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Fターム[2E220EA05]の内容

床の仕上げ (52,416) | 機能層の位置 (2,765) | 床仕上材と一体のもの (1,704) | 床仕上材端面 (301)

Fターム[2E220EA05]に分類される特許

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本発明は、かなり硬質で少なくとも一部は再利用された合成プラスチック材料から成り、厚さTを有する一体押出支持板(2)を備える被覆パネル(1、25)であって、該被覆パネルが、平坦で均一な上面(3)、下面(18)、及び一方の側部(4)に雄型外形縁部(6、26、36)の形状で、反対の側部(5)に雌型外形縁部(7、27、37)の形状の一対の相補的な外形縁部を備える一対の対向する側部(4、5;34、35)を有し、被覆パネル(1、25)の雄型外形縁部(6、26、36)が、同等の隣接する被覆パネル(8、28)の雌型縁部(7、27、37)に、上面に対して垂直に走る方向Dに従って、クランプ又は固定方式で結合できる被覆パネルにおいて、押出方向に従って走る複数のストリップ状陥凹部(19)が下面(18)に備えられ、複数の支持ストリップ(20)が陥凹部(19)と交互に配置されており、支持ストリップ(20)の少なくとも一部(46)が下面に沿って、1.5T<S<10Tである幅Sを有し、該支持ストリップの一部が実質的にパネルの幅Bに渡って平坦に広がっており、これらの陥凹部(19)の平均深さCが0.4T<C<0.7Tであることを特徴とする被覆パネルに関する。また、本発明は合成プラスチック板の押出し方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 屋外の広場、建物の屋上等に敷設される屋外デッキ取付構造に関し、デッキ材間の隙間からコイン等の落下が防止され、また構造が簡単で施工も容易であり経済性にも優れた屋外デッキ取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 根太材の上部に配置された固定具の一方側は、台座部36にデッキ材の側部近傍が載置されるとともにこのデッキ材の第一の溝部26に第一の翼片40が差し込まれ、このデッキ材の第一の突出部28が第一の翼片40の上部に位置する一方、この固定具の他方側は、台座部と第二の翼片41との間に他のデッキ材の第二の突出部32が嵌め入れられ、デッキ材の第一の突出部28の端部の下方には、他のデッキ材の第二の突出部32の端部又はこの第二の突出部の上面部33が位置し、これらデッキ材間に隙間を設けて各デッキ材が固定具により根太材の上部に並べて固定される構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は歩行材たるコンクリートマットで可燃性の発泡合成樹脂マットを完全に覆う構造を確実に形成でき、施工が容易で端材発生が少なく低廉に施工できる床形成用マットと該マットを用いた床構造を提供する。
【解決手段】方形のコンクリートマット2の下面に方形の発泡合成樹脂マット3を接着剤層4を介し一体に貼り合わせ、上記コンクリートマット2の四辺を上記発泡合成樹脂マット3の四辺から張り出して張り出し縁5を形成した床形成用マット1と、該床形成用マット1を用いた床構造。 (もっと読む)


【課題】床材を根太材上に敷き並べた状態での床材の根太材への固定作業が容易で作業性に優れた床材の敷設構造を提供する。
【解決手段】床材固定金具2aを、床材固定部22が根太材3の長手方向に張り出した状態で脚部21に設けた根太材係合部25を根太材3の床材受面31に穿設された床材固定金具用係合孔33に、根太材3の長手方向にスライド不可状態に係合させるとともに、側面に凹部11を有する床材1を、床材固定金具2aを両側から挟むように配置し、床材固定金具2aの床材固定部22を凹部11内に入り込ませて、床材固定部22の弾性力によって凹部11より下側の床材縁部を床材固定部22と根太材3の床材受面31との間で挟着固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】床化粧材を室内等に敷設した場合において、床化粧材と床化粧材との隙間からゴミや埃等が床化粧材と基礎床との間に入り込んだりすることがない化粧床構造及びこの化粧床構造を容易かつ確実に構築することができる床化粧材を提供する。
【解決手段】隣接する床化粧材の床化粧材本体と床化粧材との間に隙間が形成された状態で複数の床化粧材が基礎床面に敷き並べられ、かつ床化粧材同士が連結手段を介して連結されている化粧床構造において、隣接する床化粧材の床化粧材本体の両側面と各床化粧材本体から延出する延出部とによって充填材の充填空間を形成し、この充填空間に充填材を充填するようにした。 (もっと読む)


【課題】目地間隙に弾性材が充填されている床仕上パネル設置構造において、弾性材が取れることを長期にわたって確実に防止できるようにすることを目的とする。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面から下地板3の側面3fにかけて接着により取り付けられた弾性材5とを備えている。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、下地板3,3同士を突き合わせる。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の固定具を適用することができ、上下方向の向き等を適宜入れ替えることにより、敷設対象面において存在する諸条件に対し柔軟に対応することができる、極めて汎用性の高いデッキ材を提供する。
【解決手段】表面2、裏面3、左側部4、右側部5、及び、端面6によって構成され、長手方向について断面形状が一定となる長尺のデッキ材1において、左側部4、右側部5のそれぞれに、長手方向に延在する第1の凹溝8と第2の凹溝9が上下に並列して形成され、左側部4(右側部5)を構成する側面4a,4b(5a,5b)のうち、第2の凹溝9が形成されている側面4b(5b)が、第1の凹溝8が形成されている側面4a(5a)よりも外側へ少なくとも3mm以上張り出した位置にある。 (もっと読む)


【課題】簡易に隣接して配置されるフロアパネル同士を電気接続させることのできるフロアパネルを提供する。
【解決手段】導体6と絶縁体15とが内部に配設されるパネル本体20、40、60、310を備え、基礎床2上に配置されて部屋の床面を構築するフロアパネル1、104、204、304において、前記導体6を前記パネル本体20、40、60、310の側面に露出させる。 (もっと読む)


【課題】フロアパネル同士の配線接続作業を作業者がし忘れることを防止する。
【解決手段】支柱3を介して基礎床上に敷設される複数のフロアパネル4を備え、隣合うフロアパネル4を同一の支柱3で支持するフロアパネルシステムにおいて、フロアパネル4に設けられた伝送媒体6と、支柱3に載置されたフロアパネル4同士の伝送媒体6同士を支柱に設けられた伝送部36を介して接続するパネル接続構造50と、を備える。パネル接続構造50は、支柱3にフロアパネル4が設置されることによって、フロアパネル4同士の伝送媒体6同士を接続する。 (もっと読む)


【課題】フロアパネル同士の配線接続作業を作業者がし忘れることを防止する。
【解決手段】基礎床上に敷設される複数のフロアパネル4を備えるフロアパネルシステムにおいて、フロアパネル4に設けられた伝送媒体6と、隣合う一対のフロアパネル4同士の伝送媒体6同士を接続するパネル接続構造50と、を備える。パネル接続構造50は、隣合う一対のフロアパネル4が基礎床上に敷設されることによって、隣合う一対のフロアパネル4同士の伝送媒体6同士を接続する。 (もっと読む)


【課題】長尺タイルを粘着剤等を用いて固定することなく、長尺タイル群をそれぞれがはずれないように一体化することにより長尺タイルを実質的に床面に固定することができる新規な形状の置き敷き可能な長尺タイルの提供。
【解決手段】短辺部分が10〜35cm、長辺部分が90〜150cmの長尺タイルであって、前記短辺部分の一方に隣の長尺タイルと嵌合するための嵌合用凸部を設け、他方に嵌合用凹部を設けたことを特徴とする置き敷き可能な長尺タイルまたは短辺部分が10〜35cm、長辺部分が90〜150cmの長尺タイルであって、前記短辺部分の両方に他の連結部材と嵌合して連結するための嵌合部を設けた長尺タイルと、前記連結部材とからなることを特徴とする置き敷き可能な長尺タイルセットおよびそれらを用いた長尺タイル床。 (もっと読む)


【課題】目地間隙から下地板が透けて見えることを石質板自体の構成によって防止することができる床仕上パネル及び床仕上パネル設置構造を提供する。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4とを備えている。石質板4の隣接する2辺にあっては、側面Aは上方ほど床仕上パネル2の板央側となるように傾斜した傾斜面となっている。側面Bはその下部が側面Aに重なるように側面Aと同一傾斜角にて側外方へ張り出して傾斜した傾斜面4bとなっている。側面Bの上部は上方ほど床仕上パネル2の板央側となるように傾斜した傾斜面4aとなっている。 (もっと読む)


【課題】耐水性が良く、熱膨張による突き上げのない床材、壁材、天井材、建具類等の建築材料や車両内装材、電気機械器具の部品や筐体等の各種用途に好適な異型成形品を提供すること。
【解決手段】嵌合する下向きの凹部内に内側への凸部が設けられ、上向きの凸部の先端に外側への凸部が設けられてなる異型成形品であり、前記下向きの凹部と上向きの凸部とを嵌合する際の必要荷重が20〜80N/cmであり、前記嵌合が外れる際の必要荷重が20N/cm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目地間隙に弾性材が充填されている床パネル設置構造において、床仕上パネルの施工作業効率を向上させる。
【解決手段】床仕上パネル2を躯体床面1上に施工するには、躯体床面1上に床仕上パネル2を下地板3,3間に間隙があくように載置する。次いで、床仕上パネル2を押して移動させ、床仕上パネル2,2同士を突き合わせる。このように床仕上パネル2,2同士を接近させていくと、弾性材5の上側の角縁が最初に側面Bに接触し、その後、下地板3,3同士が当接するまで弾性材5が押し潰されるように圧縮変形する。弾性材5と側面Bとが突き当たるときに両者が最初に接触する部分の上下幅tが1mm以下と狭いものとなっている。 (もっと読む)


【課題】コーキング剤が表面材の溝部内に入り込まないようにマスキングテープを表面材の端部に隙間なく貼着することが可能な洗い場床を提供する。
【解決手段】基材と、基材より浴室内側に積層された表面材と、表面材の端部と基材との間に設けられコーキング剤が充填されたコーキング部と、を備えた浴室用の洗い場床であって、表面材の浴室内側の表面には、滑り止め用の凸部と、凸部の間に形成された溝部とが全体にわたって形成されており、表面材の端部には、コーキング部にコーキング剤を注入する際に、コーキング部と隣接する表面材の溝部内にコーキング剤が入り込むことを防止するマスキングテープを貼着する傾斜部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】一般住宅内などの床上に敷・脱容易に用いられる柔軟性を有するフレキシブルな床置敷タイルであって、連結が容易で、連結状態は使用中には簡単に脱離せず、使用済み後には容易に脱離することができるタイルを提供する。
【解決手段】多角形の床置敷フレキシブルマット1であって、マット本体2端部から外側に突出する接合部3が、マット本体の少なくとも一辺における少なくとも一部の裏面端部に取り付けられており、該接合部3が取り付けられている辺を除く、各辺の裏面の少なくとも端部4が、該接合部に接合可能であり、前記マット本体の厚みが、該接合部の厚みより厚いことを特徴とする。接合部3は、面ファスナであり、外側への突出量はマット本体端部から20〜80mmが好ましい。マット本体1の裏面全面が接合部3と接合可能であってもよい。 (もっと読む)


【課題】熱膨張による突き上げの問題を回避し、かつ隙間を設けた施工の煩わしさをなくすことが可能な表面材用成形品を提供すること。
【解決手段】成形品の相対する端部に雄実形状と雌実形状を有し、複数の成形品同士で前記端部同士を嵌合可能とする表面材用成形品において、前記成形品が樹脂系材料からなり、前記雄実形状は成形品端部の辺の厚み方向の中央に凸部を有し、前記雌実形状は前記凸部と嵌合可能な凹部を有し、前記凹部内部に、位置決め用突起を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイルのサイズを一辺が1m前後のように大きくしたり、タイルの目方を重くしたりすることなく、通常のサイズで通常の目方のタイルであるのに、タイルのズレが発生しない新しいタイプのタイルとそのタイルセットの提供。
【解決手段】タイルの隣接する2つの側面に連結用凹凸を設けたことを特徴とするタイルおよびそのタイル4枚をその側面の連結用凹凸により結合して一体化したことを特徴とするタイルセット。 (もっと読む)


本発明は、互いに向かい合っている縦方向エッジ(I,I´)および横方向エッジ(II,II´)に、互いに対応するプロファイルを有し、かつ特に木質材料、例えばMDFまたはHDFからなるフロアパネル(1.n,2.n,...)を、敷設面(E)上で閉じたフロア面を形成するための部屋に、接着剤なしに敷設するための方法に関する。列(R)を形成するために、複数のパネル(1.1,1.2,...,2.1,2.2...)の横方向エッジ(II,II´)を、および、複数の列(R)を形成するために、パネルの縦方向エッジ(I,I´)を結合しかつ互いにロックする。 (もっと読む)


【課題】木片成形板10の4周端面に雇いサネ用凹溝14を形成した床材20の複数枚を雇いサネ15を用いて接合してフローリングにおいて、床材20同士のサネ接合部から床材内部へ水が浸入するのをより完全に防止する。
【解決手段】低密度層である芯層部11と芯層部と比較して高密度層である表層部12および裏層部13の3層構造である木片成形板10の4周端面に芯層部11を除去するようにして雇いサネ用凹溝14を形成する。サネ接合に用いる雇いサネ15を、木片成形板10の芯層部11よりも耐水性に優れた材料からなる材料で形成する。 (もっと読む)


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