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Fターム[2E250JJ42]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 駆動装置の目的、機能 (2,152) | 小型化、簡素化 (495)

Fターム[2E250JJ42]に分類される特許

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【課題】ロック時におけるストライカのガタ防止機能を備えたロック装置の部品点数の削減を図る。
【解決手段】ロック装置5を構成するフック20は、ベースプレート10の凹部12内に入り込んでくるストライカSに押されて回転し、凹部12との間でストライカSを挟持した状態を形成する。ポール30は、追い込みプレート40との係合によりこれと一体的となって回転し、フック20がストライカSを挟持する回転により追い込みプレート40を介して引張バネ50の附勢力作用を受けて回転し、フック20と係合してフック20の附勢による戻り回転方向への移動を規制する。更に、ポール30は、上記したロック状態となる回転により、特定の径方向に移動可能な状態となり、追い込みプレート40にかけられる引張バネ50の附勢力作用によってフック20を更にストライカSの挟持隙間を詰める方向に押し回す。 (もっと読む)


【課題】ベース部材に回動可能に支承されたアウトハンドルの押し操作時に第1戻しばねのばね力がアウトハンドルに作用し、アウトハンドルの引き操作時に第2戻しばねのばね力がアウトハンドルに作用するようにした車両用ドアのアウトハンドル装置において、第1および第2戻しばねのばね荷重の設定を容易とするとともにアウトハンドルの操作性を高めることを可能とし、外観見栄えを良好とする。
【解決手段】アウトハンドル14の中立位置からの引き操作時に第1戻しばね22のばね力がアウトハンドル14に作用することを規制する第1規制手段25と、アウトハンドル14の中立位置からの押し操作時に第2戻しばね28のばね力がアウトハンドル14に作用することを規制する第2規制手段29とが、ベース部材13の背面側に配設される。 (もっと読む)


【課題】単一のモータをもって、施解錠操作とダブルロック操作とを簡単な構成で確実に行う。
【解決手段】第1、2ロックレバー13、14がアンロック位置にあるアンロック状態のとき、回動部材17が中立位置からロック方向へ回動することにより第1、2ロックレバー13、14をロック位置に移動させてロック状態とした後、回動部材17が付勢部材25の付勢力により中立位置に復帰し、続いてロック状態で回動部材17が中立位置からロック方向へ回動することによりダブルロック状態に変化する。また、ダブルロック状態において回動部材17が中立位置からアンロック方向へ1回回動することによりアンロック状態に変化する。 (もっと読む)


【課題】2機能を1つのコントロールユニットに統合しても、統合前のレベルのフェールセーフ性を確保することができ、しかもこれを簡素な構成で済ますことができる統合コントロールユニットのフェールセーフ回路及び電動ステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】照合ECUと電源制御ECUとを1つの統合ECU4にまとめ、統合ECU4の電源供給要求Sdnの出力経路上に保護回路38を設ける。統合ECU4は、ステアリングロックECUに作動命令、イグニッションリレー通知、そして電源供給要求Sdnを出力して制御する。作動命令はマイクロコンピュータ23から直出しされ、イグニッションリレーオフ通知はホールドラッチ回路を介して出力される。電源供給要求Sdnはマイクロコンピュータ23から出力されるが、シフトP検出が出力条件となっている。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36は弾力的に変位することで作動片35を動かさずにロックレバー30が前記アンロック位置Uに切り替る。前記作動片35は前記ロックレバー30のロック軸31を中心に回転するように配置させる。前記ロックレバー30はオーバーセンターバネ34の弾力により前記ロック位置L又は前記アンロック位置Uのいずれか一方に前記オーバーセンターバネ34の死点を境に保持される。前記オーバーセンターバネ34は、前記ロックレバー30の前記ボタン連結部側の端部と前記ロック軸31との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体制御装置100は、ストライカの引き込みと開放とを行うラッチと、ラッチ操作機構を介してラッチを操作すると共に、ラッチを引き込み状態にさせるクローズ領域とラッチを開放状態にするリリース領域とクローズ領域及びリリース領域の間に位置する中立領域とを含む移動領域の間で移動変位される変位体と、当該変位体を移動変位させるモータ61と、当該モータ61の回転量を計数する回転量計数部84と、変位体のクローズ動作後に当該変位体をクローズ領域から中立領域内に設定される中立位置に復帰させる第1復帰動作と変位体のリリース動作後に当該変位体をリリース領域から中立位置に復帰させる第2復帰動作とをモータ61の回転量に基づいて当該モータ61の回転制御を行う制御ユニット90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外観が損なわれることを防止し、構成に要する費用が嵩むことを抑制し、操作に煩雑な手間を要することを防止する。
【解決手段】ステアリングロック装置10のノブ基部15は、操作ノブ16が回動軸Rに直交する着脱方向Pに着脱可能に装着される凹溝と、該凹溝において操作ノブ16が係止される係止溝とを備え、操作ノブ16は、操作者により把持される把持部21と、該把持部21に連設されてノブ基部15の凹溝に装着されると共に係止溝に係合する係合爪と、該係合爪に一体的に設けられて着脱方向Pに交差する方向に押圧されることによって係合爪の係止溝に対する係合を解除可能な押圧延出部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロック機能を有する第1作動機構とダブルロック機能を有する第2作動機構を備えたドアロック装置において、第2作動機構を簡単に構成する。
【解決手段】ダブルロック機能を有する第2作動機構30を、第1作動機構20の作動時に連動して動作してダブルロック動作位置とアンダブルロック動作位置とに選択的に移行する被掛止レバー31と、該被掛止レバー31とは別に動作して被掛止レバー31を保持するセット位置と保持状態を解除するアンセット位置に選択的に移行する掛止レバー32を備え、掛止レバー32は前記セット位置において被掛止レバー31をダブルロック動作位置にて保持することによりダブルロック状態を形成する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、利便性を確保しつつ、単一のリーダを車室内及び車室外のリーダとして共用することにある。
【解決手段】ECUは車両2に設けられるリーダ5と非接触ICカード15との通信がされたときの前記リーダ5に対して携帯電話10の片面側が車室内側又は車室外側のいずれを向いているのかを検出する。ここで、携帯電話10に設けられる非接触ICカード15はその片面側でのみ通信可能であるので、携帯電話10の片面側がリーダ5にかざされたときの向きで、携帯電話10が車室外又は車室内の何れに位置しているか判断できる。これにより、リーダ5を単一としても、ECUは携帯電話10が車室外又は車室内の何れに位置しているか判断でき、それぞれ車室外又は車室内に適した異なる制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のドアの施解錠や開閉等の遠隔操作に用いられる受信装置に関し、構成手段の共用化が図れ、簡易な構成で安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】受信手段2とキーレス制御手段24の間に、これらの接続を切換える切換手段23を設けることで、キーレスエントリシステムに用いられる場合には、切換手段23が受信手段2とキーレス制御手段24を接続し、スマートエントリシステムに用いられる場合には、切換手段23が受信手段2とキーレス制御手段24との接続を切断することによって、異なる通信システムにおいても、受信手段2やキーレス制御手段24の共用化が図れると共に、マイコンの使用数も少なくなり、簡易な構成で、安価な受信装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のドアの施解錠や開閉等に用いられる携帯機及びこれを用いた車両通信システムに関し、安価で車両に組み付け易いものを提供することを目的とする。
【解決手段】送受信可能な一つの携帯機アンテナ41と制御手段45により切替え可能な切替手段42を備えた携帯機50と、送受信可能な一つの車載機アンテナ51と制御手段56により切替え可能な切替手段52を備えた車載機60とで、車両通信システムを構成することにより、従来ドアハンドル内などに設けていた送信アンテナが不要になり、安価で車両に組み付け易い携帯機及びこれを用いた車両通信システムを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36が弾力的に変位することで作動片35を移動させずにロックレバー30をアンロック位置Uに切り替ることができる。ロックレバー30と内側ロックボタン32とが関連的に連結される前記ロックレバー30のボタン側連結部を前記ロックレバー30の端部に設ける。ドアキーシリンダ33はロック軸31を境として前記ボタン側連結部とは反対側に位置する前記ロックレバー30のシリンダ側連結部に関連的に連結する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、利便性を確保しつつ、単一のリーダを車室内外のリーダとして共用することができる電子キーシステムを提供すること。
【解決手段】非接触ICカード15から送信される応答信号の電界強度を受信強度検出回路29が検出し、当該検出結果に基づきECU20は非接触ICカード15がリーダ5にかざされたときの電界強度が許容範囲Bである場合には、ECU20は非接触ICカード15が車両の窓ガラスを介して車室外からリーダ5にかざされていると判断する。非接触ICカード15がリーダ5にかざされたときの電界強度が許容範囲Dである場合にはECU20は非接触ICカード15が車室内において直接にリーダ5にかざされていると判断する。このように、リーダ5を単一としても、ユーザにスイッチ操作を強いることなくECU20は非接触ICカード15が車室内外の何れからかざされているか判断できる。 (もっと読む)


【課題】キー本体の電池収納部を閉じる蓋部と、キー本体に備え付けられるメカニカルキーとを、両方ともキー本体から脱落し難くすることができるカード型電子キーを提供する。
【解決手段】カード型電子キー1は、キー本体10の電池ケース52に収納された電池51を電源として、通信対象との間で無線通信を介したキー照合が可能で、キー本体10には機械的なキー操作によってキー照合を行うメカニカルキー61が収納され、かつキー本体10の外形が板状である。カード型電子キー1は、電池ケース52を閉じる蓋部57を、キー本体10との間の強い係合によってキー本体10に保持する係合凸部57bと、蓋部57とメカニカルキー61の把持部63とが係合することにより、蓋部57が持つ保持力によって、把持部63をキー本体10に保持する係合機構80とを備えた。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を招来することなく円滑な動作を確保して適用する車両の防盗性を向上させること。
【解決手段】アクチュエータユニット60は、ドライブギア67を有したウォームホイール62と、ウォームホイール62を駆動するロックモータ61と、ドライブギア67に歯合するセクタレバー63とを備えたものであり、セット指令が与えられた場合にセクタレバー63をロック方向に回転させた後、中立復帰したセクタレバー63をさらにロック方向に回転させて中立位置に復帰させるものである。 (もっと読む)


【課題】ロック機能を有する第1作動機構とダブルロック機能を有する第2作動機構を備えたドアロック装置において、第2作動機構を簡単に構成する。
【解決手段】ダブルロック機能を有する第2作動機構30を、第1作動機構20の作動時に連動して動作してダブルロック動作位置とアンダブルロック動作位置とに選択的に移行する被掛止レバー31と、該被掛止レバー31を保持するセット位置と保持状態を解除するアンセット位置に選択的に移行する掛止レバー32を備え、掛止レバー32は、前記セット位置において被掛止レバー31をダブルロック動作位置にて保持することによりダブルロック状態を形成し、該ダブルロック状態において第1作動機構20のキーブレードによるロック解除操作により前記アンセット位置に移行される。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載スペースを小さくすることができるとともに、製造コストを低減することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置35は、イグニッションスイッチ30とベゼル33とスイッチホルダ34とから構成されており、ベゼル33の外端面とイグニッションスイッチ30の操作ボタン36とが露出するようにインストルメントパネルの内側に配設されている。スイッチホルダ34は、イグニッションスイッチ30の操作ボタン36が嵌め込まれる円環状の嵌込み部40を備え、この嵌込み部40にはコイルアンテナ17が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】動作電源としての電池を省略した上で通信性能を確保しつつ体格の小型化が図られる携帯機を提供する。
【解決手段】携帯機12は、無線通信により車両側の照合ECUから送信される応答要求信号を受信するアンテナ25を備えるとともに、アンテナ25に受信される応答要求信号の電磁エネルギーに基づき自動駆動されて当該応答要求信号に対する応答信号を、前記アンテナ25を介して照合ECUへ送信する。携帯機12は、車両のドア錠との間で機械的な照合が行われる照合パターンが形成される合成樹脂製のキープレート部31を備えるとともに、当該キープレート部31にはその長手方向に沿って前記のアンテナ25が埋設されてなる。前記無線通信には、UHF帯の電波が使用される。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なくて済み、コンパクトなフードロック装置を提供すること。
【解決手段】ベースプレート4の一面に設けたラッチ6及びポウル7と、他面に設けたセカンダリレバー8を備え、ポウル7は、ラッチ6と係合してストライカ解放方向へ回動するのを規制するラッチ係合位置と、ラッチ6から離脱する離脱位置の間を回動し、セカンダリレバー8は、ストライカ3と係合してフードを僅かに開いた状態でロックする開放規制位置と、ストライカ3の進路から退避する開放位置との間を回動し、ポウル7及びセカンダリレバー8が共通の1本の支軸13によりベースプレート4に枢支され、一つのバネ23により、ポウル7がラッチ係合位置に向けて付勢されると共に、セカンダリレバー8が開放規制位置に向けて付勢されている。 (もっと読む)


【課題】車両側にICチップの情報を読み取る装置を設置することなく、従来車両のスマートエントリーシステム等のシステム構成や通信データの内容等をそのまま流用することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】IC運転免許証5等のICチップの情報を読み取ることができる携帯機1と、携帯機1の情報に基づき車両2を制御する制御部3とを備え、携帯機1とICチップ間の通信により正規のIC運転免許証5等が挿入されていると判定された場合、ICチップの任意のデータを携帯機1から制御部3へ送信する。 (もっと読む)


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