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Fターム[2E250QQ01]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 構成要素の錠装置への取付;部品の連結 (2,116) | スプリングの錠装置への取付 (251)

Fターム[2E250QQ01]に分類される特許

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【課題】アクチュエータの取り付け作業性を向上することができるドアロック装置を提供する。
【解決手段】ラッチ機構を取り付けるベースプレート1に挿入片121を形成し、当該挿入片121にアクチュエータ51の溝部514を挿入し、ラッチ機構を操作するインサイドハンドルレバー33の支軸をなす取付ネジ361によって挿入片121からの離脱を規制しつつアクチュエータ51をベースプレート1に固定する。この結果、挿入片121および溝部514と、取付ネジ361とによってベースプレート1に対してアクチュエータ51が取り付けられるので、アクチュエータ51の取り付け作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】イグニッションシリンダの外径を小型化できるステアリングロック装置を得る。
【解決手段】本ステアリングロック装置では、イグニッションシリンダ26のロックボディ12に対する変位を規制する規制位置とこの規制を解除する解除位置との間で移動可能とされたストッパピン86は、ロータ収容孔30の内周部とキーロータ32の外周部との間に周方向に沿って設けられたリーフスプリング104によって前記規制位置方向に付勢されている。したがって、リーフスプリング104の配置スペースがイグニッションシリンダ26の径方向に拡大することがなく、これにより、イグニッションシリンダ26の外径を小型化できる。 (もっと読む)


ドアなどの手動で閉鎖することができる構成の閉鎖中に生じるストレスを低減させるための、閉鎖操作の制御方法であって、閉鎖動作中に、本体構成が、開放位置から離れて、制御部材による動作を何ら受けることなく閉鎖位置に向かって移動する第1の動作範囲を通過し、本体構成は、第1の動作範囲に続いて、本体構成の閉鎖動作が制御装置の動作によって変化する第2の動作範囲に移行することで、初速度に関係なく第2の動作範囲を超えた時点で、本体構成の残余運動エネルギーが所定の限界値を超過しないようにしている。ここで、残余運動エネルギーとは、本体構成が自動的に閉鎖するには不十分なものである。本体構成は、ロックのプレキャッチまたはメインキャッチが達成するまで、第2の動作範囲に続く第3の動作範囲に自動的に移行する。
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【課題】開扉操作手段と動力源との操作が重畳的に行われた場合の不具合を解消して、操作性を向上させる。
【解決手段】ロックレバー6は、連係部材12に連結される第1レバー61と動力源5に連結される第2レバー62とに分割し、第1レバー61を第2レバー62に対して付勢手段14によりアンロック方向へ付勢した状態で保持する。開扉操作手段と動力源5との操作が重畳的に行われた場合、第2レバー62は、動力源5のアンロック作動に基いて、付勢手段14の付勢力に抗してロック位置からアンロック位置に移動する。その後、ハンドルレバー3が待機位置に復帰すると、連係部材12は、第1レバー61と共に付勢手段14の付勢力によりロック位置からアンロック位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】1個のモータでロックレバーの切替とブロック式アンチセフト機構の切替を行えるものにおいて、内側ロックノブに対する不正アクセスが行われても、連結経路が損傷を受けないようにする。
【解決手段】アクチュエータは、モータ動力でロック位置とアンロック位置に切り替る内部出力レバー24と、ロック状態でモータがロック回転すると内部出力レバー24に係合可能に対峙するブロック体34と、内部出力レバー24の出力軸22に固定されると共にロックレバー11に連結される外部出力レバー25と、出力軸22に軸止され内側ロックノブ27に連結される外部入力レバー26と、出力レバー25、26を弾力的に連結する連結バネ28とを備える。外部入力レバー26は外部出力レバー25とは独立して連結バネ28の弾力に抗してアンロック方向に回転可能とする。 (もっと読む)


【課題】構造的に簡略化されているため製作加工コストの節減が可能な安全脱出機構を備えている扉開閉用ハンドルの掛金装置を提供する。
【解決手段】ベース部材4Aの第1の位置決め突起12とストッパープレート11の第1の制止突起13とが係合することによって、フックレバー4がケース本体2に対して所定位置に組立て保持されている一方、フック部材4Bの第2の位置決め突起14とストッパープレート11の第2の制止突起15とが係合することによって、フック部材4Bがフックプレート11に対して所定位置に組立て保持されている。安全押棒16の突き押し操作によって前記二箇所の係合を解除することによって、フックレバー4による扉開閉用ハンドル7の拘束を解除して扉1の開放を可能とした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、押し上げレバーとラッチとの当接時の接触音を防止しつつ、開口部を覆う部材の破損やラッチの噛み込みを防止できる自動車の後部開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】リヤゲート1の下端近傍に設けられる金属製のラッチユニット31と、車体2の後部開口部下縁のトリム21内に設けられ、上記ラッチユニット31と係合される金属製のストライカ32と、上記ラッチユニット31を上方へ押し上げる方向に付勢するように設けられる押し上げレバー33とを備え、押し上げレバー33の先端には、押し上げレバー33と一体に揺動し、上記リヤゲート1の閉状態において上記ラッチユニット31と当接するとともに、上記リヤゲート1の開状態において、上記開口部22を覆う非金属製のヘッド部材53を設けた。 (もっと読む)


本発明は、固定状態にある制御デバイスを、作動磁石により作動させて、それを解放させるための固定解除装置に関する。該固定解除装置は、コイルベース及び/又は作動磁石のハウジング要素(28)内で案内される、作動磁石を具備しており、作動磁石は、可動であって、作動位置において、固定要素(30)を有する制御ユニットのための固定解除経路を開放する、作動要素を有する。固定要素は、制御デバイスを介して、作動要素により固定解除されて、作動させられるべき制御デバイスのための軌跡を開放する。固定デバイス(30)が、作動磁石のハウジング要素(28)において案内され、阻止部(48)により、制御デバイスを固定解除位置に、作動磁石において保持することにより、制御デバイスが予期せず再固定されることを防止することを、本発明は特徴とする。固定解除装置は、制御デバイスの解放に対応する。
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【課題】キーがロックに挿入されていない場合に部品の故障による常時オンとなる事故を防止する。
【解決手段】ロックと、前記ロックを作動させるためのキーと、前記キーによって制御できる電子システムと、
前記電子システムを作動させるのに必要な電力を供給する電源とを備えた、キーで操作されるロック装置であって、前記ロックからキーが除かれているとき、前記電子システムへの給電を中断するよう、前記キー(1)の存在または不存在を検出するための手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ロックピンがロック位置に配置された状態でも、開放された状態の蓋体を閉止させることができるロック機構を得る。
【解決手段】 スライダー32の右壁32Aとロック部材24の右壁24Bとの間に、隙間t1を設け、スライダー32が移動不能な状態(ロックピン44がロック位置に配置された状態)で、ロック部材24をスライド可能とすることで、ロックピン44がロック位置に配置されているにも拘わらず、開放された状態の蓋体14を閉止させることができる。 (もっと読む)


本発明は、自動車の床に座席アセンブリを固定するような、自動車アプリケーション用のラッチ機構を開示している。ブラケットは、ここに回動可能に連結されている第1リンクを設けている。第2のリンクは、第1リンクに回動可能に連結しており、第3のリンクは、ブラケット及び第2リンクに回動可能に連結している。リンクの1つにフックが設けられており、リンクの1の選択的な動作が、ブラケットをストライカにラッチするため、フックを閉じた位置から開いた位置へ駆動する。解放リンクは、また、リンケージを解放位置へ駆動し、リンケージを閉じた位置にロックするため提供されている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に取り付けることができ、ひいては車両盗難に対するセキュリティを向上することが可能なハンドルロック装置の提供。
【解決手段】自動車等の車両におけるハンドルHをロックするのに用いられるハンドルロック装置であって、本体部1と、該本体部1の一端部に設けられ、かつ車両のハンドルHに固定するハンドル固定部2と、前記本体部1の他端部に設けられ、かつシフトレバーSに固定するシフトレバー固定部3とを備え、前記ハンドル固定部2またはシフトレバー固定部3は施錠によりハンドルHまたはシフトレバーSに固定される。 (もっと読む)


【課題】オープンリンクとキャンセルレバーのガタツキをなくし、小型化・低コスト化した自動車用ドアロック装置の提供。
【解決手段】ロック状態のときにはドアに設けられたハンドルの操作力の被掛止手段への伝達が不能となるように構成され、アンロック状態のときにはハンドルの操作力の被掛止手段への伝達が可能となるように構成されるオープンリンクと、被掛止手段からの作動力をオープンリンクに作用させてロック状態のオープンリンクをアンロック状態に変更させるキャンセルレバーとを備えている。トーションスプリングがキャンセルレバーの一当接端部である当接部32b1を所定方向に付勢し、当接部32b1がオープンリンクの一側面26dに常に当接される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ステアリングシャフトへのロック部材の不用意な噛み込みを防止できるステアリングロック装置を得る。
【解決手段】 ステアリングロック装置10は、スライドピース18と、ロック部材としてのロックバー40とを備える。イグニッションスイッチがオンからオフに切り替わった場合、モータ52が回転してモータ52の駆動力がロックバー40に与えられる。ロックバー40はステアリングシャフト12に接近するが、スライドピース18がロックバー40のガイド部42を保持することで、ロックバー40は、ステアリングシャフト12とは離間したままとなる。従って、スライドピース18がガイド部42の保持を開始した際のステアリングシャフト12の回転位置がどの位置であろうとも、ロックバー40はステアリングシャフト12とは係合しない。 (もっと読む)


【課題】 電動及び手動のいずれによってもディテントレバーによるラッチへの係合を解除してバックドアを開けることができるようにする。
【解決手段】 本体機構1が支持体(ユニット本体18)を備え、支持体に、モータ22と、モータ22の回転力を伝達する回転力伝達機構(ウォーム25、回転力伝達部材27)と、回転力伝達機構に連結されると共に支持体に回動自在に支持されたレバー取付用部材32と、レバー取付用部材32をオープン方向とは逆の回動方向に付勢する戻しバネ(ねじりコイルバネ42)とを配設し、レバー取付用部材32の軸部33に押圧レバー7と手動操作用レバー19とを同軸に連結し、手動操作用レバー19とレバー取付用部材32と押圧レバー7とを一体に回動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造及び組立て可能で小さい構造空間及び高い機能性を持つ火工術始動装置を持つ高速解錠装置を提供する。
【解決手段】 火工術解錠装置が、空所(2)を持つハウジング(1)を有し、空所(2)内にピストン(3)が移動可能に保持され、空所に設けられる点火素子(10)の点火の際発生するガスにより、ピストン(3)が初期位置即ち不動作位置から終端位置へ運動可能であり、ピストン(3)のピストン棒(4)が、不動作位置で機能素子(6)を拘束しかつ終端位置で機能素子(6)を釈放する。本発明によりハウジング(1)が、一体な構成部分として、解錠装置を自動車に取付けるための部分(7)と、少なくとも1つの鎖錠手段(5)用の少なくとも1つの支持個所(21)を持っている。 (もっと読む)


【課題】作動片とロックレバーを合理的に重合配置した車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構の提供。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36が弾力的に拡幅することで作動片35が動かないままロックレバーがアンロック位置Uに切り替るものにおいて、作動片35は前記ロックレバー30を軸止するロック軸31に軸止させ、ラッチボディの裏側には金属バックプレート26の平行プレート26Aを設け、前記平行プレート26Aの表側に前記ロックレバー30を裏側に作動片35を配置した。 (もっと読む)


【課題】誤作動状態が発生しても、各部の損傷を防止して、確実な作動を可能にする。
【解決手段】モータ42の動力により初期位置から一方向へ移動した後、初期位置に反転可能な駆動部材45と、ラッチ係合部36aに当接可能な押動部46bを有するとともに、駆動部材45の初期位置から一方向への移動に対して駆動部材45に当接して、押動部46bがラッチ係合部36aの移動軌跡外に位置する初期位置から一方向へ移動させられ、その移動をもって押動部46bがラッチ係合部36aに当接することにより、ラッチ33をハーフラッチ位置からフルラッチ位置に移動させ、また、駆動部材45が初期位置へ反転することに伴って、付勢手段50の付勢力により初期位置に復帰可能なクローズレバー46とを備える。
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【課題】 異物でシャッタが開いたままになるのを防止する機構を簡素化して、小型軽量化およびコストダウンを達成できる電子キーのスロットを提供する。
【解決手段】 ケース本体3の内部に、開口部2を開閉するシャッタ4を移動案内するガイド筒6と、このガイド筒6に中間部分が回動自在に支軸7によって枢支され、シャッタ4の押し込みにより開口部側端部8aが閉じ方向に回動する節度ピース8と、該節度ピース8の開口部側端部8aに形成され、電子キー10の凹部11に係合可能なロック部9と、を設けることにより、開口部2に電子キー10を挿入した場合はロック部9が電子キー10の凹部11に係合して電子キー10の挿入状態を保持する一方、開口部2に指などの異物を挿入した場合は、ロック部9が係合しないため、異物を除去することによりシャッタ4は開口部2を閉止することができ、スロット1の構造を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】 過剰力が入力された場合はそれを効果的に逃がしてフードロックの破損を防止する一方、適正な操作力に対してはセカンダリラッチを適正に解除操作できるフードロックのセカンダリラッチ構造を提供する。
【解決手段】 フードロック1のセカンダリラッチ4を回動操作するセカンダリレバー4bに延長レバー4cを設け、該延長レバー4cに、その操作部4dに所定値以上の過剰力Fが作用した際に、該過剰力Fを逃がす方向に空振りさせる空振り手段20を設けることによって、過剰力Fがフードロック1の本体部分に入力するのを防止してフードロック1の破損を防止する。 (もっと読む)


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