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Fターム[2E220GA24]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | シート又はフィルム状 (864)

Fターム[2E220GA24]に分類される特許

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【課題】 FRP防水・防食の現場施工において、作業効率を効果的に改善させることができ、且つ施工中の臭気をも低減できる施工方法を提供する。
【解決手段】 FRP層fを含む被覆層構造体である防水層1を現場施工する施工方法である。この施工方法は、樹脂が液状未硬化である間にFRP層fの表面を透明性を有するフィルム状部材2で覆うとともに加圧及び脱泡して平滑化し、前記樹脂が硬化した後にフィルム状部材2を除去する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 初期の温まりが非常に速く、熱効率が高く、ランニングコストが安くなるよう薄い板状体を用い、全体の厚さを18mm以下としたにもかかわらず、へたり等もなく、防音性にも優れる暖房床を提供する。
【解決手段】 厚さ1〜8mmの板状体層と、樹脂製の流体配管が組み込まれた硬質発泡体からなるマット層とを有し、全体の厚さが18mm以下である暖房床であって、前記硬質発泡体は、JIS K 7220に準じて常温下、圧縮速度10mm/minの条件で測定される圧縮降伏応力が0.5MPa以上、かつ、JIS K 7203に準拠し、23℃、50%RHの条件下において測定した曲げ弾性率が5〜30MPaであり、前記樹脂製の流体配管を組み込む溝内に、溝形状に賦形された厚さ20〜400μmの金属箔を有する暖房床。 (もっと読む)


【課題】 予め防水層と表面層を中間の樹脂層を介して一体化したものを用いることにより、接着剤などを用いることなく余分な工事を省略し、工期を著しく短縮することが可能な床施工方法に用いられる塩化ビニル製床材及びこれを用いた床構造を提供する。
【解決手段】 塩化ビニル樹脂層を上部に一体化して有する防水層、及びこの塩化ビニル樹脂層の上に一体化して設けられた表面層からなる、コンクリート系下地への施工に適した塩化ビニル製床材は、工期を著しく短縮することが可能で且つ臭気発生の防止にきわめて優れている。 (もっと読む)


【課題】化粧材(又は化粧板)を、床面、壁面、天井面等の施工面に対して連結施工により敷設して組み付けや取り付け施工を行う際に、比較的熟練を必要とせずに連結施工し易い形状構造を備えた化粧材を提供すること。
【解決手段】裏面凹溝部4の基材側の内面に突起部4aを持ち、表面凹溝部2の基材側の内面に突起部2aを持ち、一方の端部の外端凸部先端部3には前記突起部に係り合う窪み3bを持ち、他方の端部の外端凸部先端部5には前記突起部に係り合う窪み5bを持ち、他の1枚の表面凹部を構成する外端凸部を押し込み、押し込まれた外端凸部が係り合うもう1枚の外端凸部を押し下げる事により係り合う2枚が押し下げあう事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化粧板(又は化粧板)を、床面、壁面、天井面等の施工面に対して連結施工により敷設して組み付けや取り付け施工を行う際に、比較的熟練を必要とせずに連結施工し易く外れにくい構造を備えた化粧板を提供すること。
【解決手段】外形が略四角形の樹脂成形体からなる化粧板基材1の互いに対向する両端部に沿って、その一方の端部の基材表面に線状に表面凹溝部2を備え、他方の端部の基材裏面に線状に裏面凹溝部3を備え、1枚の化粧板の表面凹溝部2と他の1枚の化粧板の裏面凹溝部3とを組み合わせることにより、複数枚の化粧板を面状に組み付けて連結施工を可能とする化粧板であって、前記表面凹溝部2の外側先端に角錐台形の係合突起4を有し、前記裏面凹溝部3の内側面に前記係合突起と係合する突起部5を有し、前記係合突起4と突出部5の突起幅は0.3〜1.0mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床面に自由度の高いデザインを提供することを可能とするとともに、長期的な耐久性を保持し、かつ施工コストが低く抑えるための施工方法を提供する。
【解決手段】床面1と床材2から構成される床の上にデザイン材3を貼付あるいは描画した後、そのデザイン材3を含む床の表面に紫外線硬化型塗料4を塗布し、それを紫外線照射機を用いて紫外線を照射し硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 施工状態や使用環境による湿度の変化などによる外観不良を防止し、床鳴りが生じることがなく、作業者による施工のばらつきの少ない床材を提供する。
【解決手段】 硬質板状体21が硬質発泡体1上に積層された略矩形の積層体からなり、少なくとも一側面に雄実23、他の一側面に雌実24が形成された床材であって、少なくとも雄実23の凸部25は硬質板状体21の一側端部より形成され、雌実24の下側凸部26が硬質発泡体1又は硬質板状体21の一側端部で形成されてなり、施工時に、雄実23が隣接する床材の雌実24に嵌合されたときに、硬質発泡体1同士が接触するとともに、隣接する雄実23の上側凹部28と雌実24の上側凸部29との間、及び雄実23の凸部25と雌実24の凹部30との間に隙間d1,d2が設けられるようになされている。 (もっと読む)


【課題】木質感やリサイクル適性に優れた木質樹脂発泡成形体を基材とした床材の成形において、熱変形による突き上げを防止できる床材を容易に提供しようとすること。
【解決手段】熱可塑性樹脂及び木質系充填材からなる木質樹脂組成物を発泡成形してなる木質樹脂発泡成形体1からなる床材において、前記木質樹脂発泡成形体1の裏面に溝部2を格子状に有すること、前記溝部の深さが、床材の厚さに対して0.1〜0.5倍の深さであることを特徴とする。格子状の溝部により、熱膨張による巾方向および、長さ方向の応力を緩和することが可能となり、施工面積が広くなった場合にも突き上げを起こしにくい。 (もっと読む)


【課題】 温度変化に対する寸法安定性と、湿度変化に対する寸法安定性とを両立した床材を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂と、前記熱可塑性樹脂中に分散した無機フィラーとからなる無機樹脂複合材からなる床材であって、前記無機樹脂複合材における前記無機フィラーの充填量が30〜80重量%である床材。 (もっと読む)


【課題】施工および日常のメンテナンスをより簡素化することができる電気式の床暖房構造を得る。
【解決手段】床下地40の上に感熱発熱線Aを所定のパターンに配設し、その上に、裏面に感熱発熱線Aの収容用凹溝21を形成したフロア材20を、収容用凹溝21内に感熱発熱線Aを収容した状態で接着固定する。感熱発熱線Aは、線状電極1aと1bを長手方向に一定の間隔を隔てて平行に配置し、この線状電極1aと1bの軸方向外周全体を覆うように正の抵抗温度係数を有する発熱体層2を断面円形または楕円形状に押出成形して形成したものであり、サーモスタット等の温度過昇防止装置を用いなくても、長い時間にわたり所要の温度条件範囲を維持することができ、かつ温度分布も均一となる。そのために、電気式床暖房構造のメンテナンスはきわめて容易である。 (もっと読む)


【課題】 開放系で発泡させて発泡体原反を用いているにも係わらず、溝の位置ずれ等がなく、正確な寸法に成形された溝付け加工が施された樹脂発泡体シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 暖房床のマット層に用いる溝付け加工が施された樹脂発泡体シートの製造方法であって、開放系で発泡させて発泡体原反を得る発泡工程、発泡体原反に溝付け加工を施す溝付け工程、溝付け加工が施された発泡体原反に2ヶ以上の基準点を設け、前記基準点をもとに切断する切断工程を有する溝付け加工が施された樹脂発泡体シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】所望の大きさあるいは異形形状の防水床であっても、高床剛性にて構築することができる防水床を提供する。
【解決手段】コンクリート床上に、複数の脚体3によって支承されて床材2が設置されている。脚体3は、この床材2の上面が所定の排水勾配となるように床材2を支承している。脚体3は板状のものであり、板面を上下方向として、該排水勾配方向と直交方向に延在している。床材2の下面には、その排水勾配方向に間隔をあけて、該排水勾配方向と直交方向に延在する複数の溝4が形成されており、これらの溝4に各脚体3の上端が嵌合している。 (もっと読む)


【課題】床を歩行する際の歩行感の改善を図るとともに、床衝撃音の遮音性能の向上を図り得る液体封入式防振装置を提供する。
【解決手段】第1取付部材1と、第1取付部材1に一端側が固着され他端側に開口する凹部21を有するゴム弾性体2と、ゴム弾性体2の他端側に固着された第2取付部材3と、ゴム弾性体2の凹部21の開口を閉塞して凹部21との間に液体Lが封入された液体室45を形成するダイヤフラム4と、凹部21の開口部近傍に配設されて液体室45を上段及び下段オリフィス通路53、54により相互に連通された主液室46と副液室47とに仕切る仕切部材5とから構成されている。上段及び下段オリフィス通路53、54の通路長さを長くすることにより、床の歩行振動の周波数域である10〜30Hzにおけるロスファクタの値を1〜10の範囲に設定し、減衰が高くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 スラブコンクリート等の床下地に直張りした場合でも高い暖房効率と防音性能とを有し、歩行感の良好な防音暖房床用積層体及び防音暖房床を提供する。
【解決手段】 放熱層、流体配管が組み込まれた硬質発泡体からなるマット層、軟質層、及び、硬質層がこの順に積層された積層体からなる防音暖房床用積層体であって、前記マット層を構成する硬質発泡体は、JIS K 7221−2に準拠し、23℃、50%RHの条件下において測定した曲げ弾性率が5〜30MPaであり、前記硬質層は、JIS
K 7220に準じて常温下、圧縮速度10mm/minの条件で測定される圧縮降伏応力が0.5Mpa以上、かつ、熱伝導率が0.08W/(m・K)以下である防音暖房床用積層体。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニル樹脂に代わる材料を用いて耐磨耗性・耐傷つき性を有し、床あるいは壁等の建築材料に加工する際に不具合を生じない建築材料用表面フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも3層を有する建築材料用フィルムであって、表面層(A)が、特定の組成を有するポリプロピレン樹脂50〜98重量%とイオン性コポリマー50〜2重量%を含有する樹脂組成物(A)からなり、 中間層(B)が、表面層(A)とは異なる特定の組成を有するポリプロピレン系樹脂を含有し、裏面層(C)(基材と接する層)が、ポリプロピレン系樹脂もしくは直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体、エチレン−メチルメタクリレート共重合体およびエチレン−エチルメタクリル酸共重合体よりなる群より選択される少なくとも1種類を含む樹脂組成物(C)からなる建築材料用表面フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スポーツ施設などのフローリングに用いられる層構造を有するカバー部材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る層構造を有するカバー部材は、最上層(101)、底面層(103)、および該最上層(101)と該底面層(103)の間に配設された中間層(102)を備える。上記層(101,102,103)は、ポリオレフィンと熱可塑性エラストマ(TPE)の混合物により構成された基質を有し、その基質は3つの層すべてに対して実質的に同じである。最上層(101)の基質は、実質的にフィラーが存在せず、第1の密度を有する。底面層(103)は、第1の密度より大きい第2の密度を有するようにフィラーを含有する。中間層(102)は、最上層(101)の第1の密度と、底面層(103)の第2の密度の中間の第3の密度を有するようにフィラーを含有する。 (もっと読む)


【課題】 防水床部材から外側へ水が流出するの防止するための構造を、防水床部材を部分的に切除した場合でも切除箇所に容易に構築できる手段を提供する。
【解決手段】防水床部材Pの隅部Xを直角に切除した場合、切断端縁部Qに沿って堤防部材10を設ける。堤防部材10は光硬化性シートを用いて構築される。未硬化の光硬化性シートを防水床部材P上の所定位置に配置したのち光線を照射して硬化させる。防水床部材Pに対し自着性を発揮し水密的に固定される。光硬化性シートは可塑性であるから切除端縁部Qに沿って直角に折れ曲がった形状にも容易に配置できる。防水床部材Pに別途装着する堤防部材10に防水機能をもたせるから、切除端縁部Qの切断精度が要求されず、切断作業が容易である。堤防部材10の装着作業は、防水床部材Pの一部切除に引き続いて行えるから、きわめて作業性がよい。 (もっと読む)


【課題】ポリスチレン-ブタジエン系共重合樹脂(熱可塑性弾性体の一種)を用いたカレンダ法による透明、不透明シート製造及び床材の製造方法を提供する。
【解決手段】本製造方法により製造された床材はジエチルヘキシルフタレートまたはジエチルヘキシルアジフェートのような可塑剤が含有されなくて環境ホルモン論難から自由であり、また塩素や臭素のようなハロゲンガスの発生が全くなく、焼却時にもダイオキシンのような内分泌撹乱物質を発生しない。
また、ポリ塩化ビニルのように熱可塑性樹脂なので一回使用した原料であっても再び熱を加えると柔軟になって幾らでも再生して使用でき、ポリブタジエン成分が多量含有されていて、ゴムの柔軟な性質を有しているため、施工性、安着性に優れるのみならず、応力が加わった後の弾性復元性も極めて優れた床材が得られた。
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【課題】任意の大きさ及び平面形状を有し、しかも防水性にも優れた排水トラップ付き床を構築することができる床構造を提供する。
【解決手段】防水床は、床スラブ1の上側に該床スラブ1の上面から離隔して下地板2を設置し、その上側に防水シート6を敷設し、この防水シート6の上にセメント板7を貼り付け、さらにその上からタイル8を貼り付けることにより形成される。下地板2及び防水シート6は任意の大きさ及び平面形状とすることができる。下地板2に排水トラップ設置用開口10が設けられ、該開口10に排水トラップ11が設置されている。排水トラップ11のフランジ17が開口10の縁部に重ね合わされ、下地板2上から、このフランジ17の高段部17bよりも外周側の上面にかけて防水シート6が一連に敷設されている。防水シート6のうちフランジ17に重なっている部分が押えプレート18によって押え付けられている。押えプレート18とフランジ17とを貫いてビス20が下地板2に螺じ込まれている。 (もっと読む)


【課題】 高圧メラミン化粧板を耐水合板層に積層した裏面溝加工強化床板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 下から順に第2コアー層25、第1コアー層23、紋様紙層22及び表面保護紙層21が積層されてなされる上部高圧メラミン化粧板20が接着剤層40を挟んで裏面溝加工された耐水合板層10で積層され構成されることを特徴とする。これにより従来の技術の下部HPL30を省略したり、上部HPL20'の中で第1コアー層23と第2コアー層25との間ガラス繊維層24を省略またはコアー層に代替し、耐水合板層10の裏面に溝を形成させることにより、下部HPL30または上部HPL20'のガラス繊維層を省略しても製品施工後同等以上の寸法安定性及びカーリング性を確保したし、裏面溝加工された耐水合板層10が床との接着力を高める効果を与えて床との施工性が一層優秀であった。また防音機能層をさらに積層することにより防音機能も付与した。
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