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Fターム[2E250BB22]の内容

Fターム[2E250BB22]に分類される特許

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【課題】カード紛失時等の際の不正利用を防止(リスク低減)してセキュリティを高めつつ、安価なカードリーダ等を実現する。
【解決手段】本入退管理システムでは、カードリーダ103にてカード102の認証を行う際、利用者105がカードリーダ103にカード102をかざしている時間を所定の間隔でカウントし、そのカウントごとに例えばLED202を点灯させる。そのカウント数(N)を暗証番号として扱い、この暗証番号(N)を用いてカードリーダ103に登録されている暗証番号との照合を行う。その結果に応じて、カード102の認証の結果を判定し、入退室を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトな構成で遠距離用の信号と近距離用の信号とをそれぞれ送信できるようにする。
【解決手段】乗員が携帯して所定波長の信号を送信する携帯機1と、車両に搭載されて該携帯機から送信された信号に対応した制御を実行する車載機とを備えたキーレスエントリー装置において、上記携帯機1には、車載機に対する信号の送信時に操作されるスイッチ手段(14〜16)と、該スイッチ手段の操作に応じて上記車載機に信号を送信する近距離用の第1アンテナ10と、該第1アンテナ10から切り離された状態で設置された第2アンテナ22と、該第1アンテナ10と第2アンテナ22とを接続して遠距離用のアンテナを形成する接続手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】主に門扉の施解錠やシャッターの開閉等の遠隔操作に用いられる受信装置に関し、容易に製作が行え、安価で確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段12が送信装置4からの操作信号の、識別コードL1やL2内の所定の共通コードL3を記憶すると共に、この共通コードL3によって送信装置4を判別することで、制御手段12の記憶容量を大きくしなくとも、複数の送信装置4の判別が行えると共に、記憶容量の異なる複数の受信装置13を製作する必要もなくなるため、製作も容易で、安価で確実な遠隔操作が可能な受信装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】構成要素の追加を必要最小限に抑え、任意の場所に存在する携帯キーを探索可能な車載装置を得る。
【解決手段】車載装置20内のスマート無線ユニット10は、ボデーECU30に着脱可能に設けられ、ボデーECU30から取り外され分離状態になると、開状態のスマート・ボデー間接続スイッチ22から「キー位置確認モード」であることを認識することができる。キー位置確認モード時において、スマート無線ユニット10内の電源回路11は閉状態の内蔵電池選択用スイッチ18Sを介して内蔵電池18からの内部供給電力を受け、LF送信回路15は、閉状態の内部アンテナ選択用スイッチ16Sを介して接続されるLF送信用内部アンテナ16からLF帯の無線信号を送信する送信動作を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯機用ユニットの構成の簡略化を図る。
【解決手段】携帯機用ユニット110は、回路基板10と、回路基板10と重ねるように設けられ回路基板10側とは反対側にバッテリー収容部が形成された電池ホルダ20と、回路基板10及び電池ホルダ20の少なくとも周縁部を覆うと共に厚さ方向に外嵌めするように設けられた一体化部材40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉操作における誤操作が抑制できる静電容量センサを備えたドアスイッチ装置、及び、それを用いたドア装置を提供する。
【解決手段】ドア3のドアノブ100に設けられ、ドアノブ100のノブ表面101aへの接触(タッチ)により静電容量が変化する第1の静電容量センサとしての送信電極201と、ドアノブ100に設けられ、ドアノブ100の把持に伴う変形により静電容量が変化する第2の静電容量センサとしての送信電極201・受信電極202、を有してドアスイッチ装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】信号ラインの確保が困難な電池駆動機器に対し、或いは既存のビルや備品の出入、使用管理、例えば施錠解錠の管理において、各種定数の設定、識別情報などICカード、ICタグの情報の登録、変更、属性の吸い取りなどの作業を簡単容易に行う。
【解決手段】NFC無線通信システムを有する電気錠制御器とNFC通信システムを有する外部通信機器間とNFC端末間通信機能を構成し、外部通信機器による電気錠制御器に関する識別情報を含む各種データの収集、設定、変更を自在とした非接触式通信システム。 (もっと読む)


【課題】鍵管理箱のどの位置に鍵が保管されているかの情報は管理するが、その鍵1つ1つのIDまでは、電子的に管理しない鍵管理システムを提供する。
【解決手段】内部に鍵を収納する保管部とその保管部に鍵検出スイッチを設けた鍵保管箱1と、鍵保管箱1に接続され、鍵保管箱1内部に設けられた複数の鍵検出スイッチの情報に基づいて鍵の有無を判定する制御装置3と、制御装置3に接続され、無線タグカードに記録されたIDを読み取る無線タグカードリーダ5とを備える。鍵保管箱1に設けた鍵検出スイッチは、個別に収納位置情報を持つことなく、同一の鍵検出スイッチを複数配置する。この鍵検出スイッチのON/OFFにより、鍵の有無だけを判定する機能のみ持たせる。一方、保管している位置に鍵があるかもスイッチのON/OFFだけにより識別する。 (もっと読む)


【課題】2機能を1つのコントロールユニットに統合しても、統合前のレベルのフェールセーフ性を確保することができ、しかもこれを簡素な構成で済ますことができる統合コントロールユニットのフェールセーフ回路及び電動ステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】照合ECUと電源制御ECUとを1つの統合ECU4にまとめ、統合ECU4の電源供給要求Sdnの出力経路上に保護回路38を設ける。統合ECU4は、ステアリングロックECUに作動命令、イグニッションリレー通知、そして電源供給要求Sdnを出力して制御する。作動命令はマイクロコンピュータ23から直出しされ、イグニッションリレーオフ通知はホールドラッチ回路を介して出力される。電源供給要求Sdnはマイクロコンピュータ23から出力されるが、シフトP検出が出力条件となっている。 (もっと読む)


【課題】車両側にICチップの情報を読み取る装置を設置することなく、従来車両のスマートエントリーシステム等のシステム構成や通信データの内容等をそのまま流用することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】IC運転免許証5等のICチップの情報を読み取ることができる携帯機1と、携帯機1の情報に基づき車両2を制御する制御部3とを備え、携帯機1とICチップ間の通信により正規のIC運転免許証5等が挿入されていると判定された場合、ICチップの任意のデータを携帯機1から制御部3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のドアの施解錠などに用いられる受信装置に関し、安価であり、かつ受信装置単体で正負逆転した電圧に耐えうることを両立したものを提供することを目的とする。
【解決手段】保護手段35を、一つのツェナーダイオード34と複数の整流手段31〜33で構成し、ツェナーダイオード34のアノード電極をグランドに接続すると共に、カソード電極を、複数の整流手段31〜33の一端と接続し、複数の整流手段31〜33の他端はスイッチ手段5〜7と接続する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減し、システムの簡素化を図る。
【解決手段】操作端末装置3は、カード式電気錠2と有線接続され、錠前の施解錠に必要な情報を含む設定事項を設定するとともに、非接触カード4の情報読み取り指示を操作部3aから入力する。カード式電気錠2は、操作端末装置3で設定された設定事項を受信してイニシャル設定を行い、非接触カード4の情報読み取り指示を受信したときに、通信可能領域内にある非接触カード4の情報を非接触通信で読み取り、読み取った情報が登録済みか否かを設定事項との照合により判別し、この判別した結果を操作端末装置3に送信する。操作端末装置3は、カード式電気錠2からの非接触カード2の情報が登録済みか否かを判別した結果を表示部3dに表示する。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段の残量減少を報知する手段を識別デバイスに付加することなく、蓄電手段の残量不足により識別デバイスと受信装置との間の通信が成立しなくなることを回避できる入退場管理システムを提供する。
【解決手段】送信制御部8は、残量検出部7にて検出された蓄電手段6の残量を所定の閾値と比較することにより、当該残量がどの程度減少しているのかを判断する。送信制御部8は、蓄電手段6の残量が少なくなると通信機能部3から受信装置に信号を送信する際の送信電力を段階的に小さくすることで、通信機能部3における受信装置との間の通信可能距離を短くする。そのため、蓄電手段6の残量が減少すると、受信装置が識別デバイス1の識別情報を認証して扉を解錠するときの識別デバイス1から受信装置までの距離が短くなる。 (もっと読む)


自己発電型電子錠(10)は、ハウジング(16)、前記ハウジング(16)に対しロック位置とアンロック位置との間で動作するための前記ハウジング(16)内に取り付けられている錠要素(24)、電子装置の第1セット(46)で動作するコード入力デバイス(14)、および電子装置の第2セット(44)で動作する電動アクチュエータ(92)を具備している。前記電動アクチュエータ(92)は、ロック位置からアンロック位置への前記錠要素(24)の動作を許容可能なように、前記錠要素(24)と結合されている。第1発電機(34)は、ユーザにより、前記コード入力デバイス(14)および前記電子装置の第1セット(46)を操作するための電力を供給可能である。第2発電機(32)は、前記電動アクチュエータ(92)および前記電子装置の第2セット(44)を操作するための電力を供給可能である。前記電子装置の第1および第2セット(46, 44)は、電気的に絶縁されており、また同期され、組み合わせコードのための通数を生成する。
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【課題】スマートキーなどに必要なキーの位置判別を指向性切替アンテナと方位検出手段で簡易な構成で実現する。
【解決手段】車両9の天井に設置した平面式の指向性アンテナ8で、携帯無線機6からの電波を受信して電波強度レベルを計測することで、指向性10、11、12の方向とRSSI値の関係から携帯無線機6の位置を判別する。これと方位から求めた位置関係により、キーレスエントリーやスマートキー機能用に新たに複数のアンテナを設置せずとも、車両ドアの施解錠の際やエンジン始動の際に、携帯無線機6のある側のドアだけを解錠したり、携帯無線機6を所持しない不正なエンジン始動を防止したり、鍵の閉じ込めを防止したりといった機能を実現できる。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数の増加や構成部品取り付けの作業工数の増加を抑制することで、コストを低減できる触手検出装置および車両制御システムを提供する。
【解決手段】ドアハンドル3に人体2が触れていると、人体2、ドアハンドル3を含む分布定数回路の信号経路が所定の周波数で共振するように前記信号経路の信号経路長をあらかじめ調整しておく。そして、前記所定の周波数の高周波信号を前記信号経路に供給したときの共振現象を利用して、ドアハンドル3に人が触れている状態を間接的に識別し、従来のようなドアハンドルに人が触れているか否かを検出する触手検出センサを設ける必要をなくす。 (もっと読む)


【課題】扉が施錠するまでの間に不審者に侵入された場合に通報を行うセキュリティシステムを安価に構築できるようにすることを目的とする。
【解決手段】利用者は入室するために認証端末装置200のカードリーダ201にIDを読み取らせ、所定時間内に部屋内の出側認証端末装置210の指紋読取装置211に指紋情報を読み取らせる。第1の認証部110は、読取ID201aを入力した場合、読取ID201aを登録ID191と照合し、認証許可するか判定する。第1の認証部110が認証許可した場合、解錠部130は電気錠221を解錠し、タイマー部140はタイマーをセットする。第2の認証部120は、読取指紋情報211aを入力した場合、読取指紋情報211aを登録指紋情報192と照合し、認証許可するか判定する。第2の認証部120により認証許可される前にタイムアウトした場合、報知部150はセンター装置230に警報通知151を送信する。 (もっと読む)


【課題】 認証システムの導入および運用に係る経費を抑え、システムの障害や機器の停止を伴うメンテナンス等においてもシステム全体の運用に波及せず、カード発行に関する経費の削減とともに情報漏洩等のセキュリティ上、重大な危険性を回避することができる認証システムを提供する。
【解決手段】 認証のための鍵データを記録したICカード1と、ICカード1との無線通信を行う非接触ICカード用リーダライタまたは同機能を備えた携帯端末6と、ICカード1を着脱可能に装填するドアロック装置8などの被制御機器から成り、ICカード1は携帯端末6との無線通信を行うための非接触通信手段と有線通信を行うための接点端子を備え、携帯端末6から無線送信された認証データをICカード1で受信して鍵データとの照合演算処理を行い、その結果による認証の適否に対応した制御信号を接点端子を介して被制御機器へ送信する。 (もっと読む)


【課題】自動車のドアの施錠、解錠の電波式の遠隔操作装置に使用される電波受信装置に関し、制御手段の動作周波数を生成する発振回路と、受信回路の混合器に入力される基準周波数を生成する発振回路の2つの発振回路が必要で、高価となるという課題があった。
【解決手段】発振回路が制御手段に対し直接接続され、かつ、逓倍器に対して制限回路と増幅回路を介して接続されており、発振回路から出力された発振信号の一部が制限回路により分岐され、増幅回路で増幅され、逓倍器に入力されるので、制御手段の動作周波数を決定する発振回路が、受信回路部の発振回路の機能を兼ねることにより、安価な電波受信装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアに対する利用者の制御指令操作の有無を誤検出することなく判定することが可能な車両用ドアシステム制御装置を提供する。
【解決手段】車両用ドアシステム40を制御する車両用ドアシステム制御装置1は、利用者が車両用ドアに与える振動を検出する振動検知センサ20と、検出信号のピーク値を記憶するピークホールド部32と、判定閾値が記憶される閾値記憶部36と、判定閾値以下であり、且つ、ピークホールド部32に記憶されているピーク値よりも大きいピーク値が新たに検出された場合に、その変化量に基づいて、予め設定された第1の設定時間の経過後に、閾値記憶部36に記憶された判定閾値を更新する閾値更新部34と、判定閾値よりも大きい検出信号が検出された場合に、制御指令操作による振動であると判定する判定部37とを備える。 (もっと読む)


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