっている温調マットを提供する。
【解決手段】床暖房マット1のベース10は、2枚の基板11,12を、各々の長辺同士を突き合わせるように配列してなる。各基板11,12の上面に付着された均熱シート材61,62は、該基板11,12同士の突き合わせ部Tにおいて非連続となっている。基板11,12は、各々の長辺方向の中央付近において、各々の下面同士が連結シート50によって屈曲可能に連結されている。基板11の長辺方向の中間付近にヘッダー41が設置されている。ヘッダー41から分岐した各温水配管40は、各基板11,12の長辺方向の中央付近において、該基板11,12同士の突き合わせ部Tを跨いで、該基板11から基板12に連続して引き回されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、木質感やリサイクル適性に優れた木質樹脂発泡成形体を基材とした床材において、環境温度変化に起因する突き上げ現象を抑えるための樹脂系床材の施工方法、および、その施工方法により施工される床面を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも、熱可塑性樹脂および木質系フィラーを含む木質樹脂組成物を発泡成形してなる木質樹脂発泡成形体、並びに、化粧シートを積層してなる樹脂系床材の施工方法において、該樹脂系床材の長手方向の一部および/または全部、および/または、該樹脂系床材の巾方向の一部および/または全部が、該樹脂系床材とは長手方向および巾方向の線膨張係数が0.2×10−5以上5.0×10−5(1/℃)以下異なる異種の樹脂系床材と接するように配列させることを特徴とする樹脂系床材の施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 床化粧材が受ける風の影響を最小限に抑えて床化粧材が捲れ上がるのを防ぎ、安全性および意匠性の高い優れた床化粧材を提供する。
【解決手段】 床化粧材1の床化粧材本体11には、嵩比重の高い重量物13が裏面に添設されている。重量物13は、金属製ブロック体または金属と合成樹脂成形品とを一体化したブロック体からなり、床化粧材本体11の裏面に設けられた複数本の脚部12を嵌挿しうる取付穴14を備えている。そして、この取付穴14に脚部12を嵌挿させて重量物13が添設されている。 (もっと読む)


【課題】簡便に金属粉の飛散を抑止できるとともに、金属小部品の回収が容易となる床材を得、安価に作業空間の清浄度向上を図る。
【解決手段】室内床の下地面に貼り付けられる面状の床材100であって、表層11下に、この表層11と同一面積を有して表層11上に磁界を形成する着磁層13が積層されてなる。表層11は、シート状の表面材17からなり、表面材17の表面には金属粉を収容可能とする複数の微小凹凸19が形成されることが望ましい。また、着磁層13の下面には、着磁層13と同一面積を有するクッション材21が積層されてもよい。 (もっと読む)


【技術課題】フローリング床材のみを簡単に交換できる温水式床暖房装置とその施工法を提供する。
【解決手段】マット本体2の表面に放熱シート7及びポリエチレンフィルム等から成る剥離層8を設ける。このように構成した温水マット1を下地12上に直貼りし、次に、フローリング床材10の裏面に接着剤13を塗布し、この接着剤13を塗布したフローリング床材10を前記温水マット1の剥離層8の表面に貼り付ける。次に、フローリング床材10を貼り替える場合には、フローリング床材10を剥離層8上で引き剥がし、次に、新規のフローリング床材10の裏面に接着剤13を塗布し、これを剥がしとった後の剥離層8の表面に貼り付ける。このように、本発明によると、フローリング床材10のみを交換することができるため、フローリング床材10が損傷した際の貼り替えにおいて、施工期間の短縮と、経費の削減及び省資源化を図ることができる。 (もっと読む)


401 - 420 / 670