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Fターム[2E220GB33]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料 (12,928) | 有機材料 (8,928) | 合成樹脂 (5,432) | エチレン、スチレン、プロピレン系 (1,150)

Fターム[2E220GB33]に分類される特許

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【課題】質感やリサイクル適性に優れた木質樹脂発泡成形体を基材とした床材の成形において、より成形性を安定させた床材を容易に提供しようとするもの。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂と木質系充填剤とからなる木質樹脂発泡形成体を有する床材において、前記熱可塑性樹脂にケイ酸カルシウムとポリオレフィン系樹脂とを含有すること、前記ケイ酸カルシウムの結晶形が花弁状であり、かつJIS K6220に準拠して測定される吸油量が200ml/100g以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】住居用環境に使用されるフローリングシステムを提供すること。
【解決手段】このフローリングシステムは、ユーザーの質量を支持するように適合された下地フロア(111)、及び下地フロアの少なくとも一部の上に端部−端部カバーの配置で配列されたモジュール表面カバー要素(110D)を具備する。モジュール表面カバー要素(110D)は、ユーザーによる接触のためのパイル層を定義する外側に突出する糸(121’)を備える。クッション材料(178)の少なくとも1層は、パイル織物面の下の位置に配置されている。
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【課題】 フロア材1を微妙なズレを調整しながら施工でき、取り付ける際には熟練度を必要としないものとし、また、フロア材1の寸法、位置などの変化に水平面内で移動できるため面内歪みが発生せず、剥がれ、きしみ音のないものとする。
【解決手段】 フロア材1を、シート状磁石7を介して下地9に取り付ける。ロア材の裏面に被磁着体6が貼着されるとともに、下地9にも被磁着体6が貼着され、双方の被磁着体6をシート状磁石7により磁着する。シート状磁石7としては、希土類系磁性シートを用いる。 (もっと読む)


【課題】上面が損耗した場合にその補修作業を容易に行えるプラスチックタイル及びそのプラスチックタイルを用いて仕上げられるプラスチックタイル敷き床のメインテナンス方法を提供すること。
【解決手段】プラスチックタイル20は、タイル本体30と保護用フィルム40とで形成され、保護用フィルム40は、加熱されると接着性が生ずる加熱性接着剤でタイル本体30に剥離可能に固定され、保護用フィルム40の上面部分40Aが損耗したときには、保護用フィルム40はタイル本体30から剥離され、この代わりにタイル本体30には新保護用フィルムが加熱性接着剤で剥離可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】 表面に形成される模様により精密な艶差(光沢差)を付与することができ、該艶差が視覚的に凹部として認識されることから、表面により繊細な凹凸感を有する化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層の間に、基材側から、少なくとも低艶インキ層と艶消防止層とをこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は基材の全面に亘って形成され、(b) 前記艶消防止層は艶消処置を行う領域を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、完全なリサイクルが可能でかつ形状が自在であり、さらに軽量であるため比較的粘着力の弱い粘着剤でも床に確実に固定できて、人が歩行しても剥がれ難い新規なタイル材を提供することを目的とする。また、印刷により色柄等を自由に設定でき、少ないロット数の要求に対しても臨機応変に対応できるタイル材を提供することを目的とする。さらに、目地に詰まったゴミを容易に排除でき、ワックス清掃による廃液処理及び汚れ問題を解決するタイル材を提供することを目的とする。
【解決手段】
床の上に複数敷き詰めて使用するタイル材1であって、紙又は合成樹脂の中間シート2の上下に、中間シート2よりも寸法が大きい合成樹脂シート3、4を積層させ、前記合成樹脂シート3、4の外縁33、43には中間シート2が挟み込まれた部位より降下して厚みの小さい目地凹部11を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】 維持された強度を持って、完全または部分的に既存の問題を排除するフロアボードを提供する。
【解決手段】
フロアボード(1,1’)の縁部にある接合された上部隣接部(7,7’)が、接合されたフロアボードの主面(P)に垂直な接合面(F)を共に定義するように、少なくとも一つの隣接するほぼ同一なフロアボード(1’)に接合して、弾性フロアを形成する。フロアボード(1,1’)は、フロアボード(1,1’)の下側に配置され、前記接合面(F)を越えて延びる弾性ベース(10)と、フロアボード(1)の下側と弾性ベース(10)との間に配置される支持層(11)と、フロアボード(1)の少なくとも2つの平行な縁(25a,25b;26a,26b)に沿って配置され、隣接したほぼ同一なフロアボード(1’)に対し、フロアボード(1)を垂直(D1)および水平(D2)に機械的接合するために、フロアボードと一体化されたロッキングシステムと、を備える。
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【課題】 表面に模様が形成され、模様に応じた艶差を有することにより視覚的凹凸感を有し、かつ模様を含めた表面の耐久性に優れた化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層との間に、基材側から、少なくとも艶消防止層、及び低艶インキ層をこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は艶消し処置を行う部分に形成され、(b) 前記艶消防止層は、艶消し処置を行う部分を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材基材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な床暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 床部材1の下部に適宜な発熱部2を設けて該床部材1を加熱する床暖房装置であって、前記発熱部2の下部には断熱層部3が設けられ、この断熱層部3の所定位置には中空層部4が設けられ、この中空層部4の上部及び下部双方には熱反射材5が設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】 床暖房構造において、敷き詰めるフローリング材の接合部に大きな隙間が形成されるのを防止する。
【解決手段】 床下地20と、その上に配置される熱源を有する床暖房パネル30と、その上に配置されるフローリング材10とを少なくとも備える床暖房構造において、長尺状のフローリング材10を複数個の小片ピース11を長手方向に実接合により組み付けて構成し、該実接合部には常温硬化型であるが床暖房時に発生する温度で軟化する温度依存性のある弾性接着剤14を塗布しておく。 (もっと読む)


【課題】畳床製造の作業効率を向上させるとともに、畳小売店における畳床保管場所確保の問題、畳床縫製機のイニシャルコストの問題、および畳床縫製機の設置スペースの問題を解消する。
【解決手段】下方から順に、防湿シート11、下補強板12、ポリエステル系繊維を主材とする芯材13、上補強板14、クッション材15、を積層して構成された一般畳床の製造方法であって、主材よりも低融点であるポリエステル系バインダーと主材との混合体を成形し(混合工程)、第1〜第4接着材S1〜S4を各構成部材11〜15間に塗布し(接着材塗布工程)、各構成部材11〜15をプレス金型M4,M5内に積層設置し(積層設置工程)、金型M4,M5で加熱圧縮することで、混合体13sを所定の厚さ寸法に成形しつつバインダーにて主材同士を接着させて芯材を成形すると同時に、第1〜第4接着材S1〜S4による接着を行う(熱圧着工程)。 (もっと読む)


【課題】 重量および軽量床衝撃音を減少させることができる床構造の構築方法を提供することである。
【解決手段】 床構造の構築方法は、コンクリートスラブ1の上面に発泡樹脂製の束材2を多数設置した後、該束材2の上部を、際根太3の上面の基準レベルと平行になるように切断してレベル調整をした後、束材2の上に床下地材5を設置し、該床下地材5の上面に仕上材6を張ることである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、面発熱シート及び電気接続具を備えた電熱床板又は電熱壁板と、これによる電気床暖房を具備することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、上面板と下面板の間に電熱シートを内蔵させると共に、前記電熱シートの電気接続具を設置して電熱板としたことを特徴とする電熱建材により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】水の影響を受け難く、耐擦傷性や耐汚染性等の表面物性に優れることは言うに及ばず、特に、キャスター等に荷重が掛かった場合においても、表面に傷や凹みが付き難く、耐落下衝撃性においても優れる床材を提供することである。
【解決手段】 合板42の一方の面に樹脂含浸紙硬化層41を積層した複合材の前記樹脂含浸紙硬化層面に接着剤層3と化粧シート2が順に積層されると共に前記化粧シート2の表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層21が設けられた床材1において、前記樹脂含浸紙硬化層41がジアリルフタレート樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を前記合板42の一方の面に熱圧着して一体成形された層であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】鋼製大引きの露出部を被覆材にて被覆し、その被覆材を装着状態に保持可能とすると共に、各大引き間に設置される床下断熱材をその被覆材によって保持可能として、高い床下断熱性能と結露防止性能を発揮可能とすることを目的とする。
【解決手段】床下換気式の住宅等の建物の床下部分における鋼製大引き1の露出部に断熱材を施工するに当たり、発泡プラスチック系断熱材を用いて断面形状ほぼ逆Πの字形で材長方向に樋状に成形すると共に、両側面のたとえば下部に水平方向に所定量延出しかつ材長方向に延びる凸部4aを備えた被覆材4を大引き1の下方から外挿して装着し、ついで、コの字形帯状の留め金具5を上方から外挿して爪部5bを被覆材4に食い込ませて被覆材4を保持する。一方、凸部4aは大引き1相互間に配置される床下断熱ボード14を保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木質感と長手方向の十分な剛性とを備え、補強材を設けるのに高い精度を必要とせず、更に長期の使用において短手方向の変形の恐れの小さいデッキ材を提供する。
【解決手段】被覆層1の表面の木粉及び芯材2により、木質感と長手方向αの十分な剛性とが備えられるが、芯材2の外周に被覆層1を設けるので成形における高い精度が必要とされず、また上面全体を下方から一体の芯材2により支持できることで、長期の使用においてもクリープ現象等による短手方向βの変形の恐れは小さいものとなり得る。
【参照図】 図1 (もっと読む)


【課題】 床の構築が簡単にできるとともに、重量および軽量床衝撃音の影響を大幅に少なくすることができる床下地材および床構造の構築方法を提供することである。
【解決手段】 床下地材1は、上面が開口した発泡樹脂製の函体2に発泡樹脂製の蓋体3が嵌め合わされ、該蓋体3の内面に突設されたエラスチックな緩衝体7が函体2内に嵌合されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーが達成でき、パネル表面を短時間で設定温度に到達させることが可能であると共に、現場施工であっても突き刺し等により真空断熱材を破袋させることなく取り扱い性に優れ、容易に敷設が可能である高効率放熱パネルを提供するものである。
【解決手段】高効率放熱パネル7は、発熱手段である温水パイプ8と温水パイプ8の裏面に貼付されたそれぞれが独立した空間に配置される複数の芯材で構成された真空断熱材10と、真空断熱材10の保護材11とが一体化された構成とする。したがって現場施工時において、現場の異物や取り扱い不良があっても、保護材11が真空断熱材10の破袋を抑制する。さらに、真空断熱材10はそれぞれが独立した空間に配置された複数の芯材で構成されるので、破袋時においても、真空断熱材10全体の断熱性能の低下を防止できる。 (もっと読む)


【目的】床板の敷設方向にかかわらず設置することができ、キッチンや洗面化粧台などの住宅付帯設備の前の床を局部的に加熱するための使用するに好適な床暖房用マットを提供する。
【構成】床暖房用マット10において、基材の長手方向に沿う一方の縁から基材の幅方向中心線を超える位置まで延長する第一の細長板状部材14と、基材の長手方向に沿う他方の縁から基材の幅方向中心線を超える位置まで延長する第二の細長板状部材15とが平行に且つ長手方向に互い違いに設けられている。隣接する第一の細長板状部材と第二の細長板状部材との間のピッチPは床暖房用マット上に施工される床板(2)の幅寸法の約1/2である。各細長板状部材は基材の幅寸法の55〜80%の長さを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高い防振性能、耐クリープ性能と断熱性能を併せ持つ浮き床用防振断熱材及びそれを用いた床構造を提供する。
【解決手段】 100〜170倍に発泡したポリスチレン発泡体を、厚さ方向に圧縮した後、圧縮荷重を除くことで、厚さを圧縮前の40〜80%まで回復させてなり、熱伝導率が0.05W/m・K以下、厚さが10〜150mm、動的バネ定数が1×106〜15×106N/m3の緩衝材2と、発泡倍率が1.2倍〜5倍、熱伝導率が0.15W/m・K以下、動的バネ定数が1×107〜30×107N/m3のポリウレタンエラストマー発泡体からなり、防振断熱材1の全表面積に対する合計開口面積が0.1〜10%になるように、緩衝材2に対して厚さ方向に貫通形成した貫通孔3に隙間無く装填した弾性体4とを備えた。 (もっと読む)


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