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Fターム[2E250JJ42]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 駆動装置の目的、機能 (2,152) | 小型化、簡素化 (495)

Fターム[2E250JJ42]に分類される特許

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【課題】手動でも電動でもロック解除することができ、部品数が少なくて済み、コンパクトでスペースをとらない車両の扉ロック装置を提供すること。
【解決手段】車体に固定されたストライカと、扉にそれぞれ独立して回動可能に設けられたクロー4、ディテントレバー5及びオープンレバー6と、扉ロック解除用の電動モータ7とを備え、ディテントレバー5及びオープンレバー6は回転中心軸16を共有し、ディテントレバー5は、クロー4がストライカ解放方向へ回動するのを規制する規制位置と、クロー4から離脱する離脱位置との間を回動すると共に、規制位置に向けて付勢され、手動によるオープンレバー6の付勢力に抗した回動操作、又は、電動モータ7により、ディテントレバー5を離脱位置に回動させる。 (もっと読む)


【課題】スマートキーなどに必要なキーの位置判別を指向性切替アンテナと方位検出手段で簡易な構成で実現する。
【解決手段】車両9の天井に設置した平面式の指向性アンテナ8で、携帯無線機6からの電波を受信して電波強度レベルを計測することで、指向性10、11、12の方向とRSSI値の関係から携帯無線機6の位置を判別する。これと方位から求めた位置関係により、キーレスエントリーやスマートキー機能用に新たに複数のアンテナを設置せずとも、車両ドアの施解錠の際やエンジン始動の際に、携帯無線機6のある側のドアだけを解錠したり、携帯無線機6を所持しない不正なエンジン始動を防止したり、鍵の閉じ込めを防止したりといった機能を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ドアのレイアウト自由度も高めることのできるハンドル装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両のドア1に固定されるハンドルベース2に回転自在に連結され、手掛け部3の背面にアーム部4を突設した操作ハンドル5への回転操作によりドア1に固定されるドアロック装置6を動作させる車両のドアハンドル装置Aであって、
前記ハンドルベース2には、一端部に前記ドアハンドル装置Aへの伝達ケーブル7を連結する出力部8を備えた変換レバー9が中央部において操作ハンドル5の回転面に平行な面内で揺動自在に連結されるとともに、
該変換レバー9の他端部は変換レバー9の揺動中心と前記アーム部4のハンドルベース2への連結点との中間部においてアーム部4に回り・滑り対偶で連結され、
操作ハンドル5の回転操作時における手掛け部3のドア1への投影面内での移動方向が引っ張り方向となる伝達ケーブル7によりドアロック装置6を作動させる。 (もっと読む)


【課題】車両の側面衝突時にサイドドアのロック状態がロック解除状態に切り換わることを阻止することができて、側面衝突時のサイドドアの開放を確実に防ぐことができる車両のドア構造を提供する。
【解決手段】ドアハンドルとサイドドア1のロック機構を連係部材を介して連係し、補強部材3に車外側に凹む凹部5を形成し、連係部材に車外側W2に突出する突出部12を設け、ロック状態で突出部12が凹部5の開口を臨む第1位置に位置し、ロック解除状態で突出部12が第1位置の下方Z1の第2位置A2に位置し、ロック状態でアウタパネル15が車内側W1に変形して補強部材3を車内側W1に押圧すると、下降する突出部12を凹部5の下壁8が受け止めて突出部12の第2位置A2への位置変更を阻止するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36は弾力的に変位することで作動片35を動かさずにロックレバー30が前記アンロック位置Uに切り替る。前記オープンリンク40にはガイドスロット41を設け、前記作動片35には前記ガイドスロット41にスライド自在に係合するピン部39を設ける。前記作動片35は前記ロックレバー30よりロック軸31の軸芯方向における一方側に配置し、前記オープンリンク40は前記ロックレバー30より前記ロック軸31の軸芯方向における他方側に配置する。 (もっと読む)


【課題】搭載する電池が消耗しても車両側と通信でき、アンテナとを共用することにより小型化可能とする。
【解決手段】電源部20と、車載機1側から送信される起動信号を受信するコイルアンテナ21と、コイルアンテナ21で受信した起動信号に基づいて作動し、起動信号に応じた応答信号をコイルアンテナ21から返信するトランスポンダ22と、車載機1側に応答信号を返信するRF送信アンテナ23と、電源部20から供給される電力によって作動し、起動信号を受信することにより、起動信号に応じた応答信号をRF送信アンテナ23から出力させるマイコン24とを備える。そして、コイルアンテナ21によって受信した信号をマイコン24に出力させる。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36は弾力的に変位することで作動片35を動かさずにロックレバー30が前記アンロック位置Uに切り替る。前記作動片35と前記ロックレバー30とはロック軸31を中心に回転するように重ねて配置させ、前記オープンリンク40にはガイドスロット41を設け、前記作動片35には前記ロックレバー30側に突出して前記ガイドスロット41にスライド自在に係合するピン部39を設ける。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数の増加や構成部品取り付けの作業工数の増加を抑制することで、コストを低減できる触手検出装置および車両制御システムを提供する。
【解決手段】ドアハンドル3に人体2が触れていると、人体2、ドアハンドル3を含む分布定数回路の信号経路が所定の周波数で共振するように前記信号経路の信号経路長をあらかじめ調整しておく。そして、前記所定の周波数の高周波信号を前記信号経路に供給したときの共振現象を利用して、ドアハンドル3に人が触れている状態を間接的に識別し、従来のようなドアハンドルに人が触れているか否かを検出する触手検出センサを設ける必要をなくす。 (もっと読む)


【課題】車両ドアの半ドア状態から全閉状態への閉作動を利用者に対して更にいっそう確実に認識させて、当該閉作動時における異物等の挟み込み発生をより確実に回避することができるドアロック装置を提供する。
【解決手段】ラッチ機構10のラッチ12がハーフラッチ位置、フルラッチ位置、ハーフラッチ位置及びフルラッチ位置間の中間位置にあることを検出するラッチスイッチ31と、ラッチ12をハーフラッチ位置からフルラッチ位置へと回動させるアクチュエータ40とを備える。コントローラ50は、ラッチ12がハーフラッチ位置にあることの検出に基づいてラッチ12をフルラッチ位置へと回動させるべくアクチュエータ40の駆動を開始し、ラッチ12がフルラッチ位置にあることの検出に基づいてアクチュエータ40の駆動を停止する。コントローラ50は、ラッチ12が中間位置にあることの検出に基づいてアクチュエータ40の駆動を一時的に停止する。 (もっと読む)


【課題】部品増加を最小限に抑え、簡単な構成でパニック状態を回避する。
【解決手段】ストライカ1を係脱可能に係止するラッチ機構(フォーク30、クロー33)と、ラッチ機構の操作受部36と係合可能なアンロック位置と係合不可能なロック位置との間を移動可能なリンク37と、リンク37を移動させるロックプレート43と、ドアの車内側または車外側に設けられたドアハンドルに連動し、リンク37を介してラッチ機構によるストライカ1の係止を解除するオープンレバー68,82と、を備えたドアロック装置において、ロックプレート43またはリンク37に、これらを相対移動を可能に連結し、ロックプレート43に対してリンク37をアンロック位置に向けて付勢する付勢部材(リンク付勢スプリング56)を配設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構造で、電気的な制御を行うことなく一つの電気的駆動源で車両ドアのアンロック状態、ロック状態、ダブルロック状態の三つの状態に切り替え可能なドアロック装置を提供する。
【解決手段】セクタギヤ27を所定中立位置から移動駆動する切替用アクチュエータ26と、所定中立位置に復帰させる復帰スプリング34とを備える。セクタギヤ27は、アクティブレバー24がアンロック位置にあるとき、所定中立位置から一側方向への移動に伴い係合孔27bにてアクティブレバー24を押圧してロック位置に変位させ、続く所定中立位置への復帰に伴いダブルロックレバー25の第2位置への変位を許容するとともに係合孔27bによるアクティブレバー24との係合を解放し、所定中立位置から一側方向への再移動に伴い、押圧片27cにてダブルロックレバー25を押圧してアクティブレバー24をダブルロック位置に変位させる。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36は弾力的に変位することで作動片35を動かさずにロックレバー30がアンロック位置Uに切り替る。作動片35はロックレバー30を軸止するロック軸31に軸止させ、オープンリンク40にはガイドスロット41を設け、作動片35にはロックレバー30側に突出してガイドスロット41にスライド自在に係合するピン部39を設ける。 (もっと読む)


【課題】シリンダ錠のキー操作に応じて回動するロータの回動力が、ドアロック装置のキー操作力入力部材側に回動ロッドを介して伝達される車両のドア開閉装置において、ロック・アンロック切換機構の大型化を招くことなく、シリンダ錠に対するロック・アンロック切換機構のレイアウト上の自由度を高める。
【解決手段】回動ロッド17およびキー操作力入力部材間に、キー操作力入力部材に相対回動不能として着脱可能に連結される被動側回動部材と、回動ロッド17の他端部に相対回動不能として着脱可能に連結される駆動側回動部材と、該駆動側回動部材から被動側回動部材に回動力を伝達する伝動部材とが延長ケース103に収容されて成る回動力伝達手段18が設けられ、延長ケース103がドアロック装置16Aのケーシング25Aに、該ケーシング25Aから延出するようにして着脱可能に取付けられる。 (もっと読む)


車両シート用、特に自動車シート用のロック装置であって、ハウジング(5)と、嵌め合い要素(B)とロックするためにハウジング(5)に移動可能な態様で取り付けられる爪(11)と、この爪(11)をロック状態に固定するために設けられ、ロック装置(1)のロックを解除するために爪(11)に対して移動できる少なくとも1つの安全要素(25、31)と、ロック装置(1)のロック状態を照会するとともに少なくとも1つのトランスデューサ(41、42)と少なくとも1つのセンサ(43)とを有する照会装置(40)とを有し、この照会装置(40)が非接触態様で形成され、トランスデューサ(41、42)およびセンサ(43)が相対的位置および/または移動に起因して相互作用する。 (もっと読む)


【課題】ポウルとセカンダリーレバーとを兼用することにより、部品点数が少なくて済み、嵩張らないフードロック装置を提供すること。
【解決手段】フード1側にストライカ3を設け、車体2側に、回動に伴ってストライカ3と係脱し、ストライカ3と係合した時、フード1を全閉状態でロックするラッチ5、及び、回動に伴ってストライカ3と係脱し、ストライカ3と係合した時、フード1を僅かに開いた状態でロックするセカンダリーレバー6を設置し、セカンダリーレバー6に、ストライカ3と係合したラッチ5がストライカ開放方向へ回動するのを規制するラッチ押え部15を一体に設けてある。 (もっと読む)


本発明は、自動車用錠であって、受座及び掛け金(1)から成る施錠要素並びにロック機構(2)を有し、ロック機構は、「施錠」、「解錠」、「盗難防止ロック」若しくは「チャイルドロック」の種々の機能状態に移されるようになっていて、このために、対応する機能位置へ作動可能な少なくとも1つの機能要素(3)を有している形式のものに関する。本発明に基づき、機能要素(3)は、機能要素の1つの部分領域、特に端部領域で支承装置(3a)によって次のように支承され、つまり、機能要素(3)は、支承部以外のところでは、基準面(R)を基準として側方にも高さ方向にも、それもその長手方向に対してそれぞれほぼ垂直に作動されるようになっている。
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【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36は弾力的に変位することで作動片35を動かさずにロックレバー30が前記アンロック位置Uに切り替る。前記作動片35と前記ロックレバー30とはロック軸31を中心に回転するように重合配置させ、前記オープンリンク40にはガイドスロット41を設け、前記作動片35には前記ガイドスロット41にスライド自在に係合するピン部39を設け、前記作動片35より前記ロックレバー30側に前記オープンリンク40を配置する。 (もっと読む)


【課題】 高価なスイッチ類を用いず、またオペレータの意思に頼ることなく、前窓が格納位置から閉じようとするのを防止できるようにする。
【解決手段】 右側のロック装置25のフック部材31には、格納用係合ピン27に係合する第1の爪部31Eと、この第1の爪部31Eよりも先端側に位置して格納用係合ピン27に係合する第2の爪部31Fとを設ける。従って、前窓21を格納位置に向け移動したときには、第1の爪部31Eよりも先端側の第2の爪部31Fが格納用係合ピン27に容易に、かつ確実に係合する。また、格納用係合ピン27に対する第1の爪部31Eの係合が不十分で、もしも第1の爪部31Eが外れた場合でも、第1の爪部31Eよりも先端側に位置する第2の爪部31Fを格納用係合ピン27に係合させることができ、前窓21が前側に移動しようとするのを未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】電磁的なID認証を介してリッドの施解錠が行われてセキュリティ性が高められ、しかも簡単且つ安価なロック機構によって当該施解錠を可能とするグローブボックスのロック装置を提供すること。
【解決手段】ロックバー24bとロックバー収納凹部とが係合され、車両のグローブボックスのリッドが施錠されているときに、電子キーから送信されるIDコードが正規のものであることを条件として、電磁ソレノイド36に通電するとともに磁力により操作カバー37とロックバー24bとを一体化する。そして、この際の操作ボタン9の押下操作によって、当該操作カバー37とともにロックバー24bを変位させることにより、ロックバー24bとロックバー収納凹部との係合を解除させてリッドを解錠する。 (もっと読む)


【課題】電磁的なID認証を介してリッドの施解錠が行われてセキュリティ性が高められ、しかも簡単且つ安価なロック機構によって当該施解錠を可能とするグローブボックスのロック装置を提供すること。
【解決手段】ロックバー24bとロックバー収納凹部とが係合され、車両のグローブボックスのリッドが施錠されているときに、電子キーから送信されるIDコードが正規のものであることを条件として、電磁ソレノイド36に通電するとともに磁力により操作カバー37とロックバー24bとを一体化する。そして、この際の操作レバー9の回動操作によって、当該操作カバー37とともにロックバー24bを変位させることにより、ロックバー24bとロックバー収納凹部との係合を解除させてリッドを解錠する。 (もっと読む)


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