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Fターム[2E220FA11]の内容

床の仕上げ (52,416) | 製造、施工、搬送 (3,190) | 施工、敷設方法 (477)

Fターム[2E220FA11]に分類される特許

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【課題】既存の床にセメントや接着剤を用いずに、新しく着脱可能な床面構成を形成する。
【解決手段】既存のコンクリートの床面に3種の固定具3A、3B、3Cを適度な配置で互いに組み合わされるように設置し、そこに、複数の矩形で、規格化されたタイルや大理石等の床板4が規律正しく所定の目地間隔で互いに載置・連結結合されて、大小様々な矩形の新しい床面構成を構築する。 (もっと読む)


【課題】パネル固定具が用いられる位置によって構造的に無駄が生じないようにすることができるパネル固定具を提供する。
【解決手段】高さを有するように形成され、中央部に開口部68が形成された四辺形の水平板部56を上端部に有し、この水平板部56の2辺に一体的に連続する一対の立上り板部58,60を有する高さ部材52と、水平板部56に水平移動自在に係合され、開口部68と略同軸上に連通するように形成された雌ネジ76を有するナット部材54と、高さ部材52の下端部を着脱自在に保持する保持部32(図6参照)が複数形成された基板部材24(図6参照)とを備えた。
【効果】パネル固定具が用いられる位置によって構造的に無駄が生じないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 先に施工した床板に次に施工すべき床板を雌雄実によって順次接続しながら床を施工する際に、互いに嵌合した雌雄実を接着剤を介して強固に接着固定して雌雄実間に目隙や幅反りが生じ難い床施工を提供する。
【解決手段】 施工すべき床板2Bの雄実4の先端部下面に接着剤5を盛り上げ状に塗布したのち、この床板2Bの雄実4を先に施工した床板の雌実3に対向させて、まず、上記接着剤5の一部を雌実3の近傍部の床下地1に後方に向かって擦りつけると共に、その擦り付けによって残余の接着剤5を雄実4の先端面から上面にかけて移行、付着させた状態にし、次いで、雄実4を雌実3に嵌合させることにより上記残余の接着剤を展延させて雌雄実間を略全面的に接着した接着剤層を設ける。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好となると共に、既存のクッションゴム及び支持ボルトを用いて、作業の負担を軽減しつつ設置することの可能な床支持具、床構造、及び、床設置方法を提供する。
【解決手段】質量体40は、角板状の部材の中央部が切り欠かれた形状とされており、2枚の角板部40A、及び、この2枚の角板部40Aを一端側で連結する連結部40Bで構成されている。2枚の角板部40A及び連結部40Bは、上面側が面一とされており、2枚の角板部40Aの間には、空間Rが構成されている。図5及び図6に示すように、質量体40の板厚である幅W1は、目地Mの幅W0よりも狭幅とされ、質量体40は目地Mに沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好で、高さの低い床下にも施工でき、さらに、同一質量の質量体を用いて水平方向の干渉範囲を狭くすることの可能な床支持具及び床構造を提供する。
【解決手段】質量体40は円柱形状で、設置状態での下面40Aの中央部に凹部42が構成された形状とされている。凹部42は、質量体40の中心軸と同軸の円柱状として構成されている。設置状態において、クッション台座26は、凹部42内に収納されており、質量体40の下面40Aは、凹部42がクッションゴム18の側面の一部を覆う位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】木造戸建て住宅の二階や木造集合住宅の二階以上の床下地構造において、生活騒音が階下に伝搬することを効果的に抑制すると共に、十分な強度を確保する。
【解決手段】基盤である厚物合板1と壁4との隅に載置される際根太11と、この際根太の長手方向に平行または直交する方向に設けられる複数の桟木12と、これら桟木の下面と基盤との間で桟木の長手方向に一定間隔で設けられる弾性を有する脚13とを備えた床下地構造である。際根太は、この床下地構造の際根太および桟木の上に敷設される床板3の下面と基盤の上面との間の隙間寸法に相当する高さを有する棒状部材である。少なくとも一の際根太においては内側面に実111が設けられ、この実に、桟木の長手方向の一端に設けられる実121を嵌合することにより桟木が際根太に連結一体化される。 (もっと読む)


【解決手段】床スラブ1の上面に配設された断熱兼床高調整ブロック規制ボード2と、該断熱兼床高調整ブロック規制ボード2に穿設された全ての円形孔H0、H1〜H4に挿着され、且つ、床スラブ1の上面に載置された、全て同じ高さt1’を有する防震ブロック3と、該防震ブロック3に載置され、且つ、その下部が、前記円形孔H0、H1〜H4に挿着された、高さが異なる床高調整ブロック4から選択された床高調整ブロック4とを有する床構造に関するものである。
【効果】適当な高さを有する床高調整ブロックを選択することにより、起伏を有する床スラブに施工される床構造の正確な水平出しを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好となると共に、床材の設置作業の負担を軽減することの可能な床支持具、床構造、及び、床設置方法を提供する。
【解決手段】質量体40には、凹部42の中央部から質量体40の上面40A側にかけて、支持孔42Aが構成されている。そして、支持孔42Aから径方向外側に向かって、質量体40の中央部から外周までを連通させるスリット部43が構成されている。スリット部43は、支持ボルト22を質量体40の側方から支持孔42Aへ案内可能な幅とされている。 (もっと読む)


【課題】デッキにおけるデッキ材の交換後の固定が可能なデッキ材固定金具を提供する。
【解決手段】並列に置かれた2本のデッキ材50,50を大引き60上に固定する固定金具Aであって、2本のデッキ材50,50の間の隙間に嵌る本体部1と、本体部1の両端から左右に延びて、2本のデッキ材50,50の突状縁部を押える押圧片3と、本体部1の下面に形成され大引き60の上面に当接する脚部4とからなり、本体部1には止ビス8を挿入するビス孔が形成されている。本体部1の下に脚部4があって本体部1が大引き60の上面より高い位置にあるため、本体部1のビス孔にビスを差し込め倒れないようにすることができる。このため、2本のデッキ材50,50の隙間を固定金具Aにビスを取付けた状態でスライドさせて大引き60上まで移動させることができ、新築後のデッキ材交換後においても使用することができる。 (もっと読む)


【課題】部屋の一部分に床暖房パネルを設置する場合でも、周囲に合板を使用することなく、コスト的に優れた二重床構造を提供する。
【解決手段】基礎床10上に配設した複数の支持脚11の上に、ベースパネル21及び捨貼材23を介して敷設された床暖房パネル22と、該床暖房パネル22の周囲に配置されるパーティクルボードからなるボーダー部材25とが設けられ、これらの上に床仕上げ材24が設けられており、床暖房領域から離れた位置では、支持脚11の上にベースパネル26を介して床仕上げ材24が設けられ、このベースパネル26及びボーダー部材25は、床暖房パネル22と捨貼材23との合計厚さと同じ厚さに設定され、床暖房パネル22の下方に配置される支持脚11よりも、床暖房領域から離れた位置でベースパネル26の下方に配置される支持脚11の方が高く設定されている。 (もっと読む)


【課題】木質系フローリング材の天然木調の色調や木目模様等の特性を活かしながら、接合部からの水の浸入を防止することのできる床材端部のシーリング処理方法を提供する。
【解決手段】雄実と雌実とを結合させる実結合によって床材1の端部どうしを接合させる際の端部の処理方法であって、該雄実を構成する凸部11の上部垂下面111と上部水平面112および該雌実を構成する凹部12の内部上面122と上部端面121とにそれぞれシーリング剤7を塗布する治具A、治具Bを用いてプレコートを行う床材端部のシーリング処理方法。 (もっと読む)


【課題】上部に重量があり、大型の設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】上フレーム27の側面には連結穴28が設けられる。連結穴28は、ボルト等で隣接する架台1同士を連結することができる。架台1は、上部に設置する設備の大きさや位置に応じて、複数台の架台1を並べて設置する場合があるが、この場合に、隣接する架台1同士を連結することで、より高い強度及び剛性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】上部に重量のある設備を設置することが可能であるとともに、高さ調整が可能で、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】棒ボルト8は、下フレーム9の穴17を貫通し、ナット18a、18bで固定される。すなわち、下フレーム9を上下方向よりナット18a、18bで挟み込むように、棒ボルト8と下フレーム9とが接合され固定される。ナット18a、18bは、容易に棒ボルト8に対して締め付けることも緩めることもできる。このため、ナット18a、18bの位置を調整し、棒ボルト8と下フレーム9との固定位置を変更すれば、下フレーム9の高さを容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】支柱23と下フレーム9との接合部がナット21a、21bで上下方向から挟み込むように固定され、また、同様に、支柱23と上フレーム27との接合部がナット21c、21dで上下方向から挟み込むように固定される。下フレーム9と支柱23及び接合剤5との接合部には補強板13が設けられる。上フレーム27と下フレーム9と支柱23とで形成される矩形部の略対角線上にはターンバックル43が設けられる。また、下プレート3の4隅に切り欠き部7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の電力供給パネルを並設後に容易かつ迅速に接合することができる、電力供給パネルの接合方法を提供すること。
【解決手段】複数の導電板11、12と絶縁層13とを備えて構成された電力供給パネル10であって、同一面内に並設される複数の電力供給パネル10を、相互に隣接するパネル端部において相互に接合するための接合方法であって、複数の電力供給パネル10を設置面上に並設する。次いで、導電板11を作業空間部5に対して露出させるように、かつ、導電板11が突出するように、接合スペース6を形成する。その後、導電板11同士を作業空間部5側から接合し、導電板12同士を連結用部材15を介して作業空間部5側から接合する。 (もっと読む)


【課題】上部に極めて大きな重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】下フレーム9上には、支柱としての棒ボルト26および丸パイプ24が設けられる。棒ボルト26は鋼製の丸パイプ24内に挿入される。棒ボルト26および丸パイプ24の上方には、上フレーム27が設けられる。上フレーム27上には、上プレート35が設けられる。上プレート35には、対角線上に角パイプ36が設けられる。 (もっと読む)


【課題】上部に重量のある設備を設置することが可能であり、組立及び解体が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】架台1は、主に下プレート3、下フレーム9、支柱23、上フレーム27及び上プレート35で構成される。下プレート3と下フレーム9は、接続材5を介してボルトで接続される。下フレーム9と支柱23はナット21aで固定され、支柱23と上フレーム27はナット21bで固定される。上フレーム27と上プレート35は接続材39を介してボルト37で固定される。下プレート3の4隅に切り欠き部7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】軽量であり且つ畳に近い衝撃吸収性を備え、住宅等の建装材用として有用なコルク床材を提供する。
【解決手段】いずれも粒状コルク材をバインダー樹脂で固定化して成形される下層1及び上層2を積層一体としたコルク床材Aであって、上記下層1の成形に使用される粒状コルク材の粒径が上記上層2の成形に使用される粒状コルク材の粒径より小、下層1の厚みが上層2の厚みの4〜6倍、下層の密度が0.24〜0.30g/cm、上層の密度が0.27〜0.35g/cmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長尺としても強度低下や反りを生ずることがなく、かつ床下空間の配線・配管作業の支障とならず、さらに製造コストおよび取り扱い性の良好な床板支持具を目的とする。
【解決手段】床板支持具10は、円筒部23と、円筒部23より細く、中実な長尺部24とが連続して形成された脚部材21と、円筒部23に、外嵌して螺着し、床板1の下面を支持する受け部材11とを備えることを特徴とする。床板支持具10は、長尺としても強度低下や反りを生ずることがなく、かつ床下空間の配線・配管作業の支障とならず、さらに製造コストおよび取り扱い性が良好である。 (もっと読む)


【解決手段】床基礎Fに配設される床構造において、冷暖房用パイプHpが配設される冷暖房用パイプ施工用パネルP1’、P1”の上に、電力線・通信線が配設される主通路形成用パネルP3を布設し、更に、該主通路形成用パネルP3の上に、電力線・通信線が配設される副通路形成用パネルP4を布設したものである。
【効果】電力線・通信線の配線替えの際に、冷暖房用パイプが配設された冷暖房用パイプ施工用パネルを取り外す必要がなく、従って、電力線・通信線の配線替え作業の作業性が向上する。 (もっと読む)


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