説明

Fターム[2E250QQ01]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 構成要素の錠装置への取付;部品の連結 (2,116) | スプリングの錠装置への取付 (251)

Fターム[2E250QQ01]に分類される特許

21 - 40 / 251


【課題】不要な動作をなくして、製品寿命を確保することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】ドアロックモータ14に給電プラグロックモータ55を並列接続し、その結線上に、給電プラグロック装置がロック状態となるときにオンするプラグロック検出部61を接続する。このため、車両ドアがドアアンロック動作をとるとき、プラグロック検出部61がオンをとっていれば、ドアロックモータ14に流れる電流が給電プラグロックモータ55に流れ、給電プラグロック装置がアンロック動作をとる。つまり、給電プラグロック装置のアンロック動作をドアアンロック連動とするとき、給電プラグロック装置がロック状態にあるときのみ、給電プラグロック装置にアンロック動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の位置を計算で求めながらロック部材を駆動手段により動作させる場合、計算位置と現実位置との間に誤差を生じ難くすることができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置のディスク38をロック位置/アンロック位置に移動させる際、まずは給電プラグロックモータ27を電流検知制御にて制御して、ディスク38を動作終端位置に向けて回転させる。ディスク38が節度機構48の節度ピース49に当接すると、ディスク38が節度ピース49にて負荷を受けて、モータ電流が閾値以上となり、電流検知制御が終了、つまり給電プラグロックモータ27が停止する。この後は、節度機構48の節度荷重でディスク38を押して、ディスク38を動作終端位置(ロック位置/アンロック位置)まで運ぶ。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の強度を確保しつつ、不正行為によってステアリングシャフトをロック解除することが困難な、優れた防盗性能を備えたステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】巻バネ92により係合位置に付勢されたスライドプレート91の先端部94に、スライドプレートが係合位置にスライドした際にロック位置に位置したロック部材の連結ピン62のロック解除位置側に挿入される係合腕部97が設けられ、該係合腕部に、連結ピンと当接することで連結ピンのロック解除位置側への移動を阻止する保持壁97aが設けられ、係合腕部の先端に、スライドプレートの係合位置へのスライドに従って保持壁へ連結ピン62を誘導する誘導斜面97cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓋体の閉鎖動作により自動的に筐体との間が締結され、施錠なしでも両者間が不用意に開離ないラッチ装置を提供する。
【解決手段】ラッチ装置1の第1締結体2は、筐体のような第1部材41上に、第2締結体3は、蓋体のような第2部材51上に、それぞれ固着される。部材41,51が接合するときに、締結体2,3が自動的に係合して部材41,51を締結する。締結体2のラッチレバー5が取り付け面43側に倒伏した締結位置で、それの係合部15が、締結体3のラッチアーム21の係合部28と自動係合するから、部材41,51間の締結忘れが生じない。錠前6による施錠も可能である。操作部19を押圧してラッチレバー5を非締結位置へ起立回動させると、係合部15,28間の係合が解除されるから、蓋体を容易に開放できる。 (もっと読む)


【課題】僅かな消費電力によってパニック状態を回避することができる車両のドアロック機構を提供すること。
【解決手段】ラッチユニットを操作可能なラッチ側伝達レバー12と、インナーハンドル13の操作によってラッチ側伝達レバー12と連結される連結位置とラッチ側伝達レバー12との連結が解除されるハンドル側伝達レバー14と、該ハンドル側伝達レバー14を操作する操作レバー15とこれを駆動する電動モータを備える車両のドアロック機構9において、ラッチ側伝達レバー12を、ラッチユニット側に連結されたメインレバー12Aと、該メインレバー12Aに相対回転可能に枢支されてハンドル側伝達レバー14の第1係合部14a又は第2係合部14bに係合する係合凸部12iを有するサブレバー12Bとで構成し、サブレバー12Bをメインレバー12Aに対して相対回転する前の初期位置方向に付勢するコイルスプリング19を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアクローザ装置において、ラッチがフルラッチに接近した位置にあっても、移動部材に対して大きな弾性エネルギーの付与を可能にする。
【解決手段】補助付勢手段5は、セクタギヤ44がモータ42の正転駆動により待機位置からクローズ方向へ移動する場合には、スプリング53の弾性エネルギーを蓄積した状態に保持され、中間位置に移動した時点でスプリング53の弾性エネルギーをセクタギヤ44に付与し、セクタギヤ44が作動位置から中間位置へ移動する過程において弾性エネルギーを蓄積する。 (もっと読む)


【課題】ロータが中立位置から正転方向に回動するのに応じて第1作動アームが回動し、ロータが中立位置から逆転方向に回動するのに応じて第2作動アームが回動するようにした集中解錠操作装置において、2つの作動アームが回動作動後に元の位置に戻ったか否かを外部から容易に確認可能とする。
【解決手段】ロータ15の中立位置から第1作動位置側への回動時に第1作動アーム33の第1受圧部35に当接して押圧力を及ぼす第1押圧面38と、ロータ15の中立位置から第2作動位置側への回動時に第2作動アーム34の第2受圧部36に当接して押圧力を及ぼす第2押圧面39とが、ロータ15に設けられるカム部37に形成され、スプリング32が、第1および第2受圧部35,36を第1および第2押圧面38,39に当接させる方向に第1および第2作動アーム33,34を付勢するようにして第1および第2作動アーム33,34間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】節度感のバラツキを抑えて操作フィーリングの向上を図ることができる回転レバーの位置保持機構を提供すること。
【解決手段】ベース部材に回転可能に軸支された回転レバー4を付勢手段によって付勢し、該回転レバー4を前記ベース部材に形成された第1ストッパ部12a又は第2ストッパ部12bに当接させて第1位置又は第2位置に保持する回転レバー4の位置保持機構において、前記付勢手段をトーションスプリング13によって構成し、該トーションスプリング13を、巻回部13Aと、互いに対向する一対のアーム部とで構成し、該アーム部を、ベース部材に形成された位置決め部10,11に係合して位置決めされる第1アーム部13B1と、回転レバー4の回転に伴って係合部7が乗り越えながら係合することによって回転レバー4を第1又は第2位置に付勢する凸部13aを有する第2アーム部13B2とで構成する。 (もっと読む)


【課題】開位置にある窓が突然、閉位置に向かってスライドしてしまう不具合を防止する安全性の実現と、操作性及び耐久性の向上とを実現できる引上げ開放式窓のロック装置を提供する。
【解決手段】引上げ開放式窓のロック装置1において、第1、2フォーク10、20は、ベース部材50にそれぞれ独立して揺動可能に支持される。第1フォーク10は、窓99が閉位置に移動した場合、閉側ストライカ95Aに係合して閉側進入口51Aとともに閉側ストライカ95Aの変位を禁止する一方、窓99が開位置に移動した場合、開側ストライカ95Bに係合して第1開側進入口51Bとともに開側ストライカ95Bの変位を所定の範囲内に規制するように構成されている。第2フォーク20は、窓99が開位置に移動した場合、開側ストライカ95Bに係合して第2開側進入口52Bとともに開側ストライカ95Bの変位を禁止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】連動レバーの作動不良を防止すると共に、組付けが容易なドアロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ラッチ機構と、ラッチ機構を切替可能なロック機構と有し、ロック機構を配設する第1ケース部材11と第2ケース部材34とからなるハウジングと、第1ケース部材11に回動可能に支持された連動レバー72と、連動レバー72を軸周りに付勢する弾性部材71と、開口部36と、開口部36からハウジングの外側に露出した連動レバー72の端部に設けられた連結部74とを備えたドアロック装置において、第1ケース部材11が、連動レバー72の回動軌跡内に突設され、連動レバー72を開口部36に一致する挿通位置に保持する第1係合部27と、連動レバー72を挿通位置から弾性部材71の付勢力に抗して回動した初期位置に保持する第2係合部30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置にて、ラッチ機構の小型化を図ること。
【解決手段】車両用ドアロック装置は、ラッチとポールを有するラッチ機構10と、前記ポールと連係するオープンレバー21を有して前記ラッチ機構と組み合わされるロック機構20とを備えている。ラッチ機構10のラッチハウジング15には、前記ポールを初期位置に向けて付勢するポールスプリング13のコイル部13aを軸支するラッチ側軸支部15aが設けられている。ロック機構20のロックハウジング23には、オープンレバー21を初期位置に向けて付勢するオープンレバースプリング22のコイル部22aを軸支するロック側軸支部23が設けられている。ラッチ側軸支部15aの少なくとも一部がロック側軸支部23aに重複していて、オープンレバースプリング22が抜け止めされている。 (もっと読む)


【課題】ワンモーション操作の操作フィーリングを向上させる。
【解決手段】ロッキングレバー12及びオープンリンク13がロック位置にある場合、インサイドレバー14が回動すると、先ずインサイドレバー14がキャンセルレバー15に当接してキャンセルレバー15を回動させることでオープンリンク13及びロッキングレバー12をロック位置からアンロック位置へ向けて移動させる。次いで、オープンリンク13及びロッキングレバー12がアンロック位置に達する以前に、インサイドレバー14がオープンリンク13に直接または間接的に当接してオープンリンク13をオープン方向へ移動させる。次いで、オープンリンク13がオープンレバー6に当接してオープンレバー6をオープン作動させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減及び装置全体の小型化を図ることができる、イグニッションスイッチの操作規制装置を提供する。
【解決手段】車両のイグニッションスイッチの操作規制装置であるロック装置(100)は、操作ノブ(101)に連動するロータシャフト(102)内でその径方向に移動可能なストッパピース(105)を備え、そのストッパピースの外周部がシャフトケース(103)の壁部に係止することで回転操作が規制される。また、保持ソレノイド(110)に係合するリンク(117)の係止部(117b)がストッパピースの外周部に対向するように配置される。通電状態の保持ソレノイドにより保持されたリンクの係止部に、操作ノブへの操作に伴って連動するストッパピースの外周部が当接しながらロータシャフト内に退避して係止状態が解除される。ロック機構のアクチュエータとして保持ソレノイドを用いることができ、消費電力の低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】フューエルリッドを開いたまま施錠状態に切り替わっても、電動アクチュエータを駆動することなく簡単にフューエルリッドを開閉可能としたフューエルリッドロック装置を提供すること。
【解決手段】フューエルリッドロック装置1は、電動アクチュエータ3によって施錠状態或いは解錠状態にそれぞれ対応する二つの位置の間を直線的に移動される被駆動部材6と、被駆動部材と施錠ロッド9の基端側に配置される保持部9bとを連結して被駆動部材と共に直線的に移動し、施錠ロッドの保持部を被駆動部材の移動方向に沿って被駆動部材に対して移動させ、保持部を作動位置又は退避位置で保持する連結部6cとを備え、作動位置では、施錠ロッドが施錠或いは解錠を行ない、退避位置では、フューエルリッドが開いた状態で施錠状態にある場合にフューエルリッドが閉じられたとき、フューエルリッドから受ける力により施錠状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】充電口を含む車体の開口部を開閉体が開放した状態で形成される開放部をカバー体で覆う構造としたときに、該カバー体に設定するロック機構を強固なものとする。
【解決手段】充電時に、車体の充電ポート用開口部17を開放した状態のリッド7に充電ポート用カバー35を装着し、この状態でリッド7を充電ポート用カバー35とともに閉じることで開放部36を塞ぎ、長時間充電時の内部へのいたずらを抑制する。その際、充電ポート用カバー35は、係止部材85がリッド側ストライカー29に係合してロックする一方、カバー側ストライカー51が車体側ロック装置34に係合してロックする。これら充電ポート用カバー35の係止部材85とカバー側ストライカー51とは、ロック機構部45の壁部48に一体化させている。 (もっと読む)


【課題】フューエルリッドを開いているにも拘わらず施錠状態に切り替わっても、電動アクチュエータを駆動することなく簡単にフューエルリッドを開閉可能としたフューエルリッドロック装置を提供すること。
【解決手段】フューエルリッドに対し、電動アクチュエータの駆動に伴って移動する施錠ロッド9の先端位置に応じて施錠或いは解錠を行なうフューエルリッドロック装置1は、施錠状態或いは解錠状態に対応する二つの位置の間を直線的に移動される被駆動部材6と、被駆動部材に対して所定範囲をスライド自在に係合されると共に、施錠ロッドの基端が支持されるスライド部材7とを備え、スライド部材は、フューエルリッドが開き、施錠状態にある場合に、フューエルリッドが閉じられる際、施錠ロッドを介してフューエルリッドから受ける力により施錠状態が解除される後退位置まで被駆動部材に対してスライドする。 (もっと読む)


【課題】歩行者との衝突時に、歩行者を保護する性能を向上させることができ、しかも自動車のデザイン上に制約を与えない自動車用アクティブフードラッチシステムを提供する。
【解決手段】フードラッチアセンブリーのケーブルに連結されたロッキング解除バーと、歩行者衝突感知センサーの信号によりロッキング解除バーのロックを解除するロック解除装置と、ロッキング解除バーの一端部を引っ張って回転させるためのプリング(pulling)手段と、を含んで構成され、フードラッチアセンブリーには、メインラッチに連結された伸縮部材を有し、ロック解除装置が歩行者衝突感知センサーの信号により作動されてケーブルが引っ張られると、フードがポップアップし、伸縮部材が伸縮して衝突エネルギーを吸収することで歩行者の傷害を低減するようにしている。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、レイアウトの制限が少ないドアクローザ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】回転可能に設けられ、ラッチ13に係合する方向と反対方向に回転するポール15に押されて回転するポールレバー27と、ポール15に当接する方向にポールレバー27を付勢するスプリング(ポールレバー付勢手段)29と、ラッチ13に設けられ、ハーフロック位置で、ポールレバー27に当接し、ポールレバー27がポール15と当接する方向へ回転するのを禁止するストッパ部(ストッパ)31bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】ストライカとの係合を解除する側に回動ラッチを付勢するばね力を発揮して回動ラッチおよびロックボディ間に設けられるラッチ付勢ばねと、回動ラッチへのストライカの係合時に該ストライカを回動ラッチから離脱させる側に付勢するようにしてロックボディに取付けられる板ばねとを備え、ロックボディがリッドに直接取付けられるようにしてベース部材を不要としたタイプのグローブボックス装置において、板ばねのロックボディへの取付け作業の煩雑さを解消する。
【解決手段】板ばね23の一端部がロックボディ18への板ばね23の取付け完了前にロックボディ18に係合され、ねじりばねであるラッチ付勢ばね22の一端部22aが、ロックボディ18に係合されるとともに、ロックボディ18に係合された板ばね23の一端部のロックボディ18からの離脱を阻止する側から板ばね23に対向するように配置される。 (もっと読む)


【課題】部品数を増加させることなく、パニック状態を回避する。
【解決手段】パニック状態が発生したとき、互いに当接するオープンリンク18の当接部184またはオープンレバー11の被当接部112の少なくともいずれか一方を、オープンリンク18に作用するスプリング26のアンロック方向への付勢力をもって、オープンリンク18に対してアウトサイドレバー23を初期位置へ戻す方向への力が作用するように傾斜させる。 (もっと読む)


21 - 40 / 251