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Fターム[2E220GA28]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | 繊維状、線状、網状、布状 (927) | 不織布、フェルト (330)

Fターム[2E220GA28]に分類される特許

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【課題】畳床製造の作業効率を向上させるとともに、畳小売店における畳床保管場所確保の問題、畳床縫製機のイニシャルコストの問題、および畳床縫製機の設置スペースの問題を解消する。
【解決手段】下方から順に、防湿シート11、下補強板12、ポリエステル系繊維を主材とする芯材13、上補強板14、クッション材15、を積層して構成された一般畳床の製造方法であって、主材よりも低融点であるポリエステル系バインダーと主材との混合体を成形し(混合工程)、第1〜第4接着材S1〜S4を各構成部材11〜15間に塗布し(接着材塗布工程)、各構成部材11〜15をプレス金型M4,M5内に積層設置し(積層設置工程)、金型M4,M5で加熱圧縮することで、混合体13sを所定の厚さ寸法に成形しつつバインダーにて主材同士を接着させて芯材を成形すると同時に、第1〜第4接着材S1〜S4による接着を行う(熱圧着工程)。 (もっと読む)


【課題】 床材表面は、樹脂ワックスによってメンテナンスされるのが一般的であるが、ポリオレフィン樹脂は、極性基のない樹脂であるので、樹脂ワックスを塗布しても容易に剥がれてしまいメンテナンスが困難とされてきた。また、ポリオレフィン樹脂系床材は、歩行等により人体に不快な静電気を発生しやすく、火災や機器の誤動作を誘発する恐れもあり、メンテナンス性、制電性に優れたポリオレフィン樹脂系床材が求められている。
【解決手段】 ノンハロゲン系床材の表層材として、ポリオレフィン樹脂に、極性を有する熱可塑性ポリウレタンエラストマと水添スチレンーイソプレンエラストマの共重合体組成物と、アルカリ金属のアニオンを処理して得られる制電性組成物を添加することにより、燃焼時に有毒ガスを発生しにくく、また耐摩耗性、耐汚染性、施工性、帯電防止性、意匠性、メンテナンス性に優れた性能を発揮させ得ることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【目的】床板の敷設方向にかかわらず設置することができ、キッチンや洗面化粧台などの住宅付帯設備の前の床を局部的に加熱するための使用するに好適な床暖房用マットを提供する。
【構成】床暖房用マット10において、基材の長手方向に沿う一方の縁から基材の幅方向中心線を超える位置まで延長する第一の細長板状部材14と、基材の長手方向に沿う他方の縁から基材の幅方向中心線を超える位置まで延長する第二の細長板状部材15とが平行に且つ長手方向に互い違いに設けられている。隣接する第一の細長板状部材と第二の細長板状部材との間のピッチPは床暖房用マット上に施工される床板(2)の幅寸法の約1/2である。各細長板状部材は基材の幅寸法の55〜80%の長さを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 湿気によるカビの発生防止とか、畳上にクッション性を加味することにより、腰痛にも対応でき、空気の流通をも良くし、種々の床部屋の効能を使用者に与えることができる生糸束状形式の巻き布団並びに畳表を提供する。
【解決手段】 最上面に無製織のシルク不織布シルクシート7aを設け、その下に、21中絹糸3800本無撚糸にて1本に束ねて無精錬にて形成される絹糸束12の形成高さを、8ミリから10ミリ程度の厚みを維持させながら、絹糸束12の間に隙間が無い形に並列に並べ、絹糸束ね糸13にて縛り、互いに隙間無く一重形態に密着配置させ、絹糸束の底に再び無製織のシルク不織布シルクシート7bを設け、絹糸束ね糸13にて縛り結束された絹糸束12の表、裏、側面を、一体に竹毛をも包含したシルクマット形態にして包み込み、巻き布団形式にて構成させる。更に、イグサ畳表1a並びに畳縁11により畳形式にて構成させる。 (もっと読む)


【課題】 床下地上に設備空間を形成するための樹脂製二重床上に樹脂タイルを敷設するにあたり、安価で、施工が簡便であり、アースを必要としないで高い帯電防止性を有する、樹脂製二重床上に樹脂タイルを敷設する方法の提供。
【解決手段】 床下地上に設備空間を形成するための樹脂製二重床上に樹脂タイルを敷設するにあたり、二重床と樹脂タイルとの間に導電性シート層を設け、アースを必要としないことを特徴とする樹脂製二重床上に樹脂タイルを敷設する方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、竹や籐からなる表皮材を有する床材であって、湿気や接着剤に含まれる揮発成分による反りを防止することの出来る床材を提供することにある。
【解決手段】竹または籐からなる複数個の細長形状の表皮片を並列せしめてなる表皮部材と、該表皮部材の底面に設けられる基材からなる床材であって、該床材の底面に、並列された表皮片の長手方向と直交する方向に複数本の条溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】突板の繊維方向にほぼ沿って、細い多数の切り込みを形成することによって、突板の乾燥放湿又は湿潤吸収の際の伸縮に伴って発生する谷反り方向の応力又は山反りの応力を緩和し、かつ、基材としてその応力を十分に抑制できるものを用いることによって、寸法安定性があり、かつ床材の端部が浮き上がる谷反り及び中央部が浮き上がる山反りが発生し難く、更には、水回りの床に使用することもできる床材用木質複合化粧板及びその製造方法の提供。
【解決手段】突板裏打ちシート、DAP樹脂含浸紙又は木粉複合樹脂シート、合成ゴム質シート、及び、DAP樹脂含浸紙又は木粉複合樹脂シートが上から、この順で積層接着され、一体化されてなる木質複合化粧板であって、前記突板裏打ちシートの表面には、突板の繊維方向にほぼ沿って伸びる細い多数の切り込みが形成されていることを特徴とする床材用木質複合化粧板。 (もっと読む)


建物の層間の騷音・振動の低減板、及びこれを含む騷音・振動の低減構造を開示する。本発明の低減板は、下部ゴムパッド層1100と、前記ゴムパッド層1100の上に配置された中間遮音層1200と、前記中間遮音層1200の上に配置された上部ゴムパッド層1300とからなっており、前記中間遮音層1200は、多数のプラスチック柱1220を媒介として上下に各々設けられた2つのプラスチック板1211と、前記プラスチック柱1220と柱との間に当接するように配置され、両端部が閉鎖された吸音ビニール管1230とから構成されていることを特徴とするので、吸音ビニール管を通じて下へ伝達される騷音・振動を殆ど吸収することができ、中級材質の防振素材を使用しても、高価の素材を用いたこと以上の効果を奏するという利点がある。 (もっと読む)


多層被覆材は可撓性布層を含む。布層は、綿毛状ブランケットまたはメッシュでありうる。布層がブランケットである場合、それは、2mm〜5mmの厚さを有し、かつバットまたは織布またはスパンボンド層の形態であり、かつストランド間またはブランケット中に間隙を規定する。布層がメッシュである場合、メッシュの隣接ストランド間の間隔は、3mm〜20mmである。多層被覆材はさらに、金属反射フォイル(または紙)支持体層と、表面への被覆材の適用を容易にするために剥離バッキング層により保護された接着材の層と、を含む。壁を被覆する場合、被覆材は、壁に貼り付けられ、アクリル系のようなレンダーペイントよりなる1つ以上の保護コーティングが、ブラシまたはローラーまたはスプレーによりブランケットに適用される。アクリル系レンダーペイントは、典型的には、セメントと砂とアクリル系ポリマーとの比較的濃厚な混合物を含む。粗い砂およびセメントの粒子は、壁の表面までブランケットの繊維の間隙またはバット中の孔に浸透し、アクリル系レンダーペイントでブランケットを飽和させる。ブランケットは、レンダーペイントでコーティングされたときに平らな表面を提供し、壁の大がかりな下準備の必要性を回避する。また、床、天井、および屋根に被覆材を適用して、アクリル系レンダー、プラスター、ペイント、グルー、他の表面処理材などのさまざまなコーティングで被覆することも可能である。建築物および他の構造物の亀裂および起伏を被覆するために、被覆材を使用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】耐侯性、耐水性等の防水性能や平滑性等の美観に優れるうえに、効率よくライニングすることができる防水用複合被覆体の施工方法を提供する。
【解決手段】基体(A)上に少なくとも繊維強化樹脂層(B)とトップコート樹脂層(C)とを積層してなる防水用複合被覆体の施工方法であって、
該繊維強化樹脂層(B)形成後少なくとも3日経過後に、密着性を発現させるための下地処理をせずに、トップコート樹脂層(C)を施工する防水用複合被覆体の施工方法。 (もっと読む)


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