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Fターム[2E250BB22]の内容

Fターム[2E250BB22]に分類される特許

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光信号を伝送する装置は、複数の光伝導ブロックを備え、各ブロックは、他のブロックと協働して少なくとも2次元で光信号用の経路を画定する。上記ブロックのマトリックスは、複数の光信号を伝送するために、内部に1次元、2次元、または3次元の複数の経路を作製するように構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 車載機の設計に自由度があり、制御部が応答信号を判断する場合、時間を要さずに携帯機の存在場所を判断するパッシブキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】 車載機10と携帯機20とからなるパッシブキーレスエントリー装置で、車載機10は、制御部5の制御により、第1アンテナ2(1)を通して室内及び室外の所定範囲内へのリクエスト信号の送信と第2アンテナ2(2)を通して室内への妨害信号の送信とを同時に行う2重送信と、第1アンテナ2(1)を通して室内及び室外の所定範囲内へのリクエスト信号を送信する単独送信とに切替え、各切替時におけるアンサー信号の受信可否に応じて携帯機20の存在位置を判断する。
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無電力無線スイッチセンサは、多くの乗客が乗車する大量輸送車両に用いられる乗客のドア開放要求スイッチ(21)であり、RFIDリーダと、RFIDアンテナを制御/記憶部とスイッチとに接続することにより形成され、RFIDリーダから離れたところに設置されたロジック部を有する。スイッチはアンテナをオン、若しくはオフするように、アンテナとRFID制御/記憶部との間に配設される。このため本システムをスイッチの状態を監視するよう構成することが可能である。
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【課題】 イモビアンプにショートが発生した場合に、ショート電流のレベルによらず確実に電源保護を図ることができるエンジン始動制御システムを提供する。
【解決手段】 イモビアンプ52は電源回路50から電源電圧が供給される。この電源回路50のイモビアンプ52側への出力がショートしているか否かが、ショート検出部54により、該イモビアンプ52に対する電源供給ライン上の電圧レベルに基づいて検出される。そして、該ショート検出部54が一定時間以上ショート状態を検出している場合に、電源回路50からイモビアンプ52への電源出力を制限する電源制限手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】個人認証を要する機能について、その認証を常に行うことなく第三者の不正利用を有効に防止することが可能で高い安全性を備える携帯電話を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯電話は、個人認証を要する所定の機能を実行するために操作され、この操作時に使用者から指紋情報を取得する実行キー5と、実行キー5により取得された指紋情報が正規の使用者の指紋情報と一致するか否かを判断し、一致すると判断したときに前記所定の機能を実行する制御部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】コスト増を抑制してシンプルな構成でスマートキーシステムを装備可能とすると共に、部品点数や電線コストや車両重量の低減を図る。
【解決手段】キーレス発信器22の操作により車両Cとの間で無線通信してドアロック認証を行うキーレスエントリーシステムを装備すると共に、スマートキー23と車両Cとの間で無線によりドアロック認証を行うスマートキーシステムを装備可能な電子キーシステム20において、キーレス発信器22からの電波の受信とスマートキー23からの電波の受信とを兼用する受信部41をセンターパネル24に備えると共に、受信部41の制御を行うCPUとしてセンターパネル24内の既存のCPU39を用いて兼用し、キーレス発信器22から受信部41で受信する信号に基づいてドアロック認証を行うCPUをドア制御ECU26のCPU52に兼用させる。
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【課題】送信機に設けられた不揮発性メモリへの書き込み回数を削減する。
【解決手段】送信機は、揮発性メモリに記憶されている第一の数値を規則に従って増加させ、第一の数値を無線で送信する。受信機は、第一の数値を受信し、第一の数値がメモリに記憶されている第二の数値よりも大きい場合には、認証が正しく行われたことを示す信号を出力し、第二の数値を第一の数値に更新する。また、送信機は、第一の数値が所定の数値増加するごとに、第一の数値に当該所定の数値を加算した数値である第三の数値を不揮発性メモリに書き込む。そして、電池交換等により揮発性メモリに記憶されている第一の数値が消去されると、送信機は、不揮発性メモリに記憶されている第三の数値を読み出して、当該第三の数値を第一の数値として揮発性メモリに書き込む。 (もっと読む)


【課題】スマートキーまでの距離を高精度に導出できるドアロック制御システムを提供する。
【解決手段】ドアロック制御システム10においては、車両11側の車載アンテナ5からリクエスト信号S1が発信されると、これに応答してユーザ12が携帯するスマートキー3から応答信号S2が返信される。この応答信号S2が車載アンテナ5に受信されると、ドアロック機構9L,9Rが解錠される。応答信号S2には、周波数変調した連続波であるFM−CWが採用される。このため、応答時間を直接的に計時せずとも、FM−CWから得られる周波数情報から応答時間を求めることができるため、スマートキー3までの距離が近くともその距離を高精度に導出できる。 (もっと読む)


本発明は、基地局(1)および少なくとも1つの補助局(2)を含み、基地局(1)が、補助局(2)にエントリを許可するために、各補助局(2)に、RF搬送波上で変調され且つそれぞれ少なくとも1ビットのn個のデータワードを含むリクエストビットシーケンスを送信し、補助局が、各基地局に、RF搬送波上で変調され且つそれぞれ少なくとも1ビットのm個のデータワードを含むレスポンスビットシーケンスを、再送信し、基地局(1)が、リクエストビットシーケンスの少なくとも数データワードの送信と、レスポンスビットシーケンスの関連する各データワードの受信と、の間のレスポンスタイムと、許容レスポンスタイムと、を比較し、補助局(2)は、レスポンスのテストされたデータワードに対する許容レスポンスタイムが、最大エラーカウントに基づいて設定された値より少ない回数しか超過しなかったときのみ、エントリを許可される、エントリシステムに関する。
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【課題】アンテナの出力レベルの調整を自動的に迅速に調整できるキーレスエントリーシステムを提供すること。
【解決手段】車載側アンテナ11から起動信号を送信させる通信装置4と、車載側アンテナ11との距離が所定距離以内になったときに前記起動信号により起動して、ドアロック装置3のロックを解除させるための識別信号を返信する携帯用のリモコン12を備えている。しかも、通信装置4は、前記起動信号の出力を前記リモコン12に応じて設定する際、車載側アンテナ11に対して所定距離の位置に配置されたリモコン12が前記起動信号により起動して前記識別信号を返信するまで、前記起動信号の出力を自動的に変化させて、前記識別信号を受信したときに前記起動信号の出力をメモリ9に記憶させるコントローラ5を有する (もっと読む)


【課題】本発明はドアに設けた鍵を携帯キーで開放するシステムにおいて、携帯キーが閉鎖空間の内あるいは外にあることを判別するための送信アンテナを室内側だけに設けることで、システムが確立できるようにすることを目的とする。
【解決手段】閉鎖空間内に設けた送信アンテナに接続する制御器10からは少なくとも弱レベルと強レベルの2つのレベルの送信信号を発する構成としたものであって、弱レベルで送信した際に携帯キー16から応答信号がなく、かつ強レベルで携帯キー16から応答した場合に限りドア7の鍵15を開錠するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 車載用送受信機10に一対のコイルループアンテナ2(1)、2(2)を配置し、部品点数を低減させ、アンテナの取り付け手段を簡素化し、製造コストを安価にしたパッシブキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】 車載用送受信機10と携帯用送受信機からなり、車載用送受信機10が第1のIDを含む低周波信号を低周波アンテナから無線送信し、携帯用送受信機がこの無線信号を受信すると、第2のID及び指令信号を含む高周波アンサー信号を無線送信し、車載用送受信機10が高周波アンサー信号を受信すると、指令信号に基づく被制御機器を遠隔制御するもので、車載用送受信機10の低周波アンテナは、自動車室内に離間状態で対向配置した一対のループコイルアンテナ2(1)、2(2)で構成し、一対のループコイルアンテナ2(1)、2(2)を同位相の低周波信号で励起する。
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【解決手段】 本発明は、錠または車両ドアを操作するアクチュエータを制御することによって車両へのアクセスを許す、車両制御システムに関する。第1のワイヤレス通信チャネルが、携帯型識別装置(7)と車両に取り付けられたコントローラ(1)との間で確立される。通信システムは、身体を横切る電流を使用する第2の通信チャネル(4〜6;9,10)を備えている。
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【課題】 本発明は、車両盗難防止装置に関し、一台の車両における車両ドアのアンロック及び車両エンジンの始動を、生体認証の共通化を図ることで簡素な構成でかつセキュリティ性を損うことなく実現させることを目的とする。
【解決手段】 車両エンジンが駆動停止されかつ車両ドアがロックされている状態で、車両に乗車しようとしている人の所持する電子キーの認証が成立しかつその人の生体認証が成立する場合に、車両ドアをアンロックさせると共に、その電子キーのIDに対応するエンジン始動許可カウンタのカウント値を“0”から“1”へ変更する。そして、その後、車両エンジンを始動しようとしている人の所持する電子キーの認証が成立しかつその電子キーがエンジン始動許可カウンタのカウント値が“1”であることでエンジン始動を許可された電子キーである場合に、車両エンジンを始動させる。 (もっと読む)


【課題】 車両のバックドアの施解錠を行うドアロックシステムであって、ハーネスの使用量を少なくし、低コスト化を図れるドアロックシステムを実現する。
【解決手段】 第1の制御手段40は、スイッチSWが一旦閉じられると、開扉ハンドル11の開操作があったことを検知し、バックドア10の拘束状態が解除されるのに十分な時間、アンラッチ用モータ33に駆動電流を供給する。この第1の制御手段40は、ハーネス50を介して第2の制御手段60に接続されている。第2の制御手段60は、バックドア10を解錠状態にする場合には、ハーネス50を介して第1の制御手段40に電源供給を行い、逆に、バックドア10を施錠状態にする場合には、第1の制御手段40への電源供給を停止する (もっと読む)


アクセス識別のための手順の下で使用されるパッシブ・ワイヤレス・トランスポンダ・システムを提供するものであり、人間によって知覚可能なシグナルを使用するものである。これはまた、防ぐことが難しい中継攻撃が実行されているのを検出することを可能にする。また、他のタイプの通信との操作の干渉、及び高周波伝送に関するいくつかの問題に対しても、留意したものである。比較的安価で且つ信頼性の高い手段を採用することにより、アクセスのための識別プロセスにおけるこのほぼ同時の知覚によって、システムのセキュリティに対するそのような脅威が、非常に効果的に低減される。その他の簡単な手段は、それに基づく利点を有する。シグナルは、人間工学的なプロセスをアシストすることもできる。例えば、パッシブ・キーレス・エントリ・システムと呼ばれる特に作動されない自動車用エントリ又はアクセスシステムが、改良され得る。
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【課題】 車両の製造コストを抑え、車両内に占有するスペースを低減できる車両用制御装置および車両を提供すること。
【解決手段】 車両のエンジンが作動している作動状態にあるかエンジンが停止している非作動状態にあるかを判定するエンジン作動状態判定手段120と、電子鍵によって無線送信されたドア錠情報を受信するドア錠情報受信手段110と、車両を作動させる作動機器を制御する作動機器制御部132及びドア錠の作動を制御するドア錠制御部131を有した制御手段130とを備え、制御手段130が、エンジンが作動状態にあると判定された場合には、作動機器制御部132を作動させると共にドア錠制御部131を停止させ、エンジンが非作動状態にあると判定された場合には、ドア錠制御部131を作動させると共に作動機器制御部132を停止させるようにした構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 車両の電子キー装置に関し、電子キーと運転者との認証を確実に行なうとともに、車両の演算処理装置などの負荷を低減できるようにする。
【解決手段】 電子キー1に少数特定の運転者の生体情報と予め設定されたコードデータとを記憶させ、この電子キー1に記憶されている生体情報とコードデータとを読み取るとともに、実際に運転する運転者の生体情報を生体情報取得手段8,13によって取得し、車両側に記憶されている設定コードデータと電子キー1に記憶されているコードデータとを比較して、両コードデータが一致すると、実際に運転する運転者の生体情報と電子キーに記憶されている生体情報とを比較して、両生体情報が一致した場合にはエンジン始動許可信号を出力する。 (もっと読む)


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