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Fターム[2E220GA24]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | シート又はフィルム状 (864)

Fターム[2E220GA24]に分類される特許

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【課題】上面が損耗した場合にその補修作業を容易に行えるプラスチックタイル及びそのプラスチックタイルを用いて仕上げられるプラスチックタイル敷き床のメインテナンス方法を提供すること。
【解決手段】プラスチックタイル20は、タイル本体30と保護用フィルム40とで形成され、保護用フィルム40は、加熱されると接着性が生ずる加熱性接着剤でタイル本体30に剥離可能に固定され、保護用フィルム40の上面部分40Aが損耗したときには、保護用フィルム40はタイル本体30から剥離され、この代わりにタイル本体30には新保護用フィルムが加熱性接着剤で剥離可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】 表面に模様が形成され、模様に応じた艶差を有することにより視覚的凹凸感を有し、かつ模様を含めた表面の耐久性に優れた化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層との間に、基材側から、少なくとも艶消防止層、及び低艶インキ層をこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は艶消し処置を行う部分に形成され、(b) 前記艶消防止層は、艶消し処置を行う部分を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材基材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】グラスウールを使用することなく、重量床衝撃音レベルなどの床衝撃音レベルを低減することができる遮音床およびこの遮音床に使用される床下地パネルを提供する。
【解決手段】遮音床100に用いられる床下地パネル110は、仕上げ材50を載置する上面が平坦である一方、下面については、支持ボード33で支持される各支持点から等距離の略中央領域がスラブ20側に突出し、この突出部110Aの周辺部110Bで最も厚さが薄くなり、支持点側に向けて徐々に厚くなるように形成されている。これにより床下地パネル110がたわみ振動して床下空間の空気を圧縮しても、圧縮空気を両側の防振支持脚30に向けて流すことが可能となり、スラブ20に対して直角方向から衝突する圧縮空気成分を減らし、スラブ20の振動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 維持された強度を持って、完全または部分的に既存の問題を排除するフロアボードを提供する。
【解決手段】
フロアボード(1,1’)の縁部にある接合された上部隣接部(7,7’)が、接合されたフロアボードの主面(P)に垂直な接合面(F)を共に定義するように、少なくとも一つの隣接するほぼ同一なフロアボード(1’)に接合して、弾性フロアを形成する。フロアボード(1,1’)は、フロアボード(1,1’)の下側に配置され、前記接合面(F)を越えて延びる弾性ベース(10)と、フロアボード(1)の下側と弾性ベース(10)との間に配置される支持層(11)と、フロアボード(1)の少なくとも2つの平行な縁(25a,25b;26a,26b)に沿って配置され、隣接したほぼ同一なフロアボード(1’)に対し、フロアボード(1)を垂直(D1)および水平(D2)に機械的接合するために、フロアボードと一体化されたロッキングシステムと、を備える。
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【課題】 木質系の床面が形成されるとともに、フリーアクセスの機能を維持しつつ床板の張り替えが容易かつ迅速に行えて施工性にも優れたフリーアクセスフロアの床パネル構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 基礎面の上方に並べて敷設され、床下に配線スペースの確保が可能なフリーアクセスフロアを形成する金属製のフロアパネル2と、各フロアパネルの上面に、それぞれ個別に固着された非金属製の照射遮断板6と、照射遮断板の上面に配置され、テープ状の金属の表裏に感熱可塑性接着剤が塗布されたホットメルト接着剤8と、照射遮断板の上部に、ホットメルト接着剤を介して配置される木材或いは木質系材料からなる床板4,5とを有し、床板の上から操作される電磁誘導加熱器の高周波照射により、ホットメルト接着剤を誘導加熱して溶融し、床板を上記照射遮断板に接着した構造である。 (もっと読む)


【課題】初期抗菌性能や抗菌性能の持続性に優れるとともに、対応できる菌類の種類も多く、かつ、安全性からも問題のない抗菌性組成物および抗菌性組成物を備えた抗菌性樹脂成形体を提供する。
【解決手段】有機系抗菌剤と無機系抗菌剤を含有する抗菌性組成物であり、無機系抗菌剤として銀または銅を担持したリン酸ジルコニウムまたはその塩を、有機系抗菌剤として2−メルカプトピリジン−N−オキシドナトリウム、カルベンダジム(1H−2−ベンゾイミダゾールカルバミン酸メチル)、チアベンダゾール(2−(4−チアゾリル)−1H−ベンゾイミダゾール)を使用でき、これらの成分はハロゲンを含まないので、抗菌性組成物をハロゲンレスとすることができる。この抗菌性組成物は、樹脂材料と共に成形したり、塗布剤と共に樹脂成形体に塗布するなどにより抗菌性樹脂成形体として適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 表面に形成される模様により精密な艶差(光沢差)を付与することができ、該艶差が視覚的に凹部として認識されることから、表面により繊細な凹凸感を有する化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層の間に、基材側から、少なくとも低艶インキ層と艶消防止層とをこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は基材の全面に亘って形成され、(b) 前記艶消防止層は艶消処置を行う領域を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 従来のハニカムコア、電熱材および表面材からなる床暖房用床材を、熱効率が良く、速熱性があり、安価に施工できる床暖房となるように改良する。
【解決手段】 ハニカムコア11を用いた床暖房用床部材において、ハニカムコア11のハニカム部に直径5mm以下の貫通穴4を開け、その穴4に絶縁材で被覆した電熱線5を通し、温度上昇を必要とする表層材12に電熱線5を近付ける事によって、従来の床暖房部材に比べて格段に熱効率を高めた暖房用ハニカムコア床部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】畳床製造の作業効率を向上させるとともに、畳小売店における畳床保管場所確保の問題、畳床縫製機のイニシャルコストの問題、および畳床縫製機の設置スペースの問題を解消する。
【解決手段】下方から順に、防湿シート11、下補強板12、ポリエステル系繊維を主材とする芯材13、上補強板14、クッション材15、を積層して構成された一般畳床の製造方法であって、主材よりも低融点であるポリエステル系バインダーと主材との混合体を成形し(混合工程)、第1〜第4接着材S1〜S4を各構成部材11〜15間に塗布し(接着材塗布工程)、各構成部材11〜15をプレス金型M4,M5内に積層設置し(積層設置工程)、金型M4,M5で加熱圧縮することで、混合体13sを所定の厚さ寸法に成形しつつバインダーにて主材同士を接着させて芯材を成形すると同時に、第1〜第4接着材S1〜S4による接着を行う(熱圧着工程)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な床暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 床部材1の下部に適宜な発熱部2を設けて該床部材1を加熱する床暖房装置であって、前記発熱部2の下部には断熱層部3が設けられ、この断熱層部3の所定位置には中空層部4が設けられ、この中空層部4の上部及び下部双方には熱反射材5が設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】水の影響を受け難く、耐擦傷性や耐汚染性等の表面物性に優れることは言うに及ばず、特に、キャスター等に荷重が掛かった場合においても、表面に傷や凹みが付き難く、耐落下衝撃性においても優れる床材を提供することである。
【解決手段】 合板42の一方の面に樹脂含浸紙硬化層41を積層した複合材の前記樹脂含浸紙硬化層面に接着剤層3と化粧シート2が順に積層されると共に前記化粧シート2の表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層21が設けられた床材1において、前記樹脂含浸紙硬化層41がジアリルフタレート樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を前記合板42の一方の面に熱圧着して一体成形された層であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】 床暖房構造において、敷き詰めるフローリング材の接合部に大きな隙間が形成されるのを防止する。
【解決手段】 床下地20と、その上に配置される熱源を有する床暖房パネル30と、その上に配置されるフローリング材10とを少なくとも備える床暖房構造において、長尺状のフローリング材10を複数個の小片ピース11を長手方向に実接合により組み付けて構成し、該実接合部には常温硬化型であるが床暖房時に発生する温度で軟化する温度依存性のある弾性接着剤14を塗布しておく。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、面発熱シート及び電気接続具を備えた電熱床板又は電熱壁板と、これによる電気床暖房を具備することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、上面板と下面板の間に電熱シートを内蔵させると共に、前記電熱シートの電気接続具を設置して電熱板としたことを特徴とする電熱建材により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】暖房パネルを構成する複数のパネル成形体を適切な位置関係となるように配置することが可能で、容易かつ確実に信頼性の高い取り付け施工を行うことが可能な床暖房パネルおよびその施工方法を提供する。
【解決手段】熱媒流通管10を通過させる凹部を備えた複数のパネル成形体P1,P2を展開した状態で組み合わせて床に敷設される床暖房パネルにおいて、展開した状態で各パネル成形体P1,P2を適切な位置に配設した場合に互いに隣接することになるパネル成形体P1,P2の互いに隣接する端部に、一方のパネル成形体P1(P2)から他方のパネル成形体P2(P1)に至る一体形状を有する切り欠き30が形成された構造を有するパネル成形体P1,P2と、切り欠き30の形状に略対応する形状を有し、切り欠き30にはめ込むことにより、各パネル成形体P1,P2が適切な位置に配設されるようにする位置決め用はめ込み部材31を備える。 (もっと読む)


【課題】 実部が膨潤したり、端部から水が浸透して床材全体が膨潤することを防止できる安価な床材を製造し、床材の製造を簡略化する。
【解決手段】 木質繊維材からなる板状主材9にて主体を構成した床原板11を切断して複数枚の小割り板13を形成する。この後各小割り板13の端部に実部2を形成することで、床材1を複数枚製造するにあたって、板状主材9の片面における前記床原板11から小割り板13を形成するために切断される部位bに凹溝部15を形成する。この後、凹溝部15内に木材積層板又は木材からなる副材10を埋設して床原板11を形成する。その後、床原板11を凹溝部15の溝幅方向における略中間部分で切断して、端部に副材10を備えた小割り板13を複数枚形成する。次に、各小割り板13の端部に実部2を形成する。 (もっと読む)


【課題】 特別な電磁波シールド部材を使用しなくても第1対向部材と第2対向部材との間からの電磁波の漏洩を効果的に低減できる床構造を得る。
【解決手段】 床構造30では、複数の支持脚40に複数の床部材52が支持されて、室内36の下方に空間54が形成されている。ここで、隣設された各床部材52の周壁部58が、導通されない状態で下端を除く部分において対向することで、対向する各床部材52の周壁部58の対向面積を大きくしている。このため、対向する各床部材52の周壁部58により構成されるコンデンサのインピーダンスを小さくでき、隣設された各床部材52間からの電磁波の漏洩を効果的に低減できる。 (もっと読む)


【課題】 床材表面は、樹脂ワックスによってメンテナンスされるのが一般的であるが、ポリオレフィン樹脂は、極性基のない樹脂であるので、樹脂ワックスを塗布しても容易に剥がれてしまいメンテナンスが困難とされてきた。また、ポリオレフィン樹脂系床材は、歩行等により人体に不快な静電気を発生しやすく、火災や機器の誤動作を誘発する恐れもあり、メンテナンス性、制電性に優れたポリオレフィン樹脂系床材が求められている。
【解決手段】 ノンハロゲン系床材の表層材として、ポリオレフィン樹脂に、極性を有する熱可塑性ポリウレタンエラストマと水添スチレンーイソプレンエラストマの共重合体組成物と、アルカリ金属のアニオンを処理して得られる制電性組成物を添加することにより、燃焼時に有毒ガスを発生しにくく、また耐摩耗性、耐汚染性、施工性、帯電防止性、意匠性、メンテナンス性に優れた性能を発揮させ得ることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーが達成でき、パネル表面を短時間で設定温度に到達させることが可能であると共に、現場施工であっても突き刺し等により真空断熱材を破袋させることなく取り扱い性に優れ、容易に敷設が可能である高効率放熱パネルを提供するものである。
【解決手段】高効率放熱パネル7は、発熱手段である温水パイプ8と温水パイプ8の裏面に貼付されたそれぞれが独立した空間に配置される複数の芯材で構成された真空断熱材10と、真空断熱材10の保護材11とが一体化された構成とする。したがって現場施工時において、現場の異物や取り扱い不良があっても、保護材11が真空断熱材10の破袋を抑制する。さらに、真空断熱材10はそれぞれが独立した空間に配置された複数の芯材で構成されるので、破袋時においても、真空断熱材10全体の断熱性能の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】真の木質居住環境を簡易に実現するための床構造およびその経済的な施工方法を開発する。
【解決手段】木材との接触感を持つに十分な厚さ(12mm〜50mm)の木質板1によって床を構成し、建築物界床3との間に、緩衝材2として幅30mm〜120mmのベルト状の布層ゴム(JIS K6322:布層コンベヤゴムベルト)を20cmから50cmの間隔で敷設することにより十分な遮音性能を得、仮止めのための粘着材のほか機械的な固定を行わぬ構造により施工を著しく簡易化した。 (もっと読む)


【課題】 高い防振性能、耐クリープ性能と断熱性能を併せ持つ浮き床用防振断熱材及びそれを用いた床構造を提供する。
【解決手段】 100〜170倍に発泡したポリスチレン発泡体を、厚さ方向に圧縮した後、圧縮荷重を除くことで、厚さを圧縮前の40〜80%まで回復させてなり、熱伝導率が0.05W/m・K以下、厚さが10〜150mm、動的バネ定数が1×106〜15×106N/m3の緩衝材2と、発泡倍率が1.2倍〜5倍、熱伝導率が0.15W/m・K以下、動的バネ定数が1×107〜30×107N/m3のポリウレタンエラストマー発泡体からなり、防振断熱材1の全表面積に対する合計開口面積が0.1〜10%になるように、緩衝材2に対して厚さ方向に貫通形成した貫通孔3に隙間無く装填した弾性体4とを備えた。 (もっと読む)


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