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Fターム[2E220FA11]の内容

床の仕上げ (52,416) | 製造、施工、搬送 (3,190) | 施工、敷設方法 (477)

Fターム[2E220FA11]に分類される特許

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【課題】基本的には従来からある支持脚で床板を支えるという手法を踏襲しながらも、より簡易な構造、また、手数で、しかも安価に構築できる二重床構造を提供する。
【解決手段】基板としての基礎床面となるコンクリート床スラブ1上に、床板パネル4を支える支持脚2を立てて床板パネル4を支えて二重床を先行して構築し、その後、二重床の上に間仕切壁6を構築するようにした二重床構造において、前記床板パネル4を支える支持脚2に対してジグザグになるようにして床板パネル4の中間を支える支持脚5を設けた。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷を低減し得るだけでなく、施工が容易であるとともに、施工後の意匠性の低減や経年変化の少ない防音床材を提供する。
【解決手段】防音床材1は、合成樹脂からなる基板2の両側端部2a,2bに、連結接続のために相互に嵌合させる実部5,6をそれぞれ形成するとともに、該基板の表面2cには、化粧シート材3、該基板の裏面2dには、クッション材4を各々貼着している。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷を低減し得るだけでなく、取り扱い性及び施工性の良い防音床材を提供する。
【解決手段】防音床材1は、可撓性を有した合成樹脂系基材2と、該合成樹脂系基材の表面2aに貼着された化粧シート材3と、該合成樹脂系基材の裏面2bに貼着されたクッション材4とを備え、前記合成樹脂系基材は、前記クッション材及び前記化粧シート材よりも硬質とされている。 (もっと読む)


【課題】施工条件や需要者のニーズに低コストで対応することが可能な二重床用支持脚を提供することを課題とする。
【解決手段】二重床を構築する際に下床Sに設置される二重床用支持脚1であって、上床を構成するための梁材2を支持する上部材14と、この上部材14を下側から支持する下部材12とを備えており、下部材12が、アルミニウム合金製の押出形材からなり、かつ、その押出方向が上下方向となるように配置されることを特徴とする。下部材12と上部材14との間に、アルミニウム合金製の押出形材からなる中部材13を介設してもよい。 (もっと読む)


【課題】床鳴り現象を防止するとともに、床下地板の目地を避け且つ目地に沿って間仕切壁の床ランナ等を床下地板に確実に固定する。
【解決手段】床先行工法の二重床構造体(S)は、コンクリート床スラブ(C)上に配列した支持脚(1)の上部支承板(14)によって床下地板(3)の角部又は縁部を支持し、床下地板の上にボード系緩衝材(4)を固定し、ボード系緩衝材の上に床仕上材(5)を更に固定した構成を有する。床下地板及びボード系緩衝材は、実質的に同じボード幅及びボード長を有し、実質的に同一の平面位置に目地(6)を形成するように同一の上下位置に整合した状態で一体的に積層され、一体的複合板(7)を形成する。 (もっと読む)


【課題】 支持脚にねじ込まれる受け盤で床パネルを支持するにおいて、床パネルを外したときに不用意に受け盤に触ることによる受け盤位置の狂いをなくす。
【解決手段】 基礎床面に固定される接地板からネジ支柱を起立させ、ネジ支柱に受け盤を雌ネジ部で所定高さまでねじ込むとともに、受け盤に床パネルを載せ、パネル押えを床パネルに形成した挿入孔から挿入してネジ支柱にねじ込んで床パネルを受け盤で高さ調整可能に支持するとともに、受け盤に押圧固定する床パネルの支持構造において、受け盤の雌ネジ部の上部にネジ支柱と隙間を有する隙間部を形成するとともに、隙間部の上方、ネジ支柱の外周にリング状をした回り止め部材を存在させ、パネル押えのネジ支柱へのねじ込みによって回り止め部材を押して隙間部に圧入させる。 (もっと読む)


【課題】質量体のサイズをコンパクトに設計することの可能な床支持具、及び、この床支持具を用いた床構造を提供する。
【解決手段】中間支持部材26の外側に構成された支持面26Aの各々には、ゴム部材28が配置されている。ゴム部材28は、直方体状とされ、その一面が支持面26Aに固着されて中間支持部材26に支持されている。ゴム部材28と中間支持部材26とは、加硫接着により固着させることができる。ゴム部材28の中間支持部材26と逆側には連結部材29を介して質量体30が配置されている。質量体30は直方体状とされ、その一面28Aが長方形板状の連結部材29の一面に固着されている。そして、連結部材29の他方の面がゴム部材28に固着されて、質量体30がゴム部材28に支持されている。連結部材29とゴム部材28とは、加硫接着により固着させることができる。 (もっと読む)


【課題】建築構築物の個性・創作物の展示性・創作物の保存性・ブロックの多目的性ないし多用途性・その他を満足させることのできる工事対象物の表面構築工法と、当該工法に用いて好適な模様付きブロックとを提供する。
【解決手段】模様付きブロック11の表面には、工事現場以外の場所で工事参加者が創作模様を施す。その後、模様付きブロック11を仕上げ処理のためのブロック処理場に搬入する。そのブロック処理場において模様付きブロック11の表面を仕上げ処理する。当該仕上げ処理後の模様付きブロック11を工事現場に搬入する。工事現場において、模様付きブロック11のみ、または、模様付きブロック11と他のブロックとを組み合わせてこれを工事対象物表面に配置し、その表面部を構築する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、セルフレベリング材を用いて各種建築物のコンクリート床を仕上げる施工方法において、施工作業が容易で、施工効率が高く、安定して優れた外観を有するセルフレベリング材スラリー硬化体が得られるコンクリート床構造体の施工方法及びそのコンクリート床構造体を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、コンクリート床上面に吸水調整材を塗布・乾燥させて吸水調整硬化層を設ける工程と、前記吸水調整硬化層の上面にセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリーを打設して硬化させるコンクリート床構造体の施工方法であって、吸水調整材は、アクリル−スチレン共重合樹脂を含み、コンクリート床上面に吸水調整材を1回のみ塗布・乾燥させて吸水調整材硬化層を設けることを特徴とするコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】ひび割れ防止を効果的に抑制でき、かつ、ジャンカ等の打設不良も改善される技術を提供することである。
【解決手段】ネット状帯が格子状に配設されてなるセメント硬化体。 (もっと読む)


【課題】本発明は床材相互の連結部において床下地面の不陸を効果的に吸収し、踏み圧に対するガタや軋み音を有効に防止する床材を提供する。
【解決手段】略方形の合成樹脂製の座板1と、該座板1の上面において成形硬化され同上面に層着された表面材2とから成る床材において、床下地面に置き敷きされた隣接する床材相互を連結する手段として少なくとも一方の床材の上記座板周壁部から外側方へ向け突設した連結片20,20′を有し、該連結片20,20′を踏み圧に対し上下方向への弾性変位を許容するヒンジ部27を介して上記座板周壁部と結合した床材。 (もっと読む)


【課題】容易に所望位置で破断できる床支持ボルトとそれを用いた床支持装置の提供。
【解決手段】一端で台座に連結される連結部を持ち、他端に床を支持するパネル受けにねじ係合するネジ部を持ち、パネル受けを台座に対して高さ調節可能に支持する床支持ボルトにおいて、ネジ部周面に周方向に延びた破断溝が設けられていることを特徴とする床支持ボルト。
破断溝に連通した位置には破断後の床支持ボルトの破断面に現れて床支持ボルトを回転させるためのねじ回し工具を受け入れるための係合溝となるスリットも設けてある。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ高耐久性を実現するとともに、木質系床材と比較して遜色のない連結性を有する床材を提供すること。
【解決手段】上下方向に開放する筒状の中空セル4の複数が密集して形成され、矩形の平面形状を有するコア材2の上下面のうち少なくとも上面に、コア材の平面形状と略同一な平面形状を有する面材3が、コア材の外側に突出するように位置をずらして配設され、コア材と面材との位置ずれした部分にさね8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】出入口から一歩化粧床面へ足を踏み入れた際の床材のずれ動きを防止することができる施工が容易な床材の敷設方法およびこの床材の敷設方法に用いる床材ズレ防止具を提供することを目的としている。
【解決手段】床材本体と、この床材本体から下方に延出し、床材本体と敷設面との間に隙間を形成する脚部とを備える複数枚の床材を、連結手段を介して隣接する床材と連結された状態で建物の出入口に隣接する敷設面に敷き並べる床材の敷設方法において、床材本体直下前記敷設面に固定される固定面と、この固定面を敷設面に固定した状態で、前記隙間内に入り込む高さの床材係止部とを有する床材ズレ防止具を、前記床材係止部が、前記床材のうち、前記出入口に隣接する部分に敷設される床材の脚部の出入口と逆側の面に接するように、敷設面に固定することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】床シートを接着剤を使用して敷設した後に発生する揮発成分や歩行負荷等による剥離や膨れ、床下地面のアルカリ成分による腐食を防止し、貼り替え時に床シートの層間で剥離することなく容易に床下地面から剥離することができてその作業を著しく軽減することができる床シートを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなるシート層1と裏面不織布層2を接着剤層3によって積層一体化した床シートSであって、裏面不織布層2が、ポリオレフィン樹脂製不織布に、空隙を有する接着補強樹脂含有領域を含むようにする。 (もっと読む)


【課題】打設するコンクリート層の表面(天端)の仕上げレベルを表示するために使用される、実用的な天端ポイントを提案する。
【解決手段】本体1、締結用ボルト2、及び天端棒3から成り、前記本体1は、板材を角U字形に曲げ加工して成るもので、その両側板部4a,4bの遊端側に形成したフック部5と、両側板部4a,4bをつなぐ底板部6に前記フック部5に対向するように設けられて前記締結用ボルト2が螺合貫通する第一ネジ孔7と、この第一ネジ孔7に隣接して前記底板部6に設けられて前記天端棒3が着脱自在に取り付けられる第二ネジ孔8と、前記両側板部4a,4bの内、一方の側板部4bに設けられて前記天端棒3が着脱自在に取り付けられる直角向き第三ネジ孔9と、他方の側板部4aの前記第三ネジ孔9に対向する箇所に設けられた天端棒挿通孔10を備えた構成。 (もっと読む)


【課題】成形シートを有効活用した浴室の洗い場床の施工方法を提供する。
【解決手段】基材と、表面に溝が形成されその表面の反対側の裏面を基材に対向させて基材に積層される表面層とを備えた浴室の洗い場床の施工方法であって、溝の形成時に用いた成形シートが溝に密着して表面に貼着された状態で表面層を基材に積層した後、表面層の端部と基材との間にコーキング材を充填し、このコーキング材が乾燥した後に成形シートを表面層から剥がす。 (もっと読む)


【課題】 本発明は熟練者でなくても敷設されたフローリングの表面を艶出し状態で、気泡がなくきれいな塗膜で保護することができるフローリングの塗装方法を得るにある。
【解決手段】 敷設されたフローリングの表面に艶出しの塗装を行なう塗装工程と、この塗装工程後に塗膜に生じた気泡を除去するように、塗膜の表面を研磨する研磨工程と、この研磨工程後に研磨された塗膜の表面にUV塗装を行なうUV塗装工程とでフローリングの塗装方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】 構造物の床面や壁面等を面構造構成とする場合に高い強度を有すると共に所定の板材を適宜この面構造に対して着脱できるようにする。
【解決手段】 板材本体1A、1B、1C・・・はネジ11により根太等の所定の対象にに固定され、各板材本体のネジ11が挿通している板材取付部4はカバー部材2A、2B・・・により覆われ、床面等の面構造が一体的に形成される。この面構造において例えば板材本体1Bを取り外したい時は、カバー部材2Bを取り外し、露出したネジ11を取り外し、この状態で余裕空間Wにおいて板材本体Bの突条7が隣接の板材本体1Cの凹所3の後壁に当接するようにする。これにより板材本体1Aの突条7と、板材本体1Bの凹所3との係合状態が解除され、この状態で板材本体1Bの突条7Aを中心として板材本体1Bを回動させ、板材本体1Bのみを取り外す。板材本体1Bの再取付はこの逆を行う。 (もっと読む)


【課題】床暖房装置に適用しても目透きが生じることがなく、また、床面をリフォームする場合、作業性よく床下地に直貼りできる床材の施工方法および床材を提供する。
【解決手段】裏面に弾性材2を貼着した床材を合いじゃくり結合によって連結し、床下地5に敷設する床材の施工方法であって、該床材の裏面に貼着された弾性材2の長さ方向両端部の中央部近傍を平面略矩形に除去して凹部31、32を形成し、相対向する凹部31、32に上記弾性材2と同厚の当て板4を嵌入し、下側合いじゃくり片12は上記当て板4を介して床下地5に固着され、上側合いじゃくり片11は合いじゃくり結合するとともに、上側合いじゃくり片11近傍の露出した床材裏面は当て板4に接着され、残余の弾性材2は、粘着材7を介して床下地5に粘着されてなる床材の施工方法、および床材A。好ましくは、上記床材の裏面に貼着される弾性材2がカルプ層とされる。 (もっと読む)


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