説明

Fターム[2E220EA05]の内容

床の仕上げ (52,416) | 機能層の位置 (2,765) | 床仕上材と一体のもの (1,704) | 床仕上材端面 (301)

Fターム[2E220EA05]に分類される特許

121 - 140 / 301


【課題】雌型嵌合部と雄型嵌合部有するユニット床材において、本体部が熱収縮及び熱膨張したいずれの場合においても、雄型嵌合部が雌型嵌合部の嵌合孔内を移動して、本体部の熱収縮及び熱膨張を吸収できる標準嵌合位置に容易にセットできるユニット床材を提供する。
【解決手段】合成樹脂からなる略矩形状の本体部4の隣接または対向する二辺に沿って、雄型嵌合部5が一辺につき少なくとも1つ以上設けられ、前記本体部4の残りの二辺に沿って、前記雄型嵌合部5に嵌合可能な雌型嵌合部60が一辺につき少なくとも1つ以上設けられていて、雌型嵌合部60が、本体部4の熱収縮および熱膨張を吸収するための移動しろを備えた嵌合孔を有しているユニット床材1において、一辺に設けられた雌型嵌合部60のうち少なくとも1つ以上に、雄型嵌合部5を雌型嵌合部60の長さ方向中間部分における標準嵌合位置に配置するための位置決め手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】外形形状を工夫することによってタイル面下方空間部内への風の進入を遮断し、床パネルの捲れ上がりを低減することができるとともに、簡単な構成で幅形状の小型化を図り、床パネルの敷設時の意匠的美観が損なうことを防止することのできる床パネルの浮き上がり防止構造を提供する。
【解決手段】水捌け部および接続部を備えたベース部と該ベース部に設置固定されるタイルとを有しベランダやバルコニーに設置される床パネルと、前記床パネルの端部に取付けられる端縁材とを備え、端縁材は床パネルと離間した側から該床パネルに向かって凹状の湾曲部が形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】 先に施工した床板に次に施工すべき床板を雌雄実によって順次接続しながら床を施工する際に、互いに嵌合した雌雄実を接着剤を介して強固に接着固定して雌雄実間に目隙や幅反りが生じ難い床施工を提供する。
【解決手段】 施工すべき床板2Bの雄実4の先端部下面に接着剤5を盛り上げ状に塗布したのち、この床板2Bの雄実4を先に施工した床板の雌実3に対向させて、まず、上記接着剤5の一部を雌実3の近傍部の床下地1に後方に向かって擦りつけると共に、その擦り付けによって残余の接着剤5を雄実4の先端面から上面にかけて移行、付着させた状態にし、次いで、雄実4を雌実3に嵌合させることにより上記残余の接着剤を展延させて雌雄実間を略全面的に接着した接着剤層を設ける。 (もっと読む)


【課題】木質系フローリング材の天然木調の色調や木目模様等の特性を活かしながら、接合部からの水の浸入を防止できるように端部がシーリング処理されたフローリング用床材を提供する。
【解決手段】雄実と雌実とを結合させる実結合によって端部どうしを接合させる床材1であって、該雄実を構成する凸部11の上部垂下面111と上部水平面112および該雌実を構成する凹部12の内部上面122と上部端面121とにそれぞれシーリング剤7をスプレー塗布し、プレコート層が形成されたフローリング用床材。 (もっと読む)


【課題】本発明は略方形の合成樹脂製の座板の上面に表面材を成形硬化して層着し、該表面材内に該座板の上面から突設した多数のアンカーを埋設した床材を製造する際に、該アンカーの埋設深さを過不足なく適切に設定できると共に、座板と表面材とを確実に定着し、対象とする上記床材を健全に製造する。
【解決手段】上面において開口された成形腔を有する表面材成形型を用い、該成形腔内に充填した硬化前表面材2の上面と上記座板1の上面を対向状態にして同アンカー3を上記硬化前表面材2内に埋設する際に、上記座板1の辺縁部1aに設けたアンカー埋設深さ設定手段29を上記表面材成形型10の開口縁部10aに当接して上記硬化前表面材2に対するアンカー3の埋設深さを設定し且つ同座板1の上面に硬化前表面材2を定着する床材の製造法。 (もっと読む)


【課題】床下地面の不陸を床材相互の連結構造部において良好に吸収しつつ、床材相互を適切に連結することができる床材相互の連結構造を提供する。
【解決手段】略方形の合成樹脂製の座板1と該座板1の上面で成形硬化され同上面に層着された表面材2を有し、該座板1の下面から多数の支持脚6を突設した床材を用い、多数の床材を支持脚6を以って床下地面17に互いに隣接し置き敷きして形成される床構造において、上記隣接する一方の床材の座板辺縁部下面に配置された第一支持脚6に上下方向の遊び29を存して第一連結リング30が外嵌めされ、同様に他方の床材の座板辺縁部下面に配置された第二支持脚31に上下方向の遊び29を存して第二連結リング31が外嵌めされ、上記第一連結リング30と第二連結リング31が互いに連結された構造を有する床材相互の連結構造。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷を低減し得るだけでなく、施工が容易であるとともに、施工後の意匠性の低減や経年変化の少ない防音床材を提供する。
【解決手段】防音床材1は、合成樹脂からなる基板2の両側端部2a,2bに、連結接続のために相互に嵌合させる実部5,6をそれぞれ形成するとともに、該基板の表面2cには、化粧シート材3、該基板の裏面2dには、クッション材4を各々貼着している。 (もっと読む)


【課題】洗い場床に柔らかさを付与しつつ、且つ、シール部が1箇所で済む浴室用洗い場床を提供する。
【解決手段】本発明の浴室用洗い場床は、凹部と、凹部より外方側であって且つ凹部の上面より高い位置に上面が設けられた縁部とを有する硬質の基材層と、凹部の上面に積層されて凹部内に収容されるクッション部と、浴室内側に設けられて縁部の上面に積層され、クッション部よりも鉛直方向の変形量が極めて小さい周縁部とを有し、少なくとも表面が耐水性を有するクッション層と、クッション層の周縁部の上に設けられた壁パネルが載置される壁載せ部と、壁パネルとクッション層の表面との間に形成される隙間をシーリング材で水密的にシールするシール部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】隣接する床材A,A同士を、一方の雌実1の嵌合凹溝2に他方の床材Aの雄実10の嵌合突条11を嵌合することで施工する床材施工構造において、雌実1近辺を踏んで床材Aが変位したときに、雌実1の雌実上側端面6と雄実10の雄実上側端面13とが強く擦れ合うことに起因する床鳴りを生じ難くする。
【解決手段】雄実10の嵌合突条11の上面11a基端部に、先端側よりも上方に段差状に突出した段差部17を形成し、隣接する床材Aと施工された状態では、この段差部17の先端隅角部17a(出隅角部、上端隅角部)を雌実1の嵌合凹溝2の内部上面2aに線接触状態で当接させる。この段差部17の先端隅角部17aと雌実1の嵌合凹溝2の内部上面2aと当接部で床材Aの変位時の荷重を優先的に受け、雌実上側端面6と雄実上側端面13との間に強い接触が生じるのを緩和する。 (もっと読む)


グラビア印刷、転写印刷、熱昇華型印刷、シルクスクリーン印刷及びプリンタを用いた実写プリントなどの印刷工法を用いて、モザイク文様、カーペット柄、写真、グラフィック形態の多様な文様を印刷し、このように印刷されたシートタイプの床材を製造した後、これを所望の位置に便利に施工することができるカスタムメイドのモザイクフローリング及びその施工方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】本発明は床材相互の連結部において床下地面の不陸を効果的に吸収し、踏み圧に対するガタや軋み音を有効に防止する床材を提供する。
【解決手段】略方形の合成樹脂製の座板1と、該座板1の上面において成形硬化され同上面に層着された表面材2とから成る床材において、床下地面に置き敷きされた隣接する床材相互を連結する手段として少なくとも一方の床材の上記座板周壁部から外側方へ向け突設した連結片20,20′を有し、該連結片20,20′を踏み圧に対し上下方向への弾性変位を許容するヒンジ部27を介して上記座板周壁部と結合した床材。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ高耐久性を実現するとともに、木質系床材と比較して遜色のない連結性を有する床材を提供すること。
【解決手段】上下方向に開放する筒状の中空セル4の複数が密集して形成され、矩形の平面形状を有するコア材2の上下面のうち少なくとも上面に、コア材の平面形状と略同一な平面形状を有する面材3が、コア材の外側に突出するように位置をずらして配設され、コア材と面材との位置ずれした部分にさね8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ高耐久性を実現するとともに、木質系床材と比較して遜色のない連結性を有し、防水性にも優れた床材を提供すること。
【解決手段】上下方向に開放する筒状の中空セル5の複数が密集して形成され、矩形の平面形状を有するコア材2の上下面のうち少なくとも上面側に、コア材の平面形状と略同一な平面形状を有する面材4が、コア材の外側に突出するように位置をずらして配設され、コア材と面材との位置ずれした部分にさね9が形成され、コア材の上面または上下両面において少なくともさねが形成される部分に防水性を有する防水部材3が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 所定の大きさの多角形状に形成した可撓性の床用シート材において、歩行を誘導するためのガイド的な機能や、床の区画を明確にするなどの機能を発揮させることができ、また意匠的にも優れた床を敷設できる等、様々な利点を有する床用シート材を提供する。
【解決手段】 多角形状に形成された可撓性のシート材10を用いた床用シート材Aにおいて、上記のシート材の少なくとも一辺に沿って溝形状になった収容凹部21を有するガイド部材20を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】スライドパネルの大きさを調整でき、免震部パネルとボーダー部パネルとスライドパネルとが同一の構造形式で構成されかつ同一レベルに設置され、スライドパネルの床強度が強く、地震時に飛び跳ねがない免震フリーアクセスフロアのスライドパネル設置構造を提供すること。
【解決手段】スライドパネル13は、外周壁と内周壁との間を切断できる。免震部パネル11とボーダー部パネル12とスライドパネル13とを同一の厚みとし、基礎床14上に立設したスライドパネル支持手段19の上に固定した下床板21上に楔ブロック22をボーダー部パネル12に隣接して固定し、スライドパネル13の端部13aに楔ピース23を接続固定し、下向き傾斜面23aを上向き傾斜面22aに面対偶させてスライドパネル13を下床板21上に載置しスライドパネル13の端部13bを免震部パネル支持手段16に支持した。 (もっと読む)


床パネルであって、水平方向に作用する固定システム(6)と垂直方向に作用する固定システム(7)とを有し、これらのシステムにより、当該側面(2-3)において、二つの当該床パネル(1)を相互連結することができ、この連結は、当該床パネル(1)の一つに適当なオスの部分(8)を備えて、これを他方の床パネル(1)のメスの部分(9)内へ下向き運動(M)させることによって行われ、垂直方向に作用する固定システム(7)がインサートの形の固定要素(12)を有し、この固定要素(12)が少なくとも一つの回転運動可能な固定体(14)を有する床パネルにおいて、
当該回転運動可能な固定体(14)が、支持部分(20)を有し、当該支持部分が当該床パネル(1)に属する支持面(21)に押し付けられ、より具体的には座面(22)内で、回転することができること、
を特徴とする床パネル。 (もっと読む)


【課題】隣接する置敷化粧床材との連結、分離が容易であるとともに、敷設面を加工する必要がない置敷化粧床材、その置敷化粧床材用基材および置敷化粧床材用基材の連結方法を提供することを目的としている。ことを特徴としている。
【解決手段】 非磁性材料からなり、周面の全ての面にそれぞれ少なくとも1つの凹部を有する平板状をした基材本体と、この凹部の少なくとも底部に沿って設けられた磁性材料層とを備える置敷化粧床材用基材と、この置敷化粧床材用基材の厚み方向の1面を覆うとともに、置敷化粧床材用基材の凹部に臨む部分が磁性材料で形成された表面化粧材と、前記凹部内に収容され、一端が凹部内の磁性材料層に磁着され、他端が前記表面化粧材の磁性材料形成部に磁着される磁性材料からなる連結部材とを少なくとも備える置敷化粧床材とした。 (もっと読む)


【課題】不陸部の高低差が大きい場合であっても、ユニット床材同士の連結状態を良好に維持することのできるユニット床材を提供すること。
【解決手段】略矩形状に形成された本体部の隣接または対向する二辺に沿って、本体部の裏面から厚さ方向下向きに突出する雄型嵌合部が設けられ、前記本体部の残りの二辺に沿って、前記雄型嵌合部を本体部の厚さ方向に受け入れて嵌合する雌型嵌合部が設けられたユニット床材であって、雌型嵌合部を、可撓性を有する柱部を介して、本体部に連結し、柱部の弾性変形により、本体部に離接可能とした。 (もっと読む)


【課題】枠体の熱伸縮による雄雌嵌合部の動きを妨げることなく、目地部を簡単かつ確実に閉塞することができ、長期間にわたって、下地と枠体との間および目地部を清潔に保つことのできる目地材を提供すること。
【解決手段】目地部を覆う帯状の表面被覆部と、表面被覆部の裏面から下方に延びる柱部と、柱部の両側面から表面被覆部の幅方向に突出し、ユニット床材の両側面に弾接する弾性係止部とを備え、目地部の最大幅をW1、最小幅をW2、目地部の深さをH1とし、表面被覆部の幅をw1、柱部の表面被覆部幅方向長さをw2、無負荷状態における弾性係止部の幅方向長さをw3、柱部の長さをh1としたときに、w1>W1、w3>W1、w2<W2、h1≦H1の関係を満たすようにした。 (もっと読む)


【課題】床材の中空部に水が溜まらないようにして床材の反りや割れを防止する。
【解決手段】床材1は、木粉とプラスチックとの混合材料を押出成形にて形成した、幅約145mm、厚さ約30mm、長さは4000mm程度とされた長方形板状の再生複合材であり、その内部には、長手方向に延在する中空部3が形成されている。中空部3は、長手方向に延在する仕切壁4,5で仕切られており、仕切壁4は、ビスが仕切壁4内を貫通しやすいように断面が8の字状とされている。両側面部には、それぞれ凹部7が長手方向に形成されるとともに、底面8には、底面8には、長手方向に延在する溝9が床材1の幅方向に所定の間隔をおいて複数形成されている。小口2の下端部には、床材1の幅全面に亘って、中空部3と連通する切欠部6が形成されている。切欠部6は、中空部3に滲入した水を外部に排水するためのものであり、その深さは3mm以上とすることが好ましい。 (もっと読む)


121 - 140 / 301