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Fターム[2E220GA24]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | シート又はフィルム状 (864)

Fターム[2E220GA24]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で、温度むらを緩和できる温度調節装置を提供する。
【解決手段】 本発明の温度調節装置10において、伝熱管14の部位に応じて溝41の深さを変えてあり、溝41の深さを伝熱管14の直径よりも深くして支持部材12の表面よりも下方に位置する伝熱管14の側面に熱移動部材18を接触すると共に熱移動部材18は床板32との間に空間55を形成することにより、伝熱管14と熱移動部材18との接触箇所51と、床板32と熱移動部材18との接触箇所53との距離を長くした部位を設け、伝熱管14と熱移動部材18との接触箇所51から熱移動部材18と床板32との接触箇所53との間の熱移動距離α、β、γを変えた。 (もっと読む)


【課題】 ドロマイト系鉱物を用い、安価で抗菌性が高く、床材や壁装材などとして利用可能な外観及び表面物性を備えた内装仕上げ材を提供すること。
【解決手段】 内装仕上げ材を、ドロマイトのか焼物又は、ドロマイトのか焼・消化物を含有する塗膜からなるものとする。
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【課題】絶縁層と、発熱素子と、被覆とを備える巻き上げ式床暖房装置を提供すること。
【解決手段】絶縁層は、床の上に敷くためのものであり、発熱素子は被覆と絶縁層との間を延びる。被覆は、床材を支持するためのものであり、絶縁層に分配するように被覆上に加わる力を分散するための力分配層を備える。発熱素子(の一部)が加えられる力の場所または近くに位置している限り、力が分散して伝えられるために、その上に加えられる負荷は、元の負荷より小さくなる。そのため、発熱素子が損傷を受ける危険が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】畳の製作時や表替え時、補修時において、縁布の端部を、畳床四隅の各角隅部外面に沿う状態に固定する作業が簡単且つ容易に行える畳隅止めテープを提供する。
【解決手段】畳1を構成する畳床2及び畳表3の両側縁部に沿って被覆した帯状の縁布4を、畳床2四隅の各角隅部2a…外面に沿う状態に折り返した後、畳隅止めテープ5を、畳床2四隅の各角隅部2a…裏面に沿う状態に折り返した縁布4の端部4a外面と、畳床2四隅の各角隅部2a…裏面とに掛け渡した状態に貼着して、畳床2四隅の各角隅部2a…外面に沿う状態に折り返した縁布4の端部4aを、畳床2四隅の各角隅部2a…裏面に対して畳隅止めテープ5の粘着力で一体的に貼着固定する。 (もっと読む)


【課題】低秤量の印刷紙を熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂で含浸及びコーティングした後低価格の補強層と高圧でプレスして一体化し、表面にはアクリル系プライマーで処理した後、無溶剤タイプのUV塗料で塗装処理した印刷木質単板層を接着剤層を挟んで裏面溝加工された基材層に積層した表面強化オンドル床を提供する。
【解決手段】本発明の印刷木質単板層が積層されたUV処理表面強化オンドル床は従来の強化床製品の70ないし80g/mチタン紙印刷紙の使用によるリアリティに劣る特性を低秤量(25ないし50g/m)薄葉紙を使うことにより改善し、メラミン樹脂を含浸処理するLPMの短所であるUV塗装の適用の困難、冷たいタッチ感と静電気発生などの短所をアクリル系プライマーをコーティングした後UV塗装処理することにより解決したし、別の樹脂コーティングと高圧プレスによる圧密化作業で補強層と数値含浸低秤量紙層接着不良を解消し表面強化が行なわれたし、これによって天然模様木に準ずる高鮮明印刷度とUV仕上げのタッチ感が得られ、オンドル床の短所である耐スクラッチ性及び耐衝撃性を強化することができ、また、基材層の裏面に溝を形成させることにより既存のオンドル床対比表面強度が向上され、防音機能層を追加して防音機能の与えられ、無溶剤タイプの塗装材料を使うことから環境にやさしい。
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【課題】 釘体を実部に打ち込んだ場合に生じる膨らみが表面にまで現れにくい建築板を提供すること。
【解決手段】 矩形状の基材1の表面側に化粧材 を積層し向かい合った辺に本実を形成してなる建築板5において、雄実3の表面側の付根部分に設けられる釘体打ち込み部32と、雄実3の表面側の付根部分から建築板5の内部方向に向け形成される逃がし溝35とを有することを特徴とする建築板5である。そして釘体打ち込み部32を、雄実3の表面側の付根部分に設けた段部と雄実3との付根部分とし、さらに釘体打ち込み部32の一部又は全部が、雄実3の表面部分から雄実3内部に向かって形成されている。 (もっと読む)


【課題】フロアユニットの放熱体または発熱体から放出される熱が少なくても、表面温度を十分に上昇させることができる床暖房フロアを提供する。
【解決手段】二重床構造の床下地10と、床下地10の上面に貼着される熱反射シート20と、熱反射シート20が貼着された床下地10の上に敷設されるフロアユニット30とから構成されており、フロアユニット30は、基材シートの上面に、温水が循環供給される放熱パイプが固着された床暖房シート31と、放熱パイプが嵌り込むパイプ収容溝が裏面に形成された床仕上材35とを備えている。床下地10は、コンクリートスラブ11上に所定の間隔をあけて配置された複数の支持脚12によって支持された下地基材13の上に捨貼材14が貼着されており、捨貼材14の上面に多数のディンプル14aをプレス加工することで、床下地10とフロアユニット30との間に、部分的に空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 畳床および畳に求められる基本的な特性を損なうことなく、畳床および畳の吸放湿性能を改善する。
【解決手段】 合成樹脂発泡体からなる本体部12と、本体部12の表面に配置され、調湿性を有する剛性材料からなる調湿補強板材14と、調湿補強板材14の表面に配置され、緩衝性および通気性を有する柔軟材料からなる緩衝材16とを備える畳床10。 (もっと読む)


一実施形態では、下敷として使用する膜は、スパンボンドポリマーの2層間に挟まれたメルトブローンポリマーの層を有する、少なくとも3層を備えるベースマットと;ベースマットに塗布する可撓性コーティングであって、セメント系水硬性成分、水溶性のフィルム形成ポリマー、及び水を含むコーティングと、を備える。この膜は可撓性である。セラミックタイルの下部に使用される下敷用の別の実施形態では、ベースマットと、厚さ1/8インチ未満の硬化した水硬性成分のコーティングとを備える。可撓性膜の作製方法は、水硬性成分と、水溶性のフィルム形成ポリマーと、水とを含む成分を組み合わせ、それらを混合しコーティングを形成するステップを含む。その上にコーティングが塗布されるベースマットを可撓性表面支持層の上方に用意するか、または無表面支持層で用意する。ベースマットの少なくとも1つの面上をコートした後、被覆物を乾燥して膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 薄畳の製造が容易であるとともに、タッカー針を使用しないため、安全性が高く、しかも、切断した畳表の端部の解れを防止できる薄畳の製造方法、及び、タッカー針を使用しないため、安全性が高いとともに、端部における切断部位のい草が解れることがない薄畳を提供する。
【解決手段】薄畳を構成する建材畳床20の角部Cの下面に相対し、相交差する畳表22の短辺側端部25,長辺側端部26のカット予定部分の周辺部位のい草同士を瞬間接着剤にて結合して一体化する。その後、建材畳床20の端面に対して斜状となるようにそれぞれカットする。その後、各端部の切断部位K1,K2を非瞬間接着剤にて建材畳床20に接着固定する。その後、畳表22の短辺側端部25,長辺側端部26を建材畳床20に縫着する。 (もっと読む)


【課題】化粧板の膨張収縮があったとしても間隙が開くことがなく、見栄え良く、下地が露出せず、ゴミが溜まりにくく、化粧板どうしのせり上がりがなく、その施工の際にも施工し易い形状構造を備えた化粧板が望まれていた。
【解決手段】外形略四角形板状体が長辺に連接構造を持つと共に主材が樹脂である化粧板において、少なくとも長辺の一辺には長辺に平行にクサビ型の突起部が形成されていると共に、長辺の他辺には長辺に前記クサビ型突起部と対をなす切欠部が平行に形成されている化粧板を提供する。また、嵌合部分に熱による伸縮を許容する隙間を設けた樹脂系化粧板を提供する。 (もっと読む)


【課題】建築表面仕上材、床、壁、天井、柱、あるいは家具、キャビネットなどの化粧材、各種造作などの表面仕上材、特に最表面に耐擦傷性、耐汚染性を有する木質板および床材の提供にある。
【解決手段】針葉樹単独あるいは針葉樹と広葉樹の複合合板からなる表面層1、補強層2、基材3に針葉樹単独あるいは針葉樹と広葉樹の複合合板で構成され、表面層は窒素ガス雰囲気下で紫外線硬化型塗料4を塗布・硬化してなる木質板および床材。 (もっと読む)


【課題】 意匠性を損なうことなく、耐摩耗性および、水濡れ時の防滑性に優れる熱可塑性樹脂製床材を提供することを目的とする。
【解決手段】 米糠セラミックスもしくはウッドセラミックスを熱可塑性樹脂に含有させる。 (もっと読む)


【課題】表面放冷熱効率が高く、省エネルギー化に有効な放冷熱パネルであって、安価に簡便かつ迅速に製造することができる放冷熱パネルを提供する。
【解決手段】基材11と、基材11の表面に設けられた溝12と、溝12内に配置された熱媒流通用の放冷熱管13と、基材11の表面に配置された表面材14とを備えてなる放冷熱パネル。溝12内の少なくとも表面材側の空隙部に充填材10が充填されている。表面材14の基材側の面に充填材を付着させておき、この表面材14を基材11表面に当接して加圧することにより充填材10を少なくとも表面材側の空隙部に充填して、この放冷熱パネルを製造する。 (もっと読む)


【課題】洗い場の床を、表面に凹凸パターンを有する洗い場の床用シートを貼り付けることで、簡単に、水捌け性の良く、意匠性に優れた床に、リフォーム可能とする。
【解決手段】洗い場の床用シート7の表面には、水捌け性を向上させる凹凸パターン8が形成されており、凹凸パターン8の凹部である細溝状の流路11を通して流れる流水が、凸部の表面に存在する水滴を流路11内に誘水して水捌け性を向上させ、洗い場の床用シート7は、排水口3に対応して切り込み12が形成され切り込み片13が付与され、この切り込み片13を洗い場の床の最下位5の面から排水口3の側壁面6に沿うように垂下して貼り付けることで、洗い場の床用シート7の凹凸パターン8形成された流路11を通って流れてきた水が、滞留することなく、切り込み片13に形成された凹凸パターン8で形成された流路11を通して排水口3に流れていく。 (もっと読む)


【課題】 第1の目的とするところは、水の影響を受け難く、耐擦傷性や耐汚染性等の表面物性を有すると共に、特に耐落下衝撃性において優れる化粧材、特に床材、あるいは、デスクやキャビネット等の天板を手ごろなコストで提供することであり、第2の目的とするところは、凹凸の少ない平滑性に優れた外観を有する化粧材、特に床材、あるいは、デスクやキャビネット等の天板を手ごろなコストで提供することである
【解決手段】 合板の一方の面側に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層が設けられた化粧シートを有する化粧材において、前記合板と前記化粧シートの間に無機微粒子を含有した衝撃分散層を有することを特徴とする化粧材。 (もっと読む)


【課題】 フロア材1を微妙なズレを調整しながら施工でき、取り付ける際には熟練度を必要としないものとし、また、フロア材1の寸法、位置などの変化に水平面内で移動できるため面内歪みが発生せず、剥がれ、きしみ音のないものとする。
【解決手段】 フロア材1を、シート状磁石7を介して下地9に取り付ける。ロア材の裏面に被磁着体6が貼着されるとともに、下地9にも被磁着体6が貼着され、双方の被磁着体6をシート状磁石7により磁着する。シート状磁石7としては、希土類系磁性シートを用いる。 (もっと読む)


【課題】 化粧シートを基材の状態によらず耐凹み性及び耐傷性に優れた建築板を提供すること。
【解決手段】 表面に模様付けを施したシート体1の表面に、厚さ300μm以上の、PET樹脂からなる透明な硬質保護層2を設け加飾体3となし、該加飾体3表面に艶消し処理を施すとともに、加飾体3を基材4上に貼着してなる建築板5である。 (もっと読む)


【課題】 木質基材20の裏面に粘着剤40を用いて木質基材とは異なる材質の裏打ち材30を接着積層してなる建築用板材1において、廃棄時に、木質基材20と裏打ち材30との分別を容易とし、木質基材20を通常の可燃物として焼却処理できるようにする。
【解決手段】 粘着剤40を、木質基材20の裏面に、その長手方向に沿う点状または破線状の粘着剤筋41として塗布する。塗布された粘着剤40の合計面積は、木質基材20の裏面面積の約0.8%〜7.5%となるようにし、かつ、木質基材20の短手方向の端部領域には必ず粘着剤が塗布42されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 表面に形成される模様により精密な艶差(光沢差)を付与することができ、該艶差が視覚的に凹部として認識されることから、表面により繊細な凹凸感を有する化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層の間に、基材側から、少なくとも低艶インキ層と艶消防止層とをこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は基材の全面に亘って形成され、(b) 前記艶消防止層は艶消処置を行う領域を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


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