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Fターム[2E220EA03]の内容

床の仕上げ (52,416) | 機能層の位置 (2,765) | 床仕上材と一体のもの (1,704) | 床仕上材内部 (269)

Fターム[2E220EA03]に分類される特許

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【課題】表面に設けられた断熱性能を備えた表面層と基材層との密着性がよく、かつ、生産性に優れた床材およびその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物(A)からなる基材層と、メルトフローインデックスが1g/10分以上の熱可塑性樹脂を主成分として含むとともに、中空充填材を分散されてなる熱可塑性樹脂組成物(B)からなる表面層とを備える床材を共押出成形にて得るようにした。 (もっと読む)


【課題】オフィス、ホテル、公共施設等の床材に要求される軽量で快適な歩行性を確保するためのクッション性、床と床材との間に湿気がこもらない通気性等に優れたタイルカーペットを提供。
【解決手段】表面パイル層2と、補強層3とクッション性のある発泡樹脂層が連続発泡で構成されたポリウレタン系弾性発泡体で構成された裏打ち層3の3層を、熱可塑性樹脂パウダーを加熱溶融することにより形成された通気性樹脂層で接着一体化した。 (もっと読む)


【課題】ひび割れ防止を効果的に抑制でき、かつ、ジャンカ等の打設不良も改善される技術を提供することである。
【解決手段】ネット状帯が格子状に配設されてなるセメント硬化体。 (もっと読む)


【課題】夏期の太陽光によるデッキ材の温度の上昇を抑制し、火傷やデッキ材の変形を効果的に防止できるデッキ材、デッキ材の冷却方法およびこのデッキ材を用いた床を提供すること。
【解決手段】天板部と、天板部の下方に外部に開放された空間を確保するように天板部を支持する脚部とを有する合成樹脂製のデッキ材本体と、前記空間に露出するように配置される冷却フィンとを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】反発弾性に優れて高度な技を行い易く、かつ、選手の着地時の足裏をしっかりと受け止めて着地姿勢を安定させ易く、しかも反復振動が継続せず、連続演技が行い易い体操用弾性ゆか構造物を提供する。
【解決手段】下面に多数個の弾性支脚部材2を備えた複数枚の合板製単位床パネル3を建築物の床面上に敷き並べて所要面積の弾性集合ゆか基板30が形成され、その上に、偏平な緩衝用エアマット4と、最上面の繊維敷物5とを必須の構成要素として含む弾性層が設けられる。上記エアマット4は、1対の織物製の内部シート41a、41b間に多数本の連繋糸43が渡された連繋体41と、これを全面被覆した非通気性の外部シート42、42aとからなり、内部に気密空間44が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 優れた防湿性を維持しつつ、キャスターの使用等に対しても充分な耐傷性と強度を発揮することが出来るとともに、紙間剥離や化粧単板のせん断破壊が生じ難い強化床材を提供する。
【解決手段】 木質基材1の表層部を形成する木質繊維板1aの表面に、耐熱性及び防湿性を有する樹脂シートを芯材として、この上下面に上側紙層と下側紙層を接着剤により積層一体化させた防湿シート状物2を熱硬化性樹脂接着剤4bを介して積層接着していると共に、この防湿シート状物2の表面に、弾性を有する熱硬化性樹脂接着剤4aを介して化粧突板3を積層接着してなり、ワゴン等のキャスターによる荷重がかかっても、紙間剥離や化粧突板3内でのせん断破壊等が発生しない。 (もっと読む)


【課題】 凹み傷が付き難く、耐擦傷性、耐摩耗性、耐汚染性、耐水性等の諸物性に優れることは元より、表面平滑性においても優れた床材を提供することである。
【解決手段】 合板の一方の面に、化学処理した木粉を含有する樹脂で形成された硬度付与層を設け、該硬度付与層上に接着剤層を介して装飾材を積層した床材であって、前記硬度付与層は樹脂と化学処理した木粉との配合割合が樹脂として65〜90重量部、化学処理した木粉として35〜10重量部であって、総量として100重量部となるように配合された組成物から形成され、かつ、前記化学処理した木粉が繊維状であり、その繊維長さが50μm以上200μm以下であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】床としての機能を有し、暖房効率を向上させることができる超薄型床暖房パネルを提供する。
【解決手段】平面状の上部プレート9と扁平状の流体通路を有する下部プレート12との間に流体を導入出させる口金14を挟みこんだ状態で接合し、流体を導入する雄ネジ型の導入口15aとパネル内部の流体を導出する雌ネジ型の導出口を複数個設けることで循環圧力を均一にし流体の流量を確保し薄型にできた。またパネルを交互に接続し敷設できる。パネル本体には下部プレート12に流体通路の堰があり、上部プレート9と下部プレートの堰を溶接にて接合することで耐荷重構造となる。敷設したパネルどうしの間にプレートを載せることで隙間ができないため床としての機能を果すため、新たに床を敷設しなくてもよいため熱伝導率が格段に向上することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリメリックMDIを用いて表面強度を改質するにあたって、化粧シートの表面にポリメリックMDIが染み出してプレス板に付着することを防ぐことができると共に、またクラックや皺の発生を抑制することができる建築板の製造方法を提供する。
【解決手段】木質基材1の表面にポリメリックMDI4を主成分とする塗布液を塗布し、木質基材1のこの表面に紙2を介して化粧シート3を重ねた後、加熱加圧して木質基材1に化粧シート3を貼り付ける。紙2に余分なポリメリックMDIが吸収されることによって、化粧シート3の表面にポリメリックMDI4が染み出すことを防ぐことができる。また木質基材1と化粧シート3の間に積層される紙2によって、木質基材1や化粧シート3の繊維の方向による膨張・収縮差を緩和することができ、クラックや皺の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房パネルを製品寿命を超えて継続使用しているとき等に、組み込んだ3線式コード状ヒータに疲労断線が生じてヒータ線近傍が異常発熱して出火に至るような事態が生じるのを確実に防止する。
【解決手段】3線式コード状ヒータ20は、通電により発熱する第1と第2の2本のヒータ線21、22と検知線23とからなる。第1のヒータ線21と検知線23は第1の被覆樹脂24、26で被覆され、第2のヒータ線22は第1の被覆樹脂よりも高い溶融温度を持つ第2の被覆樹脂25で被覆されている。そして、床暖房用コントローラDに、電気式床暖房パネルAに組み込んだ3線式コード状ヒータ20の第1の被覆樹脂が溶融することにより生じる第1のヒータ線21と検知線23との短絡により検知線に流れる電流が流れ込む抵抗器53と、抵抗器53が発熱する熱により溶断する温度ヒューズ51とからなる抵抗器付き温度ヒューズ50を組み込む。 (もっと読む)


【課題】合板部と中密度繊維板とを一体的に張り合わせた床板基材を用いて床板を構成したもので、施工後に床板同士の接合部から水等が浸入したときに中密度繊維板の伸張等による床板の変形を防止し、安全性を確保することを課題とする。
【解決手段】複数枚の単板を積層した合板部2の表面に中密度繊維板3を張り合わせた床板1の基材の周端部に、雄実部5と雌実部6とを該合板部2に形成し、該床板1を敷設したときに隣接する床板1、1の雄実部5と雌実部6とを接合した床板の接合構造において、該床板1の中密度繊維板3と合板2とにまたがるように凹溝7を該雄実部5と雌実部6との上部であって該周端部の長手方向に沿って形成してなる床板の接合構造。 (もっと読む)


【課題】天然に大量に存在するだけでなく成長が速く再生が容易で廃棄する際にも公害の恐れがない竹材を畳床として利用することにより軽量で強度が強くしかも通気性が良好でカビや害虫の発生を防ぐことができる畳を安価に製造する方法を提供する。
【構成】繊維方向に4分割〜10分割された平板状の竹材を波型に成形し、この波型に成形された竹材に通気性を有する上部シートと下部シートで貼り合わせて成形された畳床の空隙部に竹炭または木炭のいずれかを充填した後に畳表と一体にする。 (もっと読む)


【課題】 ハードタイプの床暖房パネル10の引出管14の配管接続を現場で極めて簡単に行うことができ、施工性の著しい向上を図るとともに、地震等の振動や熱膨張の繰り返しに対して耐性を有し、耐久性に優れた床暖房パネルの配管接続構造を提案する。
【解決手段】 引出管14の端末をビーディング加工して外周面に鍔状隆起15を形成し、引出管14の外周に隆起15に係止させて締め付けナット18を取り付け、ベローズ22の両端に雄ネジ部24を設けた接続管20を形成し、引出管14の先端を接続管20内に挿入して隆起15が接続管20の開口端に当接し、締め付けナット18を雄ネジ部24に締結して2本の引出管14を配管接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロア基材用合板の短尺側の木口面側に幅の広い防水処理が施された領域を形成することができるフロア基材用合板へ防水処理を施す方法を得る。
【解決手段】フロア基材用合板1の木口面5(13)から10mm程度内側の位置における表面層2に短尺側木口面5とほぼ平行な凹溝6(14)を形成する。形成した凹溝6(14)内に防水剤または撥水剤7を注入し、凹溝6(14)の両側から表面層2(および第2層3)中に、防水剤または撥水剤7を浸透させる。 (もっと読む)


【課題】 水や湯に浸漬しても畳の芯材や畳床に水分を殆んど含まず水に長期浸漬可能な畳及びそれを敷設した風呂場を提供することを課題とする。
【解決手段】
芯材が約水温45℃の水面下約50mmに浸漬した時の吸水量(g/100cm)が浸漬経過日数400日以内で約2g/100cm以下の特性を有し、また芯材が厚み約25mmで水温約23℃の水面下約50mmに浸漬した時の吸水率(vol%)が浸漬経過日数400日以内で約0.55%以下の特性を有し、さらに芯材がλwet=λdry+0.0009±3Vであり、λdryが0.020〜0.027の特性を有する発泡ポリスチレン樹脂である水に長期浸漬可能な畳とした。但し、λwetは吸水時の熱伝導率(kcal/mh℃)、λdryは乾燥時の熱伝導率(kcal/mh℃)、Vは吸水率(vol%)である。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン樹脂層である合成樹脂層(バッカー層)と装飾シート(化粧シート中間体)とを接着してなる床材用化粧シートであって、簡便な方法によって得られ、しかもバッカー層と装飾シートが十分に接着されている床材用化粧シート及びその簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】基材シートの表面に1又は2以上の層が積層されている化粧シート中間体と、前記基材シートの裏面に積層される厚さ150μm以上の合成樹脂層とを有する床材用化粧シートであって、
(1)前記基材シート及び前記合成樹脂層は、いずれもポリプロピレン樹脂を含有し、
(2)前記床材用化粧シートは、前記化粧シート中間体と前記合成樹脂層とを熱ラミネートすることにより得られる、床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】床としての耐荷重性や強度を高く維持することができるとともに、立体的にきらめき感や輝き感を有する、装飾性に優れた装飾床材を提供する。
【解決手段】装飾性に優れた床材であって、床基材1に下地塗装層2、中間塗装層3、トップコート塗装層4をこの順に設けてなるとともに、該中間塗装層3には高輝性鱗片状物質5が含まれてなる装飾床材A。好ましくは、上記高輝性鱗片状物質5が酸化チタンで被覆されてなるガラスフレークとされ、上記トップコート塗装層4が硬化性透明塗料からなるものとされる。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性、耐擦傷性と、クッション性とをあわせもち、かつ容易に表面塗装できる化粧材を提供する。
【解決手段】柔軟樹脂層12を表面に形成した基材11の表面に、インクジェット塗装方式によってインクを噴出塗布して、硬質保護層13を形成している。 (もっと読む)


【課題】リフォーム時において、その施工作業を容易に行いうると共に、使用材料を削減し、省施工、省資源の要請に対応しうる床材と、床のリフォーム工法を提供する。
【解決手段】 合板等の木質基板2の上面に、被着材の再剥離を可能とするような再剥離性接着剤、特に、ホットメルト型接着剤層3を介して表装材4を再剥離可能に積層接着一体化したものとする。表装材4は、軟質合成樹脂製の高比重シート41と、その上に積層された厚さ2.0mm以下の中質繊維板42と、更にその上に積層された化粧層43との複合シートで構成される。 (もっと読む)


【課題】平滑性に優れた発泡化粧シートを低コストで製造する方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】基材上に、少なくとも発泡剤含有樹脂層を形成後、前記発泡剤含有樹脂層を樹脂架橋し、次いで樹脂架橋後の発泡剤含有樹脂層を発泡させる発泡化粧シートの製造方法であって、
(1)前記発泡剤含有樹脂層は、樹脂成分100重量部に対して無機粒子を70重量部以上含有し、且つ、厚さが60〜200μmであり、
(2)前記樹脂架橋は、少なくとも前記基材側から前記基材を透過させて発泡剤含有樹脂層に電子線を照射することにより行う、
ことを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


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