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Fターム[2E250CC11]の内容

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Fターム[2E250CC11]に分類される特許

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【課題】不要な解錠を防止することができる入退室管理装置を提供する。
【解決手段】入退室管理領域の扉2近傍に設けられたアンテナが識別体から受信した電波の強度を測定する測定部と、電波の強度が所定の解錠基準強度に達するまでに、電波の強度の単位時間当たりの増加量が連続的な減少傾向を維持した場合は、扉2を解錠し、電波の強度が解錠基準強度に達するまでに、電波の強度の単位時間当たりの増加量が連続的な減少傾向を維持しなかった場合は、扉2の施錠を維持する判定部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】錠装置が分解されることにより不正行為がなされることを防止する。
【解決手段】錠装置1には、錠装置本体10と、外側エスカチオン13、シリンダユニット14、内側エスカチオン16およびサムターンユニット17のそれぞれとの間を電気的に接続するループ状回路部23、26、29、32と、ループ状回路部23、26、29、32の切断をそれぞれ検知する検知部21、24、27、30と、各検知部21、24、27、30が各ループ状回路部23、26、29、32の切断を検知したときにブザー音を出力する制御部33およびブザー34等を設ける。外側エスカチオン13、シリンダユニット14、内側エスカチオン16およびサムターンユニット17のいずれかが錠装置本体10または扉2から取り外されたときにはブザー音が出力される。 (もっと読む)


【課題】 車両とユーザーに携行される携帯キーとの間での無線通信によるコード照合の結果に応じた車両制御を実施する車両用制御システムにおいて、その携帯キーが家庭内の電子機器から発生するノイズの影響を受け難く、なおかつシステムの小型化・低コスト化を図る。
【解決手段】 車両10と携帯キー20との間での無線通信によるコード照合の結果に応じて、少なくとも車両10のドアの施開錠に係る制御を実施させる車両用制御システム1において、車両10は、車外の特定の送信エリア内に所定の送信信号を無線送信し、その送信信号に対する車外からの応答信号を無線受信する車両側アンテナ110を備え、携帯キー20は、車両10からの送信信号を無線受信するとともにその送信信号に対応する応答信号を無線送信する送受信共用のアンテナ24を備え、それら無線送受信で使用される電磁波の周波数帯がRF帯域である。 (もっと読む)


【課題】主に車両のドアの施解錠等の遠隔操作に使用される車両通信システムに関し、誤認識が生じ難く生産性の良いものを提供することを目的とする。
【解決手段】送信強度調整回路25は携帯機アンテナ1から送信する登録信号の強度を強出力あるいは弱出力に切替えを行うもので、制御回路26が送信強度調整回路25を制御して弱出力で登録信号を携帯機アンテナ1から送信するものとして携帯機30を構成しているため、登録信号の受信可能な携帯機30周辺の領域を制限すると共に複数の携帯機30の登録信号の干渉を抑制することができ、誤認識が生じ難く生産性の良い車両通信システム40を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の意図しない解錠により室外から不意に解錠されるのを防止する。
【解決手段】電気錠の施解錠操作をする操作手段11と、
非接触媒体4から電気錠の施解錠に必要な特定の情報を非接触通信により取得する受信手段12と、受信手段12が取得した非接触媒体4の情報を正常認証した後の操作手段11による操作及び電気錠を施解錠制御する制御手段13とを少なくとも備えたリーダ2が扉近傍の室内側と室外側にそれぞれ配設された電気錠システムにおいて、扉近傍に設置された人検知センサ10が室内で扉近傍の人を検知した状態で非接触媒体4の情報を正常認証すると、操作手段11による解錠操作を無効状態に制御し、さらに無効状態に制御してから人検知センサ10が人を検知しなくなったときから所定時間は解錠操作の無効状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信の通信距離の確保と、通信端末内の回路破壊の防止とを両立することができる通信エリア設定装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ10の可変式ダンプ抵抗22にHiインピーダンス抵抗23を並列接続し、Hiインピーダンス抵抗23によってアンテナ電流Iaを監視することにより、電子キー2の接近を検知する。アンテナ電流Iaが低下すると、電子キー2がアンテナ13に接近してきたとして可変式ダンプ抵抗22を高い値に切り換え、アンテナ電流Iaを弱める。このため、アンテナ13の送信磁界強度が低くなって、アンテナ13の送信エリアが小さくなる。よって、電子キー2の接近検知を広めにとるために、最初はアンテナ13の送信強度を高めに設定しておいても、電子キー2の接近に伴ってアンテナ13の送信磁界強度が弱に切り換えられるので、電子キー2に過剰な電力が供給されずに済む。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上させた移動体のための鍵システム等を提供する。
【解決手段】錠5を施錠する際、情報入力装置7により利用者は錠5の開錠を許可する開錠情報として開錠時刻情報を入力する。情報入力装置7は、錠5と通信し、入力された開錠情報を送り、錠5は情報入力装置7から受信した開錠情報をメモリ23の開錠時刻32に記憶する。錠5を開錠する場合、利用者が鍵9を用いて錠5を開錠しようとすると、錠5の制御部21は、時計機能部22により現在時刻を取得する。錠5の制御部21は、取得した現在時刻と、メモリ23の開錠時刻32を比較し、一致するかどうか判定し、一致した場合は錠5の制御部21は開錠するが、一致しない場合は開錠しない。 (もっと読む)


【課題】ファンクション操作時において不要な履歴が意図せず記録されてしまうことを防止し、履歴記憶領域を有効に活用することができる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】固有の認証情報が予め記憶された無線タグと、タグ検出範囲内の無線タグを検出し認証情報を読み取り、読み取った認証情報に基づいて認証を行うリーダと、を具備し、人物によりリーダに対してなされた所定のファンクション操作に応じて、所定のファンクション処理を行う入退室管理システムにおいて、少なくとも認証の結果及びファンクション処理の履歴を記憶する履歴記憶手段と、人感センサ検出範囲内の人物を検出する人感センサと、を備え、リーダは、無線タグを検出する前に人感センサが人物を検出した場合、人物を検出してから所定の一定時間の間、無線タグの認証情報の読み取りを行わない構成とする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を確保しつつ、ユーザの操作性を向上させることのできる車両の無線通信システムを提供する。
【解決手段】この車両の無線通信システムでは、携帯機10に設けられたアンロックスイッチ13の操作に基づいて携帯機10がアンロック指令信号Sbを送信するとともに、このアンロック指令信号Sbが各車両A,Bの車載機20,30によって受信されたとき、車載機20,30が、車両ドアをアンロックさせるアンロック制御を実行する。ここでは、車載機20,30のいずれか一方においてのみ、アンロック制御を実行する。また、アンロックスイッチ13に対する操作が行われる度に、アンロック制御を実行する車載機を切り替える。さらに、アンロック制御を実行する車両の切り替えに伴い、切り替え前の車載機では、車両ドアをロックさせるロック制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】入室者が扉を開けて入室する際に把手に接触するといった自然な行為の中で、確度の高い入室者認証を行い、解錠を可能にする。
【解決手段】把手3aにより開閉され、施錠、解錠を行う電気錠20が組み込まれた扉に用いられる入室者認証装置1であって、把手3aに埋め込まれ、把手3aの握り初めと終わりを検知してその間の掌紋画像を撮影する画像撮影部10と、撮影された掌紋画像を取得し、予め登録された掌紋画像との照合を行い、この照合の結果に従い電気錠20を解錠制御する制御部30と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式でユーザの利便性を考慮しつつ、不正アクセス者に対するセキュリティ強度を高めることが可能な認証システムを提供する。
【解決手段】別の認証装置の認証状況を確認する(ステップS300)。そして、取得した認証状況データについて、別の認証装置の認証成功回数が奇数回であるかどうかを判断する(ステップS302)。ステップS302において、別の認証装置の認証成功回数が奇数回であると判断した場合(ステップS302においてYES)には、認証強度が高の認証画面を表示する(ステップS304)。ステップS302において、別の認証装置の認証成功回数が偶数回であると判断した場合(ステップS302においてNO)には、認証強度が通常の認証画面を表示する(ステップS306)。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、カーナビのナビゲーションシステム、車両管理システム、音楽、映像、TV再生機能をPDAに集約させ、車を利用するときは、PDAを車にセットすることで、カーナビとして利用し、個人認証システムにより車両のセキュリティ向上を目指すものである。
【解決手段】本発明にかかる情報端末機は車両情報端末と携帯情報端末機能を併せもつ、情報端末機において、車両にセットしたときは車両情報端末機として、取外した時は携帯情報端末として使用できる。
車両にセットし個人認証機能を利用する事により、盗難防止機能を向上し、車両使用情報は運転者毎に切り替えが可能。
車両のリコール情報及び電子制御ソフトの更新情報を取得し、運転者へ通知する。
車体の車検及び法令点検などの情報は外部記憶装置に記憶させ、運転者へ通知する。 (もっと読む)


【課題】認証に失敗した場合の再認証において、高いセキュリティレベルを確保しつつユーザの利便性を考慮した認証装置を提供する。
【解決手段】認証失敗回数に応じて認証画面における表示される画像の個数が増加する。したがって、認証に失敗することにより再認証の際に表示される画像の個数が増加することにより認証が成功する確率を下げることが可能となる。すなわち、認証に失敗した場合には、再認証の際にセキュリティを強化して認証が成功し難くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】通信マスタの配置箇所にスペースの制限があっても、高い通信成立性を確保することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】車両1のドアガラス27に、車外リーダライタ10のアンテナを1次アンテナとした2次アンテナ28を設ける。携帯電話2が車両キーとして使用され、ドアロックを施解錠する際には、携帯電話2がドアガラス27の2次アンテナ28にかざし操作される。このとき、車外リーダライタ10の1次アンテナ12と、ドアガラス27の2次アンテナ28とが電磁誘導により通信が確立し、かつ2次アンテナ28と、携帯電話2のタグ21とが電磁誘導により通信が確立する。よって、車外リーダライタ10からの駆動電波Svによってタグ21が起動し、このときタグ21が返信してくるIDコードによって、携帯電話2を認証する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両盗難に関するセキュリティはキーによる物体認証によるものが主流であり、その信頼性を確保するためには、キーの管理が重要となる。しかし、セキュリティの確保のためには、キーの紛失、キー付車両の盗難やキーのコピー等課題も多く残されている。
【解決手段】本発明では、車両に最初から設置されている原動機の始動停止に用いる装置とは独立し、原動機稼動時のコントロールや変速シフトや駆動力伝達経路の作動、非作動等を行い、車両の移動が出来なくなる機能の制御を生体認証で行う装置である。また、この機能を実現するための個別の機能モジュールを共用するアイドリングストップまたは車両制動・停止に関する操作ペダルの安全装置を組合せることも出来る。 (もっと読む)


【課題】不特定多数のユーザの一時的な利用に供するロック装置において、ユーザが施錠・開錠対象のロック装置を容易に特定することができるロック装置を提供する。
【解決手段】ロック装置は、割り当てられたユーザについての情報を登録し(S7)、試用期間が開始すると(S9でYES)、登録された情報に基づいて当該ユーザ向けにカスタマイズされた画面をタッチパネルに表示する(S11)。その画面には認証画面も含まれ、認証画面でのユーザ認証が成功であるとロックが解除され、不成功であると解除されない(S13)。当該ユーザの使用期間が経過すると(S15)、登録された情報をリセットする(S17)。 (もっと読む)


【課題】通信制御の無駄を排除することが可能な携帯機を提供すること。
【解決手段】電子キー2のマイコン23は、スマート通信制御及びワイヤレス通信制御について、開始時期の早い方を優先的に実施する。例えば、スマート通信制御の開始後にアンロックボタン27が操作された場合には、スマート通信制御の方が開始時期が早いので、この場合、スマート通信制御が優先的に実施される。このため、先に開始された通信制御、すなわちこの場合、スマート通信制御が途中で打ち切られることがないので、それが途中で打ち切られる場合に生じる通信制御の無駄が発生しない。従って、通信制御の無駄を排除することができる。尚、この場合、スマート通信制御の実施完了後にワイヤレス通信制御が実施される。 (もっと読む)


【課題】第1無線通信及び第2無線通信の両方において受信感度を確保することができる受信機のリファレンス電圧設定装置を提供する。
【解決手段】受信回路24のリファレンス電圧生成回路33に、リファレンス電圧Vrefの時定数の設定要素として複数のコンデンサC1,C2を設け、コンデンサC2に切換スイッチ34を接続して、C2を増設コンデンサとする。そして、スマート受信時には、常設コンデンサC1のみを有効とすることで、リファレンス電圧Vrefの立ち上がりを速くし、スマート受信時に必要とされるリファレンス立ち上がりを確保する。また、ワイヤレス受信時には、切換スイッチ34をオンして増設コンデンサC2も有効とすることで、リファレンス電圧Vrefの立ち上がりを遅くし、ワイヤレス受信に好適とされるリファレンス立ち上がりとする。 (もっと読む)


【課題】電気錠と電気錠制御盤との配線に誤配線が生じた場合であっても電気錠を正しく動作させることができる電気錠制御装置及び警備システムを提供する。
【解決手段】取得部53は、扉の開閉情報を取得する。扉端子特定部54は、開閉情報に基づいて扉端子を特定する。第1通電部55は、扉が閉まっていることを開閉状態が示す場合に、各端子間に探査通電を行う。第1特定部56は、探査通電結果に基づいて、接続された二対の端子を特定する。第2通電部57は、二対の端子以外の各端子間に駆動通電を行う。第2特定部58は、駆動通電により二対の端子のうち一対の端子間の線間抵抗が変化した場合に、駆動通電を行った両端子を一対のソレノイド端子に特定する。第3特定部60は、開閉情報の開閉状態が変化した場合に、錠共通端子と接続されている端子を解錠端子に特定し、錠共通端子と接続されていない端子を施錠端子に特定する。 (もっと読む)


【課題】携帯機の位置を特定する際の応答性を向上させることができる車載無線通信装置を提供すること。
【解決手段】車載無線通信装置10は、アンテナ13と、アンテナ13から携帯機200に対して応答を要求するための要求信号を送信するものであり、アンテナ13を基点として車両100の外方向に向かって広がる予め設定された複数段階の広さに送信エリア1〜3を設定するアンテナ出力制御部11と、各送信エリア1〜3において送信された要求信号に対する携帯機200からの応答の有無を確認するキー照合制御部14とを備える。アンテナ出力制御部11は、キー照合制御部14にて携帯機200からの応答が確認されなかったら、広い送信エリアとなるように要求信号を送信し、携帯機200からの応答が確認されたら、狭い送信エリアとなるように要求信号を送信する。 (もっと読む)


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