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Fターム[2E220GA24]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | シート又はフィルム状 (864)

Fターム[2E220GA24]に分類される特許

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【課題】任意の大きさ及び平面形状を有し、しかも防水性にも優れた排水トラップ付き床を構築することができる床構造を提供する。
【解決手段】防水床は、床スラブ1の上側に該床スラブ1の上面から離隔して下地板2を設置し、その上側に防水シート6を敷設し、この防水シート6の上にセメント板7を貼り付け、さらにその上からタイル8を貼り付けることにより形成される。下地板2及び防水シート6は任意の大きさ及び平面形状とすることができる。下地板2に排水トラップ設置用開口10が設けられ、該開口10に排水トラップ11が設置されている。排水トラップ11のフランジ17が開口10の縁部に重ね合わされ、下地板2上から、このフランジ17の高段部17bよりも外周側の上面にかけて防水シート6が一連に敷設されている。防水シート6のうちフランジ17に重なっている部分が押えプレート18によって押え付けられている。押えプレート18とフランジ17とを貫いてビス20が下地板2に螺じ込まれている。 (もっと読む)


【課題】 高圧メラミン化粧板を耐水合板層に積層した裏面溝加工強化床板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 下から順に第2コアー層25、第1コアー層23、紋様紙層22及び表面保護紙層21が積層されてなされる上部高圧メラミン化粧板20が接着剤層40を挟んで裏面溝加工された耐水合板層10で積層され構成されることを特徴とする。これにより従来の技術の下部HPL30を省略したり、上部HPL20'の中で第1コアー層23と第2コアー層25との間ガラス繊維層24を省略またはコアー層に代替し、耐水合板層10の裏面に溝を形成させることにより、下部HPL30または上部HPL20'のガラス繊維層を省略しても製品施工後同等以上の寸法安定性及びカーリング性を確保したし、裏面溝加工された耐水合板層10が床との接着力を高める効果を与えて床との施工性が一層優秀であった。また防音機能層をさらに積層することにより防音機能も付与した。
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【課題】交換可能なフィルムにより被覆されてなるタイルであって、フィルムの接着力を弱く設定しても使用時にフィルムが剥離することなく、また外観上の問題も有さないタイルを提供する。
【解決手段】略矩形平板のタイル基材2と、タイル基材2の上面に形成された接着層4と、接着層4を介して、タイル基材2の上面側に剥離可能に接着されている表面シート3からなり、表面シート3の寸法はタイル基材2の上面の寸法より大きく、全ての端面において、タイル基材2の端面32が表面シート3の端面31より内側となるように位置決め裁断されていることを特徴とする合成樹脂タイル。 (もっと読む)


【課題】 既存の設備を大幅に変更することなく有効利用し、プラスチック廃材をリサイクルして板状建築資材を製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】 タンク24にプラスチック廃材を投入し、攪拌板26の攪拌作用による摩擦熱によって、プラスチック廃材を軟化させる第1の工程と、軟化したプラスチック廃材をスクリューフィーダ36で搬送して混練すると共に、バンドヒータ44で加熱する第2の工程と、前記加熱によって前記プラスチック廃材の少なくとも一部が溶融した後の、前記スクリューフィーダ36中に、投入器46から木材の粉体や木材由来の製品の粉体を投入する第3の工程と、投入された前記粉体と溶融したプラスチック廃材とをさらに前記スクリューフィーダ36で搬送して混練する第4の工程と、混練された粉体とプラスチック廃材を金型60キャビティに射出して板状に成型する第5の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 床が振動し難く、この振動によって発生する音が小さく、床小梁に直接床面材を設けることのできる施工し易い床構造を提供することである。
【解決手段】 建物の相対する床梁22に複数本の床小梁24を略平行に差し渡し、制振長尺体4をこの複数本の床小梁24に、床小梁24下部の長手方向中央部を連結する状態に、防振ゴム5を挟んで吊り下げ、床面材26を床小梁24の上方に設けた床構造である。 (もっと読む)


本発明は、互いに向かい合って位置した2対の側端部(10a乃至10d)を有する被覆パネル(10)に関するものであり、側端部の少なくとも1対には連結手段(12、112)が設けられ、該手段は基本的に溝(12a、12c)及び舌状部(12b、12d)の形態で具現化されて各々の側端部に沿って延在する。本発明によれば、溝(12a、12c)の境界面の少なくとも一部(14a1)又は/及び舌状部(12b、12d)の境界面の少なくとも一部(14b1)に粗面化部(18)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】バッカー層を形成しなくても優れた耐衝撃性を発揮し、しかも優れた耐スクラッチ性も発揮する床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂からなる基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性ポリプロピレン系樹脂層、及び電離放射線硬化型樹脂又は2液硬化型ウレタン系樹脂からなる透明性表面保護層が順に形成されてなる床材用化粧シートであって、
(1)透明性ポリプロピレン系樹脂層の厚みが150μm以上であり、
(2)透明性ポリプロピレン系樹脂層のユニバーサル硬度が35N/mm以上であり、
(3)透明性表面保護層のユニバーサル硬度が100N/mm以上である
ことを特徴とする床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】高固定度建物に於て、床スラブ厚を上げる事無く供用可能な状態の防音床構造を提供事である。更に、天然木無垢材仕上に於ても、重量音及び軽量音の目標を確保する事である。
【解決手段】防音床構造1を提供する。防音床構造1は、床スラブ2と床スラブ2上の防音床材3と防音床材3上の床上部材4とを備える。防音床材3は可塑性を有する粘弾性体3Aと粘弾性体3A上の衝撃吸収材3Bとの積層体からなる。粘弾性体3Aは0.5〜5.0mmの厚さを有している。粘弾性体3Aは床スラブ2の上面2Aに接している。際根太6を床スラブ2上に設ける事が出来る。際根太6は、床上部材4の外周端から所定距離7だけ離れた床スラブ2の近傍部上に設ける事が出来る。際根太6は、可塑性を有する粘弾性体6A、粘弾性体6A上の衝撃吸収材6B及び衝撃吸収材6B上の細長い板状支持材6Cからなる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】既築住宅の床暖房設置に好適な床暖房用床部材及び床暖房システムを提供する。
【解決手段】温水シート10の端末配管部14と配管部材5Aとを壁面W1近傍でエルボを用いて接続する。さらに、下地材上に配管部材5Aを壁面W1に沿って壁面W2方向に転がし配管する。壁面W2近傍まで配管したら、さらに別々に分けられた4本のパイプ5Bと接続し、これを壁面W2に沿って貫通部15位置まで配管する。さらに配管部材5Cと接続し、これを貫通部15において壁面貫通させる。屋外に導き、配管部材5Cは通常の配管に接続され、最終的に熱源機(図示せず)に導かれる。配管終了後、フローリング施工を行う。この場合、壁面貫通する側の壁面(W2)に対して平行に配管する部分については、連絡配管収納溝を持たない通常の溝付床材18を用いることができる。壁面W2に対して垂直方向の配管を含む部分については、連絡配管用床部材1を用いる。 (もっと読む)


【課題】熱融着繊維を使用して繊維間融着をはかることにより防音性能に必要な通気度の微細コントロールを可能として防音性を良好にすると共にフローリングとの接着をよくして剥離強力の改善をはかる。
【解決手段】高融点繊維層2と熱融着繊維層3を交絡一体化し、かつバインダー溶液に浸漬して所定量のバインダーを付与した短繊維層状体1の上記高融点繊維層2側に接着性を有する薄膜フィルム4を重ね、更にその上にスパンボンド不織布5を重ねて熱接着一体化し、熱融着繊維層表面の短繊維間の融着により毛羽伏せと微細な通気孔が形成されてなるフローリングの床材を提供する。
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【課題】 高さ調節用の治具を挿通するための作業孔を床パネルに正確に且つ容易に穿孔することができ、また施行後の再度の高さ調節を可能とし、支持ボルト取付位置を任意にかつ容易に変更でき、しかも床パネル施行後にその上に薄手の仕上げ材を設けることが可能な二重床構造を提供する。
【解決手段】 二重床が床パネルとそれを下方から支承する支持具とからなる構造であり、該支持具が、少なくとも、床パネルの高さを変更自在とする支持ボルトと、床基盤に配置されて支持ボルトを支承する基台と、支持ボルトの上端部に設けられ床パネルを支える嵌合台座とから構成され、上記嵌合台座に、上記支持ボルトが挿通される貫通孔が設けられ、該貫通孔上方から、基台に支承された支持ボルトを回転させることで、嵌合台座上面と床基盤との距離が変更可能とされ、上記床パネル上面の上記支持ボルトの仮想延長線が交差する点に窪みが設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂製防水シートに穴を開けること無く、フリーアクセス用支持部材の固定が可能であり、更には固定前の置き敷き、または仮置き状態の際の接触によるズレ防止が可能であり、しかも、接着剤を使用せず床面仕上げ材としての熱可塑性樹脂製シートまたは熱可塑性樹脂製タイルを固定することができる支持部材の構造を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製防水シートを敷設した下地の上に施工するフリーアクセスフロアー用支持部材Eであって、熱可塑性樹脂製成形シートFを裏面もしくは下部に一体的に設けたフリーアクセスフロアー用支持部材Eとしたことであり、上記熱可塑性樹脂製成形シートに凹部を設けたことであり、さらに上記支持部材の上に床パネルを載置し、固定ディスクで固定して、その固定ディスクの上に誘導加熱により熱可塑性樹脂製シートまたは熱可塑性樹脂製タイルを溶着するフリーアクセスフロアー用床構造としたことである。 (もっと読む)


【課題】 電磁波到来面の硬度を高くできる広帯域対応の電磁波吸収体を得る。
【解決手段】 床構造10では、電磁波が床部材30の上面に到来し、かつ、床部材30の上面が電磁波を反射すると共に、電磁波吸収モルタル44を透過した電磁波を下壁部36及び周壁部38が反射する。このため、電磁波同士が干渉して打ち消し合うと共に、電磁波吸収モルタル44が透過する電磁波を吸収して、電磁波が吸収される。しかも、下壁部36に突出部40が形成されているため、床部材30の上面と下壁部36との距離が変化されている。このため、広帯域において電磁波同士が打ち消し合うことができ、広帯域の電磁波を吸収できる。さらに、床部材30の上面が平面状に形成されているため、床部材30の上面の硬度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、汚れが付着し難く、乾燥時のみならず水濡れ時に於いても防滑性に優れた床材を提供することを課題とする。
【解決手段】 床滑り抵抗係数が0.4以下の第1ポリマーからなる部分21と、床滑り抵抗係数が1.5以上の第2ポリマーからなる部分22とが表面に露出しており、該表面に艶消しエンボス加工が施されている。艶消しエンボス加工によって施された凹凸差は、0.01〜0.2mmである。第1ポリマーは、塩化ビニル系樹脂を、第2ポリマーは、塩素化エチレンコポリマー架橋体アロイを用いる。 (もっと読む)


【課題】床暖房システムへの適用時における真空断熱材のピンホール、形状問題を解決すると共に真空断熱材の劣化を抑えると共に、床を暖房するための熱が床下に逃げること十分に防止できる断熱材を提供する。
【解決手段】断熱材13は、外被材の最外層にスチロール樹脂フィルムを使用した真空断熱材10と、発泡スチロール5とからなり、真空断熱材10の周囲の発泡スチロールの原料を発泡させて、真空断熱材10を発泡スチロール5で覆い真空断熱材10と発泡スチロール5とを一体化させてなるものであり、真空断熱材10は発泡スチロール5と接着面14において接着している。真空断熱材10の外被材の最外層に発泡スチロール5を接着するフィルムを適用することにより、真空断熱材10と発泡スチロール5の隙間に水が溜まって不具合が生じるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 耐キャスター性、寸法安定性、耐クラック性、化粧シートの接着特性等の諸特性に優れた化粧ボード及びかかる化粧ボードの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の化粧ボードは、ボード基材1の表面に熱硬化性樹脂層3を備え、最上層として化粧シート層4を有する化粧ボードA1であって、樹脂層3と化粧シート層4の間に多孔質シート層5を有し、樹脂層3の熱硬化性樹脂が多孔質シート層5に浸入すると共に、化粧シート層4を接着した接着剤6が多孔質シート層5に浸入して成るので、耐キャスター性(荷重耐性)、寸法安定性(耐水膨潤性)、耐クラック性(耐熱サイクル性)、化粧シートの接着特性等の諸特性に優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、化粧板の表面に現れる裏面溝による影写りを目立たないようにでき、外観性を向上させること。
【解決手段】 基材2上に化粧板3が積層されてなる置敷床材1である。化粧板3の表面3aにその長さ方向Aに沿って表面溝4を設けると共に、表面溝4と対向する基材2の裏面2f位置に幅反り防止用の裏面溝5を設けた。表面溝4の真下位置に限定して裏面溝5を切り込むことにより、化粧板3の表面3aにおいて裏面溝5の影写りが目立たなくなる。 (もっと読む)


【課題】
完全なリサイクルが可能でかつ形状が自在であり、さらに軽量であるため比較的粘着力の弱い粘着剤でも床に確実に固定できて、人が歩行しても剥がれ難く、目地に詰まったゴミを容易に排除できるタイル材であって、より低コストで製造可能な新規なタイル材を提供することを目的とする。
また、薄いタイル材であっても表面のコーティングの収縮によって反り上がることなく、床に敷き詰めたときに施工面を平滑に維持できるタイル材を提供することを目的とする。
【解決手段】
床の上に複数敷き詰めて使用するタイル材1であって、合成樹脂のベースシート10に、ベースシート10と同寸法に形成され表面にコーティングが施された合成樹脂の上部シート20が積層され、ベースシート10は上部シート20よりも厚く形成されてなる。 (もっと読む)


本発明は、床の敷物、とりわけラグを、床、とりわけ寄せ木張りの床、もしくは階段に、接着させて取り付ける粘着フィルムに関し、前記フィルムは、床の敷物に面する上面と、基材、とりわけ床もしくは階段に面する底面とを接着剤コーティング(2、3)でコーティングされたプラスチックフィルム製の支持層(1)から構成される。粘着フィルムは、粘着フィルムと床の敷物との間で、少なくとも床の敷物に面する上面に、粘着フィルムの厚みに対して垂直にのびる面において、空気路(4)および/もしくは空気室(5)を有して設計される。
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【課題】 面状の発熱体から導出された各種のケーブルを、面状の発熱体の下部に安全、且つ容易に配線接続可能で、しかも当該ケーブルの点検を容易に行え、当該ケーブルの信頼性を確保する。
【解決手段】 曲線状配管10を床下材8に穿たれた挿通穴80から床下材8の下に配置し、フラットケーブル4をこの曲線状配管10の内部に通して、曲線状配管10の先端でフラットケーブル4と他のケーブルとを結線し、曲線状配管10をフラットケーブル4とともに曲げて、曲線状配管10の先端を床下材8の下に固定する。 (もっと読む)


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