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Fターム[2E220FA11]の内容

床の仕上げ (52,416) | 製造、施工、搬送 (3,190) | 施工、敷設方法 (477)

Fターム[2E220FA11]に分類される特許

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【課題】冬場等の低温条件下で床仕上げコンクリート床構造体を施工する場合でも、短工期で水平レベル性に優れ、良好な接着性による耐久性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントを含む水硬性成分と樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させてセルフレベリング材スラリー硬化体層36を設ける工程と、塗り床材用プライマー層37を設ける工程と、塗り床材用ベースコートを施工して硬化させて塗り床材用ベースコート層38を設ける工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】厚さが小さく、且つ温調用配管を湾曲させて引き回しても十分に温調用配管を保持することが可能な温調マットと、この温調マットの製造方法とを提供する。
【解決手段】床暖房マット1は、上面に配管収容用溝2が形成された基板10〜18と、該配管収容用溝2に収容されるようにして配材された温調用配管としての温水配管3と、該配管収容用溝2のうち湾曲して延在した湾曲部2aの周囲の基板10〜18の上面から小根太30,30’の上面にかけて連続して貼着された補強シート5と、これらの温水配管3、補強シート5及び均熱板6を覆うように小マットA〜Hの上面に貼着された均熱シート7と、配管収容用溝2の底部を塞ぐように各基板10〜18の下面に貼り付けられた裏張りシート8とを備えている。各基板10〜18の厚さは、温水配管3の外径と略等しいものとなっている。 (もっと読む)


【課題】非吸水性の下地床が完全に除去できず部分的に残存している下地床であっても、これらの下地床の上面に、短期間で、高い水平レベル性を有し、さらに高い接着強度を発揮する下地層を形成し、高強度で高耐磨耗な塗り床材仕上げ層又は良好な美観を有する張り床材仕上げ層を有する床構造体を施工する方法及びその方法によって得られた床構造体を得る。
【解決手段】下地床の上面に、ポリマーセメント組成物からなる下地調整材を用いて下地調整材層を設ける工程と、下地調整材層の上面に、セルフレベリング材を用いてセルフレベリング材スラリー硬化体層を設ける工程とを含む、床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


本発明は、互いに向かい合っている縦方向エッジ(I,I´)および横方向エッジ(II,II´)に、互いに対応するプロファイルを有し、かつ特に木質材料、例えばMDFまたはHDFからなるフロアパネル(1.n,2.n,...)を、敷設面(E)上で閉じたフロア面を形成するための部屋に、接着剤なしに敷設するための方法に関する。列(R)を形成するために、複数のパネル(1.1,1.2,...,2.1,2.2...)の横方向エッジ(II,II´)を、および、複数の列(R)を形成するために、パネルの縦方向エッジ(I,I´)を結合しかつ互いにロックする。 (もっと読む)


【課題】発熱体を内蔵したヒータパネルの複数のものを、それぞれのヒータパネルの内部に配線ケーブルを通過させて接続し、下地床上に配列して構成される床暖房パネル接続構造において、パネル周囲の枠体に加熱ムラが生じないようにした床暖房パネル接続構造を提供する。
【解決手段】複数のヒータパネル2は、隣接されるもの同士が、対向する側部を跨ぐようにして、その上方から固定板5を押し当てて固定板5を固着具6で下地床4に固定しており、固定板5を伝熱性の良好な素材で構成している。 (もっと読む)


【課題】 床下地材を支持脚に安定して設置できるとともに、支持脚に設置した床下地材に作業者が乗って作業できる強度を備えた床構造およびその構築工法を提供することである。
【解決手段】 床構造1は、スラブ4の上面に適宜間隔ごとに支持脚3が設置され、該支持脚3の載置プレート12に発泡樹脂製の床下地材2が載置され、該床下地材2の上面に設置された上部プレート20が下面から伸びた連結用ロッド22で載置プレート12に接続され、該載置プレート12と上部プレート20とで床下地材2が挟み付けられて固定されたことである。 (もっと読む)


【課題】コンクリートスラブ面に裏面に発熱体を備えた複数枚のヒーターパネルを直貼りした電気式床暖房フロアにおいて、ヒーターパネルと外部商用電源との接続作業を容易化する。
【解決手段】ヒーターパネルAと外部商用電源とを接続する配線ケーブル1の一部を、長尺状の基材シート5,10によって、配線パネルB1の裏面に形成した凹溝のパターンと同じ配線パターンにあらかじめ位置決めしておく。例えば、上基材シート10に配線パターンに従った凸溝11を一体成形し、その中に電源線3とコネクタ4を収容した後、2枚の基材シート5,10を一体に積層する。 (もっと読む)


【課題】簡素な方法によって体裁よく床面のコーティングを行うことができる床面コーティング方法を提供する。
【解決手段】一部がコーティング剤24に浸された塗布ローラー22と、押さえローラー21との間にフィルムシート1を通し、フィルムシート1の一方の面のみにコーティング剤24を均一に塗布する。コーティング剤24が塗布された側の面を床面5に当接させてローラー3によってローラー掛けを行う。UV放射装置4を用いてフィルムシート1の上からUV照射を行い、コーティング剤24を乾燥硬化させる。その後、フィルムシート1を剥離する。これにより、コーティング剤24が均一に塗布され、仕上げ面に凹凸や塗布不良の発生を防止できる。硬化乾燥前はコーティング剤24の上側がフィルムシート1によって覆われているため、ゴミなどが表面に付着することがなく、仕上げ面を平滑に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 既存のフローリングに設置したときにも上述した見苦しさ、埃などの溜まりを防止することができる床暖房装置の床構造を提供すること。
【解決手段】 床暖房パネル及びダミーパネル46を組み合わせて構成される床暖房用床組体24と、複数の仕上げ部材48を組み合わせて構成される仕上げ床組体26と、を備えた床暖房装置の床構造。室内壁33の内側に設けられる幅木38と床暖房用床組体24及び仕上げ床組体26との間に、これらの間の隙間50を隠すための隙間隠し体52が配設されている。隙間隠し体52は、幅木38と床暖房用床組体24及び仕上げ床組体26との間に挿入される挿入取付部材54と、挿入取付部材54に取り付けられる幅木部材56とから構成され、幅木部材56は隙間50を隠すためのカバー部64を有している。 (もっと読む)


【課題】短工期で水平レベル性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させる工程と、セルフレベリング材スラリー硬化体層の上面に、塗り床材用プライマー層37を設ける工程と、塗り床材用ベースコート38を施工して硬化させる工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】短工期で水平レベル性が高く、さらに引張り強度特性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させる工程と、塗り床材用水性型ベースコート38を施工して硬化させる工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】ワックスコーティングやそれに伴う処理などの施工後の処理が不要でありながら、長期の使用によっても、P−タイル同士の間の目地部が目立たず、かつ、そこに汚れが付着しない、美観が長期に亘って保たれる解決方法を提供する。
【解決手段】ベースフィルム層の、一方の面にハードコート層を、他方の面にホットメルト接着剤からなるホットメルト層を、それぞれ備えた床用目地テープ。 (もっと読む)


【課題】自己流動性水硬性組成物のスラリーの施工によって表面が良好な水平レベル性を有する床構造体を得ることが困難であるような場所・施工条件であっても、表面が良好な水平レベル性を有する床構造体を得るための施工方法を得る。
【解決手段】床下地の上面にプライマーを塗布・乾燥させてプライマー層を形成する工程と、プライマー層の上面に、フロー値が190mm以上でありかつ2時間後のショア硬度が30以下の自己流動性水硬性組成物(A)と、水とを混練して調製したスラリー(a)を打設して硬化させることによって、スラリー(a)硬化体層を形成する工程と、スラリー(a)硬化体層の上面に、フロー値が190mm以上である自己流動性水硬性組成物(B)と、水とを混練して調製したスラリー(b)を打設して硬化させることによって、スラリー(b)硬化体層を形成する工程とを含む、床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】天然石や陶板などの板状仕上げ材を用いて仕上げられるコンクリート床構造体に関し、コンクリート床自体に万一クラックや亀裂が生じた場合でも、天然石や陶板などの仕上げ材の美観や質感を維持するための水洗作業を継続実施しても、下層階に水漏れを生じさせることのない防水床構造体を提供する。
【解決手段】コンクリート床11上面に塗布型防水材を施工して塗布型防水材層14を設ける工程と、張付けモルタル15を用いて板状仕上げ材16を敷設する工程とを有する防水床構造体の施工方法であって、塗布型防水材は、ポリマーセメント系塗膜防水材用プライマー13とポリマーセメント系塗膜防水材14とを含む防水床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】経済的に安くて強度が強く、形成後も土埃や水垢で汚れにくい建築用又は構築用表面材料を提供する。
【解決手段】天然石1と、つなぎ材として砂状の小石2、色ガラス、セラミック、透明なガラス砂3などの少なくとも一つを混合し、ウレタンや不飽和ポリエステルなどの合成樹脂9を加えて混練し、コテまたはローラーで仕上げ、接着固化させ、透水性の表面材5を形成させる。さらに、ウレタンや不飽和ポリエステルなどの合成樹脂9で塗装することによって、不透水にし、土埃や水垢などが浸入しない構造にする。 (もっと読む)


【解決手段】床構造を、床スラブ1の上面に載置された、全て同じ厚さを有する防震ブロックS1と、該防震ブロックS1に載置された、厚さが異なる床高調整ブロックS2から選択された床高調整ブロックS2と、該床高調整ブロックS2の上面に設置された床下地パネルF1とから構成したものである。
【効果】適当な高さを有する床高調整ブロックを選択することにより、起伏を有する床スラブに施工される床構造の正確な水平出しを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】正規の設置方向と異なる方向での床パネルの設置を不能とし、床パネルが誤った方向に設置された場合に生ずるガタツキを未然に防止できると共に、床パネルに対して多様な素材を使用することを可能にする。
【解決手段】基礎床面100上で支持脚10により床パネル20を所定高さに支持し、基礎床面100と床パネル20との間に空間200を形成すると共に、床パネル20の側面に凸部23と凹部25を設け、別の床パネル20の凹部25若しくは凸部23に、床パネル20の凸部23若しくは凹部25を合わせることにより、別の床パネル20に対して床パネル20の設置方向が規制される二重床構造であり、床パネル20の側面に設ける凸部23を、別体の方向規制体22で構成し、好ましくは凸部23の前記床パネル20の側面からの突出長さを10mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】 外観を損ねることなく、上側床部への衝撃による振動の伝播を的確に抑制することのできる二重床の壁部側端部取り合い構造を提供すること。
【解決手段】 壁部200の下部位置に巾木20の設けられる建築物に構築され、下側床部100上に所定の空間を確保して上側床部10の設けられた二重床の壁部側端部の取り合い構造において、上側床部10の壁部側端部10dと壁部200及び巾木20とのそれぞれの間に隙間(「X」及び「Y」)が設けられ、上側床部の端部10dと巾木20との隙間Yの所定位置には、上側床部の端部10dと巾木20の下端面との間に介在し、弾性変形により上側床部10の振動を減衰する減衰材12,14が部分的に配設されている。これにより、上下空間の空気流通が確保され、且つ衝撃振動の減衰作用も確保される。 (もっと読む)


【課題】振動および騒音の発生を伴う、大地震時に床の構造要素が破損したり防振性能不良を起こすことのないように耐震性能を確保した防振床構造を提供する。
【解決手段】床スラブを平面的に見て特定した一方向へ一定のピッチで整列する配置で複数の防振材がその下端を床スラブへ固定して設置され、前記列状の配置に設置された防振材の各列の上端に、鋼製の長尺部材が載置され、こうして複数の列状に設置された前記長尺部材の上にデッキプレートが載置され長尺部材と接合して設置され、前記デッキプレートの上にコンクリートを打設して周辺部は外周構造体との間に隙間を開けたコンクリート製の浮き床が構築されて成る防振床構造において、前記コンクリート製の浮き床に複数の開口部が形成され、各開口部を略水平方向に貫通する水平拘束材がその両端を浮き床へ固定して設置され、この水平拘束材は直下の床スラブへ固定した位置固定部材と結合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人が転倒しても安全性が高く、耐静止荷重性、キャスター類の走行性、歩行感、及び施工時の平滑性に優れた床材を提供すること。
【解決手段】第1基材層の表面に、第2基材層が積層されてなり、第1基材層の厚みが5〜15mmであり、かつ曲げ強度が1〜5N/mm2であり、第2基材層は厚みが2〜5mmの中密度繊維板(MDF)又は合板である床材である。 (もっと読む)


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