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Fターム[2E250DD09]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | コードの存在形式 (3,300) | 人間固有のコード (720) | 指紋、掌紋 (268)

Fターム[2E250DD09]に分類される特許

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【課題】 入退場管理において、同時に複数の通行者に対し、正規通行者と不正通行者の誤検出を低減し、確実な不正通行の検知を行うと共に、認証行為による通行前の滞留を低減することを目的とする。
【解決手段】 自動ドアや電気錠などの電気的な制御によって入退場口の通行を制御する通行制御手段110と、個人識別情報を記憶するIDカード120と、ドア近傍に設けられたRFIDリーダ130による認証を行う。また、出入口近傍を監視する上方設置カメラ140により撮影された画像から人物を判別し人物シンボルが仮想空間座標上でどの様に移動したかを追跡する手段を用いる。この空間座標には、RFIDリーダの通信可能範囲を閾値とする通信境界線Z1を有し、人物が侵入した時間とIDカードのデータを取得した時間をタイミング的に比較し、当該人物のシンボルが正規通行者であるか不正通行者であるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】無人状態の管理区域の入口扉から悪意を持った第三者の入室を阻止し、予め登録された2名以上の者のみが管理区域への入室を可能にする高信頼性の入退室管理方法および装置を提供する。
【解決手段】電気錠12で施錠された管理区域入口扉10で仕切られた管理区域入口扉10の両側に相互に十分離間して第1の操作器20および第2の操作器30を設け、操作者がICカード等の操作者確認媒体25を、これら第1の操作器20および第2の操作器30の読取/離し指示に従って所定タイミングで読取/離しを行うことにより監視サーバ40により操作者の認証動作を行う。 (もっと読む)


【課題】体重計測により本人のみと判別する機能を有した入室管理システムにおいて、体重が他人に知られることなく、かつ、体重に関する経時的な増減にも対応可能な入室管理システムを提供する。
【解決手段】入室側ID端末装置5で入力した入力ID情報と登録ID情報とが一致し、ゲートゾーン1で計測された体重計測データと体重登録データとの差が許容値内であるとき、室内側への入室を許可する入室管理システムであって、体重登録データを新規に登録する場合、ゲートゾーン1において計測した体重計測データを体重登録データとして自動的に登録し、以降、入室の際にゲートゾーン1において計測された体重計測データに基づいて、次回の入室用の体重登録データを自動的に更新登録するようにした。 (もっと読む)


【課題】設備系ネットワークと、情報系ネットワークとを切り分けて管理可能にすると同時に、ネットワーク同士の連携を図る。
【解決手段】連携制御装置30が、設備系ネットワーク10から送信されるカードID及びリーダIDとから、対応するユーザIDを記憶手段から取得する。そして、低度セキュリティレベル領域から、高度セキュリティレベル領域への入室時において、取得されたユーザIDを含み、情報系ネットワーク20において管理されるユーザの情報系ネットワークへ10のアクセス権限であるアカウントを有効化させる有効情報を、アカウントを管理する情報系ネットワーク20に設けられたACLサーバ24に送信するよう制御することで実現する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機の電話番号の一部又は全部により暗証番号を代用することで、セキュリティを高く維持しつつ入場者の利便性を保持することができる入退場制御システム、入退場制御方法、制御装置、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 入場者に係る携帯電話機と、入場者の入退場口の開錠を制御する制御装置とを備え、制御装置は、携帯電話機に係る電話番号を受付け、受付けた電話番号に対して発呼し、呼が確立されたと確認した場合、入力を要求するメッセージを出力し、入力を受け付けた場合、受け付けた入力が電話番号の一部又は全部であるか否かを判断し、電話番号の一部又は全部であると判断した場合、入退場口の開錠を指示する信号を送出する。受付けた電話番号の一部又は全部は、記憶手段に所定の時間記憶する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフ場やホテル、病院、学校等が提供する鍵や暗証番号で開く方式の一時預けロッカーおよび貴重品ボックスの鍵の紛失やピッキング事故あるいは暗証番号の失念や暗証番号の盗難事件を防止することおよびこれらの事故事件の処理の管理者の負荷をなくすことを第一の目的として、指紋等生態特徴パターンデータ照合方式が安全策であるがこの場合使用者が抱く自分の生態特徴パターンを採られることに対する抵抗感を払拭する必要がある。
【解決手段】指紋等生態特徴パターンデータの読取、登録、照合、削除を行なう機能を有するモジュールと電気錠に通電する機能を有するシーケンサーの制御をインターフェースケーブルやパソコンを用いずに専用CPUと動作プログラムを記憶させたROMメモリーを組み込んだ基盤で構成した制御盤で自動管理することで生態特徴パターンデータが外部に漏れることがなくかつ自動削除されるユニットロッカーを提供する。 (もっと読む)


【課題】 インテリジェンスビル地下室を利用することによって、十分なセキュリティを実現できる貸金庫システムを提供する。
【解決手段】 光ケーブルが敷設されたインテリジェンスビルの地下室を貸金庫室として利用する貸金庫システムにおいて、第1の認証手段である指紋若しくは指色の読み取り装置と、第2の認証手段であるカード読み取り装置と、第3の認証手段であるパスワード入力装置と、前記第1から第3の認証手段と前記光ケーブルを介して接続され、これら認証手段から送られてきた情報が予め登録された情報と一致するか否かを判定するユーザ認証サーバと、前記貸金庫室の扉に設けられた施錠装置とを有する貸金庫システム。 (もっと読む)


【課題】どんなときに、どんな状態で盗まれても対象物を動かなくしてしまうように機能する盗難対策装置であり、電子制御で動く対象物であれば、大は車両や船舶から小は携帯電話やICカードに至るまで、幅広い対象物に搭載することができて、対象物を盗んでも使えなくしてしまう装置であり、盗人に対象物の使用価値を渡さない盗難対策方法及び盗難対策装置を提供する。
【解決手段】対象物の電子制御回路の中枢部に遮断部を設けて、電子制御回路を正常には動かない状態にして、標準の状態が正常には動かない状態の対象物を造っておいて、盗人には使わせないようにしておく。管理者が使用するときには、所定の信号を用いて時限装置で遮断部を接続して所定の時間だけ正常に動く状態にする。このとき万一盗まれても、時限装置で自動的に正常には動かない状態になって安定するので盗人は対象物を使用できなくなる。盗んでも使えいことを告知することによって盗人に盗む意欲を損なわせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各個人に特有な生体情報を登録しておき認証時に再度その個人の生体情報を得て照合することにより個人認証を行なう個人認証装置等に関し、データ盗用等に対する安全性を高める。
【解決手段】先ず1つ目の静脈データaが等分に分割されて静脈データa’と静脈データa”とが生成され、同様にして2つ目の静脈データbが等分に分割されて静脈データb’と静脈データb”とが生成され、今度は1つ目の静脈データaの前半部分の静脈データa’と2つ目の静脈データbの前半部分の静脈データb’とが結合されて個人C用の1つの静脈データ1が生成され、同様にして1つ目の静脈データaの後半部分の静脈データa”と2つ目の静脈データbの後半部分の静脈データb”とが結合されて個人C用のもう1つの静脈データ2が生成され、それらの静脈データ1,2を記憶しておいて後の照合に用いる。 (もっと読む)


【課題】キャビネット等の収納手段の重要度変化に応じて容易に各収納手段の利用可否を変更できる技術を提供すること。
【解決手段】利用者のカードID及びユーザ別情報テーブルに基づいて、利用者のセキュリティレベルを特定し、その特定されたセキュリティレベル及びセキュリティレベル別情報テーブルに基づいて、該セキュリティレベルに応じたアクセス可能キャビ番号(各キャビネットの利用可否)を決定する。そして、決定結果に基づいて各キャビネット10の利用可否を最終決定し、その決定結果に基づいて施解錠装置20の施錠動作及び解除動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ毎に扉を開閉することができる時間帯を設定することにより、セキュリティ性を向上させた個人識別機能付き収納庫を提供する。
【解決手段】解錠および施錠をすることができる扉3と、扉3の解錠を制御する制御部4と、ユーザを識別するユーザ識別手段5と、扉3の開閉を許可する日付あるいは時間の少なくとも何れか一方がユーザ毎に登録されたユーザデータベース6と、日時情報を生成する計時部15とを備え、制御部4は、ユーザ識別手段5の識別結果とユーザデータベース6と日時情報とに基づいて扉3の解錠および施錠を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 管理区域への入室を管理するセキュリティシステムにおいて、特に、入室許可者に同伴する非許可者の不正入室を防止する不正入室検出装置および検出方法、並びにこれを利用した入室管理システムを提供する。
【解決手段】 外部からの出入を可能とする第1扉と、管理区域への出入を可能とする第2扉とによって閉鎖される認証室に個人認証装置2を設置し、当該個人認証装置2による照合結果に基づいて第2扉の開閉を制御して管理区域への不正入室を防止する入室管理システムにおいて、個人認証装置2を設置した認証室の上方(天井)に設置されたカメラ1と、当該カメラで撮影した認証室内全体の映像をもとに画像処理して認証室内の状態が「不在」「正規入室」「不正入室」の何れかを判定する不正入室検出装置3と、不正入室検出装置の判定結果と個人認証装置の照合結果とに基づいて、第1扉と第2扉の開閉を制御する制御装置4を備え、管理区域への入室を管理する入室管理システム。 (もっと読む)


【課題】時間帯に応じて、適切なセキュリティレベルに設定することができ、かつ、そのための設定を利用者の多寡に拘らず容易に行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】利用者のカードID及びユーザ別情報テーブルに基づいて、利用者のセキュリティレベルを特定し、その特定されたセキュリティレベル及びセキュリティレベル別情報テーブルに基づいて、該セキュリティレベルに応じたアクセス可能キャビ番号(各キャビネットの利用可否)を決定する。そして、決定結果に基づいて各キャビネット10の利用可否を最終決定し、その決定結果に基づいて施解錠装置20の施錠動作及び解除動作を制御する。各時間帯の到来に応じて、セキュリティレベル別情報テーブルを予め設定された時間帯に応じてセキュリティレベルパターンに更新する。 (もっと読む)


【課題】室内にキーを置いた場合であってもキー閉じ込めを未然に防止しつつ、ドアロックを可能とする。
【解決手段】運転席側フロントドアの開閉状態を検出するドアスイッチ4と、各ドアのロック/アンロックを操作するマニュアルロックスイッチ3と、利用者を識別する識別情報を登録する識別情報登録手段と、ドアスイッチ4がフロントドアの開放を検知し、且つマニュアルロックスイッチ3で各ドアのロックを操作すると各ドアの強制ロックが設定される強制ロック設定手段とを備え、強制ロック設定手段は識別情報登録手段で識別情報が未登録のときは強制ロックの設定を無効とする。識別情報が未登録のときは強制ロックを無効とすることで、キー閉じ込めを防止する。 (もっと読む)


【課題】従来のカードとカードリーダとの関係を反対にした構造にすることにより、構造が簡単で安価で信頼性も高い出入管理システムを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの施設の出入管理を行う出入管理システムであって、各出入管理対象施設に該出入管理対象施設のID情報を格納した施設側固定制御装置105を固定設置すると共に、上記施設側固定制御装置からID情報を得て前もって記録されたID情報との照合判定を行い一致した場合には該施設側固定制御装置に解錠許可信号を送る持ち運び可能な可搬型照合判定装置と、を備えた出入管理システム。 (もっと読む)


【課題】金庫(4)の内部隔室(10)への進入を管理するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】金庫(4)は、安全扉(8)を施錠および開錠する施錠機構(14)と、生体センサ(20)、キーパッド(22)、およびメモリを含む錠インターフェース(12)とを含む。金庫(4)の内部隔室(10)には、主要識別シーケンスおよび次位識別シーケンス、ならびに主要一意識別形質および次位一意識別形質を用いて進入することができる。管理者は、既定のマスタ・シーケンスを用いて金庫(4)を初期化し、金庫(4)の内部隔室に進入することを許可する次位ユーザの人数を管理する。また、既定のマスタ・シーケンスを用いて、錠インターフェース(22)内に格納されている全ての識別シーケンスおよび一意識別形質を削除することもできる。鍵錠が閾錠または補助錠として動作し、施錠機構(14)を開錠するために、主要識別シーケンスおよび次位識別シーケンス、ならびに主要一意識別形質および次位一意識別形質のうちどれを用いればよいか制御する。 (もっと読む)


【課題】従来のカードとカードリーダとの関係を反対にした構造にすることにより、各巡回対象施設と管理センターとの間にネットワークが不要であり、構造が簡単で安価で信頼性も高い巡回管理システムを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの施設を巡回する巡回者の管理を行う巡回管理システムであって、各巡回対象施設に該巡回対象施設のID情報を格納した施設側固定制御装置を固定設置すると共に、上記巡回対象施設のID情報および上記巡回者のID情報の双方が所定時間内の間に入力され、前もって記録されたそれぞれのID情報との照合判定を行って双方がそれぞれに一致した場合に該施設側固定制御装置に解錠許可信号を出力する持ち運び可能な可搬型管理処理装置200と、を備えたことを特徴とする巡回管理システム。 (もっと読む)


個人認証装置1は、指紋を検出する指紋センサ1aと、被認証者の指又は手首や足首に携帯する携帯装置3に搭載される記憶媒体2を呼び出し、その記憶媒体3に格納される記録情報を読み出すスキャナ1bとを装置本体に一体に備える。また、指紋センサ1aで検出した被認証者の指の指紋データと、スキャナ1bにより被認証者の指又は手首に装着された携帯装置3の記録媒体2から読み出した指紋照合用データとを照合する指紋照合手段1cとを備える。指紋照合手段1cは、指紋データと指紋照合用データとの一致に基づいて記録媒体の所持者が本人であることを認証する。
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【目的】 錠前の施解錠時に使用者に所望のメッセージを同時に伝えることができる。
【構成】 電気錠10は、所望のメッセージを表示内容として表示する表示部14を本体に一体に備えている。表示部14は、電気錠10に内蔵された錠前13を施解錠するための施解錠情報を読み取る情報読取部11の近傍に設置される。所望のメッセージは、例えば管理室に設置されたパソコンなどの端末装置や携帯型のデータ入出力器などで構成される表示データ出力装置30から入力される。使用者は、電気錠10の錠前13を施解錠する際、表示部14の表示画面を目視することでメッセージの有無を容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】個人認証を要する機能について、その認証を常に行うことなく第三者の不正利用を有効に防止することが可能で高い安全性を備える携帯電話を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯電話は、個人認証を要する所定の機能を実行するために操作され、この操作時に使用者から指紋情報を取得する実行キー5と、実行キー5により取得された指紋情報が正規の使用者の指紋情報と一致するか否かを判断し、一致すると判断したときに前記所定の機能を実行する制御部13とを有する。 (もっと読む)


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