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Fターム[2E250JJ03]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | キーレスエントリ (1,592)

Fターム[2E250JJ03]に分類される特許

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【課題】小型化が図られて携帯性を向上させることができる携帯機を提供することにある。
【解決手段】メカキー部3をケース2に連結するための連結機構34は、メカキー部3のグリップ部32に収容されている。しかも、連結機構34は、グリップ部32の延びる方向、ノブ部35aのスライド方向及び嵌合片37の移動方向がそれぞれ一致するように設けられている。このため、メカキー部3のグリップ部32のロススペースを有効利用して前記連結機構34を収容することができる。また、連結機構34は、嵌合位置と解除位置の間を移動する嵌合片37を備えている。該嵌合片37は、ガード部41によって覆われている。このため、メカキー部3のみを携帯するとき及びメカキー部3により施解錠装置を施解錠操作するとき、該嵌合片37に衣服や指などが触れることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】車室内送信機による携帯機の検知エリアを適切に設定することが可能な車載機器遠隔操作システムを提供すること。
【解決手段】車両10において、望ましい車室内検知エリアの外縁位置に設置され、車室内LF送信機2eから送信される信号を受信する基準LF受信機9を備え、基準LF受信機9における受信結果に基づいて、車室内LF送信機2eの信号送信出力レベルを調整することとした。これにより、車室内LF送信機2eから送信されるリクエスト信号の到達範囲である検知エリアが各車両ごとにばらついたり、車両10が置かれた電波環境に応じて変化しても、常に望ましい検知エリアが得られるように車室内LF送信機2eの信号送信出力を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、遠隔制御装置に関し、携帯端末の操作に基づく車載機器の遠隔駆動の実行を適切な状況下で行うことを目的とする。
【解決手段】 車両使用者による携帯端末の操作により遠隔的に所定車載機器の駆動を制御する遠隔制御装置であって、車両と携帯端末との相対距離を検出する相対距離検出手段と、上記相対距離が所定距離以上である状況で携帯端末の操作が行われた場合、該操作時点では所定車載機器の駆動を禁止し、その後相対距離が所定距離未満となった時点で所定車載機器の駆動を開始する機器駆動制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電子キーシステムにおける電子キーとしての携帯機を紛失しても、その携帯機を容易に見つけることができるようにする。
【解決手段】 電子キーシステムの携帯機を捜索するための捜索システムは、携帯機と、それとは別の携帯型機器(例えば、携帯電話機やPDA)とからなり、携帯型機器は、予め定められた捜索用操作がされると(S111:YES)、捜索用信号を送信する(S113)。そして、携帯機は、上記捜索用信号を受信すると(S121:YES)、特定の音(例えばブザー音)と振動とを発生させる(S123)。このため、使用者は、携帯機をどこにしまったのか忘れた際に、携帯型機器に対して捜索用操作を行えば、携帯機が、携帯型機器からの捜索用信号を受信して特定の音と振動を発生させることとなり、使用者は、その音と振動によって、携帯機の位置を容易に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】 様々な要求に柔軟に対応することが可能な自動ドア装置を提供すること。
【解決手段】 自動ドア制御システム1は、電子キー11と自動ドア装置12とを備えている。自動ドア装置12は、対応する電子キー11が利用されたときにドアを自動的に開閉する制御手段(施解錠制御マイコン25、ドア制御マイコン35)を備えている。施解錠制御マイコン25のメモリ25aは、電子キー11毎に個別に設定されたIDコードと同一のIDコードを、両IDコードが一致したときにどのような態様でドアが作動されるのかの指標となるドア動作内容と関連付けして記憶する。制御手段は、両IDコードが一致したとき、該一致したIDコードに関連付けされているドア動作内容でドアを開閉する。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末を使って、車両の近くに人が存在する場合にのみ操作できる遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】ドア施錠要求信号またはドア開錠要求信号を受信する受信手段と、ドアのロック機構と、受信手段が受信した信号が、ドア施錠要求信号であるかドア開錠要求信号であるかを判断する信号判断手段と、ロック機構に施錠指示信号を送信する施錠指示手段と、ロック機構に開錠指示信号を送信する開錠指示手段と、車両の周辺に人の存在することを確認して、人確認信号を開錠指示手段へ送信する人確認手段とを備える。受信手段が受信した信号が、ドア施錠要求信号であると信号判断手段が判断した場合に、施錠指示手段はロック機構へ施錠指示信号を送信する。受信手段が受信した信号が、ドア開錠要求信号であると信号判断手段が判断した場合に、開錠指示手段は、一定の時間内に人確認信号を受信することを条件として、ロック機構に開錠指示信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の意図しないトランスミッタの操作が行われたときでも、ドアアンロック及びパワーウインドウダウンのまま車両が放置される事態を未然に防止できる車両用キーレスエントリ装置を提供する。
【解決手段】 ドアのアンロック操作及びパワーウインドウのダウン操作が行われた後(ステップS4,18)、ドアの開操作及びイグニションキー操作が共に行われずに換気所要時間T4が経過したときには(ステップS34がYes)、ドアロック及びパワーウインドウの全閉を行う(ステップS40)。 (もっと読む)


【課題】 スロットを廃止してもバックアップ照合が行える車載プッシュスタート機能が付けられたスマートエントリシステムを提供する。
【解決手段】 スマート通信とバックアップ通信とを交互に繰り返し行うようにする。このようにすれば、繰り返し行われるバックアップ通信が実行されているタイミングのどこかで、ユーザが携帯機1をイモビアンプ一体エンジン始動スイッチ3を近づければ、イモビID送信要求を示す電波が携帯機1に受信されることになる。このため、バックアップ照合を確実に行うことが可能なスマートエントリシステムとすることができる。これにより、スロットに携帯機1を挿入しなければバックアップ照合が行えないなどの煩雑さをなくせると共に、バックアップ照合のためのみに必要とされた専用のスロットを廃止してもバックアップ照合を行えるスマートエントリシステムとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両を長期に渡って輸送又は保管する場合に、バッテリ上がりを防止でき、しかも、特別な作業や操作をしなくてもエンジンは作動可能な車載制御装置を提供する。
【解決手段】 車載送信機から所定範囲に送信要求信号を送信させ、それを受信した携帯機が送信する返送信号に基づき車両のドアをアンロックするスマート制御と、セキュリティセンサにより車両への不正行為を検出すると警報するセキュリティ制御と、携帯機のボタン操作に伴い該携帯機から送信される手動操作信号に従ってドアロック/アンロックを行うRKE制御と、携帯機内のトランスポンダからIDコードを読み取り、そのIDコードが車両側のIDコードと一致していたらエンジンの始動を許可するイモビライザ制御とを行う車載制御装置では、モード切替スイッチがオフされると(S110:NO)、上記各制御のうち、イモビライザ制御のみを行う動作モード(S150〜S210)になる。 (もっと読む)


【課題】 車載用送受信機10と携帯用送受信機との配置状態の変化を車載用送受信機10が検知し、その結果から車載用送受信機10から送信されるリクエスト信号の信号レベルを調整するパッシブキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】 車載用送受信機10は、送受信信号及び制御信号を処理する制御部5、リクエスト信号の送信時から設定期間が経過するまで計時する計時部9を有し、制御部5は、リクエスト信号を送信した後計時部9の設定期間内に携帯用送受信機からのアンサー信号を受信し、アンサー信号に正規の携帯用送受信機のIDを含んでいた場合、計時部9をリセットしてアンサー信号による車載用被制御機器の制御を実行し、計時部9の設定期間を経過してもアンサー信号を受信できないとき、リクエスト信号の送信レベルを一定値低下させて携帯用送受信機に再送信する。
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【課題】 車両用電子キーによる建物用錠の施解錠制御を容易且つ確実に行うことができる建物用施解錠制御装置を提供する。
【解決手段】 住宅用施解錠制御装置12は、住宅2のドア内に配設された制御ユニット23と、該制御ユニット23とは別体で構成され、該制御ユニット23の接続コネクタ28に着脱可能な解析ユニット25とを備えている。解析ユニット25の信号解析部24には、複数の車種コード及び車両用暗号解読アルゴリズムが記録されている。信号解析部24は、車両用電子キー42からの車両ID信号や車両トラポン信号が入力された際に、車種コード及び車両用暗号解読アルゴリズムを用いて該信号を解読・照合し、その結果を住宅側マイコン22に出力する。そして、住宅側マイコン22は、該結果に基づいてドア錠の施解錠を制御する。 (もっと読む)


【課題】操作性の悪化を抑制しつつ、消費電力を低減させることが可能な車両ドア遠隔操作システムを提供すること。
【解決手段】車両の各ドアに設けられ、携帯機に対してリクエスト信号を送信する複数の送信機2a〜2dを有し、当該送信機2a〜2dが設けられたドア位置に応じて、各送信機2a〜dからのリクエスト信号の送信頻度を異ならせる。一般的には、携帯機1の保持者は運転席用のドアから車両に乗車する場合が多い等、携帯機1と通信を行なうのは、特定の送信機2a〜2dに偏る傾向がある。そのため、送信機2a〜2dが設けられたドア位置に応じて、各送信機2a〜2dからのリクエスト信号の送信頻度を異ならせることにより、車両ドアの遠隔操作に関する操作性を悪化することなく、消費電力の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 多種の車両用電子キーによる建物用錠の施解錠制御を容易且つ確実に行うことができる建物用施解錠制御装置を提供する。
【解決手段】 住宅用施解錠制御装置12は、住宅2のドア内に配設された制御ユニット23と、該制御ユニット23とは別体で構成され、該制御ユニット23の接続コネクタ28A〜28Cに着脱可能な複数の解析ユニット25A,25Bとを備えている。解析ユニット25A,25Bの信号解析部24には、複数の車種コード及び車両用暗号解読アルゴリズムが記録されている。信号解析部24は、車両用電子キー42からの車両ID信号や車両トラポン信号が入力された際に、車種コード及び車両用暗号解読アルゴリズムを用いて該信号を解読・照合し、その結果を住宅側マイコン22に出力する。そして、住宅側マイコン22は、該結果に基づいてドア錠の施解錠を制御する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、錠または車両ドアを操作するアクチュエータを制御することによって車両へのアクセスを許す、車両制御システムに関する。第1のワイヤレス通信チャネルが、携帯型識別装置(7)と車両に取り付けられたコントローラ(1)との間で確立される。通信システムは、身体を横切る電流を使用する第2の通信チャネル(4〜6;9,10)を備えている。
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【課題】 ドア施解錠制御装置において、直接検知方式及び事前認証方式のキーレスオペレーション中にそれぞれ生じ易いドアラッチの引っかかり及びバッテリ電力消費の増大を抑制する。
【解決手段】 直接検知方式のキーレスオペレーション中に操作者がドアハンドルに触れたときに車載ユニットから送信される返信要求信号に応じて携帯機から送信された返信信号に含まれるID情報と車載ユニット内のID情報とが合致すると、車載ユニットからドア解錠制御信号が出力される。ドア解錠制御信号が出力されてからドアが開くまでに所定時間以上の時間を要した場合にはドアラッチの引っかかりが生じたとの判断の下で事前認証方式のキーレスオペレーションを開始し(S8、S11)、その後のドアラッチの引っかかりを抑制する。ドアラッチの引っかかりが所定回数以上検出されないと事前認証方式のキーレスオペレーションを停止し(S16,S17)、返信要求信号の送信に伴うバッテリ電力消費を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 車載用送受信機10に一対のコイルループアンテナ2(1)、2(2)を配置し、部品点数を低減させ、アンテナの取り付け手段を簡素化し、製造コストを安価にしたパッシブキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】 車載用送受信機10と携帯用送受信機からなり、車載用送受信機10が第1のIDを含む低周波信号を低周波アンテナから無線送信し、携帯用送受信機がこの無線信号を受信すると、第2のID及び指令信号を含む高周波アンサー信号を無線送信し、車載用送受信機10が高周波アンサー信号を受信すると、指令信号に基づく被制御機器を遠隔制御するもので、車載用送受信機10の低周波アンテナは、自動車室内に離間状態で対向配置した一対のループコイルアンテナ2(1)、2(2)で構成し、一対のループコイルアンテナ2(1)、2(2)を同位相の低周波信号で励起する。
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1. 第1及び第2の送−受信所間の距離を求める方法、
2.1 送−受信所は、車両技術において通常のように、鍵なし錠装置において、鍵モジュールを確認するための電子鍵モジュール又は評価装置として使用される。鍵モジュールが評価装置の近くにないと、錠装置の動作停止が阻止される。新しい方法は、2つの送−受信所の間の距離を高い分解度で求めるのを可能にする。
2.2.新しい方法では、各送−受信所においてそれぞれ1つの送信信号が発生され、所定のパルス繰返し周波数を持つマイクロ波パルス列として、それぞれ他方の送−受信所へ送信される。各送−受信所において、それぞれの送−受信所により送信される送信信号及び受信される受信信号のパルスの重なりが、一致現象として検出され、それぞれの送−受信所により一致現象の時点に送信されかつ受信されるパルスの数が求められる。求められたパルスの数から、送−受信所の間の距離が計算される。
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【課題】 携帯機と車載機10間の無線信号の送受信に、携帯機のIDと車載機のIDを含む無線信号を用い、車載機10と携帯機とを対応動作させるキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】 車載機10と携帯機からなり、車載機10は携帯機のIDを記憶した第1メモリ6と車載機10のIDを記憶した第2メモリ7を備え、携帯機は車載機10のIDを記憶した第1メモリと携帯機のIDを記憶した第2メモリを備え、車載機10と携帯機間で無線信号を送受信する際、アクティブ動作またはパッシブ動作のいずれかの動作モードで行われ、いずれの動作モードであっても送信信号中には車載機10のID及び携帯機のIDを含み、また、動作モードがアクティブ動作で行われるとき、携帯機の送信信号中に自動車の被制御機構を制御する指令信号を含む。
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【課題】 車両固有のIDを所有する者の管理が容易な携帯端末機器による車両機器制御装置を提供する。
【解決手段】 携帯端末機器12を用いて車両機器25の制御を行う方法において、トランスミッタ1は特定のIDを有する記憶媒体11と、記憶媒体11が脱着可能であり記憶媒体11が有する特定のIDを含む信号を発信することが出来る携帯端末機器12とから構成され、車両2は少なくとも上記トランスミッタ1と交信可能な車両送受信部21と、車両機器25の制御が可能なECU22とから構成される制御装置20とを有しており、携帯端末機器12とは別体として構成された記憶媒体11が特定のIDを有していることによって、携帯端末機器12の機種を変更した際に特定のIDを登録し直す必要が無く煩雑さを解消することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両盗難防止装置に関し、一台の車両における車両ドアのアンロック及び車両エンジンの始動を、生体認証の共通化を図ることで簡素な構成でかつセキュリティ性を損うことなく実現させることを目的とする。
【解決手段】 車両エンジンが駆動停止されかつ車両ドアがロックされている状態で、車両に乗車しようとしている人の所持する電子キーの認証が成立しかつその人の生体認証が成立する場合に、車両ドアをアンロックさせると共に、その電子キーのIDに対応するエンジン始動許可カウンタのカウント値を“0”から“1”へ変更する。そして、その後、車両エンジンを始動しようとしている人の所持する電子キーの認証が成立しかつその電子キーがエンジン始動許可カウンタのカウント値が“1”であることでエンジン始動を許可された電子キーである場合に、車両エンジンを始動させる。 (もっと読む)


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