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Fターム[2E250JJ03]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | キーレスエントリ (1,592)

Fターム[2E250JJ03]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成手段の採用で、携帯用送受信機の妨害波の影響を軽減させ、車載用送受信機と携帯用送受信機20間の無線通信の信頼性を高めるパッシブキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】 車載機と携帯機20を備え、車載機からウエークアップ信号を含む第1信号を無線送信し、携帯機20が第1信号を受信すると、携帯機20から指令信号を含む第2信号を無線送信し、第2信号を受信した車載機が指令信号から被制御機器を遠隔制御するもので、携帯機20は、第1信号における互いに直交する3方向の信号成分を各別に受信、増幅及び検波する3組の信号受信回路21(1)〜21(3)と、各信号受信回路21(1)〜21(3)の各検波出力中のウエークアップ信号の検知手段と、各信号受信回路21(1)〜21(3)の検波出力中で最良のウエークアップ信号を含む検波出力の選択手段とを備え、選択手段は、検知手段でウエークアップ信号を正常検知できない検波出力を得た場合、その検波出力を導出する信号受信回路を非動作状態に設定する。
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【課題】 利用者の利便性と車両の防盗性とを両立させ、車両の商品性を向上させる車両用遠隔施解錠制御装置を提供する。
【解決手段】 LF送信回路54が車両12の周囲の所定領域にリクエスト信号を送信し携帯機18からの応答信号をRF受信回路42が受信すると、CPU30は応答信号の認証コードと車両側認証コードとの認証を行い、正しければドアロックユニット90にドアロックの解錠を指示し、第1所定期間の計時を開始する。また、CPU30は、第1所定期間の計時中は所定領域における携帯機18の存在有無に基づくドアロックの制御を禁止して無条件に解錠状態を保持する。一方、第1所定期間の経過後は所定領域における携帯機18の存在有無に基づくドアロックの制御を許可し、応答信号の認証コードが正しければドアロックの解錠状態を保持し、正しくない場合や応答信号が受信できない場合はドアロックユニット90にドアロックの施錠を指示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両盗難防止装置に関し、一台の車両における車両ドアのアンロック及び車両エンジンの始動を、生体認証の共通化を図ることで簡素な構成でかつセキュリティ性を損うことなく実現させることを目的とする。
【解決手段】 車両エンジンが駆動停止されかつ車両ドアがロックされている状態で、車両に乗車しようとしている人の所持する電子キーの認証が成立しかつその人の生体認証が成立する場合に、車両ドアをアンロックさせると共に、その電子キーのIDに対応するエンジン始動許可カウンタのカウント値を“0”から“1”へ変更する。そして、その後、車両エンジンを始動しようとしている人の所持する電子キーの認証が成立しかつその電子キーがエンジン始動許可カウンタのカウント値が“1”であることでエンジン始動を許可された電子キーである場合に、車両エンジンを始動させる。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの解錠・施錠の状態を人が確実に認識できるように報知を行うことが可能な車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両用ドア6に対する利用者の解錠又は施錠の意思を認識して、この車両用ドア6の解錠又は施錠を制御する制御手段を備えた車両用ドア開閉装置であって、車両用ドア6の開閉操作を行うドアハンドル2と、利用者によるドアハンドル2の操作状態を検知するために、ドアハンドル2の車両用ドア6と対向する側に設けられた解錠操作検知部31と、ドアハンドル2に収容され、ドアハンドル2と車両用ドア6との間の空間に向けて発光するように配置された発光部41とを備え、制御手段は、利用者により携帯される携帯機との間の通信により、この携帯機を認識する認識手段を有し、携帯機の車両への接近を認識して発光部41を駆動する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの解錠・施錠の状態を人が確実に認識できるように報知を行うと共に、耐久性に優れた車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両用ドア6に対する利用者の解錠又は施錠の意思を認識して、この車両用ドア6の解錠又は施錠を制御する制御手段を備えた車両用ドア開閉装置であって、車両用ドア6の開閉操作を行うドアハンドル2と、利用者によるドアハンドル2の操作状態を検知するために、ドアハンドル2に設けられた操作検知部3と、操作検知部3の周囲を囲うように設けられ、操作検知部3に対する利用者による能動操作時にドアハンドル2の外部から視認可能な光装飾部40と、この光装飾部40を光らせる発光部4とを備え、車両用ドア6の解錠及び施錠の被制御状態に応じて、発光部4が制御手段により駆動される。 (もっと読む)


【課題】形状記憶アクチュエータの動作効率を向上させる制御方法およびシステムを提供する。
【解決手段】例えば、自動車に搭載された、複数の形状記憶アクチュエータ(1)を制御するための方法およびシステムであり、例えば、環境温度、形状記憶アクチュエータの温度、および自動車バッテリの利用可能な供給電圧、形状記憶アクチュエータ(1)についての前回の駆動または前回の駆動要求など、環境条件を示す1つ以上のパラメータの関数として、各形状記憶素子(1)の供給電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】 車外の検知エリア内に正規の携帯機が存在すると認識した後、アンロック用タッチセンサとロック用タッチセンサとのうち、車両状態に合った方が触られると、ドアのアンロック又はロックを実施するスマートドアロック制御装置において、使用者が混乱するのを防止する。
【解決手段】 スマート制御装置は、車両が第1状態の場合に携帯機との車室外照合がOKになると(S130:YES)、ドア外側の緑LEDを点灯させてドアハンドルのアンロック用タッチセンサが有効なことを表示し(S140)、該センサが触られるとドアをアンロックする(S150:YES→S160)。また、車両が第2状態の場合に携帯機との車室外照合がOKになると(S180:YES)、ドア外側の赤LEDを点灯させてドアハンドルのロック用タッチセンサが有効なことを表示し(S190)、該センサが触られるとドアをロックする(S200:YES→S220)。 (もっと読む)


【課題】 イグニッションパルスによるノイズの影響を回避し、車内の携帯機の検出を適正に行ない、ひいては、携帯機が存在するにもかかわらずノイズの影響でそれを検出できないことによる誤警報を低減すること。
【解決手段】 車載制御装置からカードキーへの応答要求信号としてのLF信号501、502の送信開始タイミングを、エンジンの回転数に応じて変化させ、車載制御装置とカードキーとの間の通信が、イグニッションパルスによるノイズの影響を極力受けないように制御する。 (もっと読む)


本明細書では、キーレスエントリの方法、システム、およびプログラム製品が開示される。一般に、ユーザコマンド情報は、ラッチと通信する送受信ユニットに送信することができる。次に、プロセッサは、ラッチおよび送受信ユニットと通信するプロセッサを使用してユーザコマンド情報を処理することができる。次いで、プロセッサを使用したユーザコマンド情報の処理に応答して、個々のラッチ機能(例えば、車両ドアの開または閉機能)を実施するようラッチに指示することができる。
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本発明は、自動車でのパッシブ・エントリーシステムの誤トリガを阻止する方法であって、該エントリーシステムは車両側に少なくとも1つの取っ手(2)と、該取っ手(2)領域に配置された少なくとも1つの容量性センサ(3)とを有し、該容量性センサは中央制御ユニット(4)と接続されており、取っ手(2)が操作される際に、操作者側データ伝送器のデータ識別問い合わせが中央制御ユニットによってトリガされる方法に関する。当該方法は次の方法ステップを有する:所定の時間内ですでに実行されたネガティブなデータ識別事例の数(i)を中央制御ユニットによって検出するステップ;検出されたネガティブなデータ識別事例の数(i)を所定の閾値(j)と中央制御ユニットによって比較するステップ;検出されたネガティブなデータ識別事例の数(i)が所定の閾値(j)より小さい場合に対しては、さらなるデータ識別問い合わせを中央制御ユニットによって実行し、検出されたネガティブなデータ識別事例の数(i)が所定の閾値(j)と同じ場合に対しては、再照合命令信号を中央制御ユニット(4)から少なくとも1つの容量性センサ(3)へ、当該容量性センサの再照合のために送信するステップ。
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車両にある電気又は電気−機械装置(10)の操作装置において、接近又は接触に反応するセンサ(40)が使用される。センサ(40)の始動が実際に人間の手によって行われるか又は誤り物体によって行われるかを、装置が明確に区別できるようにするため、装置の最初の設定段階において、反応するセンサ(40)の時間的信号経過において少なくとも若干の所定の時点に生じる信号の少なくとも1つのデータセットを検出してメモリに記憶することが提案される。こうして操作に特徴的な良データのセット及び/又は誤りに特徴的な不良データのセットが得られる。装置の後になっての使用中に、センサ(40)の反応の際、類似な信号の実際データセットが、時間的経過を、設定段階におけるのと同じ所定の時点に検出される。この実際データセットが、制御器において記憶されているデータセットの少なくとも1つと比較される。実際データセットが良データセットと一致しかつ/又は不良データセットの内容ではない時にのみ、装置(10)の操作が制御器により解放される。
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【課題】周辺信号に起因して、望ましくない自動車のブロックが生じないようにする。
【解決手段】 本発明は、基本的には無線周波数の通信を妨害しやすい周辺信号(E)のレベルの測定を行う、自動車(100)における開放をブロックするための方法に関する。識別デバイス(101)によって応答信号(R)が受信されず、測定された周辺信号レベルが低い場合に、自動車の開放をブロックするための判断を行うことができ、識別デバイスにより、応答信号が受信されず、測定される周辺信号レベルが高い場合に、開放のブロックをしないか、またはブロックを遅延させるための判断を行うようにする。 (もっと読む)


車両の扉及び/又ははね上げ蓋にある電気又は電気−機械錠掛け装置を操作する装置において、接近又は接触に反応するセンサ(40)が使用される。センサ(40)の始動が実際に人間の手により行われるか誤った物体により行われるかを装置が明白に区別できるようにするため、主センサ(40)の接触の作用範囲にセンサ素子として補助センサ(50)を設けることが提案される。
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【課題】 常に一致した時間帯で作動機器の作動頻度を学習すると共に、同じく一致した時間帯に対して学習結果を反映でき、もって、適切な要求信号の制御により無駄な電力消費を十分に抑制できる作動機器制御装置を提供する。
【解決手段】 予め設定された具体的な時刻を基準とすることなく、20分タイマにより区画された時間帯毎にカードキーからの固有信号の受信の有無を判定し(S4,8)、受信があるときには時間帯に対応する受信頻度指数Snをインクリメントし(S10,20,24)、得られた受信頻度指数Snに応じて要求信号の時間間隔を設定する。 (もっと読む)


本発明は自転車用盗難防止装置に関するものであり、より詳細には安全に自転車を保管できるようにするロック手段、前記ロック手段を自転車フレームに簡単に設置できるようにする設置手段、盗難事故が発生する瞬間に外部に警告し、これを防止できるようにする警報手段とからなり、自転車の所有者は、さらに便利で、簡単に自転車を対象物に固定させてロック動作を行うことができ、また、盗難事故発生時、外部に警報を鳴らしてこれを防止できるようにする。
このための本発明において、前記ロック手段は、ボディ、ワイヤードラム、ワイヤ、クランプ治具、ワイヤリング、テンション機構、ソレノイド部とからなり、前記設置手段は、ブラケット、ラッチ、バンド、クラスプとからなり、前記警報手段は、断線検出用ループ 、スイッチ、コントローラ、警報器とからなることを特徴とする。
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ユーザがアクセスする必要があり、短距離無線リンク(5,13)によりコードを送信する、コンピュータ、扉、車両、または他の装置などの装置(2,11)へのアクセスを許可する方法である。本発明の特徴は、電波を介して中央コンピュータ(1)からユーザが所有する無線端末(3)にアクセス・コード(IDコード)を送ることと、無線端末(3)がIDコードを短距離無線リンク(5,13)により装置(2,11)に送ることと、装置(2,11)または装置内の送信器ユニットがIDコードを中央コンピュータ(1)に送ることと、コンピュータ(1)が、受信したコードとコンピュータ(1)が無線端末(3)に送ったコードとを比較することとである。
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特に自動車(10)において、電磁界(11,14)の形で信号を送信する送信器と、信号を受信して、対応する応答信号を更なる受信器へ送り返す可搬型受信器(12)とを有し、送信器により送信される信号を模倣することが更に困難である安全システムを提供するために、電磁界(11,14)の傾斜が受信器(12)により検出され得ることが提案される。
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電子鍵(2)の認証とは別に、IDカード(5)の認証と利用者認証情報の認証とを実行し、全ての認証が成功したときにエンジン始動情報を作成する。これにより、電子鍵データ又は電子鍵装置をコピーされても、車両の盗難を阻止することができる。 (もっと読む)


車両用遠隔操作装置は、第1送信部と第2送信部と受信部と制御部とを有する。第1送信部は、車両固有の識別コードを割り当てられた無線端末を含み、その識別コードに相当する認証応答信号を送信する携帯機に対して認証要求信号を出力する。第2送信部は、第1送信部から認証要求信号を送信するのと同時に、認証要求信号を打ち消す妨害波を送信する。受信部は、認証要求信号に対応して出力される携帯機からの認証応答信号を受信し、認証応答信号を認証する。制御部は、認証応答信号の認証結果により、車載された機器の動作を制御する。
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【課題】 電池の電力が低下した際に、ユーザに対して、電池交換の必要性を確実に認識させるようにする。
【解決手段】 照合手段18により作動機器4,5を有する作動システムと携帯機2とが対応していると判定されると、作動機器4,5を作動させる又は作動可能な状態に移行させる作動機器制御手段19と、携帯機2に内蔵された電池8の残存電力を検出する電池残存電力検出手段9と、電池残存電力検出手段9によって内蔵電池8の残存電力が第1閾値以下であることが検出されると、作動機器制御手段19による作動機器の作動を休止させる又は作動可能状態への移行を休止させる作動休止手段20と、作動休止手段20による作動機器4,5の作動の休止を解除する又は作動可能状態への移行の休止を解除する作動休止解除手段14とをそなえて構成する。 (もっと読む)


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