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Fターム[2E220GA24]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | シート又はフィルム状 (864)

Fターム[2E220GA24]に分類される特許

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【課題】優れた床材性能を有し、且つ断熱性にも優れる床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質系基材の表面に発泡層と床材用化粧シートが順に積層された床用化粧材であって、木質系基材が針葉樹の合板、パーティクルボード、中密度繊維板(MDF)又は高密度繊維板(HDF)からなり、発泡層の厚みが0.5〜2.0 mm及び発泡セル体積が0.004〜0.05 mm3であり、床材用化粧シートの厚みが0.41mm以上である床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】燃焼時の有害物質発生の問題がなく、剥離やそりの問題がなく、層間接着性に優れ、隠蔽性があり、生産性の優れた床用化粧材を提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を主体とする下層1とアイオノマー樹脂からなる上層2の間に中間樹脂層を有する床用化粧材において、前記中間樹脂層は、下層側から着色エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂層3、絵柄模様層4、接着剤層5、透明アイオノマー樹脂層6をこの順に有してなることを特徴とする。下層との相関接着性と隠蔽性を維持しつつ、ラミネート工程を1回減らすことにより生産性を向上することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大が実質的になく、照射光によって床シート表面の輝度差に基づく明暗模様を明瞭に視認できる意匠性に優れた床シートを提供する。
【解決手段】床シート表面に、長楕円形又は長多角形又は長円形の平面形状を有する多数の凸部1を千鳥配置にして各凸部の長さ方向を一方向に揃えて形成した第一領域11と、同平面形状を有する多数の凸部1を千鳥配置にして各凸部の長さ方向を第一領域11の凸部の長さ方向と直交方向に揃えて形成した第二領域12を設け、第一領域及び第二領域の凸部の上面を、凸曲面、又は、微小凹凸を有する凹凸粗面とした床シートSとする。第一領域の凸部の長さ方向を前後方向に一致させて床シートを敷設し、前方斜め上から光を照射すると、第一領域からの反射光量よりも第二領域からの反射光量の方が少なくなり、第一領域が高輝度で明るく第二領域が低輝度で暗くなって、明暗模様を明瞭に視認できる。 (もっと読む)


【技術課題】
短時間で安いコストにより既設の部屋を床暖房装置付の部屋にリフォームする。
【解決手段】
先ず施工現場となる部屋の既設の床材1の表面に施工に用いる床暖房装置9の大きさに合わせて墨だし2を行い、次に、この墨だし線2に沿って床材1を下地材7のところまでカット4し、次に、このカット4した線から内側の既設の床材1を剥がしとることによりカット線4の外側には既設床材1をそのまま残してダミー縁5となし、カット線4の内側に刳り抜き部6を形成する。その上で、刳り抜き部6内に床暖房装置9を敷き込み、ダミー縁5と床暖房装置9の上に新設の床材を施工する。 (もっと読む)


【課題】抗アレルゲン性能を安定に発揮させることができ、抗アレルゲン剤の使用量を低減することで低コスト化を図ることができ、木質板の生産性も向上できる化粧シート、木質板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の化粧シート1は、抗アレルゲン剤2を含有する硬化性樹脂塗膜3を表面に有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽光線による表面温度上昇を抑制し、素足歩行が可能な、熱可塑性樹脂製床遮熱シートを提供し、またプールサイド等の殺菌消毒液を使用する部位に敷設した際に長期間に亘って変色しにくく、外観が損なわれず遮熱機能も低下することのない熱可塑性樹脂製遮熱床シートを提供すること。
【解決手段】300〜2100nmの波長領域における日射反射率が40〜80%である表層を有する熱可塑性樹脂製床シートであって、該表層の表面に凸部を複数形成し、該凸部の上面面積が3.0〜10.0mmであり、該凸部の高さが0.7〜1.5mmであり、隣接する凸部同士の間隔が1.0〜3.0mmである熱可塑性樹脂製遮熱床シートとすることである。また、殺菌消毒液を使用する部位に敷設する際には、濃度10重量%殺菌消毒液の30日間浸漬試験における上記表層のCIE−L表色系での色差ΔEab値が5.0以下である熱可塑性樹脂製遮熱床シートとすることである。 (もっと読む)


【課題】 従来の木質系床材と同等の表面意匠等を有しながら、表面の耐傷付き性や耐キャスター性にも優れた床材とすることのできる化粧シートを提供すること。
【解決手段】 印刷層が印刷されたオレフィン系熱可塑性樹脂フィルム上に、厚さ300μm〜500μmのオレフィン系熱可塑性樹脂層および厚さ3〜30μmの表面保護層を少なくとも有する、床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】 建築材の表面の化粧面の一部が明るく光るようにすることができ、建築材の表面の明るく光る部分と明るく光らない部分との境界に隙間や段差ができないようにできる。
【解決手段】 照明機能を有する建築材は、表面が化粧面1となったパネル本体2と、該パネル本体2の厚み方向において少なくとも表面が上記化粧面1よりなる表面側薄肉部3を残して形成された発光部収納用凹部4と、発光部収納用凹部4に収納される発光部5とを備えている。そして、本発明は、表面が上記化粧面1となった表面側薄肉部3が、上記発光部5の光の透過を可能とする光透過性を有している。 (もっと読む)


【課題】クッション性、耐衝撃性、及び寸法安定性に優れ、また床材の表面に形成される凹凸を被覆することができる床材用含浸紙を提供する。
【解決手段】紙基材に、熱可塑性樹脂を主成分とする含浸液を含浸もしくは塗布することにより、JIS−K5600−5−3(1999)に準拠して測定した耐衝撃性が0.3〜0.7mmとする。 (もっと読む)


【課題】パーティクルボードの木質床材を床暖房システムに用いた場合に、湿度による寸法変化を低減することができ、さらに床暖房用発熱体からの加温によるパーティクルボードの凸反りも抑制することができる木質床材を提供する。
【解決手段】床暖房用発熱体20の上に施工する木質床材1であって、主に粗大片10からなるチップを接着剤12で接着したコア層4の両面に、主に小片11からなるチップを接着剤12で接着した表層3および裏層5が設けられたパーティクルボード2を備え、パーティクルボード2の表層3および裏層5には防湿シート6が貼着されており、パーティクルボード2は、裏層5が床暖房用発熱体20に面すると共に、裏層5の厚みt2が表層3の厚みt1よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床材の施工に際し、目隙現象の発生を抑制し、面取り部によって形成される溝部の色合いを床材の表面部と同等にして、違和感のない良好な外観を有する床面を実現する。
【解決手段】平面視略長方形状の床材1の表面部に、床材の対向する2つの辺部5に沿って、床材の端縁の近くに位置する垂直面6と、垂直面の上端部よりも床材の端縁から遠くに位置する上端部から垂直面の下端部に向かって斜め下方に傾斜する傾斜面7とを有する溝部4を形成し、次いで、溝部と、溝部から内側の床材の表面部とを塗装した後、溝部において、下方に向けて床材の表面部に対して垂直に切削し、切削した箇所から床材の端縁までを切り捨てて実部を形成し、実部の上側に位置する垂直面を、塗装されていない切削面または床材の表面部に形成された塗膜よりも膜厚の薄い塗膜が形成された面に形成する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両のように、温度変化の激しい環境下においても、床との接着強度が十分で、寸法安定性に優れ、膨れや突き上げの発生しないオレフィン系床材を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂組成物からなる床材1であって、オレフィン系樹脂を含有してなる表面樹脂層2と、前記表面樹脂層の下面に印刷層4が積層されると共に、該印刷層の下面に接着剤層5を介してオレフィン系樹脂を含有してなる基材層3が積層一体化されてなり、前記表面樹脂層の引っ張り弾性率を70〜700MPaにし、基材層の線膨張率を5×10−5×K−1以下とすることにより、膨れ突き上げの現象を防いだ床材とする。 (もっと読む)


【課題】、床面への設置や撤去を容易に行なうことができると共に、容易に製作することができ、また破損が生じることを防ぐことができる床材を提供する。
【解決手段】加硫ゴムシート2の片面に、接着層1で印刷シート4を貼り合わせて床材Aを形成する。床面に接する加硫ゴムシート2の下面には接着層を有しないので、床面に接着しないで使用することができ、接着剤で接着する場合のような手間が不要であって、床材を撤去したり交換したりすることが容易になり、また加硫ゴムシート2に印刷シート4を接着層1で貼り合わせることによって、床材の製作を容易に行なうことができる。また、少なくとも1層の補強層5を有することによって、床材の強度を高めることができ、床材に破れなどの破損が生じることを補強層5で防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂発泡体製の断熱性基材11を補強しうる剛性を有しながら畳の軽量化を促進することができ、気温変化による寸法変化が少なく、上面側に程度なクッション性を備えた畳を提供する。
【解決手段】 合成樹脂発泡体からなる断熱性基材11上に、合成繊維を三次元に交絡させて成形した不織布板12,13を、相対的に繊維密度の高い不織布板12を下にし、相対的に繊維密度の低い不織布板13を上にして重ねた畳用芯材10を用いた畳とする。 (もっと読む)


【課題】 繊維状超微粒酸化チタンを含む透明液状光触媒をポリプロピレン製畳表の表裏、さらに保護シート繊維内へ分散してそれらに強固に付着でき、酸化チタン粒子表面の露出度を90%以上と極めて大きくすると共に、高温の熱処理や乾燥を必要とせずスプレーするのみで速やかに乾燥固着させて高い光触媒活性作用を得ることのできる水洗い可能な畳を提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン製畳表の表面に光触媒を吹付加工した畳において、前記光触媒中の無機元素が半定量値において少なくともTiを主成分に、Si、Ag、Znを含み、また光触媒中の有機元素が定量値において、C、H、Nが所定範囲含み、さらに酸化チタンが繊維状の超微粒子であり、平均繊維幅及び厚さ、平均繊維長さ、平均アスペクト比、比表面積を所定範囲にした透明液状光触媒を使用した。 (もっと読む)


【課題】バッカー層を用いなくとも、耐衝撃性等の特性が優れている床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】少なくとも厚みが100〜500μmの硬質フィルム上に、絵柄模様層、及び表面保護層を順に有する床材用化粧シートであって、硬質フィルムのJIS K6734の規定に従って測定した引張り弾性率が1000MPa以上である床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】適度なクッション性があり歩行感(歩行安定性・安全性)がよく、且つ床材としての耐傷性を付与させた床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】基材シート4のおもて面に1又は2以上の層が積層されている化粧シート中間体と、基材シート4の裏面に合成樹脂製バッカー層とを有する床材用化粧シートであって、合成樹脂層製バッカー層は、硬質層5と軟質層6からなる2層以上で構成され、少なくとも基材シート4に接する層は硬質層5である床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】 ピット蓋などに使用される仕上材を備えたプレキャストコンクリート板の製造方法を提供することである。
【解決手段】 プレキャストコンクリート板の製造方法は、仕上材1の裏面全面に接合補強用の凹凸部9を形成し、該凹凸部9を内側に向けた仕上材1を底板とした型枠12を形成し、該型枠12内にコンクリート25を打設することである。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房構造の施工をきわめて容易化することのできるヒータ線ユニットおよび暖房床構造を開示する。
【解決手段】並列に配置した複数本のヒータ線21が一方端側で並列接続されているヒータ線ユニット20を床下地面に配置する。次に、前記ヒータ線21を収容するための収容溝16を短手方向に並行に加工してなる長尺状床材Bと収容溝16内にヒータ線21を収容するようにして床下地面に配置する。 (もっと読む)


【課題】床被覆材の継目が太陽光等に曝されても、長期にわたって充分な止水性を確保できる床被覆材の継目構造と継目施工法を提供する。
【解決手段】接着剤3で床下地1に貼着された床被覆材2の継目構造であって、前記接着剤3の凸条3aが、床被覆材2の継目4の全長にわたり、継目4に沿って継目4の両側に形成され、継目4が継目処理材5で閉塞された床被覆材の継目構造とする。継目処理材5が太陽光等で劣化して継目5から雨水が浸入しても、継目4に沿って両側に形成された接着剤の凸条3aが雨水を堰き止めるので、床被覆材2と床下地1の間で拡散するのを防止できる。接着剤の凸条3aは、床被覆材2に覆われて太陽光に曝されることがないので劣化しにくく、長期に亘って充分な止水性を保つことができる。 (もっと読む)


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