説明

Fターム[2E250BB22]の内容

Fターム[2E250BB22]に分類される特許

81 - 100 / 158


遠隔作動キー装置、例えば、無線信号を無線送信する可搬部材と、該信号を受信するパッシブロック装置とを有するロックシステムを提供すること。該ロック装置は、作動可能なトリガ機構と、制御回路とを含む。該制御回路は、該制御回路の電源を入れる該無線信号を受信する。また、制御回路は、トリガ信号を生成するとすぐに、該無線信号が、該ロック装置を解錠するのに適切であるか否かを判定する。該トリガ機構は、該トリガ信号に応答して、該ロック装置を作動し、開くことができるようにする。また、該キー装置は、無線通信接続を介してコンピュータネットワークと通信するように構成されている。該コンピュータネットワークとの通信は、コマンドおよび情報を伝えることができる。該キー装置は、該ロック装置とコンピュータネットワークとの間の通信を中継することができる。
(もっと読む)


【課題】送信機の取付位置などに制約がある場合でも、携帯機による車両ドアの施解錠可能領域を適切に設定することができる車両ドアの遠隔制御装置を提供する。
【解決手段】タイヤ監視システムにおける各タイヤに備えられたタイヤ情報測定機に対して起動信号を送信する複数の送信機夫々を、リクエスト信号を送信するスマート制御システム用の送信機として兼用する。この送信機の所定の組合せから成る送信機群において、当該送信機群に属する各送信機のリクエスト信号の送信可能領域は互いに一部重複している。携帯機からの返送信号の受信状態に基づいて当該携帯機がこの一部重複した送信可能領域に位置すると判定された場合に、車両ドアが解錠状態とされる。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑え、センサやボタン等も不要にした解施錠制御システムを提供する。
【解決手段】本体装置80のRFコントローラ83はRF送受信機82およびアンテナ81を介して携帯装置70へリクエスト信号を送信する。携帯装置70のウェイクアップ回路74はリクエスト信号を受信すれば、携帯装置70を節電モードから起動中モードに切り換える。RFコントローラ71はRF送受信機72およびアンテナ73を介して本体装置80との間で認証用の通信および認証処理を行う。本体装置80のRFコントローラ83は、認証が成功すれば解錠/施錠動作を行う。 (もっと読む)


【課題】人の入退室を確実に判断することができながらも、安価な構成で済ませる。
【解決手段】室1への入室を許可された権限者が所持する非接触式ICカード3を読取るための入口側カードリーダ9、出口側カードリーダ10を設ける。扉4のロック、ロック解除を行うロック機構5、扉開閉検知センサ6を設ける。制御装置11は、入口側カードリーダ9の認証動作により権限者が確認され、扉4のロック解除後に扉開閉検知センサ6により扉4の開閉が検出され、その後、出口側カードリーダ10の認証動作により同一の権限者が確認されたときに、当該権限者が入室したと判断する。制御装置11は、出口側カードリーダ10の認証動作により権限者が確認され、扉4のロック解除後に扉開閉検知センサ6により扉4の開閉が検出され、その後、入口側カードリーダ9の認証動作により同一の権限者が確認されたときに、当該権限者が退室したと判断する。 (もっと読む)


【課題】メモリを最小限に留めることができ、セキュリティ性を高めることができる。
【解決手段】第1の所定データを車両側の制御ユニット2からキー1へ送信し、トランスポンダ10が内蔵されたキー1は、この送信された第1の所定データをもとに、所定の演算(所定演算1)により、異なるバイト数の第2の所定データを生成し、制御ユニット2へ当該第2の所定データを送信する。制御ユニット2は、内部で同一の所定の演算(所定演算1)を行い、得られた演算結果とキー1から受信した第2の所定データとが一致しているか否かを照合して、エンジンの始動を許可する。また、制御ユニット2は、受信した第2の所定データを記憶しておき、所定の演算(所定演算2)を行って、次回の第1の所定データとして使用する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のドアの施解錠等に用いられる受信装置に関し、安価で、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段12が起動信号Aのパルス幅から閾値を算出し、この閾値を用いて送信装置5からの電波信号を判読することによって、送信装置5から送信された信号に多少のパルス幅の変動があった場合でも、都度その電波信号に応じたパルス幅の閾値が設定され、これによって判読を行うため、安価で、確実な操作が可能な受信装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両のドアを遠隔制御するシステムにおいて、保持すべき送信機の数を減らし、送信機の釦の数を減らす。
【解決手段】送信機は、ロック釦とアンロック釦を有し、いずれかの釦が押されると、要求信号を繰り返し送信する。要求信号には、IDコード、ボタンコード、時間コードが含まれる。ボタンコードはロック/アンロック釦の区別を示し、時間コードは、釦が所定時間以上継続して押されたか又は所定回数押されたかを示す。受信機は、釦コードと時間コードに基づいて、ドアのロック/アンロック制御、開閉制御を行う。時間コードの代わりに、釦の操作回数を示す回数コードを用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】住宅や室、乗り物、収納器具などのセキュリティ性を高め、鍵装置の複数人による共同使用などを低コストで実現し、鍵装置・錠装置間の通信時間を短くすることにより鍵錠システムの操作性・利便性を高める。
【解決手段】バイオメトリクス認証無線鍵錠システム1は鍵装置5および錠装置6を備えている。鍵装置5は、指から指紋情報を取得し、指紋の特徴点を示す照合用特徴情報を生成し、この照合用特徴情報を暗号化して錠装置6に無線通信方式により送信する。錠装置6は、鍵装置5から送信された照合用特徴情報を受信し、これを復号し、この復号された照合用特徴情報と、予め記憶された登録用特徴情報とを照合し、照合用特徴情報と登録用特徴情報とが所定の同一性基準を満たした場合に電気錠3を解錠する。また、錠装置6は制御装置7と管理装置8とに分割されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、かつ、操作ハンドル引き出し用の手掛け凹部を形成することなく必要時に操作ハンドルを引き出すことのできる扉装置の提供を目的とする。
【解決手段】扉基体1の開閉操作時の手掛けを提供する細長形状の把手部2を備えて回転操作され、不使用時に把手部2が扉基体1に沿う格納姿勢をとる操作ハンドル3と、扉基体1を施解錠操作する施解錠操作スイッチ4とを扉基体1に装着した扉装置であって、
前記操作ハンドル3は、格納姿勢における把手部2の長手方向一端への押下操作により浮き上がった他端を引き出して手掛けとして利用可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減してコストダウンを図ることができ、安全性をも確保する。
【解決手段】ドア10に設けた貫通孔16に対して、外側に位置するように配設された外側ケース41と、貫通孔16に対して、ドア10の内側に位置するように配設された内側ケース55と、外側ケース41と内側ケース55との間に配設された遮炎プレート70と、ドア10の内側に固定されるとともに遮炎プレート70に対して固定されることにより、両ケース41,55をドア10に固定する固定プレート76と、外側ケース41内に配設された第1読取手段(受信機)と、内側ケース55内に配設された第2読取手段(受信機)と、遮炎プレート70により区画された外側ケース41内および内側ケース55内の少なくとも一方に収容された回路基板88,92,93と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】生体のアクセス方向によらず認証できる認証装置を実現する。
【解決手段】複数の方向からアクセスが可能な認証装置10であって、生体から生体情報を取得する生体情報取得手段220と、生体のアクセス方向を検知する検知手段250と、認証用のテンプレートをあらかじめ記憶する記憶手段136と、前記検知した生体のアクセス方向情報と生体から取得した生体情報と前記テンプレートを用いて前記生体を認証する認証手段110とを備える。認証手段110は、前記生体のアクセス方向情報を用いて、前記テンプレートが取得されたときのアクセス方向と認証時の生体のアクセス方向を一致させるように、取得した生体情報またはテンプレートの変換を行って認証を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の電源オン時に用いるアンテナと電源オフ時に用いるアンテナとが車両に設置される場合においても電源オフ時における動作を正常に行う。
【解決手段】電波受信装置は、第1のアンテナと、第2のアンテナと、第1の受信回路と、第2の受信回路と、信号抑圧部とを備えている。第1の受信回路は、前記第1のアンテナに接続され、非線形素子を有する。第2の受信回路は、前記第2のアンテナに接続されるとともに、前記車両の電源オフ時に動作する回路に接続される。信号抑圧部は、前記車両の電源オフ時において、前記第1のアンテナから前記第1の受信回路へ伝搬する信号を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】複数並列配置されるゲートの内の任意のゲートを、応答器を携行する多くのユーザが通過したことをそれぞれ検知するような用途に使用され、複数の各質問器が、自機の識別情報(ID)を含む質問信号を予め個別に設定される狭小な認証エリアに向けて送信し、前記認証エリアに入った応答器が、前記質問信号に応答して起動し、自機の識別情報(ID)を含む応答信号を返信することで、前記各質問器がそれぞれの認証エリアに入った応答器を認証するようにした無線認証システムにおいて、応答信号の干渉を抑える。
【解決手段】各質問器TX1〜TX3から同一タイミングで質問信号S1〜S3を送信し、それを受信した応答器RX1〜RX3は、各応答器TX1〜TX3間でランダムに設定され、自機に予め規定されたタイムスロットで応答信号R1〜R3を返信する。 (もっと読む)


【課題】多数の端末装置を設けた場合であっても、部屋等の任意の空間の管理を容易に行うことができる部屋管理システムおよび部屋管理方法を提供する。
【解決手段】コントローラ1a〜1cは、大部屋Rに配設されたセンサ3、電気錠4、カードリーダ5等の端末装置に接続されることにより、対応する領域10a〜10cの管理を行う。このとき管理状態変更は、領域間の親子関係に基づいて変更する。これにより、大部屋Rに設けられた多数の端末装置を複数のコントローラ1a〜1cで容易に管理することができるので、結果として、大部屋Rの管理を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で始動用キーの認証照合精度を向上させるためのパルス幅変調信号を生成する車載エンジン制御装置を得る。
【解決手段】マイクロプロセッサ110は、タイマ回路部300ac、300bdにより第1、第2の駆動制御用タイマTIM1、TIM2を構成し、クランク角センサ105aと同期動作する点火・燃料噴射制御用の制御出力信号を生成する。各制御出力信号は、気筒選択用ゲート回路116a〜116dにより気筒別に分配され、エンジン駆動用機器161a〜161dを順次駆動する。認証照合完了までは、第1の駆動制御用タイマTIM1で生成されたパルス幅変調信号は、認証用ゲート回路144を介してイモビライザ104bに送信され、イモビライザ104bは、受信したパルス幅変調信号の周期、デューティに対応した周波数、振幅の無線信号をトランスポンダ104aに送信して、始動用キー103から暗証番号を読出す。 (もっと読む)


【課題】電子錠を制御する装置と監視センターとの通信機能を持つことなく、施錠及び解錠制御を行うことができる電子錠制御システムを提供する。
【解決手段】携帯アプリソフトを起動し(TS5)、表示された手順に従って各情報を入力する(TS6)。設置現場において、携帯電話の赤外線受発光部を電子錠制御装置の赤外線ユニットに向けて電子錠の固定IDを要求する(TS7)。電子錠制御装置は、個体ID番号を返信するので(DS2)、この個体ID番号を要求データと共に監視センタサーバに送信する(TS9)。すると、監視センタサーバ13は照合後に(WS8)、個体IDに関連付けされたキー番号を送信するので(WS9)、このキー番号を用いた電子錠の操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】安価でセキュリティ性を損なわない入退室管理システム、施設およびセキュリティシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】入退室のための鍵情報を有しているRFIDタグ5に暗号鍵データと、非暗号鍵データの2種類を持たせ、暗号鍵データを受信して、認証を行い、扉の開扉を制御する暗号対応リーダ2は、集合玄関7に設置され、非暗号鍵データを受信して、認証を行い、扉の開扉を制御する暗号非対応リーダ3は、個人住居玄関8に設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中継器による電界強度レベルの偽装による車両荒しなどの行為の未然防止。
【解決手段】携帯無線装置から車両無線装置への第一の電界強度レベル33が閾値を越え、運転者が車両に接近したと判定する際に、相対距離が一定である筈の車両無線装置と固定通信装置との間の第二の電界強度レベル34も大きくなっている場合は、電波中継器などによるRSSIの偽装が行われていると判定してドア開錠などの処理を実行しないことにより、車上荒らしなどの行為を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】施解錠用暗証番号操作装置の構成を簡略化して、その装置の製造コストを比較的安価になし得ると共に、このように装置を簡略化して製造コストを安価にしながらも、所定のセキュリティは確実に得られる施解錠用暗証番号の操作装置を提供する。
【解決手段】本発明は、施解錠用暗証番号の操作装置であって、少なくとも2個あるいは3個の操作キーの実装で足り、錠装置の施解錠用暗証番号登録および登録された暗証番号による施解錠操作が、前記2個あるいは3個の操作キーでの押し操作を任意に組み合わせて行えると共に、前記操作キーの配置部には、当該操作キーの押し操作が操作者の手のひら内に隠れて行える様キー配置された、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末を用いた運行管理およびセキュリティ制御の双方の機能を実現しつつシステム構成を簡単化する。
【解決手段】運転者の降車の検出と共に特定の携帯電話端末が所定の時間以上継続して自車内または自車近傍に存在しないことが検出されたときには自車を施錠する。自車が施錠されている状態で特定の携帯電話端末が自車近傍に存在することが検出されると共にドアノブの操作を検出したときには自車を解錠する。また、駐車状態の検出と特定の携帯電話端末の検出とが共に行われたときには警報を発出する。また、自車が通常走行モードにあるときに、特定の携帯電話端末が所定の時間以上継続して自車内または自車近傍に存在しないことが検出された場合には厳戒走行モードに切り替える。また、所定の時間以上継続して検出されている携帯電話端末の識別情報が未登録の識別情報であるときには警報を発出する。 (もっと読む)


81 - 100 / 158