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Fターム[2E220BA17]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床仕上材の構造 (2,485) | 床仕上材の形状 (670) | 下地材、構造材と一体のもの (19)

Fターム[2E220BA17]に分類される特許

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【課題】床材を敷設した後、住居等として使用している間は床材に反りや目隙等が発生しないように充分に固定でき、リフォームなどで床材を剥がす際には、接着剤のケレン等での剥離作業を必要とせずに、接着剤と下地材の界面で剥離できる床材を提供する。
【解決手段】無機下地材と塗料被覆層と接着剤層と床表面材とをこの順で積層し一体化してなる床材である。塗料被覆層は、アクリル樹脂系塗料被覆層であることが好ましく、接着剤層は、ウレタン樹脂系接着剤層または変成シリコーン樹脂系接着剤層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マットとタイルとを接着するための接着剤を外れ難くすることができるマット及び該マットを用いたタイルマットを提供することを課題とする。
【解決手段】 タイルTが接着剤Sを用いて表面に取り付けられるタイル取付部2を備えるマット1であって、タイル取付部2には、表裏方向に貫通し内側面が滑面である貫通孔Kであって、裏面側の周縁部に接着する鍔部Saが形成されるように接着剤Sが充填される貫通孔Kが形成されており、該貫通孔Kの裏面側の周縁部に前記接着剤Sの鍔部Saが接着する鍔受け部3が形成されており、前記鍔受け部3は、貫通孔Kの径外方向の厚さが厚い厚肉部31と厚肉部31より薄い薄肉部32とが周方向に連設されてなり、薄肉部32の径方向外側面32bが接着剤Sの鍔部Saと接着するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネルの下に大きな空間を必要とせず、壁際に配置することができる矩形状床暖房パネルを提供することである。
【解決手段】上から順に表面床材3,基板2,床下地材4を配置し、基板2側端に切欠部11を設ける。切欠部11にジョイント部材9を配置し、ジョイント部材9の側面と熱源とを供給配管7,回収配管8で接続する。また、ジョイント部材9には基板2に設けられた循環配管6の両端が接続される。ジョイント部材9内には熱媒の流路が形成されており、供給配管7を介して供給された熱媒がジョイント部材9と循環配管6を介して矩形状床暖房パネル1の全体を巡る。床下地材4に供給配管7,回収配管8を通す貫通孔12を設け、貫通孔12から床暖房パネル1の端部までの距離L2を、供給配管7,回収配管8が湾曲又は屈曲して向きを直角に変更できる所定距離L1よりも長くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】機械的接合システムを持つ半浮き張りフロアボード/建物用パネルを提供する。
【解決手段】コアには湾曲した縁部分が設けられており、そのため、コアの上の表面層はパネル表面の下に配置される。フロアボードの縁部に面取り部が設けられている場合、接合システムは、二枚のフロアボードを接合し、互いに向かって押すとき、表面層31及び第2接合縁4bの接合縁部分19のコア30の一部が、他方のフロアボードの第1接合縁4aの水平平面と実質的に平行な表面層31と重なる。更に、表面構造に複数のコア溝20、20’を機械加工で形成し、コア30の上側の表面層31にこれを少なくとも部分的に覆うフロアエレメントを適用することによって、フロアボード/建物用パネルを製造する。圧力を加え、表面層31をコア溝20、20’の周囲に形成する。
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【課題】 床のリニューアル工事等において、置敷表面材30をフロアパネル20から剥離した後のフロアパネル表面に付着する接着剤50を取り除くために、回収したフロアパネル20をいったん回収し、再生工場で洗浄・削りなおしを行っていた。この方法は、フロアパネル20を回収し、再生工場まで運搬し、洗浄・切削などを行うため、時間、コストともに無駄が多いという問題点があった。
【解決手段】 置敷表面材30はフロアパネル20に取り付けられたカバー部材40を介してフロアパネル20に接着剤50で接着されているとともに、置敷表面材30をフロアパネル20から剥離した時に前記カバー部材40がフロアパネル20に取り付けられたまま残っていることを特徴とする。 (もっと読む)


パネルを製造するための方法は、以下の段階、すなわち、a)木質材料からなり、少なくとも自らの上面に、自らの製造中に生じる圧縮表皮を有する、大型の、プレス加工によってブランクに形成された支持ボードを用意すること、b)圧縮表皮の一部分を支持ボードの上面から削り取ること、c)メラニンをベースにした液状の樹脂からなる下地を、支持ボードの上面に塗布することであって、この樹脂は、少なくとも部分的に、支持ボードの上の表面の中に拡散し、圧縮表皮の残りの領域を、少なくとも部分的に浸透し、この領域にコーティングすること、d)下地を乾燥させること、e)下塗り剤を下地に塗布すること、f)下塗り剤を乾燥させること、g)有色顔料が配合された水性の少なくとも1つのラッカーを塗布して、装飾を施すこと、h)装飾を乾燥させること、i)耐摩耗性の粒子およびセルローズ繊維が配合された、メラニンをベースにした樹脂からなる目止め層を塗布すること、j)この目止め層を乾燥させること、k)メラニンをベースにした液状の樹脂からなる下地を、支持ボードの下面に塗布することであって、この樹脂は、少なくとも部分的に、支持ボードの下の表面の中に拡散し、l)下地を乾燥させること、m)安定化層を支持ボードの下面に塗布すること、n)この積層構造を圧力および温度の作用下でプレスすること、o)支持ボードを所望の幅および長さのパネルに分けること、p)複数のパネルを接着剤なしに結合かつロックするために、互いに向かい合っているサイドエッジに、結合手段およびロッキング要素を設けて、フローティング状態で敷設される複合パネルを形成すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一体成形時における加熱冷却処理を経て得られた床パネル自体の反りを解消する。
【解決手段】底面においてリブ31が格子状に下向きに突設されてなるとともに、少なくとも長手方向に沿って当該リブ31中に溝部34が形成され、さらに当該溝部34の中心近傍において下向きに突出させた少なくとも1の突起44を有するジシクロペンタジエン樹脂からなる基体22を成形し、成形された基体22を上金型72と下金型71間に挟み込むとともに、下金型71と基体22表面との間隙75へ熱可塑性樹脂を注入することにより、当該熱可塑性樹脂からなる意匠材23を基体22表面に積層一体化させ、上下金型71、72を脱型した後、突起44に当接させて溝部34に補強部材51を固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は座板の上面に化粧用表面材を層着した床材の敷設作業時における、床材(座板)の製造誤差又は床下地面の不陸を、隣接する床材の連結片のほぞ孔とほぞによる連結部において効果的に吸収する床材相互の連結構造を提供する。
【解決手段】一方の床材の座板1辺縁部から外側方へ突設した連結片20に辺縁部と直交する方向に細長いほぞ孔19を設け、該ほぞ孔19の内周面に環状の被係止段部22bを形成し、他方の床材の座板1辺縁部から下方へ突設した割ほぞ21aの外側面に係止段部23bを形成し、該割ほぞ21aを上記ほぞ孔19に弾力的に圧入して上記係止段部23bを上記被係止段部22bの短手方向の段部に係合させ、該割ほぞ21aが上記係合状態を保ちつつ上記被係止段部22bの表面をほぞ孔19の長手方向へ滑動して床材相互を接近離間方向に移動する構成にした床材相互の連結構造。 (もっと読む)


【課題】凸部がある部材に対して真空断熱材を配設しようとすると、凸部を避けて複数枚の真空断熱材を配設する必要があり、工数がかかる問題がある。
【解決手段】床暖房システム8は、パネル9とフローリング材13と、パネル9の上に配設された複数の補強材11と、パネル9とフローリング材13との間に配設された真空断熱材10と、フローリング材13と真空断熱材10との間に配設されたPTC面状発熱体12とからなり、真空断熱材10は、外被材17の間に複数の芯材16が互いに間隔をあけて減圧密封されてなり、外被材17の間に芯材16が減圧密封されている芯材部14と、隣接する芯材16間に外被材17のみからなる非芯材部15とを有し、芯材部14が隣接する補強材11間の空間内に配設され、非芯材部15がPTC面状発熱体12と補強材11との隙間を通る形で補強材11を跨って配設される構成である。 (もっと読む)


【課題】凹所を形成することにより床材に生じる反りを最小限に抑え、かつ面状発熱体としてのPTCヒータが剥がれることなく、凹所に収まり、床暖房効果を維持することのできる床暖房パネルを提供すること。
【解決手段】床材1の裏面部にくり抜かれて形成された凹所4の天井部に面状のPTCヒータ5が全面接着により固定され、凹所の長手方向、短手方向にそれぞれのびる横桟10、縦桟11により組み立てられた補強枠9が、凹所内においてPTCヒータの下側に配設され、PTCヒータにおいて補強枠が当接する部分に電極が設けられるか、PTC素体が設けられないかして非加熱部とされ、非加熱部においてPTCヒータの裏面が補強枠に接着により固定されている。 (もっと読む)


【課題】自由な位置から配線を引き出すことができる鋼製のベース上に木製の化粧版を取り付けた二重床を提供。
【解決手段】鋼製の板体よりなり、その表面に木製の化粧板を取り付けたベースユニットと、コーナープレートと、チャンネルプレートより構成する。コーナープレートには、ベースユニットと接する面には、鋼板の一部を延長して化粧板の外部まで突出した爪を形成する。爪に接する位置の化粧板には2本の切り取り線を切り込んで形成する。必要に応じて鋼板の爪と、化粧版の切り取り線の間を除去できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でカウンターの下方に位置する簀の子をカウンターに邪魔されることなく取外すことができて掃除が簡単にできる。
【解決手段】 片側半部に浴槽1が設けられると共に他の片側半部が洗い場2となった浴室である。洗い場2の床3の浴槽1に沿った第1の辺Aと、該第1の辺Aと対向する第2の辺Bと、第1の辺Aと第2の辺Bの両端間を結ぶ第3、第4の辺C、Dとを有する。洗い場2の第3の辺Cの上方位置に浴室の壁4からカウンター5を突設する。洗い場2の床3の上面に簀の子6を載置する。簀の子6を第3の辺Cから第4の辺Dにかけて複数個に分割する。カウンター5の下方に位置する簀の子6の浴槽1に沿った方向の巾寸法を洗い場2の床3の上面からカウンター5の下面までの長さよりも短くして該カウンター5の下方に位置する簀の子6をカウンター5の下方位置で上記巾方向の端部を中心に起倒自在とする。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材の損傷を未然に防止できるようにした床暖房パネルを提供する。
【解決手段】木質床材2の裏面に形成した堀り込み部2aの底面に、面状発熱体3を貼着する床暖房パネルにおいて、面状発熱体3の裏面に真空断熱材8を配置し、堀り込み部2a内に、面状発熱体3と真空断熱材8との外回りを覆う金属製の箱状カバー体13を設けることにより、箱状カバー体13によって面状発熱体3と真空断熱材8とを保護できるから、床暖房パネル6の施工時に誤って釘等で面状発熱体や真空断熱材が傷付いたり、真空断熱材に穴が開いて断熱性能が発揮されなくなることを未然に防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材を用いることで、暖房性能が向上して省エネにも優れるとともに、床暖房パネルの施工時に誤って真空断熱材に穴が開いても、その影響を最小限に止めることができ、かつ床の強度が充分に保てるようにした床暖房パネルを提供する。
【解決手段】木質床材2の裏面に形成した堀り込み部2aの底面に、面状発熱体3を貼着する床暖房パネル6において、面状発熱体3の裏面に複数枚の真空断熱材8を横並びで配置し、各真空断熱材8の間に桟材10を配置することにより、真空断熱材8で暖房性能がより向上するとともに、床暖房パネル6の施工時に誤って釘等で一部の真空断熱材8に穴が開いて断熱性能が発揮されないことがあったとしても、その影響が床暖房パネル6全体に及ぶことを未然に避けることができる。また、補強部材としての桟材10により、床を踏みつけたとき撓みにくくなって、床の強度が充分に保てるようになる。 (もっと読む)


【課題】 壁面と床面との防水性能をより向上させることができる壁面と床面とのシール構造を提供する。
【解決手段】 浴室等における壁面1の下端部と床面2とのシール構造であって、上記壁面1と床面2との室内側接合部をシリコン10でコーキングし、該コーキング部を内カバー体11で覆った後、該内カバー11を外カバー14で覆い、該外カバー14の上下部をシリコン22,23でコーキング処理するように構成した。 (もっと読む)


【課題】降雨量が特に多い時も雨水がデッキ面の下方に流下しないようにする。
【解決手段】各デッキ材2Nの雨樋14を断面凸字形に形成してその雨樋の容積を拡大し、その雨樋の後順位デッキ材側の立ち上がり壁の上端部に設けた水密材20を、後順位デッキ材の上面壁3の下面に密着させてある。 (もっと読む)


【課題】軽量で、施工に手間がかからず、漏水することもなく、一般住宅にも好適なプリズムガラスパネル及びその施工方法を提供する。
【解決手段】複数個のプリズムガラス11と、プリズムガラス11を支持する格子枠13と、プリズムガラス11相互間の目地部14とからなるプリズムガラスパネル10において、目地部14は、比重が1.6以下のスペーサー兼用ガスケット12、バックアップ材14a、シーリング材14bなどにより充填されているものである。また、施工方法は、格子枠13を躯体16に固定する工程、格子枠13に当接する条突起片12c〜12fが設けられたスペーサー兼用ガスケット12をプリズムガラス11に取り付ける工程、プリズムガラス11を格子枠13内に設置する工程を有し、目地部14に比重が1.6以下の材料を充填する。 (もっと読む)


【課題】 浴室を床基盤上にボルト脚を用いて固定する工法において、浴室から床基盤を通して階下へと伝搬する衝撃音を低減すると共に、浴室を床基盤に設置した後の横ずれを防止し、これによる騒音や気密性の劣化を防止する。
【解決手段】 床基盤7に固定されており、固定穴4bが設けられている複数の固定板4、浴室床に取り付けられており、固定穴4bに挿通されているボルト脚架台1、ボルト脚架台1の頭部1cと固定板4との間に設けられているワッシャー5、ボルト脚架台1に挿通されているナット2、およびナット2と固定板4との間に介在する緩衝材3を設ける。 (もっと読む)


【課題】嵩張ることなく、効率良く運搬、保管でき、しかも現場で簡単且つ迅速に施工でき、作業者の施工能力に左右されないよう形成した脚付き床部材を提供する。
【解決手段】浴室に設置する床部材であり、下面1に脚2を設け、この脚2を起伏動作自在に形成する。この場合本発明は、脚2を倒伏時に受けて略水平状に配置させる脚受け部10を備えて形成すると良い。又本発明は、下面1に排水用の設備部11を下方に突き出させて設け、この排水用の設備部11より脚2を倒伏時に下方に突き出させて形成するのが好ましい。 (もっと読む)


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