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Fターム[2E250QQ01]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 構成要素の錠装置への取付;部品の連結 (2,116) | スプリングの錠装置への取付 (251)

Fターム[2E250QQ01]に分類される特許

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【課題】電動モータを小型化でき、全体として小型化、レイアウト性の向上化を図ることができる車両用ドアクローザ装置を提供する。
【解決手段】ラッチ機構は、ラッチと、このラッチをハーフラッチ位置、およびフルラッチ位置で保持するラチェットとを有し、クローザ機構8は、ラッチ機構に向かって近接/離反可能に設けられた動滑車23と、減速機付モータ4に一端が連係されているクローザケーブル5と、動滑車23を介して配索されるクローザケーブル5の他端を固定するケーブルフック24とを有し、キャンセル機構10は、ケーブルフック24に対して係脱可能に設けられたキャンセルレバー43と、ラチェットのラッチに対する係合状態を解除可能なポールレバー44と、スライドドアの開操作に基づいて動作するハンドルリンク45とを有し、ラッチと動滑車23とがリンク機構9を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】ワンモーション操作が可能な車両用ドアラッチ装置にあって、部品点数を削減してコストの低減を図る。
【解決手段】インサイドレバー22は、待機位置からオープン方向へ回動した際、ロックレバー19に設けた被ワンモーション作用部197に直接当接しロックレバー19をロック位置からアンロック位置へ移動させるワンモーション作用部222と、リフト部材20、21に直接または間接的に当接しリフト部材20、21をアンロック方向へ移動させるオープン作用部223とを一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】ドアラッチアクチュエータの部品点数を削減してコストの低減を図る。
【解決手段】接続端子40は、ケーシング13の内側面に直置きされる固定部401と、固定部401に連続しカバー14へ向けて折曲される接続部402とを有する。カバー14は、接続端子40の接続部402を外部へ導出させるための複数の導出孔143と、導出孔143から導出される接続部402に接続される外部コネクタ44を装着するガイド部144とを一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置にて、インサイド側からの解錠操作の信頼性を向上させること。
【解決手段】車両用ドアロック装置100は、ラッチ機構10、インサイドオープンレバー21、アウトサイドオープンレバー22を備えるとともに、インサイド解錠経路A、アウトサイド解錠経路B、チャイルドプロテクタレバー23を備えている。インサイド解錠経路Aは、アンロック位置とロック位置とに切り替え可能なアクティブレバー24と、これの回転に伴って変位する部位(ボス部24b)に相対回転可能に組付けられたインサイドオープンリンク25と、これを初期位置(第1初期位置)に向けて付勢するスプリング27を備えている。アウトサイド解錠経路Bは、アクティブレバー24と、これのボス部24aに相対回転可能に組付けられたアウトサイドオープンリンク26と、これを初期位置(第2初期位置)に向けて付勢するスプリング27を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置にて、小型化を図って、部品コストの低減を図ること、車両搭載性を改善すること。
【解決手段】車両用ドアロック装置100は、各ドアハンドルのドア開操作に伴う各オープンレバー21,22のドア開方向作動をラッチ機構のリフトレバー13に伝えるアンロック位置とリフトレバー13に伝えないロック位置とに切り替え可能なオープンリンク23と、オープンリンク23をアンロック位置またはロック位置に切り替えるためのロック操作ユニット30を備える。ロック操作ユニット30は、回転駆動可能でアンロック位置とロック位置とに切り替え可能なアクティブレバー31と、アクティブレバー31を駆動させる駆動機構Aを備える。オープンリンク23は、アクティブレバー31の回転に伴って変位する部位(ボス部31b)に相対回転可能に組付けられ、これを初期位置に向けて付勢する付勢部材24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減してコストの低減を図ると共に、パニック状態をより確実に回避可能にする。
【解決手段】第1リフトレバー20は、合成樹脂製で形成され、アウトサイドレバー27の作動端部271に揺動可能に枢嵌される軸受孔部202と、第2リフトレバー21に設けられる軸孔212が枢嵌される軸部とを一体的に形成する。第2リフトレバー21は、金属製で形成され、オープンレバー15に当接してオープンレバー15をオープン方向へ回動させる解除部211を一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】付勢手段の付勢力でシャッターの閉塞動作を行わせて操作性を向上させ得るとともに、不正行為を抑制しつつ閉塞位置にあるシャッターのロック解除を容易に行わせて解錠時の操作性を向上させることができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】捩りバネ4の付勢力でシャッター3の閉塞動作を行わせるとともに、解錠手段5は、車両固有の認証コードを送信可能なトランスポンダ14と、トランスポンダ14が近接されることにより認証コードを非接触にて受信可能なアンテナ15と、アンテナ15にて受信した認証コードが正規のものであるか否かを認証する認証手段16とを具備し、当該認証手段16により正規の認証コードが受信されたと認証された場合に限り、ソレノイド9によるロックを解除し、閉塞位置にあるシャッター3を開放位置まで移動可能な状態とするものである。 (もっと読む)


【課題】フックが解放位置に位置するときの、制御レバーの制御溝に移動可能に係合する制御突起を有する連動レバー、及び、連動レバーと回転可能に接続するクローズレバーの位置決めを付勢手段の付勢力を利用して行う場合に、その後の連動レバー及び制御レバーの回転が不円滑にならないようにする。
【解決手段】連動レバー21を結合位置側へ移動させ、制御レバー23が結合解除補助位置方向へ回動するときは制御突起21cを介して連動レバーを結合解除位置側へ移動させる、制御レバーに形成した両端が閉塞する制御溝23f、及び、クローズレバー付勢手段25の付勢力によって引込解除位置まで回動したクローズレバー20の回動を規制することにより、制御突起を制御溝の端面23f3から離間させるストッパ手段18、20g;を備える。 (もっと読む)


【課題】付勢力をクローズレバーに直接及ぼし連動レバーに対して直接及ぼすことのない付勢手段の付勢力を利用して連動レバーをフックに確実に係合させることが可能なドアロック装置を得る。
【解決手段】フック12が引込開始位置に達したとき、制御突起21cと制御穴23fの端面との接触部と、制御レバー23のベースプレート11に対する回動中心24と、を結ぶ直線に対して、クローズレバー20と連動レバー21の枢着中心22が結合解除補助位置側に位置し、連動レバー21がフック12と係合する結合位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】携帯機以外の異物が収納部に挿入された場合には、作動スライダが加圧されにくく仮に加圧されてもロックできないため、検出スイッチをオン状態に保つことはできない。
【解決手段】イモビライザ認証システム用のスロット装置1は、携帯機10が挿脱可能な収納部3bを有する可動ホルダ3に、作動部5aを有する作動スライダ5が移動可能に支持されている。収納部3bに挿入された携帯機10は作動スライダ5の被押圧部5cを押し込むため、作動部5aが可動ホルダ3の外部へ徐々に突出していく。携帯機10がさらに挿入されると可動ホルダ3が同方向へスライド移動し、携帯機10が所定位置まで挿入された時点で作動部5aが検出スイッチ6をオン動作させると共に、可動ホルダ3がハートカム体4にロックされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でスーパーロック機構とオーバーライド機構の両方を実装可能とする。また、簡単な構成で2モーションリリース設定と1モーションリリース設定のオーバーライド機構を実装可能とする。
【解決手段】ロックノブシャフト55A,55Bに係合受部62A,62Bを設けるとともに、インナーレバー78A,78Bに係合部87A,87Bを設け、ロック状態で、係合部87A,87Bが係合受部62A,62Bに係合すると、スライダ63を介して連結されたロックノブシャフト55A,55Bとロータ47、および、ロックプレート35を介してリンク28をアンロック位置に移動させる一方、スーパーロック状態で、係合部87A,87Bが係合受部62A,62Bに係合すると、スライダ63を介して非連結とされているロックノブシャフト55A,55Bとロータ47により、リンク28をアンロック位置に移動不可能とする。 (もっと読む)


【課題】回路基板と重ねるように電池ホルダを安定して設ける。
【解決手段】携帯機用ユニット110は、回路基板10とそれと重ねるように設けられ回路基板10側とは反対側にボタン電池B用の電池収容部23が形成された電池ホルダ20と、各々、回路基板10から電池ホルダ20を厚さ方向に貫くように設けられた一対の連結ピン30とを備える。電池ホルダ20の平面視において、一対の連結ピン30は、それらを結ぶ直線が電池ホルダ20の外形形状の重心Gから外れた位置を通るように配設されていると共に、電池収容部23は、一対の連結ピン30を結ぶ直線よりも電池ホルダ20の外形形状の重心G側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ラッチとロッキングプレートとを噛合状態に移行させる際の噛合荷重を低減させて操作性を向上させること。
【解決手段】ラッチ31の噛合溝31aに対するストライカSTの進入により、ラッチ31を開放位置からリターンバネ43のバネ力に抗して噛合方向に回転させ、所定の噛合位置まで回転したラッチ31にロッキングプレート41を係合させることによりラッチ31の開放方向への回転を規制し、ストライカSTとラッチ31とを噛合状態に保持するラッチ装置において、リターンバネ43は、一方の端部43aを介してラッチ31の周面を押圧することによりラッチ31に対して噛合方向の回転に抗した回転抗力を作用させる捩りコイルバネであり、ラッチ31の周面には、ストライカSTが進入した後、ラッチ31が噛合方向に回転して噛合位置に至るまでの間にリターンバネ43による回転抗力を減少させるバネ制御カム面31eを形成した。 (もっと読む)


【課題】ロック時におけるストライカのガタ防止機能を備えたロック装置の解除操作ストロークを短くする。
【解決手段】ロック装置5を構成するポール30はベースプレート10に第1の支軸31によって回転可能に軸支され、フック20は追い込みプレート40と共にベースプレート10に第2の支軸21によって回転可能に軸支され、追い込みプレート40の動きに連動可能とされている。フック20は、ストライカSがベースプレート10の凹部11内に入り込む動きに押されて回転し、凹部11との間でストライカSを挟持した状態となる。ポール30は、上記したフック20の回転により、附勢によってフック20と係合する位置まで回転し、フック20の戻り回転を規制した状態となる。追い込みプレート40は、ポール30が附勢によってロック方向に回転する力に押されて回転し、ストライカSを凹部11内に押し込んでガタ詰めした状態として保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非常時における操作部材の操作方法失念による車内閉じ込め防止等を可能とするドアハンドルストローク切替構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のドアハンドルストローク切替構造は、ラッチ機構と、電気式ラッチ駆動機構と、機械式ラッチ駆動機構と、電気式ラッチ駆動機構と機械式ラッチ機構とを操作する操作部材を有し、操作部材は、閉鎖位置と、電気式ラッチ駆動機構を操作する第1位置と、機械式ラッチ駆動機構を操作する第2位置と、に移動可能であり、操作部材40の閉鎖位置から第1位置まで移動させる動作と、操作部材40を閉鎖位置から第2位置まで移動させる動作とを共通にするとともに、動作による操作部材の閉鎖位置から第1位置までの移動量よりも、閉鎖位置から第2位置までの移動量が大きくなるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メカニカルキーのより一層の薄型化を図ることが可能な錠装置を提供する。
【解決手段】ケース7に対して相対変位可能に設けられた作動体10には、ケース7に対する作動体10の相対変位を規制するタンブラ21,22が設けられている。タンブラ21,22は、作動体10のタンブラ収容部12に、回転軸14を中心として回転可能に軸支されている。タンブラ21,22は、鍵孔11に挿入されたキープレートと係合し挿抜方向に変位して、当該タンブラ21,22を、回転軸14を中心として回転させる照合部21a,22aを備えている。また、タンブラ21,22は、タンブラ21,22の回転軸14を中心とした回転角度に応じて、作動体10とケース7とを係合させる係合部21b,21c,22bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】メカニカルキーのより一層の薄型化を図ることが可能な錠装置を提供する。
【解決手段】作動体10の係合部材収容部12には、係合部材13が、作動体10及びケース7に跨って配置される係合位置と、作動体10の内側に配置される非係合位置との間を変位可能に収容されている。タンブラ21,22は、作動体10のタンブラ収容部14に、回転軸16を中心として回転可能に軸支されており、その照合部21b,22bが鍵孔11に挿入されたキープレートと係合することによって回転する。そして、各タンブラ21,22は、回転軸16を中心とした回転角度に応じて係合部材13の前記非係合位置への変位を規制したり許容したりする。 (もっと読む)


【課題】想定よりも短いケーブルが用いられたとしても、操作時のケーブルに対する負荷を低減する。
【解決手段】ラッチ装置には、ストライカーに係脱する係脱部と、係脱部を動作させるリンク機構と、操作レバーと、操作レバーに対する操作をリンク機構に伝達するケーブルとを備えている。リンク機構は、複数のリンク部材のうち、一対のリンク部材間に掛け渡されて、係脱部をロックする方向に一対のリンク部材を付勢する付勢バネとを有している。ケーブルが接続された第一リンク部材は、操作レバーに対する操作によってケーブルが引かれることで回転する方向と、付勢バネの付勢力によって回転する方向とが互いに逆方向となっている。第一リンク部材の外周面には、第二リンク部材の係合ピンが全体に亘って係合可能な係合溝が形成されている。係合溝における付勢力によって回転する方向側の辺部のうち、開口部分には切欠が形成されている。 (もっと読む)


【課題】アンチセフトレバーの切替を簡単な機構で正確に行う。
【解決手段】ギアレバー20は中立位置からロック方向に回転するとアンチセフトレバー34のアンチセフト側への変位を規制しつつ内部ロックレバー24をロック位置に変位させ、その後、ギアレバー20がリターンバネ18の弾力で中立位置に復帰すると、アンチセフトレバー34はギアレバー20による規制が解除されてアンチセフト側に変位してギアレバー20の回転軌跡上に臨み、ギアレバー20が中立位置から再度ロック方向に回転するとアンチセフトレバー34はギアレバー20との当接により内部ロックレバー24をアンチセフト状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ストライカーが拘束された状態においてストライカーががたつかないようにするとともに、部品点数・コストを削減できるようにする。
【解決手段】ラッチ装置1が、ベースプレート10と、ベースプレート10の外周面に形成された切欠溝12と、ラッチ20と、を備える。切欠溝12の突き当たり15がベースプレート10の外周面によって構成されている。ストライカー2が切欠溝12に進入してラッチ20が係合状態にある場合に、ストライカー2が切欠溝12の突き当たり15とラッチ20の第二フック部23との間に挟持されるとともに、バネ70によって第二フック部23がストライカー2に押し付けられるとともに、ストライカー2が突き当たり15に押し付けられる。 (もっと読む)


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