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Fターム[2E220BA04]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床仕上材の構造 (2,485) | 単位部材の集合体からなる床仕上材 (153) | 基材に単位部材が積層されているもの (67)

Fターム[2E220BA04]に分類される特許

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【課題】日光の熱による接着劣化が防止された置き敷き用タイルユニットを提供する。
【解決手段】樹脂マット1に比重1.3〜1.8のタイル2を接着してなる置き敷き用タイルユニット。施釉された釉薬層付きタイルの場合、釉薬層の内部又は釉薬層の下側に微細粒子を存在させることにより釉薬層表面を凹凸面としてもよい。このように表面が凹凸面になっていると、置き敷き用タイルユニット上面に打ち水したときにタイル表面に水が十分に保水され、タイル表面をよく冷やすことが可能となる。また、タイル表面が凹凸面であると、置き敷き用タイルユニットに乗った人の足裏とタイル表面との接触面積が小さくなり、タイルに触れた足裏で感取される熱さ又は冷たさが緩和される。 (もっと読む)


【課題】燃焼時に有害ガスを発生しにくく、十分な柔軟性があって施工性に優れ、かつ耐ヒールマーク性にも優れた樹脂シートを提供する。
【解決手段】この発明に係る樹脂シート1は、化学構造中に塩素原子を有しない樹脂に充填剤が混合されてなる樹脂組成物からなる樹脂シートであって、前記化学構造中に塩素原子を有しない樹脂として、少なくともスチレン系エラストマー及び酸変性樹脂が用いられ、前記スチレン系エラストマーを樹脂成分全体に対して30〜99.9質量%含有し、前記酸変性樹脂を樹脂成分全体に対して0.1〜20質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性および取扱性に優れ、床材に十分な荷重を加えることができる押付具を提供する。
【解決手段】本発明は、床下地1に敷設された床材5を押さえ付けて定着させるための床材押付具を対象とする。ベースフレーム11と、ベースフレーム11に回転自在に取り付けられた押付ローラー12と、ベースフレーム11に取り付けられた第1および第2操作部材15,16と、を備える。作業者により一方の手H1で第1操作部材15が把持されつつ、他方の手H2で第2操作部材16を介して押付ローラー11が下方に押さえ付けられて、走行操作されることにより、押付ローラー11が床材5を押し付けた状態で、床材上を走行されるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】敷設後の美観に優れ、かつ千切れが生じにくいクッション性敷物8の提供。
【解決手段】敷物8は、表板10と裏板12とからなる。表板10及び裏板12は、気泡を含むポリマー成形体からなる。平面視における表板10の形状は、矩形である。表板10は、その表面にスキン層を備えている。裏板12は表板10の下側に積層されている。表板10と裏板12とは、接合されている。裏板12は、本体14と、4つの突出部16とを備えている。本体14には、4つの凹陥部18が形成されている。突出部16及び凹陥部18は、敷物2の周縁に位置している。平面視において、突出部16は表板10の輪郭からはみ出している。平面視において、凹陥部18は表板10に覆われている。突出部16及び凹陥部18は、型打ち抜きによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量気泡コンクリートパネル(ALC薄型パネル)等のようにぜい弱な材料を使用して得られた複合床板においても、確実に固定されて回り止めとなると共に、強度が確保でき、かつ、施工性を向上させることができる床用支持具およびこれを用いた床構造を提供する。
【課題を解決するための手段】複合床板に開けられた孔(5)に挿入される上受座筒状部(41a)と上受座フランジ部(41b)を備えた上受座(41)、上受座筒状部(41a)の内側にねじ入れ可能な下受座(43)からなり、上受座筒状部(41a)には、上受座筒状部(41a)の上側開口より軸方向にスリット(41e)が設けられており、かつ、上受座筒状部(41a)の外径が、複合床板に開けられた孔(5)の内径よりも0.5mm〜1.5mmだけ大きい。 (もっと読む)


【課題】現場の汚染を防止し、簡単かつ効率良く施工できる木質床構造を提供する。
【解決手段】本発明は、基礎下地1上に施工される木質床構造を対象とする。本発明は、基礎下地1上に敷設され、かつ合成樹脂発泡体によって構成される複数の嵩上げ板4と、嵩上げ板4上に敷設された複数の床材支持板5と、嵩上げ板4上における床材支持板5と壁面12との間の隙間に配置され、かつカッターナイフやハサミにより切断可能な隙間納め板6と、床材支持板5および隙間納め板6上に敷き詰められ、かつカッターナイフやハサミにより切断可能な複数の木質床材7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】枠材を使用する必要のない木質系置き床材を提供する。
【解決手段】複数の短冊状木材片による「意匠材」20Aの裏面に、短冊状木材片による「受け材」10Aを,その一端が「意匠材」20Aから突出して凸実10’、11’、12’を、他端は「意匠材」20Aより短くして凹実10”、11”、13’をそれぞれ形成するように固着する。これら凸実10’、11’、12’と凹実10”、11”、13’を適宜組合せることにより、床全体を所望の模様に構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、寸法安定性に優れ、床の下地に存在する凹凸に追従するため施工時には簡易施工も可能な床材に関するものであり、より具体的には床材の剛性度を一定の範囲に保つことにより床下地への追従性が向上するため置き敷き等の簡易施工に好適な床材に関するものである。
【解決手段】
本発明は、熱可塑性樹脂からなり、寸法安定化層を有した床材であって、前記床材の23℃における剛性度が500〜1300kgf/cmであるため、常温での簡易施工が可能であり、さらに、5℃における剛性度を1500〜2500kgf/cmの範囲にすることで、季節、又は寒暖の地域の差にかかわらず安定的に簡易施工をすることが可能であることを特徴とする (もっと読む)


【課題】 水の影響を受け難く、キャスター等に荷重が掛かった場合においても、表面に傷や凹みが付き難く、また、合板表面の凹凸がそのまま化粧シート表面に現出して意匠性を損なうことがない床材を提供することである。
【解決手段】 合板の一方の面に樹脂含浸紙硬化層を積層した複合材の前記樹脂含浸紙硬化層面に接着剤層と表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層が設けられた化粧シートとが順に積層された床材において、前記樹脂含浸紙硬化層がフェノール系樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を前記合板の一方の面に熱圧着して一体形成された層であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニル系床仕上げ材に含まれる軟化材である可塑剤とコンクリート下地に起因するアルカリ性の水分の接触による加水分解でアルコール分が遊離することが近年判明している。
このアルコールの中には常温で臭気を発するものもあり、建築で問題になっているTVOCの原因になることもあり住環境に悪影響を及ぼすことがあるので、その問題の解決を図る。
【解決手段】本発明の課題は、コンクリート下地とその上に、遮水層、可塑剤を含む塩化ビニル系合成樹脂を主体とする床材がこの順序で順次積層形成されている床構造によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、無垢材の天然感を呈する意匠性の良さを天然木材から効率良く切り出し、無垢材を切り出した残りで従来ならば捨てている端材も有効に使い切ることが出来、しかも本来の無垢材の天然感を呈する意匠性の良さと同等の効果を発揮出来る表層材及びそれを用いた建築材を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 天然木材で長手方向に1枚からなる第1の薄無垢板材2と、第1の薄無垢板材2と同じ樹種からなり且つ該第1の薄無垢板材2の長手方向において複数の薄無垢板材の集成片が集成された第2の薄無垢板材3とを有し、第2の薄無垢板材3上に第1の薄無垢板材2を接着して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工現場で寸法合わせなどの必要から床材の一部を除去することが必要となったときでも、それを適切かつ容易に行うことができる床下地面へ床材を敷き詰める方法をうる。
【解決手段】敷き詰める床材30として、4周にサネを有する複数枚の単位ピースPが接着剤を介してサネ接合により一体化された床材30を用いる。床下地面の端部などにおいてスペースの関係で長さの短い床材が必要となった場合に、床材30から1枚または1枚以上の単位ピースPをサネ接合の位置から分離した状態の床材P1,P2,P3,Q1,Q2,Q3を調整し、それをそのスペースに敷き詰める。 (もっと読む)


【課題】 床表面部材から基部材への水分の浸透をなくすことができる床材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 天然材から形成された床表面部材6と床面に設置される基部材4とを固着して床材を製造する製造方法。基部材4に中間非透水性合成樹脂シート8を介在させて床表面部材6を重ねる積層ステップと、基部材4、中間非透水性合成樹脂シート8及び床表面部材6を積層状態のまま加熱圧着する加熱圧着ステップと、加熱圧着した後、積層状態の基部材4、中間非透水性合成樹脂シート8及び床表面部材6を冷間加圧する冷間加圧ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】住宅の床材として施工される厚手の化粧木質片を表面に貼着された木質床材を簡単な工程でかつ安価に生産することを課題とする。
【解決手段】複数枚の小幅の化粧木質片を用意し製品となったときに表面となる面を下面に向けて床材基板の大きさに仕組み、ホットメルト樹脂を化粧木質片の接合部に点状に塗布して化粧木質片集合体を形成し、該化粧木質片集合体を木材用の接着剤を介して床板基板にホットメルト樹脂塗布面が接するように載置して加熱加圧し、化粧木質片集合体と床材基材とを一体化した後、側面加工を行うことを特徴とする。化粧木質片集合体の外周端部は接着あるいは粘着テープで固定され、ホットメルト樹脂の溶融温度は120℃以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建造物の既存床面や床下地を傷つけることなく施工及び撤去可能な置き敷き型床表装材であって、形成される床面での安定性と耐久性に優れた置き敷き型床表装材を提供する。
【解決手段】建造物の既存床面或いは床下地上に載置される置き敷き型床表装材であって、厚さ3mm以下の基材と、この基材上に接合された床表面材とを有し、該基材と床表面材とが、所定の方法で測定した平均接着力が0.5N以上となるように接合されている置き敷き型床表装材。 (もっと読む)


本開示の要約を記載すると、本発明は床構造に関し、さらに詳しくはグリッドに支持される取り外し可能なアクセスパネルを有する床アセンブリに関し、そのグリッドは、複数の第1の構造支持および第2の構造支持上で支持される。本発明は、該第1および該第2の構造支持、該支持に取り付けられるグリッド、および該パネルおよび該グリッド下の空間へのアクセスを提供するために該グリッドに取り外し可能に備え付けられた複数のパネルを有する、建築物のための床システムである。該床システムは、従来の永久的な構造床を取り替え、従来の床ではアクセスできない床下の空間への容易なアクセスを提供する。
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【課題】 天然の木質感を有しかつ難燃性に富む踏板付床材を目的とする。
【解決手段】 熱可塑性樹脂によって成形された熱可塑性樹脂製フレーム(A)と、熱可塑性樹脂と木粉を混合した原料を成形してなる踏板(B)とよりなり、前記熱可塑性樹脂製フレーム(A)の上面に複数の踏板(B)が並列固定して構成された踏板付床材(C)の構造である。 (もっと読む)


【課題】 取り付け幅の調整が容易であり、固定ビスの頭を隠すことができて見栄えが良く、水を容易に排出できるデッキ材およびそれを用いたデッキを提供する。
【解決手段】 デッキ材10は、幅方向の両側縁に相互に嵌挿される形状の第1および第2嵌挿部11,12を有する。第1嵌挿部11は、第1および第2突出部11a、11bを有し、その間に溝部11cを有する。第2嵌挿部12は、溝部11cに嵌入する舌状部12dを先端に有する裏面突出部12cを有し、裏面突出部12c上に水受け溝12eを有し、水受け溝12e内には、水抜き孔13およびネジ固定位置表示14が設けられている。水抜き孔13およびネジ固定位置表示14上に螺着したネジ15は、外部から視認不能である。 (もっと読む)


【課題】 第1は、リサイクルが容易な防滑性床材、第2は、実質上平滑面でありながら硬さの異なる粒子の混在を利用し、乾燥状態はもちろん水とダストの共存下でも防滑性の低下が小さく、かつ実質的汚れが付着しにくく、かつ転倒時の安全性が高い床材、第3は、硬さの異なる粒子の混在割合を変えることで床材表面に汚れ防止目的でワックス等の表面処理を施しても防滑性を維持できるように自由に防滑程度を調整できる床材の提供。
【解決手段】 床材の表面層が、ショアA硬度10〜80の軟らかい領域とショアA硬度80〜100の硬い領域よりなり、両者のショアA硬度の数値差が10以上であって、前記それぞれの領域を構成している樹脂の主成分は同系統の樹脂であり、かつ前記表面層のCSR値(JIS A 1454:1998)が0.70〜1.00であることを特徴とする防滑性床材。 (もっと読む)


【課題】任意の大きさ及び平面形状の防水床を構築することができる防水床構造を提供する。
【解決手段】防水床は、床スラブ1の上側に該床スラブ1の上面から離隔して下地板2を設置し、その上側に防水シート6を敷設し、この防水シート6の上にセメント板7を貼り付け、さらにその上からタイル8を貼り付けることにより形成される。下地板2及び防水シート6は任意の大きさ及び平面形状とすることができる。 (もっと読む)


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