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Fターム[2E250BB49]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 電気符号錠の目的、機能 (10,356) | 特殊な制御 (1,351) | 中央制御と分散制御を同時に行うもの (87)

Fターム[2E250BB49]に分類される特許

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【課題】ユーザが移動端末を用いて制御対象機器(例.電気錠)に所定の動作をさせるシステムにてセキュリティを向上させる。
【解決手段】鍵配信サーバ101から携帯電話102へ少なくとも鍵生成用データを配信しておく(701)。非接触ICチップ305を搭載した携帯電話102が非接触IC電気錠に翳されたとき、電気錠制御装置104は、携帯電話102へ任意の一時データを通知するとともに、当該一時データと予め記憶した鍵生成用データから、所定のアルゴリズムに基づく暗号化処理によって鍵データを生成する(702)。一時データの通知を受けた携帯電話102も同様に、一時データと予め配信された鍵生成用データから、所定アルゴリズムに基づく暗号化処理によって鍵データを生成する(703)。そして、電気錠制御装置104で生成された鍵データと携帯電話102で生成された鍵データとが一致すると判定されると、電気錠が開錠される(704)。 (もっと読む)


【課題】不正な解錠操作をして入室した不正者を閉じ込めることにより、不正者を捕らえられるようにする。
【解決手段】セキュリティシステム1は、セキュリティルーム4のドア41に設置されたコントローラ3と、セキュリティルーム4をセキュリティ管理する警備センター2に設置されたセンター装置21とを有する。利用者は、ドア41を解錠するための解錠操作として、暗証番号入力装置34に暗証番号を入力する。コントローラ3の認証部32は、入力暗証番号92が通常操作用暗証番号39bである場合を「通常の解錠操作」とし、入力暗証番号92が不正操作用暗証番号39cである場合を「不正な解錠操作」とし、入力暗証番号92がその以外である場合を「その他の解錠操作」とする。制御部31は、「不正な解錠操作」の場合、ドア41を解錠して利用者を入室させ、退室時にドア41を解錠せず利用者を閉じ込め、警備センター2に通報して警備員を呼び出す。 (もっと読む)


【課題】 入退室時の個人認証を行う際にその都度ネットワークを介して生体情報を集中管理装置に対して要求する必要がなく、ネットワークに障害が発生した場合でも入退室管理を実現でき、生体認証装置内部に格納された利用者個人の生体情報が外部に流出する危険性がない高いセキュリティを実現できる入退室制御装置およびそれを用いた入退室管理システムの提供。
【解決手段】 生体情報認証装置3は、読み取った個人生体情報14Bと制御部15から送信された登録生体情報16Bを比較照合し、照合処理が終了後速やかに、読み取った個人生体情報14Bと制御部15から送信された登録生体情報16Bを生体情報認証装置3内部から消去する。照合結果は制御部15に送信され、符合した場合、制御部15は施開錠部7を制御し扉5の開錠を行い、利用者は部屋4に入室が可能となる。この時、制御部15は利用者の入室履歴を入退室履歴情報16Cとして記憶部16に格納する。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末を鍵として利用する電子錠システムにおいて、解錠および施錠に用いる非接触鍵の使用可能区域を限定しながら、比較的安価かつ簡便に高い安全性を実現させる。
【解決手段】携帯通信端末と電子錠と、この携帯通信端末から発せられる開施錠要求に応じてこの電子錠の開施錠を行う開施錠手段とを備える電子錠システムを前提とする。そして、このような電子錠システムにおいて、上記携帯通信端末が発呼時に発する電磁波の強度が所定の閾値以上であることの検出をする検出手段と、この検出に応じて上記開施錠を制御する制御手段とを設ける。これにより、携帯通信端末(非接触鍵)が電子錠の近傍にある場合にのみ、この電子錠の開施錠ができるように制御可能となる。また、電子錠を設置管理する者としては、携帯通信端末が鍵として有効に使用可能である場所や範囲を随時更新変更することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】電子キーが外部の通信ネットワークを通じて提供される情報を取得することができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーシステム1は、リクエスト信号Srqに応じてIDコード信号Sidを送信する携帯機10と、リクエスト信号Srqを車両2の室内外に送信するとともに、IDコード信号Sidを受信し、IDコード照合が一致したことを条件として対応する車載機器を制御する車載装置20とを備える。車両2は、外部の通信ネットワーク4に接続可能なネットワーク用通信装置25を備える。車載装置20は、ネットワーク用通信装置25を通じて外部の通信ネットワーク4に通信接続し、外部の通信ネットワーク4上に存在するとともに、携帯機10に記憶された情報のうち更新すべき情報の更新情報を提供する情報センター40のサーバ40aから更新情報を取得する。携帯機10は、車載装置20との間の無線通信を通じて更新情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】電子錠が正当な利用者以外の人によって不正に開錠される危険を少なくする。
【解決手段】電子錠制御装置は、操作部が電子錠の開錠を指示する操作を受け付けると、ROMに記憶されている電子錠IDを管理装置に送信する。管理装置は、送信されてきた電子錠IDを受信すると、受信した電子錠IDと対応付けて記憶されている電話番号を特定し、特定した電話番号宛にその電子錠IDを転送する。携帯電話機は、メロディー音を表す音声信号に、転送されてきた電子錠IDを重畳し、電子錠IDが重畳された音声信号に応じたメロディー音を放音する。電子錠制御装置は、放音されたメロディー音を収音すると、そのメロディー音を表す音声信号から電子錠IDを抽出し、抽出した電子錠IDとROMに記憶されている電子錠IDとが一致する場合には、電子錠を開錠させる。 (もっと読む)


【課題】居住者等の登録者の登録済み携帯電話から発行された解錠ライセンスを利用することにより、登録者以外の未登録携帯電話によって扉の解錠・施錠を実施することができる、携帯電話を利用した解錠・施錠システムを提供する。
【解決手段】鍵・扉管理サーバ102は、扉103を介して登録済み携帯電話装置105又は第三者の未登録携帯電話装置105から固体識別ID及び解錠キーを受信すると、それらを照合する手段と、照合結果を扉103に送信する手段とを備え、扉103は、受信した照合結果が固体識別ID及び解錠キー共に一致する場合、扉の解錠を行なう手段と、固体識別IDが一致せず、解錠キーが一致する場合、未登録携帯電話105に対し、パスワードの入力を要求し、受信したパスワードの照合が一致した場合は、扉の解錠を行う手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 入退室管理システムにおいて、扉の施開錠を実行するゲート制御装置の、メンテナンスを実行する際に人の閉じ込めが発生しないように実行する。
【解決手段】 入退室管理システムにおいて、メンテナンスを実行するゲート制御装置に対応するエリアについて、当該エリアへの人の入退室に係る情報に基づいてエリア内に人がいるか否かを検出する。そしてエリア内に人がいた場合には、メンテナンスの実行を指示しない。但し、そのエリアについて、当該エリアから退出可能な他の扉があり、当該他の扉に対応する別のゲート制御装置があり、当該別のゲート制御装置がメンテナンスを実行していないならば、メンテナンスを実行する。 (もっと読む)


【課題】 携帯機からの送信信号と妨害波との混信を抑制し、車載機が携帯機からの送信信号を受信する確率を高め、装置が正常に作動できる車両用キーレス装置を提供すること。
【解決手段】 携帯機と車載機との間の通信によって、車両の装置を制御する車両用キーレス装置において、前記携帯機に、前記携帯機が前記車載機に送信する信号の周波数を複数の周波数に切り換える周波数切換手段を、前記車載機に、前記携帯機が送信する送信信号の妨害波が発生している妨害波地域の情報を有する基地局との通信する基地局通信手段と、自車両の位置を検出する位置検出手段と、前記妨害波地域の情報と前記自車両の位置の情報とに基づいて、自車両の位置が前記妨害波地域であることを判断する妨害波判断手段と、前記自車両の位置が前記妨害波地域である場合には前記携帯機に送信信号の周波数を切り換えることを指令する周波数切換指令手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 利用者の個人情報の開示を最小限に抑えると共にセキュリティ性を向上することが出来、更にシステム運営が単純化出来、顧客の利便性も向上出来る商品流通システムを提供する。
【解決手段】 商品を収容する複数の収容部6と、前記各収容部6の開閉扉を施錠する施錠機構と、該施錠機構を制御する制御部9と、商品をウェブサイト上で発注する商品発注部22と、該商品発注部22により発注した商品の代金決済を行う代金決済部21と、商品発注部22により商品を発注する際に取得した代金決済カード4の代金決済カードID情報と、商品コード情報と、受取指定日情報とを関連付けて受注コード情報を生成する受注コード情報生成部23とを有し、代金決済部21は該受注コード情報生成部23により関連付けられた受注コード情報と、代金決済カードID情報と、商品コード情報とに基づいて代金決済を行い、制御部9は、代金決済部21による決済の認証情報に基づいて各収容部6の開閉扉の解錠を行うように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手間およびコストを低減させることができるデータ管理装置およびデータ管理方法を提供する。
【解決手段】照合データ格納部26aの照合データが所定の容量を超えると、転送部24は、照合データを下位に接続されたコントローラに転送する。特定の識別番号が付与された照合データの内容の確認が要求されると、照合部23は、その識別番号が最大最小値データ26dに含まれるか否かを照合する。含まれる場合、照合データ格納部26aからその識別番号の照合データを抽出して内容を確認する。一方、含まれない場合、下位のコントローラに対してその識別番号の照合データの内容の確認を要求する。これにより、データ量が膨大であっても、各コントローラ2の記憶容量を増やすことなくコントローラ2を追加接続するだけで対応することができるので、結果として、手間およびコストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 多棟多拠点の設備であっても、出入管理用設定情報の設定作業を矛盾無くしかも簡便に行う。
【解決手段】 移動体認証装置Aと、ゲート装置Bと、移動体認証装置の認証動作とゲート装置の電気錠制御動作との少なくとも一方の動作に使用する出入管理用設定情報を保有する第一の情報管理装置D1と、第一の情報管理装置に保有された出入管理用設定情報を読み出して更新後に第一の情報管理装置に送り込む第二の情報管理装置D2とを備え、第一の情報管理装置は、更新された複数の出入管理用設定情報を受信すると、これら複数の出入管理用設定情報のいずれかを選択する更新情報選択手段3を具備する。 (もっと読む)


【課題】面倒な操作無しでサービスマンのみがサービスマン用画面にアクセスできるようにする。サービスマンが建設機械のサービスを行っているときに、エンジンを始動できない状態にして安全を確保する。
【解決手段】キー手段20がキーオン操作されると、読み取り部6は、キー側通信部22、車体側通信部5を介して、キー手段20のサービスマン識別ID記憶部21に記憶されているサービスマン識別IDを読み取り、登録されているIDと照合して両者が一致することを認証する。サービスマンの認証がなされると、表示制御部7は、表示装置4に、サービスマン用画面を表示する。キー手段20がエンジン始動オン操作されても、それだけではエンジン3は始動せず、キー手段20がエンジン始動オン操作される以外に、特定の操作、たとえばサービスマン用画面を通常画面に切り替える操作がなされたことを条件として、エンジン制御部8は、エンジン3を始動する。 (もっと読む)


【課題】 所定の鍵による開錠時に自動的に所定の人に連絡をすることが可能な電子錠システムを提供する。
【解決手段】 ICカード10をドア300近傍のICカード・リード/ライト部29にかざすと、ICカード10の識別コードが読み込まれる。ドア開閉制御装置20は、読み込まれた識別コードと、情報記憶部25に格納されている開錠が許可される識別コードと照合し、一致すればドア300を開錠する。ドア開閉制御部20は、さらに、通信ネットワーク60を介しメールサーバ40にドア開閉制御部20のアドレスおよび識別コード、メール送信アドレスを送り、メールサーバ40は、受け取ったメール送信アドレスの携帯電話50にドア300が開錠されたことを通知する。 (もっと読む)


【課題】ドアの開放時の安全性を高くすることができるようにする。
【解決手段】車両のドアをロック及びアンロックするためのドアロック装置44と、自車位置を検出する現在地検出部と、地図データ及び地図データに対応付けられた治安情報が記録されたデータ記録部と、前記現在地検出部によって検出された自車位置を読み込み、自車位置における治安状態を判定する治安状態判定処理手段と、前記自車位置における治安状態に応じて、操作部材によってドアのアンロック操作を行ったときのアンロックを規制する機能規制状態を設定する機能設定処理手段とを有する。治安状態に応じてアンロックを規制する機能規制状態が設定されるので、ドアの開放時の安全性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】災害等が発生した場合に、管理対象領域に入場していた者のうち、退場できていない可能性がある者を把握することが可能な入退場管理システムを提供する。
【解決手段】入場者管理装置1200は、センサ端末1100〜1150から受信したICカードのカードIDに基づき、領域A〜Cに入場している者の各入場者情報を管理しており、災害が発生したことを示す災害情報を受信すると、扉1010〜1012を強制的に開錠させ、各入場者情報に基づき避難状況の確認に利用可能な各安否確認情報を生成する。安否確認用端末1300、1310はそれぞれ入場者管理装置1200から各安否確認情報を受信し、避難してきた者のICカードから読み取ったカードIDに対応する安否確認情報を避難できたことを示すように更新し、更新した安否確認情報を入場者管理装置1200に送信する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を高めた車両遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】ユーザの操作する携帯通信端末と、車両に搭載された車載制御装置と、携帯通信端末および車載制御装置とそれぞれ通信可能な情報センタと、を含む車両遠隔操作システムとして構成され、情報センタは、携帯通信端末から、車両に搭載され予め定められた動作を行う車載機器に対する動作要求を取得し、その動作要求に基づいて、ユーザが該車載機器を動作させるための前提として行うべき操作を案内する操作案内情報を作成・出力する。車載制御装置は、操作案内情報を取得してその内容を表示し、ユーザは車載制御装置に表示された操作案内情報の内容にしたがって操作を行い、所望の車載機器を動作させる。 (もっと読む)


【課題】入室用の電子鍵のセキュリティ及びユーザの利便性を向上させること。
【解決手段】サーバ装置3が移動端末4に対して部屋のドア1を開錠するための電子鍵を発行し、移動端末4からの要求に応じて電子鍵を移動端末4に提供して表示させる。ドア1に設置された鍵読取装置2は、移動端末4に表示された電子鍵を読み取り、サーバ装置3に送信する。サーバ装置3は、電子鍵を認証し、当該認証が成功した場合、ドア1の開錠許可を鍵読取装置2に送信し、ドア1を開錠させる。建物の出入口7に設置された端末情報読取装置8は、移動端末4から識別情報を読み取り、サーバ装置3に送信する。サーバ装置3は、端末情報読取装置8から受信した識別情報に基づき、当該移動端末4に対して発行された電子鍵を無効化する。 (もっと読む)


【課題】センタサーバの負荷を低減し、センタサーバと各建物内の情報制御装置との間で個人識別データの同期を取るために要する時間を短縮する。
【解決手段】ある建物において構築されたネットワークに接続される情報制御装置から代表となる代表情報制御装置を選び、その代表情報制御装置が残りの情報制御装置の記憶する個人識別データに基づいて同期をとる。次に、前記ネットワークに接続されるセンタサーバが代表情報制御装置の記憶する個人識別データに基づいて同期をとる。次に、代表情報制御装置が、センタサーバの記憶する個人識別データに基づいて同期をとる。最後に、残りの情報制御装置が代表情報制御装置の記憶する個人識別データに基づいて同期をとる。 (もっと読む)


【課題】作業者の利便性を向上させて扉の開閉制御を行う。
【解決手段】管理センタ2は、作業者が巡回する自動販売機3を作業者毎に一覧にしたローテーション表に基づき、電子鍵4から読み込んだIDに対して自動販売機3毎に解錠を許可すべき電子鍵番号を割り当ててIDを登録し、登録されたIDをID登録指示信号とともに該当する自動販売機3に送信する機能を有する。自動販売機3は、管理センタ2から送信されるID及びID登録指示信号を受信したときにその指示信号に従ってIDを登録し、作業者が所持する電子鍵4から読み込んだIDと登録IDとを照合して正常認証したときに電気錠44を解錠制御し、解錠後の閉扉時に電気錠44を施錠制御する機能を有する。 (もっと読む)


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