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Fターム[2E220GB36]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料 (12,928) | 有機材料 (8,928) | 合成樹脂 (5,432) | シリコン樹脂又はフラン樹脂 (161)

Fターム[2E220GB36]に分類される特許

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【課題】免震構造全体を薄く構成することで、建築物等内部の有効空間を効果的に活用することができ、しかも設置労力、設置コストを低減する。
【解決手段】上面に複数の上向きの凸曲面部12が整列して形成された平板状の基台11を、複数列に亘って略平行に床1の上面1aに張り付けられた両面テープ2aの上に設置することにより床1の上面1aに複数配置する基台配置工程と、下面が略平坦に形成された平板状の滑走板21を、基台11の上に複数設置する滑走板設置工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】屋内でペットを飼う場合、木製フローリングの床は滑りやすいために、ペットの負担は大きい一方、ペットの爪によるキズはフローリング材の天板にまでダメージが及ぶことが多い。また、ペットの排尿は臭いも強く、実(さね)と呼ばれるフローリング材の継ぎ目や壁の巾木(はばき)の下部の隙間から基材内部にまで浸透して、悪臭やシミ・カビ、剥がれなどのフローリングの決定的なダメージの原因となる。
【解決手段】新築及び中古の木質フローリングの加工技術として、フローリングの継ぎ目である実(さね)部分及び巾木下部の隙間にシリコンコート剤を穴埋め剤として注入した構造とし、さらにフローリング全体にベースコートしてUV照射硬化型のアクリル塗料、トップコーティングとしてシリコン塗料によるコーティングを実施することにより、コーティング層の強度とペットによる汚れに対する耐久性を向上させて、木質フローリングをより長期間使用することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】床材を敷設した後、住居等として使用している間は床材に反りや目隙等が発生しないように充分に固定でき、リフォームなどで床材を剥がす際には、接着剤のケレン等での剥離作業を必要とせずに、接着剤と下地材の界面で剥離できる床材を提供する。
【解決手段】無機下地材と塗料被覆層と接着剤層と床表面材とをこの順で積層し一体化してなる床材である。塗料被覆層は、アクリル樹脂系塗料被覆層であることが好ましく、接着剤層は、ウレタン樹脂系接着剤層または変成シリコーン樹脂系接着剤層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 長時間にわたって十分な明るさでもって発光させることができ、日没時や照明灯の明るさに関係なく確実に視認できるようにした自発光タイル装置を提供する。
【解決手段】 光透過性材料を用いて形成され底面に凹所が形成されたタイル本体(11A)、該タイル本体の底面凹所(11B)に形成され蓄光材料を含む材料からなる自発光層(11C)、及び該自発光層の背後に配置され上記自発光層に向けて光を照射するバックライト光源(11F)から構成される自発光タイル(11)と、光を受けて起電力を発生するソーラパネル(12A)、及び該ソーラパネルの起電力を蓄電し上記バックライト光源に与える電源回路から構成され、上記自発光タイルと別体にかつ交換可能に設置される電源ユニット(12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象が軽量物においても防滑性に優れる化粧シートであって、防滑性の低下が抑制された化粧シートを提供する。
【解決手段】表面保護層を最表面に有する化粧シートであって、
(1)前記表面保護層のマルテンス硬さが30〜170N/mmであり、
(2)前記表面保護層は凹凸を有し、かつ当該凹凸の平均間隔Smが180μm〜500μmであり、
(3)前記表面保護層の最大高さRzが20〜60μmである
ことを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


【課題】目地に入り込んだ汚れが目立ちにくい化粧板を提供する。
【解決手段】化粧板11は、第1樹脂層19と、第1樹脂層19上に形成された透明又は半透明の第2樹脂層21と、第1樹脂層19と第2樹脂層21との間に分散した状態でこれらの樹脂層19,21の間に埋設された多数の透明又は半透明の粒子25と、を備えている。所定の大きさに切断加工された化粧板11の切断面11aには多数の粒子25のうちの一部が露出している。切断面11aには、少なくとも第2樹脂層21及び粒子25を覆う遮光性の被膜27が形成されている。被膜27は、この被膜27の外部から切断面11aにおける第2樹脂層21及び前記粒子25に水分が到達するのを抑制する防水性を有している。 (もっと読む)


【課題】浴室の意匠性を向上させ、且つ、黴や臭気の発生を防止することができる浴室床及びその施工方法を提供する。
【解決手段】浴室床は、下地8と、上記下地上に接着剤層6を介して施工された浴室用床シート1とを備え、上記接着剤層6は防黴剤を含有し、上記浴室用床シート1側面及び接着剤層6の側面と、下地表面とで形成される入隅部がシーリング材7により被覆され、上記シーリング材7の幅は、2〜10mmである。 (もっと読む)


【課題】床材に膨れや剥がれを生じることがなく、床を改修する時には床下地から床材を容易に剥離して貼替えることができ、床材の位置決め作業や貼付け作業も容易に行える施工性に優れた床構造と、該床構造に用いる床材を提供する。
【解決手段】床材本体2aと、その下面に設けられた貼着剤層2bと、その下面に露出して設けられた網状体2cとを備えた床材2を作製し、この床材2を床下地1に重ねて、網状体2cを床下地1に接触させると共に、貼着剤層2bの貼着剤21bが網状体2cの開口を通して床下地1に貼着した床構造とする。網状体2cによって、床材2の位置決め作業を容易にし、貼着強度を適正にし、貼替え時の床材2の剥離を容易かつ綺麗にし、網状体2cと床下地1の接触界面を水分等の通り道として床材2の膨れを防止する。 (もっと読む)


【課題】弾性的に変形し易く、床根太間に嵌め込む際の作業性が良好であり、しかも割れを生じ難い建築用断熱板の提供。
【解決手段】並列する根太間に嵌め込んで使用される合成樹脂発泡体製の断熱板であって、少なくとも1つの面に溝が設けられ、該溝の深さが、溝長手方向両端部よりも溝長手方向中央の方が深くなっていることを特徴とする建築用断熱板。 (もっと読む)


【課題】小根太がパネル形成体から外れるのを抑制して作業性の向上を図ることが可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備された板状のパネル形成体4と小根太5とを並べて構成されるパネル本体40と、そのパネル本体40の表面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状均熱体3とが備えられ、シート状均熱体3に、小根太5の表面に対応する小根太用均熱体部分3Kとパネル形成体4の表面に対応するパネル形成体用均熱体部分3Pとを切り離す又は切り離すための切れ目3sが形成され、パネル形成体4と小根太5とが、パネル本体40の表裏方向に沿う相対移動が阻止されるように係合されている。 (もっと読む)


【課題】分割片同士が結合して構成される床材において、分割片同士が十分な接着強度で接着されると共に、分割片同士の間から接着剤が充溢することを防止できる床材を提供することである。
【解決手段】一方の分割片2の雄実部4と他方の分割片3の雌実部5とを結合して構成する床材1であって、前記雄実部4の上面4aに第1溝6を設け、前記第1溝6は雄実部4の突出方向と直交又は略直交しており、一方の分割片2の雄実部4と他方の分割片3の雌実部5とを接合した際に、前記第1溝6に沿って対向する第2溝7を前記雌実部5の天面5aに設け、一方の分割片2と他方の分割片3とを接合した際に、一方の分割片2と他方の分割片3とが接着剤11で接着されると共に、余剰の接着剤11が前記第1溝6及び第2溝7で構成される空間12内に収容される。 (もっと読む)


【課題】単位板の範囲よりも広い損傷に対して、損傷を受けた箇所だけを最小範囲で補修することができる建築物のフローリング用床材の部分補修方法を提供する。
【解決手段】補修用床部材を、第1の補修用床部材と、第2の補修用床部材とで構成し、第1の補修用床部材の外形を、補修対象エリアの外形よりも小さく形成し、第1の補修用床部材を、補修対象エリアに配設する工程では、第1の補修用床部材の外周と、補修対象エリアの周囲に位置するフローリング用床材との間には全周に渡って間隙を持たせ、配設後に、間隙にコーキング剤を充填するコーキング充填工程を有し、第2の補修用床部材を、第1の補修用床部材の上に配設する工程では、第2の補修用床部材の端部を、補修対象エリアの周囲に位置するフローリング用床材に当接させ、第2の補修用床部材が間隙の上面を覆い、間隙では、第2の補修用床部材の下面をコーキング剤に当接させる。 (もっと読む)


【課題】敷設された各床材の表面を所定平面に一致させるのを容易にする。
【解決手段】床面31上にセルフレベリング性スラリー組成物を流し込み、乾燥させて下地材21を設け、下地材21の表面に、独立発泡倍率が15%のポリエチレン樹脂発泡体からなる複数枚の角部緩衝材、辺部緩衝材23を設け、下地材21の表面上に裏面を下方に向けてホットメルト接着剤が塗布された鋼板からなる接着用ディスク2を有するセラミックタイルを載置し、セラミックタイル上に穴12を有する位置決め板を辺を合わせて重ね、携帯型高周波電磁誘導加熱機の誘導加熱コイル部を穴12内に挿入して、誘導加熱コイル部をセラミックタイル本体1の表面に押し当てた状態で、携帯型高周波電磁誘導加熱機から高周波を照射し、ホットメルト接着剤を溶融させて、セラミックタイルを下地材21の表面に固定する。 (もっと読む)


【課題】発熱体を収容する収容凹部の一部が、雄実部に隣接して形成された木質系床材であっても、釘等の固定部材の打ち込みなどの施工時の際、雄実部近傍で破損することなく、床材表面の膨れを抑えることができる床暖房用の木質系床材を提供する。
【解決手段】周縁に雄実部12と雌実部13とが形成され、床材裏面1bに発熱体31を収容する収容凹部14の一部が少なくとも雄実部12に隣接して形成された床暖房用の木質系床材1Aであって、木質系床材1Aには、収容凹部14よりも雄実部12側に凹溝15Aが設けられており、凹溝15Aは、雄実部12が形成された位置よりも木質系床材1Aの床材表面1a側の雄実部12近傍の位置に、少なくとも空間18Aを有するように形成されており、凹溝15A内には、少なくとも空間18Aの一部を残すように、木質系床材1Aを構成する木材よりも比重が大きい接着剤19が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】ダニや花粉などのアレルゲン低減機能を有し、耐熱性、耐薬品性が良好であり、また、着色を抑えることができ、加工性を向上させることが可能な塗料を提供する。
【解決手段】アレルゲン低減剤と硬化性樹脂を含有する硬化性樹脂組成物からなる塗料であって、前記アレルゲン低減剤は、ヒドロキシ基を1以上有する芳香環を主鎖骨格に含む化合物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】パネルと支持部とを固定する固定手段が、通常のパネルを取り外す作業の際にパネルから外れることを防止できると共に、作業性に優れる二重床設備を提供する。
【解決手段】ビス30を、頭部31と軸部32とから構成し、軸部32の上部34を支持部10に固定される下部33よりも小径に形成し、パネル20を、コア材22と、コア材22の少なくとも上面に沿って設けられる鋼板23とから構成し、コア材22に、頭部31を収納する凹部222を上面に形成すると共に、凹部222の略中央で上下に貫通して軸部32が挿通されるコア材挿通穴221を形成し、鋼板23のコア材挿通穴221に対応する位置に、ビス30を挿通される鋼板挿通穴231を穿設し、ビス30によりパネル20と支持部10とを固定した状態で、頭部31により鋼板23の一部を凹部222内に押し込み、鋼板挿通穴231の径を、ビス30の下部33の径以下で、且つ上部34の径よりも大きくする二重床設備。 (もっと読む)


【課題】防音性能に優れた床構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る床構造1は、床スラブと、床スラブの表面に設けられたゴム構成部と、ゴム構成部の表面に設けられた仕上げ板とを備えた構造、あるいは、床スラブ2と、床スラブ2の表面に設けられたゴム構成部5と、ゴム構成部5の表面に設けられた補強下地板6と、補強下地板6の表面に設けられた仕上げ板8とを備えた構造とした。また、ゴム構成部5が、床スラブ2の表面に沿った方向に間隔を隔てて配置された複数のゴム板5Aにより構成された。 (もっと読む)


【課題】抗アレルゲン性、耐キャスター性を有し、木質基材の表面凹凸が化粧シートの表面に浮き出ることを抑制できる化粧シートおよび床材を提供する。
【解決手段】基材シート1と、この基材シート1の表面側に配設される単一層または複数層からなる機能層10と、前記基材シート1の裏面側に配設される合成樹脂からなるバッカー層9とを備える。バッカー層9は、線膨張率7.0(10−5/℃)以上12.0(10−5/℃)以下、厚さ100μm以上1000μm以下である。機能層10の最外表面を構成する層8は、フェノール性水酸基を有する非水溶性高分子からなる抗アレルゲン剤を含有する硬化性樹脂組成物の硬化物塗膜で厚さ5μm以上20μm以下である。 (もっと読む)


【課題】 表面研磨陶磁器タイルの表面を有機皮膜又は無機皮膜で覆うことなく、防汚性を付与する方法を提供する。
【解決手段】 テトラメトキシシランを加水分解縮合して得られる平均分子量が500〜1800よりなるシリケートオリゴマーを含む溶液を、表面に多数の微孔を持つ表面研磨陶磁器タイルの表面に塗布する。その後直ちに、当該溶液を布ウエス等で拭き取って、当該多数の微孔にシリケートオリゴマーを充填せしめる。そして、24時間程度大気雰囲気中に放置しておくことにより、シリケートオリゴマーを硬化させて、表面研磨陶磁器タイルに防汚性を付与する。シリケートオリゴマーに代えて、(CH3O)3SiC36SHや(CH3O)3SiCHCH2等の化合物を用いて、同様の処理を行っても、良好な防汚性を付与しうる。 (もっと読む)


【課題】リフォームや改修時などにおいて、下地材を破壊することもなく、残った接着剤を取り除く必要もなく、新しい床材を貼り付けることができる、従来の床構造体の接着工法よリも簡便で経済的な接着工法を提供する。
【解決手段】下地材に接着剤によって床材を貼り付ける床構造体の接着工法において、床材を貼り直す作業をする際に、床材の裏面クッションと、床材を固定する接着剤との界面で、床材を剥離(界面破壊)させた後、残存する接着剤層の上に、新たな接着剤を塗布し、新しい床材を貼り付ける。 (もっと読む)


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