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Fターム[2E220EA05]の内容

床の仕上げ (52,416) | 機能層の位置 (2,765) | 床仕上材と一体のもの (1,704) | 床仕上材端面 (301)

Fターム[2E220EA05]に分類される特許

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【課題】 フロア材の隙間を確実に遮蔽して優れた断熱効果を発揮することができる二重床構造の床板間隙部における断熱構造および施工方法を提供すること。
【解決手段】 フロア材1を、方形の板本体11の裏面にこの板本体11の外形よりも小さい断熱パネル12を固定して構成して、かつ、この板本体11の裏面の少なくとも長辺には、当該板本体11の外周縁よりも断熱パネル12の外周縁を内側にして段部13を形成し、
フロアポスト2の床受け板21における支持面21aの縁部対辺に、隣接するフロア材1・1の段部13・13をそれぞれ載置することによって、当該フロアポスト2を、これら両フロア材1・1の縁部に亙り設けると共に、付加枠板3の長手板体31の側端部を前記フロアポスト2の床受け板21の側方に配置して、かつ、長手板体31の上面がフロア材1の段部13に固定されることにより当該付加枠板3を床受け板21・21間に配置して、フロア材1・1の間隙をカバーリングする。 (もっと読む)


【課題】 構造物の床面や壁面等を面構造構成とする場合に高い強度を有すると共に所定の板材を適宜この面構造に対して着脱できるようにする。
【解決手段】 板材本体1A、1B、1C・・・はネジ11により根太等の所定の対象にに固定され、各板材本体のネジ11が挿通している板材取付部4はカバー部材2A、2B・・・により覆われ、床面等の面構造が一体的に形成される。この面構造において例えば板材本体1Bを取り外したい時は、カバー部材2Bを取り外し、露出したネジ11を取り外し、この状態で余裕空間Wにおいて板材本体Bの突条7が隣接の板材本体1Cの凹所3の後壁に当接するようにする。これにより板材本体1Aの突条7と、板材本体1Bの凹所3との係合状態が解除され、この状態で板材本体1Bの突条7Aを中心として板材本体1Bを回動させ、板材本体1Bのみを取り外す。板材本体1Bの再取付はこの逆を行う。 (もっと読む)


【課題】水平方向及び上下方向に実結合される床材を提供する。
【解決手段】本願発明の床材は、表層材2と該表層材2の裏面に貼着されるベ−ス部材3とからなる床材1であって、表層材2の隣接する2側端面に雌実22を形成し、残余の2側端面に雄実24を形成するとともに該雄実24の下面基部から雄実24の先端上方に向かってテーパ25を形成し、雌実22の下部に位置するベ−ス部材3を外方に延設して合いじゃくり下片31を形成するとともに該合いじゃくり下片31の上面に上向き雌実32を形成し、更に、雄実24の下部に位置するベ−ス部材3に合いじゃくり上片33を形成するとともに該合いじゃくり上片33の下面に下向き雄実34を形成し、且つ、複数の該床材1が隣接敷設されたとき上記雌実22と雄実24とが実結合されるとともに下向き雄実34が上向き雌実32に弾性的に嵌合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床化粧板の床面への敷設と固定を簡単な作業で行え、固定位置が制限されず、強風を受けても床面に確実に固定しておけるようにする。
【解決手段】複数のユニット基板(21)を並設一体化し、周辺に他の床化粧板との継手部(25a、25b)が形成されてなる合成樹脂製の床化粧板(1)において、ユニット基板(21)の目地部(22)に、床面(6)に固定された支持板(4)の係止突部(42)の上端を差し入れ、目地部(22)両側のユニット基板(21)間に架設された連結片(24)に、係止突部(42)の上端をスナップピンからなる留め具(5)で接続することにより、床化粧板(1)を床面(6)に固定する。 (もっと読む)


【課題】誤った箇所に施工されないように、施工過程において施工位置を調整することができる床材を提供する。
【解決手段】床材1は、床面に接する下板20及び下板20の上に積層される上板10を含み、上板10は、上板10の下面と下板20の上面とが段差を形成しながら接するように下板20の上面に積層されている。また、上板10の下面と下板20の上面には、粘着剤30が塗布されて粘着部11、21が形成されており、上板10における粘着部11の一部には、非粘着材13が付着されることによって粘着剤30が露出されない非粘着処理部が設けられている。 (もっと読む)


パネル(1、2)は、少なくとも2つの対向したサイドエッジ(I、II)に、互いに対応した側面を持ち、その結果、ほぼ垂直な接続変位によって、水平方向(H)と垂直方向(V)とに相互にロック可能となり、水平方向(H)のロッキングが、フック部材(13)を有する上側のロッキングセクション(15)と、フック部材(14)を有する下側のロッキングセクション(16)とのフック接続によりもたらされ、垂直方向(V)のロッキングが、水平方向(H)に変位可能なばね部材(6)によってもたらされ、接続する変位の間、ばね部材(6)が、ほぼ水平方向(H)に延びているロッキングエッジの後方へスナップ結合するパネルにおいて、前記ばね部材(6)は、コア(3)と一体的に構成され、又、前記ばね部材(6)は、前記下側のロッキングセクション(16)に形成されている。
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【課題】床板の基板が乾燥収縮しても床板同士の嵌合部に目隙を発生させず、良好な外観を維持することができる床板および床構造を提供する。
【解決手段】平面視略矩形であって隣接する二辺に雄実13a,13b、残りの二辺に雌実が形成された基板11の裏面にクッション材12を貼着するに当たり、雄実13a側から突出するようにクッション材12を貼着して、突出側に突出部12a、反対側の基板裏面側に空間16を形成する。さらに、拘束材15が、クッション材の突出部表面から基板裏面とクッション材との間に入り込むように貼着固定されている。拘束材15は少なくともクッション材突出部の突出方向と直交する方向に伸びが小さい材質で形成されているので、基板の含水率が低下しても、それによって収縮しようとする動きを拘束して床板同士の相対的位置関係を強制的に維持し、目隙の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】床材と床材の接合部を床材製造段階で床材にシーリング材を塗布しておくことで床材間の接合部の防水処理を施した床材とその製造方法および施工方法を提供する。
【解決手段】隣接した二側面に雄実2を、他の二側面に雌実3を施した床材1において、雄実2の上面21から床表面にいたる雄実上部当接面22と雌実3の上面31から床表面にいたる雌実上部当接面32のそれぞれの面にシーリング材4を床材製造段階で塗布してなる床材。シーリング材がシリコン樹脂であり、特にシーリング材がテープ状の離型紙付きシーリング材であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】きつめ施工されたサネ接合部が一部に形成されている木質フロアであっても、そこで発生する床鳴りを確実に防止する。
【解決手段】サネ2、3を有する木質床材Aの多数枚を床下地面4にサネ接合しながら敷き詰めて形成される木質フロアにおいて、木質床材同士の一部のサネ接合部におけるサネ上部の短手方向の垂直木口面間Qに低粘度の接着剤30を注入して、対向する木質床材Aの少なくとも短手方向の垂直木口面間Qを注入した接着剤30により一体に固定する。それにより、対向する木質床材Aにおけるサネ接合部の短手方向の垂直木口面間に生じる位置ずれをなくすことができ、結果として、床鳴りを阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】床に敷設した後、長期間が経過しても、基材に貼り合せた単板の反りの発生するおそれがない木質床材を提供する。
【解決手段】木質材料よりなる基材11の表、裏面に単板12、15を貼り合わせ、基材11の両側端部に雄実突起部21と雌実部22とを対応して形成するとともに、雄実突起部21の上方に、基材11の内方に延びる釘打ち溝23を形成した木質床材10において、釘打ち溝23の上側に基材11の一部を延出させ、延出した部分が、単板12の側端部24bと接合して張出し部24を形成する構造にしている。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性に優れ、簡単、かつ、接着剤や釘、ビス等の固定手段や、その他の施工部材を必要とすることなく施工できる複合床材およびその接合構造を提供する。
【解決手段】ベース材1とその上に床仕上げ材2が積層されてなる複合床材Aであって、上記上層である床仕上げ材2と該複合床材Aの敷設時に隣接する床仕上げ材2aとは縦方向側面に雌実31と雄実32とが設けられ、下層のベース材1と隣接するベース材1aとはその端部に上下に凹凸結合する凹部41と凸部42とが設けられたことを特徴とし、上記床仕上げ材1の雌実31が設けられる側のベース材1は雌実31よりも外方に突出され、その突出部11に凹部41が延設されるとともに、上記床仕上げ材2aの雄実32が設けられる側のベース材1aは上に余長部11aを残して後退して設け、その余長部11aに下向きに凸部42を突出させてなる。 (もっと読む)


【課題】複合床材の実結合部のワックスによる膨れを防止することができるとともに、しっかりと実結合できる複合床材の実結合構造を提供する。
【解決手段】木質系基材1の上に木質ボード材2を積層してなる複合床材Aにおいて、該複合床材Aに雄実3と雌実4とからなる実結合部を形成するとともに、この実結合部の上部にワックス溜まり空間を設けたことを特徴とする。上記雄実3の上に該雄実3の上面31の付け根部から木質系基材1と木質ボード材2に亘る面を面取りして中空部が設けられ、上記雌実4を構成する実上部分41は実結合したとき、上記中空部と合一して断面略三角形の中空部が形成されるように面取りされ、該中空三角形の頂点が木質ボード材の突き合わせ空隙部21に連通してなる。 (もっと読む)


【課題】損壊し易い突形の実部が無く、また施工も容易なタイルパネル及びその施工構造を提供する。
【解決手段】タイルパネル10は、下地板11に複数のタイル12を接着剤13を介して張り付けたものである。タイル12同士は均一な目地間隔を介して整列配置されている。タイルパネル10の全周にわたって、木端面に凹条11aが設けられている。タイルパネル10同士の間に目地材20を介在させ、該目地材20の凸条22を凹条11aに嵌合させつつ、突き付けられて床や壁に施工される。目地材20の板状部21はタイルパネル10の木端面同士の間に挟まれている。目地材20は、タイル12の前面よりも目地間に後退しているが、タイル12,12間に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】運搬時等にパネルの側面同士がぶつかり合った場合にも、熱膨張を吸収する突起部が潰れてしまうのを抑制することが可能なフロアパネル構造を得る。
【解決手段】パネル1Aの対向する側面1Sの一方に台形状の凹部10を形成し、他方にその凹部10に嵌合する台形状の凸部11を形成する。凹部10の底面10aに、相手側の凸部11の先端面11aに当接してパネル1の熱膨張を吸収する突起部13を設ける。これにより、運搬時などにパネル1同士がぶつかり合った場合にも、隣のパネル1の側面1Sが凹部10内に進入することが無いので、突起部13が潰れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】木質床材の接合端面に実加工を施した床材を敷設したとき、該実接合部における踏み鳴り音を簡単な構成で小さくできる床材を提供することをその課題とする。
【解決手段】端面に実加工を形成した複数の床板1を、お互いの実加工部を実結合させた状態で敷設する床材において、表面に微小凹凸21を形成した表面シート2を床板1の表面に貼着するとともに、該表面シート2の両端シート部22、23を下方に折り曲げて床板1の実加工部上部に位置する垂直面13、14に貼着し、該床板1を敷設したとき隣接する床板1、1の夫々の両端シート部22、23上の微小凹凸21、21が当接するようにしたことを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】接合される床材と床材とが、対称形の係合手段により接合される形式の床材を用いた場合でも、床材と床材とを隙間なく接合することができる床材の接合構造を提供する。
【解決手段】床材側面1aに設けられた横凹溝6上に配置される水平基板8と、この水平基板8の内側辺から床材側面内部に設けた中空溝5の上部内壁面9に係止される上部係止辺10と、水平基板8の外側辺から横凹溝6の下方の下部外壁面12へ係止される下部係止辺11と、水平基板8の外側辺から隣接して接合される別の床材の横凹溝6内の下面7を圧着するような長さで水平に延出した接合係止辺13とを備え、水平基板8の中央部に傾斜ネジ挿通用のネジ孔14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】クッション性や保温性に優れるうえ、消臭や防音、有害物質の吸着等の効果を発揮する浴室用すのこを提供する。
【解決手段】すのこ本体1の上面に炭化コルクからなるコルク板2を敷設したことにより、コルク板2のクッション性により、誤って転倒したとしても従来より安全性が格段に優れる。また、コルク板2が損傷したとしても怪我をする危険性がほとんどない。さらに、コルク板2は保温性が極めて高いため、肌触りも暖かいうえ、光熱費も節減することができる。また、炭化コルクは防音効果に優れることから、湯水を流したり洗面器や浴室椅子から発する音が響くのが大幅に軽減される。さらに、炭化コルクは消臭性に優れ、浴室内にいやな臭いがこもるのが軽減される。しかも、炭化コルクは有害物質を吸着するため、浴室内の環境を向上させる。 (もっと読む)


【課題】ずれや踏み鳴りが生じ難く、外観、施工性に優れ、特に耐久性と生育速度に優れた床材である竹材を利用した平板部材に連結用の加工を施して簡単に連結してフローリングを形成するとともに、平板部材を固定部材を用いて確実に床部に接合することができるような構造を有する連結竹床材を提供する。
【解決手段】矩形長板の横幅方向の一方の端面に設けられた係合凸凹部と、他方の端面に設けられた前記凸凹部と嵌合する同形の嵌入凸凹部からなり、横幅方向の端面に隣接する長板の端面の係合凸凹部と嵌入凸凹部とを係合させて連設する連結式の平板床材において、長板が竹材からなり、横幅方向の端面に隣接する長板の端面の係合凸凹部と嵌入凸凹部とを係合させて連設した際に係合凸条と嵌入凹溝との間に隙間ができるように嵌凹部の深さは、係合凸条の長さより深く形成するとともに、嵌入凹溝に固定部材を打設する複数の孔が穿設されている構造である。 (もっと読む)


【課題】 生産性、強度、耐候性および耐久性のいずれにも優れ、施工性の良好な床化粧材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 床化粧材1は、合成樹脂製の枠体10とこの枠体10に配置される表面材20とを備え、表面材20の四側面のうち少なくとも平行な二側面にはそれぞれ一条の係合溝21が形成され、これらの各係合溝21を枠体10に突設された係合凸部14に係合させることにより、表面材20が枠体10に係合固定される。表面材20の係合溝21は、内上面21bが開口端方向に上方傾斜したテーパー状で、内下面21aが表面材20の下面と平行に形成されている凹溝状とされる。枠体10の係合凸部14は、外上面が先端方向に下方傾斜したテーパー状で、外下面が該枠体の底面と平行に形成されている凸形状である。 (もっと読む)


【課題】組立工程を容易にし、タイルを安定した状態で固定する。
【解決手段】床及び/又は壁面タイルの組立システムは、同一平面上に設けたタイル18、19の間に固定手段を備える。固定手段は、タイル18、19の下方側に配置した溝状湾曲部3、7からなり、タイル18、19の両縁に係合して、該両縁を集めるために溝状湾曲部3、4、7をガイドする。タイル18、19が互いに隣接して組み立てられると、角部が集まる位置に、これら溝状湾曲部3、4、7によってタイルの下側に溝部が形成され、タイル18、19の内部には、少なくとも2つの隣接するタイルに係合させるために、少なくとも一部に雄型要素5、6が嵌合する。 (もっと読む)


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