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Fターム[2E250BB49]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 電気符号錠の目的、機能 (10,356) | 特殊な制御 (1,351) | 中央制御と分散制御を同時に行うもの (87)

Fターム[2E250BB49]に分類される特許

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【課題】各戸のセキュリティを確保しつつ、識別情報の書き換えも容易に行うことができる電気錠及び電気錠システムを提供する。
【解決手段】実施形態に係る電気錠10は、ドアの解錠及び施錠を行う電気錠10において、ドアの外側を撮影するための撮影装置11と、ドアの施錠及び解錠を行うための駆動部25と、ユーザが設定するドアを解錠するための識別情報であるユーザ画像を記録しておくユーザ画像メモリ21と、他のドアも解錠できる共通の識別情報であるマスタ画像を記録しておくマスタ画像メモリ22と、撮影装置11、駆動部25、ユーザ画像メモリ21及びマスタ画像メモリ22と接続され、撮影装置11で撮影された画像がユーザ画像又はマスタ画像と一致したときに駆動部25を駆動して電気錠10を解錠するように制御する制御部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鍵情報の管理と鍵情報の照合との機能を分離して処理負荷が1箇所に集中するのを防止しながらも、鍵情報の利用可能な日時の範囲に制限を加えることを可能にする。
【解決手段】住戸の玄関ドアに電気錠32が取り付けられ、玄関ドアの近傍に認証媒体33から鍵情報を読み取る読取装置34が配置される。操作入力装置13の操作により、家事代行サービス業者が管理する予約サーバ41に対して来訪の日時を予約すると、鍵管理サーバ42の制限情報登録部46において、家事代行サービス業者の保有する認証媒体33の鍵情報と来訪の日時とを対応付けた制限情報が生成される。制限情報登録部46は、住戸の鍵制御装置11に制限情報を登録する。家事代行サービス業者が、住戸に来訪し読取装置34に認証媒体33を読み取らせると、鍵制御装置11は、鍵情報が制限情報に一致し、かつ日時が制限情報の日時の範囲であるときに、電気錠32を解錠する。 (もっと読む)


【課題】鍵の形状や配置によらず、鍵を正確に管理できる鍵管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、鍵本体11の一部を保持する鍵カバー12の通し穴13の周囲に非接触情報媒体17の鍵側コイル14を形成する導線が巻回されており、鍵カバー12の通し穴13に挿通されることによって鍵10を束ねるリング20には非接触情報媒体17との間で通信を行う鍵通信用コイル24が設けられているため、リング20の鍵通信用コイル24と、このリング20に束ねられる鍵カバー12の鍵側コイル14とは近接した状態で通信を行うことができ、鍵10を束ねたリング20をハンガー4に装着し鍵保管庫2内に収容するだけで、鍵の形状や配置によらず鍵を正確に管理できる。 (もっと読む)


【課題】スケジュール制御されている電気錠に対して中央管理装置からスケジュール外の遠隔操作を行って電気錠の状態を変更した場合でも、再びスケジュール制御に復帰させることが可能なドアセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】スケジュール制御されている電気錠に対して中央管理装置からスケジュール外の遠隔操作を行って電気錠の状態を変更した場合に、予め設定された所定時間経過後、および/または、予め設定された所定時刻になった場合に(周期的に)、自動的にスケジュール制御に復帰させる。あるいは、自動的にスケジュール制御に復帰させるのではなく、電気錠の状態をスケジュール制御する状態に復帰させることを促すメッセージを画面上に表示させる。スケジュール復帰させる方法(所定時間自動復帰か所定時刻自動復帰かアナウンス通知か)やタイミング(時間や時刻など)を選択できるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】区画やドアの追加・削除が発生した場合、あるいは一時的に入退室管理状況の変更が必要になった場合でも、容易に対応できるようにする。
【解決手段】各ドアのドアIDと当該区画への入室許可順位を示す区画レベルとの組からなる区画情報を区画情報記憶部44Aで記憶するとともに、利用者の利用者識別情報と、当該利用者の入室許可順位を示す利用者レベルとの組からなる利用者情報を利用者情報記憶部44Bで記憶し、情報管理部45で、区画情報変更操作に応じて、区画情報の当該区画レベルを変更する。入退室判定部35で、リーダ端末22からの利用者識別情報に対応する利用者情報から取得した利用者レベルの入室許可順位と、ドアIDに対応する区画情報から取得した区画レベルの入室許可順位とを比較することにより、当該利用者による当該ドアの通行可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を高めた状態でありながら、ユーザに対して認証行為を電気錠ごとに繰り返すことを防止する。
【解決手段】各読取装置3は、認証キー2から個人識別情報を読み取る。管理装置6の認証部62は、読取装置3で読み取られた個人識別情報を解析して個人認証する。個人認証した後、認証部62は、認証結果を制御部63に出力する。制御部63は、各検知装置4の検知結果を受信する。その後、制御部63は、記憶装置5の対応テーブルを用いて、個人識別情報とこの個人識別情報を読み取った読取装置3と各検知装置4の検知結果との組み合わせに対応する開錠対象の電気錠1を決定する。その後、管理装置6から開錠対象の電気錠1に開錠信号が送信される。開錠対象の電気錠1は、開錠信号を受信すると開錠状態となる。 (もっと読む)


【課題】生体認証などのセキュリティレベルが高い開錠方法を含む複数の開錠方式を併用して、セキュリティを高度に維持して不正行為を防止しながら、緊急時にも容易に対応可能な金庫の施錠管理の仕組みを提供する。
【解決手段】金庫室2の開口部3に設置される開閉可能な金庫扉4を施錠する施錠機構5と、施錠機構5を開錠可能で、通常時の開錠手段として設定される生体認証機型開錠装置7と、生体認証機型開錠装置7とは独立して施錠機構5を開錠可能で、非常時の開錠手段として設定されるダイアル式開錠装置8と、ダイアル式開錠装置8によって金庫扉4が開錠されたときに開錠履歴情報を保存する履歴保存手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電子鍵のセキュリティを向上できる電子鍵管理システムを提供する。
【解決手段】 管理サーバ4は、データベース74と、通信網1を経由して入力される会員情報を処理し、データベースに会員情報を登録する会員登録処理部71と、データベース74に登録された会員情報が示す携帯情報端末から入力される物件に関する見学の予約情報を処理し、データベースに予約情報を登録する予約情報処理部72と、登録された予約情報に関する物件の電子錠を解除するための一時鍵を生成し、予約情報が示す携帯情報端末に一時鍵を送信する一時鍵生成部73とを備え、一時鍵生成部73は、携帯情報端末が、登録された予約情報に関する物件に到着したことを確認してから、携帯情報端末に一時鍵を送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの入室に従って、ユーザが利用する可能性のある複合機(画像形成装置)に対して認証情報のキャッシュを持たせることで、複合機を利用する際の認証処理を高速化する。
【解決手段】複合機で、入室許可されたユーザの第1の識別情報を受け付け、受け付けた第1の識別情報を含む認証要求を認証サーバへ送信し、認証要求を送信することで、第1の識別情報の認証がなされた場合に、認証された第1の識別情報を認証情報として当該複合機に記憶し、前記ユーザが当該複合機を利用するために、ユーザを識別するための第2の識別情報を受け付け、受け付けた第2の識別情報と一致する第1の識別情報を含む認証情報が記憶されていると判定される場合に、当該複合機の利用を許可する。 (もっと読む)


【課題】認証に用いる識別情報を記憶するための記憶容量が少ない認証装置を用いた場合でも、認証時間の増大を抑制することが可能な認証システムを提供する。
【解決手段】ゲート装置100は、各ボックスの扉の解錠権限を有する全ユーザのカードIDを記憶し(第1カード情報テーブル30)、キーボックス装置200は、一部のユーザのカードIDを記憶し(第2カード情報テーブル50)、ゲート装置100の入替指示部143は、過去の認証回数や、認証に係るカードIDが第2カード情報テーブル50に記憶されているかに応じて、第2カード情報テーブル50において削除するカードIDと登録するカードIDとを選択し、キーボックス装置200に削除及び登録を指示する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、特別なデバイス(専用の)を用いなくとも、荷物の預けた者がロッカーを介して、自分を含む者に荷物を渡せるように、その開錠権限を設定可能にすることを課題とする。
【解決手段】
上記の課題を解決するために、本発明では、携帯電話を含む携帯端末から開錠可能とする利用者(含む自分自身が開錠する場合)の携帯端末を識別する情報(例えば、電話番号や端末番号、メールアドレスなど)を、錠の制御を行う制御部に対して指示情報を送信する装置(例えば、サーバ装置)に登録し、これを用いて開錠などの制御が可能かを判定するものである。 (もっと読む)


【課題】IDチェックのみの一次認証と大型顔写真を含む認証フルデータによる二次認証を並用し、入退場者が多い場合も少ない場合も認証処理を臨機応変に捌いてゲートを通過させることが可能なカードリーダ無線端末を用いた入退場管理システムを提供する。
【解決手段】無線端末10はICカードを読み込み、無線LAN-AP20、LAN40を経由して入退管理サーバ30に読み込んだICカード識別情報を基に個人情報の照会を行なう。この照会によりICカード識別情報に対応する個人情報があるか否かの結果を入退管理サーバ30に戻す。そして入退管理サーバ30は、コントローラ50に無線LAN-AP20、LAN/シリアルコンバータ61、シリアル/LONコンバータ62、固定据付型ICカードリーダ63経由でコントローラ50が固定カードリーダ63に対するのと同じプロトコルでもって当該ICカードについての入退場要求を差し向ける。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの強化とスムーズな通行管理を実現する。
【解決手段】車両120は、車両120の搭乗者を認証するための情報である個人認証情報を読み取り、この個人認証情報に基づいた認証の結果、搭乗者が正当であると判断した場合にETC車載器50を活性化させる活性化信号を送る個人情報読取装置60と、車両120を認証するための車両認証情報を有し、活性化信号を受信した場合に通行管理装置110から車両認証情報の送信要求を受けると、車両認証情報を送信するETC車載器50と、を備える。通行管理装置110は、車両認証情報を用いて車両の認証を行う管理サーバ40と、管理サーバ40による車両認証結果に基づいて通行ゲート30の開閉制御を行う通行ゲート制御装置20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 事務机の引き出しなど、出社時に解錠し、退社時に施錠しなければならない錠の管理を、ユーザーの手間をかけずにできるシステムを提供することである。
【解決手段】 錠制御装置1は、特定の施解錠対象3に設けた電気錠K1を特定する錠特定情報に、その施解錠対象の管理者を特定するユーザー特定情報を対応付けた対応テーブルを記憶するとともに、ユーザー特定情報の入力によって動作する出入管理システム2からユーザーの入室に対応したユーザー特定情報を受信したとき、受信したユーザー特定情報に対応する電気錠K1に対して解錠信号を発信し、上記出入管理システムからユーザーの退室に対応したユーザー特定情報を受信したとき、受信したユーザー特定情報に対応する電気錠に対して施錠信号を発信する。 (もっと読む)


【課題】管理センターによって遠隔管理される建物等のドアに設置される電子錠を、所定期間毎に変更される暗証番号を入力することにより解錠を行う。
【解決手段】管理センター親機10と被管理施設に属する電子錠である子機群L1〜L−nとからなり、管理センター親機10は、当該施錠システムの管理下にある全ての子機に対応する暗証番号を、内蔵する計時手段の制御の下に所定タイミングで生成し子機ユーザーに通知する。子機群L1〜L−nは上記管理センター親機内でシリアル番号により当該子機用として特定されるアルゴリズムを保有し、管理センター親機の計時手段と同一の動作を行うバッテリー内蔵計時手段の管理の下に子機夫々の内部において親機10と同一の暗証番号を所定時間毎に親機から独立して自律的に生成する機能を備えている。子機に対して、当該時点において子機内で生成保存されている最新の暗証番号が入力された場合にのみ解錠される。 (もっと読む)


【課題】カード更新処理にかかる認証データ不整合のトラブルを迅速に解消できるマンション管理システムの提供。
【解決手段】集合住宅Aの各共同玄関に、居住者が持参するカードに記録される認証データを読み込むカードリーダ2a,2b,5a,5bと、記録されている認証データとカードリーダ2a,2b,5a,5bで読み込んだ認証データを識別し、ドア開指令信号を出力するコントローラ1a,1b,4a,4bからのドア開指令信号で解錠する自動ドア装置3a,6a,3b,6bとを備え、コントローラ1a,1b,4a,4bは通信回線Bを介して遠隔的に接続されるデータセンターCより認証データの更新を行うようにしたマンション管理システムにおいて、各コントローラ1a,1b,4a,4bの認証データ不整合を検出する認証データ不整合管理装置14と、この認証データ不整合装置14で検出した不整合情報を未復旧一覧として表示する未復旧表示装置15とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 什器へのアクセス時における収納物管理機能を高めることのできる什器の施解錠システムを提供すること。
【解決手段】開閉部に施解錠装置を備える物品の収納部を有する什器と、物品IDを入力する入力端末と、物品IDと什器IDを対応させるデータベースと、施解錠装置と読出装置とデータベースを管理する管理部を備え、利用者が入力端末で物品の貸出要求を入力すると、物品が収納された什器が解錠され、その後利用者による前記対象什器の前記開閉部の開操作を検知してから前記読出装置を起動し、利用者による前記対象什器の前記開閉部の閉操作を検知してから前記読出装置を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数のロケーションに配置したロッカー装置からなるロッカーシステムにおいて、空きロッカーボックスやそのロッカー装置の場所を容易に確認できるようにし、利便性を高める。
【解決手段】ロッカー装置1,2を無線LANシステム3でネットワーク接続する。各ロッカー装置1,2の利用状況の利用情報を通信により相互に送受信し、他のロッカー装置の利用状況を把握しておく。LCD表示器11a、21aに「空きロッカー案内」のボタンを表示し、そのボタンを押下することで、LCD表示器11a、21aに他のロッカー装置の配置図と、「○」、「×」、「△」等のマークにより利用状況を表示する。LCD表示器11a、21a上のロッカー装置の位置をタッチすると、そのロッカー装置の詳細な利用状況やレイアウトを表示する。他のロッカー装置の空きロッカーボックスを予約したり、預け入れたロッカー装置を検索してもよい。 (もっと読む)


【課題】順路制御機能の設定が短時間で簡単に行え、誤設定を防止でき、システム導入時の初期設定のコスト削減が図れる入退室管理システムおよびそのプログラムを提供する。
【解決手段】入退室管理システムSは、管理区域のエリアの出入り口400に設けられ、該エリアの入退の可否を担う入退制御設備410と、エリアの出入り口400の入室側と退室側とにそれぞれ設けられ、入退室に際して利用者がかざす認証媒体500の情報を読取る入側のリーダ431および出側のリーダ432と、入退制御設備410の開閉を行うアンチパスバック制御を含む順路制御機能のルールに基づき、認証媒体500の情報に応じて入退制御設備410に制御信号を送信し開閉制御する制御部300と、制御部300に通信ネットワーク200を介して接続され、順路制御機能のルールが設定される画面G1、G2が表示される設定端末100とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の特定区域における出入管理システムに比べて、簡単なシステムで且つ高度の出入管理が必要な場合にもついても充分に安全を確保することができて出入口の不正な通過や成りすましなどを確実に防止する。
【解決手段】 認証アイテムによる個人認証をすることにより特定区域の出入口を通過可能とする認証管理システムにおいて、認証対象者などが所有する認証情報と照合するために予め登録されている登録認証情報についてのセキュリティを強化することを可能にして不正出入りや成りすましなどを排除する。 (もっと読む)


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