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Fターム[2E250QQ01]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 構成要素の錠装置への取付;部品の連結 (2,116) | スプリングの錠装置への取付 (251)

Fターム[2E250QQ01]に分類される特許

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【課題】開扉操作手段と動力源との操作が重畳的に行われた場合の不具合を解消して、操作性を向上させる。
【解決手段】ハンドルレバー3のリリース作動をリリースレバー7へ伝達可能な連係部材12に連結される第1レバー61と、第1レバー61と別体で形成され、動力源5に連結される第2レバー62とを備え、第1、2レバー61、62間に第1レバー61をアンロック方向へ付勢する付勢手段14を設ける。開扉操作手段と動力源5との操作が重畳的に行われた場合、第1レバー61及び連係部材12はロック位置に止まり、前記第2レバー62のみが、ロック位置からアンロック位置に移動する。そしてハンドルレバー3が待機位置に復帰すると、第1レバー61及び連係部材12が付勢手段14の付勢力によりロック位置からアンロック位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】シート構成部を車両内の所定位置に固定するようにロックするロック装置において、組み付ける部材点数を減らし、組付け部材を簡素にして小型化を図り、もってロック装置全体としての小型化を図る。
【解決手段】追込みプレート60は、バネ部材70により回動付勢された回動力によってポール50を第2軸支部材35の特定の径方向へ移動させるように押圧する押圧ダボ65を設けている。追込みプレート60に設けられ第2軸支部材35の特定の径方向へ移動させるようにポール50を押圧する押圧ダボ65は、第2軸支部材35が挿通されるポール軸支孔55内に挿し込み配置されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ラチェット部材を操作した場合に、より確実に車両本体に対してシートを移動させること。
【解決手段】ストッパ部材50は基端部に支持軸部材51を有し、ベースプレート10はスライド案内溝12を有し、ラッチ部材20には支持軸部材51に係合する係合部25を設け、ラッチ部材20及びストッパ部材50にはラッチ部材20に対してラチェット部材30を常時近接させる方向に付勢し、かつ切欠溝11に進出したラッチ部材20からラチェット部材30が離脱した場合にラッチ部材20を退行回転させるスプリング部材40を介在させ、ベースプレート10のスライド案内溝12は、ラッチ部材20が退行回転する際にストッパ部材50のスプリング連結部53をラチェット部材30のスプリング連結部33に対して漸次近接させるように形成した。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36は弾力的に変位することで作動片35を動かさずにロックレバー30が前記アンロック位置Uに切り替る。前記作動片35は前記ロックレバー30のロック軸31を中心に回転するように配置させる。前記オープンリンク40には、前記ラチェット13側との当接により前記オープンレバー27の変位を前記ラチェット13に伝達させ得る当接面42および前記ラチェット13側との当接により前記オープンリンク40のアンロック位置への切替を規制し得る壁44を設ける。前記壁44は前記オープンリンク40の側面から前記ロック軸31の軸心方向に伸長するように形成する。 (もっと読む)


【課題】シートバック等の構成部を車両内の所定位置に固定するようにロックするロック装置において、組み付ける部材点数を減らして、組付け作業を簡単にし、製造コストも安価にする。
【解決手段】回動することによって、係合状態にフック本体31を保持する保持位置と、係合解除状態にフック本体31を位置させる解除位置とに位置が切り替わるポール40と、収容凹部25とともに挟持しているストライカSを収容凹部25の内周端26に押圧するようにフック本体31を係合方向に押圧する追込みプレート50ととは、互いに同じ回動軸となる軸支部材23pでベースプレート21に回動可能に軸支されている。第1コイルバネ61と、第1コイルバネ61に比して弱いバネ力の第2コイルバネ62と、ループ形状の中間掛部63とを一体的に形成したバネ部材60にて、キャンセルプレート35、ポール40、追込みプレート50を付勢している。 (もっと読む)


【課題】アンロック状態及びロック状態にするための構成部品を少なくして、構成の簡素化を図る。
【解決手段】フローティング出力レバー45は、ロッキングレバー43がアンロック位置にあるとき、入力部材44の回動に従動して当接部材45aがストッパ部49aに当接しつつ当接部材45aを仮想中心として回動することにより操作ハンドルの操作を被操作装置へ伝達可能とし、また、ロッキングレバー43がロック位置にあるとき、入力部材44の回動に従動して、他端部45bを支点として揺動することにより操作ハンドルの操作を被操作装置へ伝達不能とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃によるドアの開放の防止をより確実に行い、乗員のより高い安全を実現できる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】ドアロック装置1において、切替レバー13は、レバー本体20と、レバー本体20に対し、枢軸X1周りで初期位置P1から車体外側に揺動可能に設けられ、初期位置P1にある状態でレバー本体20と一体的に変位すればポール12を押圧可能な慣性レバー30と、レバー本体20と慣性レバー30との間で枢軸X1と同軸に設けられ、慣性レバー30を初期位置P1に保持するねじりコイルバネ40とからなる。ねじりコイルバネ40と、慣性レバー30の質量体31とは、予め設定された以上の慣性力F1が質量体31に作用すれば、慣性レバー30が初期位置P1から揺動してポール12の押圧を回避するように設定される。慣性レバー30は、初期位置P1から揺動する際、レバー本体20によっては揺動角度αが制限されない。 (もっと読む)


【課題】自動車のグローブボックスなどの開閉ロック操作を、比較的離れた位置からでも容易に操作可能で、しかも構造が簡単で部品点数も少なくてすむリッド開閉装置を提供する。
【解決手段】このリッド開閉装置は、車両側に設けられた凹所12に開閉可能に取付けられたリッド30と、このリッド30の閉状態をロックするロック装置40と、凹所12に近接して車両側に配置された、ロック装置40を解除する操作子とを備えている。ロック装置40は、リッド30内に設けられて、リッド30の周縁から出没し、常時は該周縁から突出するように弾性付勢され、リッド30を閉じたときに凹所内周13の係合孔17に係合するロック片45を有し、操作子70は、ロック片45に連動する部分に設けられた受け部55を押して係合を解除するプッシャ75を有している。 (もっと読む)


【課題】電子キーにおいて、誤入力を防止することにある。
【解決手段】ユーザはロックスイッチ27又はアンロックスイッチ26を押圧しつつ、電子キー2を所定の態様にて振り動作する。マイコン23は操作信号Sl,Saを検知している期間において、加速度センサ21を通じて電子キー2に対する振り操作に起因した加速度が検出された旨の判断をしたときには、ロックスイッチ27又はアンロックスイッチ26の何れのスイッチが操作された状態での振り操作であるかに基づき制御内容を決め、その制御内容を実行することを要求する旨の制御要求信号を車両側に送信する。このように、ロックスイッチ27又はアンロックスイッチ26に操作があったときにのみ、振り操作の有無の判断がされる。従って、ユーザに操作の意思がない動作が振り操作であると判断されることによる誤入力が防止できる。 (もっと読む)


【課題】ポールと上顎部との干渉を確実に避けながら、装置の大型化を避けられるロック装置を提供する。
【解決手段】ストライカ3とロック機構20とからなる。ロック機構20は、ストライカ3を受け入れ可能な凹部21を有するベースプレート22と、ストライカ3を挟持する当接部50a及び挟持部60aを有するフックと、フックをロック状態に保持するポール30と、追込プレート40とを備える。ポール支持軸24は、凹部21の開口方向においてフック支持軸25より凹部21側に配設されている。挟持部60aはポール30と同一平面において回動するが、当接部50aはポール30と同一平面に無く、当接部50aとポール30とは厚み方向に重なることができる。フックを構成する当接部50aと挟持部60aとは、別部材によって構成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】消費電力コストの低廉化及びソレノイド全体の小型化を図ることができるキーロック装置を提供する。
【解決手段】キーロック装置1は、操作キーの押圧操作によってその押圧操作方向に移動するカムシャフト3aと、カムシャフト3aの移動動作に連動して移動し、操作キーの回転操作による回転によってイグニッションスイッチを切り換えるスイッチ切換部材3bと、スイッチ切換部材3bの回転を規制し、またその回転の規制を解除するためのソレノイドアッシー4,5とを備え、ソレノイドアッシー4,5は、励磁力による移動方向にプランジャ41a,51aを移動させるソレノイド4a,5a、及びカムシャフト3aの移動によるカム力を受けて回転するリンク部材4b,5bを有し、リンク部材4b,5bがその回転による押圧によってプランジャ41a,51aを励磁力による移動方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】ベース部材に回動可能に支承されたアウトハンドルの押し操作時に第1戻しばねのばね力がアウトハンドルに作用し、アウトハンドルの引き操作時に第2戻しばねのばね力がアウトハンドルに作用するようにした車両用ドアのアウトハンドル装置において、第1および第2戻しばねのばね荷重の設定を容易とするとともにアウトハンドルの操作性を高めることを可能とし、外観見栄えを良好とする。
【解決手段】アウトハンドル14の中立位置からの引き操作時に第1戻しばね22のばね力がアウトハンドル14に作用することを規制する第1規制手段25と、アウトハンドル14の中立位置からの押し操作時に第2戻しばね28のばね力がアウトハンドル14に作用することを規制する第2規制手段29とが、ベース部材13の背面側に配設される。 (もっと読む)


【課題】単一のモータをもって、施解錠操作とダブルロック操作とを簡単な構成で確実に行う。
【解決手段】第1、2ロックレバー13、14がアンロック位置にあるアンロック状態のとき、回動部材17が中立位置からロック方向へ回動することにより第1、2ロックレバー13、14をロック位置に移動させてロック状態とした後、回動部材17が付勢部材25の付勢力により中立位置に復帰し、続いてロック状態で回動部材17が中立位置からロック方向へ回動することによりダブルロック状態に変化する。また、ダブルロック状態において回動部材17が中立位置からアンロック方向へ1回回動することによりアンロック状態に変化する。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36は弾力的に変位することで作動片35を動かさずにロックレバー30が前記アンロック位置Uに切り替る。前記作動片35は前記ロックレバー30のロック軸31を中心に回転するように配置させる。前記ロックレバー30はオーバーセンターバネ34の弾力により前記ロック位置L又は前記アンロック位置Uのいずれか一方に前記オーバーセンターバネ34の死点を境に保持される。前記オーバーセンターバネ34は、前記ロックレバー30の前記ボタン連結部側の端部と前記ロック軸31との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】車両ドアが車衝突事故の際に開くのを阻止するようにする車両ドア用クロージャラッチを提供する。
【解決手段】一観点では、本発明は、車両ドア用のクロージャラッチ(100)に関し、クロージャラッチは、衝突事故の際に車両ドアが開くのを阻止する慣性部材(122)を有する。慣性部材は、車両ドアが開くのを一時的に阻止するに過ぎないのが良く、変形例として、慣性部材により、ロックレバー(114)がロック位置に動いて慣性部材がもはや作動されないようになった後でも車両ドアがロック状態のままであるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を招来することなく円滑な動作を確保して適用する車両の防盗性を向上させること。
【解決手段】アクチュエータユニット60は、ドライブギア67を有したウォームホイール62と、ウォームホイール62を駆動するロックモータ61と、ドライブギア67に歯合するセクタレバー63とを備えたものであり、セット指令が与えられた場合にセクタレバー63をロック方向に回転させた後、中立復帰したセクタレバー63をさらにロック方向に回転させて中立位置に復帰させるものである。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36が弾力的に変位することで作動片35を移動させずにロックレバー30をアンロック位置Uに切り替ることができる。ロックレバー30と内側ロックボタン32とが関連的に連結される前記ロックレバー30のボタン側連結部を前記ロックレバー30の端部に設ける。ドアキーシリンダ33はロック軸31を境として前記ボタン側連結部とは反対側に位置する前記ロックレバー30のシリンダ側連結部に関連的に連結する。 (もっと読む)


【課題】ロック装置を取り付け易い構造とすると共に、開閉体の操作性を損なうことがない開閉体のロック装置を提供する。
【解決手段】トランクリッドに設けたストライカ6を車体に設けたロック装置本体のラッチ13にフルラッチ位置で固定される開閉体のロック装置において、ロック装置本体のフレーム7に、ラッチ13と異なるレバー軸23にてレバー22を回動自在に支持し、ラッチ13にリンク部材25の一端側を連結し、レバー22にリンク部材25の他端側を連結し、レバー22にラッチ13をフルラッチ位置からフルオープン位置に向かって回動させるリターンスプリング15を連係させた。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なくて済み、コンパクトなフードロック装置を提供すること。
【解決手段】ベースプレート4の一面に設けたラッチ6及びポウル7と、他面に設けたセカンダリレバー8を備え、ポウル7は、ラッチ6と係合してストライカ解放方向へ回動するのを規制するラッチ係合位置と、ラッチ6から離脱する離脱位置の間を回動し、セカンダリレバー8は、ストライカ3と係合してフードを僅かに開いた状態でロックする開放規制位置と、ストライカ3の進路から退避する開放位置との間を回動し、ポウル7及びセカンダリレバー8が共通の1本の支軸13によりベースプレート4に枢支され、一つのバネ23により、ポウル7がラッチ係合位置に向けて付勢されると共に、セカンダリレバー8が開放規制位置に向けて付勢されている。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36は弾力的に変位することで作動片35を動かさずにロックレバー30が前記アンロック位置Uに切り替る。前記作動片35はロック軸31を中心に回転するように配置させる。前記オープンリンク40にはガイドスロット41を設け、前記作動片35には前記ロックレバー30が軸止されるプレート26A側に突出して前記ガイドスロット41にスライド自在に係合するピン部39を設ける。 (もっと読む)


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