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Fターム[2E220CA40]の内容

床の仕上げ (52,416) | 下地材、支持材 (3,236) | 下地材、支持材の形状、構造 (2,702) | 付属具(配線のための備品等) (19)

Fターム[2E220CA40]に分類される特許

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【課題】キャップ全体の強度を維持しつつ、且つ連通部の抜け止めの機能を損なわずに、連通部を拡張する方向への応力に対しては相対的に変形し易いキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】カーペットの引き出し部分の外周囲の所定部分に設置され、引き出し部分から引き出されるケーブルが導入される導入開口を有する脚台部と、脚台部から立ち上がって形成され、引き出し部分を空間を開けて覆うと共に、導入開口から導入されるケーブルが引き出される引き出し開口を有するカバー部とを備え、導入開口及び引き出し開口が、ケーブルの太さよりも広い幅に形成されると共に、ケーブルの太さよりも狭い幅の連通部を介して連通しており、脚台部及びカバー部の少なくとも一方には、連通部の幅を拡張する方向への応力を吸収する応力吸収部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化に寄与するとともに、台車を床面に簡単かつ確実に固定する。
【解決手段】 固定用レールは、使用時には、圧縮ばねの付勢力によって、フロアパネル4の上面から突出する。測定器用台車2を、案内部の一端から固定用レールのフランジ部が入るように移動させ、所定のピン挿通孔とピン挿入孔との位置を合わせ、固定ピン18を、ピン挿通孔に挿通させた後、ピン挿入孔に挿入し、抜止め部を用いて脱落を防止する。これにより、測定器用台車2は、固定用レールの長さ方向、幅方向及び鉛直方向に沿った変位が抑えられ、床面に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、容易に線材を挿通して設置することが可能であると共に、設置位置に安定した状態で設置することができる線材引出し口キャップを提供する。
【解決手段】二重床上のカーペット100に形成されるケーブル120の引出し口110を覆う線材引出し口キャップ1であって、引出し口110の外周囲の所定部分に設置され、引出し口110から引き出されるケーブル120が導入される導入開口13を有する脚台部12と、脚台部12から立ち上がって形成され、引出し口110を空間を開けて覆うと共に、導入開口13から導入されるケーブル120が引き出される引出し開口15を有するカバー部14とを備え、導入開口13と引出し開口15とがスリット16を介して連通する。 (もっと読む)


【課題】電気機器のレイアウト自由度を向上させることのできるフロアパネルシステムを得る。
【解決手段】フロアパネル4の表面層4Sの下側に伝送媒体6を配置する。表面層4Sを弾性絶縁材で形成し、表面層4Sの伝送媒体6に対応する任意の位置に取付部10を形成できるようにする。そして、伝送媒体6からアウトレット9に電力や情報信号を取り出す取付部10を形成し、その取付部10にアウトレット9の接続部11を接触させる。これにより、伝送媒体6が配設されている部分であれば、電力や情報信号をアウトレット9に簡単に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】基礎床上で電力と情報信号とを伝送することができる構成を提供する。
【解決手段】伝送床1は、基礎床2上に設置されて基礎床2とによって2重床を構成する床体Fと、床体Fに一体に設けられ電力と情報信号とを伝送する伝送手段7と、を備える。これにより、伝送手段7によって基礎床2上で電力と情報信号とを伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの布設作業工数及びコストを低減化し、情報処理機器や事務机の頻繁な配置換えに対し、ダクトから簡単にケーブルを引き出して接続可能とすることにある。
【解決手段】 フロアパネル床を構成する各パネル板3を支えるために、コンクリート床面2上に所定の間隔をもって立設された複数の支柱1,…と、両側面部に一定間隔ごとに縦長のケーブル引き出し孔5,…が並設され、内部にケーブルを布設するケーブル保持用ダクト4と、各支柱1,…の所定高さ位置にケーブル引き出し孔5を介してケーブル保持用ダクト4を締結する締結部材6とを備え、前記ダクト4の側面部任意位置のケーブル引き出し孔5からケーブルを引き出し可能としたフロアケーブルダクトである。 (もっと読む)


【課題】フリーアクセスフロアの床下を通るケーブル同士を、必要に応じて高さ方向に離して配線することができる支持台連結ユニットを提供する。
【解決手段】フリーアクセスフロア2に用いられるパネル部材8を支持する支持台12と、この支持台12の下端部同士を連結し、支持台同士の間隔を保持する連結帯42とを備えた支持台連結ユニット80であって、支持台12に支持されたパネル部材8の下方を通る複数のケーブル32同士を互いに高さ方向に離間させる高さ方向離間部材82,84を有するようにした。
【効果】フリーアクセスフロアの床下を通るケーブル同士を、必要に応じて高さ方向に離して配線することができる。 (もっと読む)


【課題】小小根太を設けなくとも、温調マット同士の突き合わせ辺付近に配置されたフローリング材を小根太に釘留めすることができる温調床構造を提供する。
【解決手段】床暖房マットA,B同士の突き合わせ辺Tに、各々の基板10〜17同士を連結する連結部21が隣接している。各連結部21は釘打ち禁止部となっている。突き合わせ辺T上にフローリング材1を配置するときには、このフローリング材1の長側辺がこの突き合わせ辺Tと、この突き合わせ辺Tに隣接する各連結部21とに重ならないように配置する。フローリング材1の短手幅W、床暖房マットA,Bの短辺方向の幅W,W、及び各連結部21の幅tは次の関係を満たす。W=n・W(nは1以上の整数)、W=m・W(mは1以上の整数)、2t=x・W(0<x<1)、(1−x)・W≧10mm。 (もっと読む)


【課題】広範な給電通信対象平面にも容易に電力供給を行なうことができると共に、利用者の安全確保を行うことができ、さらに電力や通信信号の供給形態の自由度や利便性を高めることができる電力通信床構造等を提供すること。
【解決手段】複数の導電板11、12と、これらの相互間に設けられた絶縁層13とを、相互に重畳状に配置して一体に構成された、電力又は通信信号を供給するための供給パネル10と、この供給パネル10を下方から支持する床部20と、供給パネル10の上方に複数並設されるものであって、床面を構成する機能を有する第1の機能モジュール51、又は、床面を構成する機能に加えて供給パネル10に接続されて電力若しくは通信信号の入力若しくは出力を行う機能を有する第2の機能モジュール52を備える。 (もっと読む)


【課題】一般家庭において室内空間を狭くすることがなく、しかも、段差やがたつきなどを生じさせることがない、電源ケーブルなどのケーブルを収納できるケーブル収納床構造を提供することを目的とする。
【解決手段】床下地を形成する複数本の平行な根太3と、その根太3上に取り付けられる合板などの複数の床面形成部材1とを備えてなり、その根太3上に床面形成部材1をそれぞれ所定の隙間を設けて敷設し、床面形成部材1間の隙間に溝部5を形成できるようにする。そして、その溝部5に電源ケーブルや電話線、光ケーブルなどのケーブル6を収納し、その後、蓋部2によってその溝部5を覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】平行に配置された少なくとも二本の梁材を備える二重床構造であって、機器類に形成されたボルト挿通孔の奥行方向のピッチが梁材の離隔距離に適合していない場合であっても、機器類を容易に設置することが可能な二重床構造を提供することを課題とする。
【解決手段】互いに平行に配置された少なくとも二本の梁材1,1と、この梁材1の上面に設置される台座部材2と、梁材1と台座部材2とを締結するための台座固定ボルト3および台座固定ナット4と、を備える二重床構造Kであって、梁材1の上面には、その長手方向に沿って、台座固定ボルト3の頭部又は台座固定ナット4を抱持する台座取付溝10が凹設されており、台座部材2の上面には、台座取付溝10に直交する方向に沿って、機器類を固定するための機器固定ボルト6の頭部又は機器固定ナット7を抱持する機器取付溝20が凹設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 OA機器等の表面に生じた漏洩電流や、誤動作の要因ともなる有害な静電気等を除去するのに効果的な、OA機器の接地機能を高めたフロアを提供する。
【解決手段】 室内2を仕切る建物の躯体3の床面4に、多数の脚部5を所定間隔毎に立設し、これら脚部5上に、脚部5間の間隔に対応した寸法の多数のフロアユニット6を、導電性ボルト7により、互いに一体状に電気的に接続した状態で支持して構成し、端側に位置する脚部5と躯体3内部の鉄骨類とを絶縁ケーブルCbで電気的に接続する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 フローリング等の内装仕上材の互いに隣接する端縁同士をホットメルト接着剤によって接合するための接合構造であって、一層効率的に内装仕上材を敷設することが出来る内装仕上材の接合構造を提供する。
【解決手段】 内装仕上材の接合構造は、内装仕上材である例えばフローリング(1)の互いに隣接する端縁同士を接合する接合構造であり、下地材(3)に配置されたホットメルト接着剤(5)の電磁誘導加熱による溶融によって下地材(3)に貼り付けられるフローリング(1)に適用される。接合構造は、隣接する各フローリング(1)の端縁にそれぞれ設けられた互いに嵌合可能な矧ぎ部(1A)から構成され、そして、矧ぎ部(1A)は、嵌合状態において下地材(3)側に向けて開口され且つ下地材(3)側の溶融したホットメルト接着剤(5)が侵入する隙間(2)を形成可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 配線接続時に床暖房パネルから配線材を引き出した後、容易に配線材を元に戻すことが可能となる床暖房装置を提供すること。
【解決手段】 縦つなぎ配線溝4は、床材1の幅方向中心線を挟んで縦つなぎコネクタ収納部43と反対側に、ヒータ収納凹所2の長手方向一端側から他端側に向けて形成される直線溝部41と、該直線溝部41から連続し縦つなぎコネクタ収納部43に至る連結溝部42からなり、該連結溝部42は、縦つなぎコネクタ収納部43から連なる部分を床材中心側方向に略半円状に膨出させ、該膨出部分から連続形成され該膨出部分と略同形状の反転形状に形成される縮小部分とからなり、縦つなぎコネクタ51の挿抜に伴いコード52を連結溝部42内で摺動させるようになしたことを特徴とする床暖房パネル8とした。 (もっと読む)


【課題】コンクリートスラブへの直貼りによる(あるいは、リフォーム等で既存の住宅の床下地面に後施工として行う)電気式床暖房施工を容易かつ低コストで行えるようにする。
【解決手段】従来用いられているヒーターパネルAのコネクタ4aに接続するコネクタ32と電源線31とを備えた配線キット30を用いる。さらに、配線キッド30のコンクリートスラブ上での位置決めを確実にするための配線用治具を用いる。配線用治具内に電源線31等を収容しながら、配線キッド30をコンクリートスラブ上の所定位置に配線し、その上から、裏面に凹溝を形成した配線用床パネルを敷き詰める。 (もっと読む)


【課題】グラスウールを使用することなく、重量床衝撃音レベルなどの床衝撃音レベルを低減することができる遮音床およびこの遮音床に使用される床下地パネルを提供する。
【解決手段】遮音床100に用いられる床下地パネル110は、仕上げ材50を載置する上面が平坦である一方、下面については、支持ボード33で支持される各支持点から等距離の略中央領域がスラブ20側に突出し、この突出部110Aの周辺部110Bで最も厚さが薄くなり、支持点側に向けて徐々に厚くなるように形成されている。これにより床下地パネル110がたわみ振動して床下空間の空気を圧縮しても、圧縮空気を両側の防振支持脚30に向けて流すことが可能となり、スラブ20に対して直角方向から衝突する圧縮空気成分を減らし、スラブ20の振動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】絶縁検査を容易に行うことができる発熱シート,シート絶縁抵抗検出構造,床暖房構造及びこれらを用いた住宅を提供すること。
【解決手段】発熱シート23は、発熱シート本体(発熱層24)の表面を覆う絶縁部材(絶縁防水保護フィルム25)の表面に絶縁抵抗検出用の導電層(導電性シート27)を設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】 現場施工性が良好で、高い強度と高い断熱性を有する冷暖房用パネルユニットを提供する
【解決手段】 断面形状が扁平に形成され熱交換用流体の供給側メインパイプ14と、同様の形状に形成され熱交換用流体の戻り側メインパイプ16と、供給側メインパイプ14と戻り側メインパイプ16間に連通する複数の細い熱交換パイプ22とからなるパイプユニット12を有する。パイプユニット12を収納する収納溝26が一側面に形成された収納板24と、収納板24の収納溝26と反対側の側面に取り付けられた断熱材32と、断熱材32の反対側面に取り付けられた構造用合板34と、収納板24の収納溝26が設けられた面にパイプユニット12を収納した状態で積層される均熱板28を一体に備える。各メインパイプ14,16は、長手方向に略直角な断面形状が長方形である。 (もっと読む)


【課題】床下に設備配管を配管する作業に伴う騒音および振動が少ない二重床パネル、二重床構造および二重床の施工方法を提供することを目的としている。
【解決手段】複数の脚部6によって支持され、下方に設備配管3が配管される板状のパネル部5から構成される二重床パネル8において、パネル部5の下面には、設備配管3を支持する吊り部15が垂設されている。 (もっと読む)


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