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Fターム[2E250QQ01]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 構成要素の錠装置への取付;部品の連結 (2,116) | スプリングの錠装置への取付 (251)

Fターム[2E250QQ01]に分類される特許

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【課題】不正に解錠され難い開閉体の電気式施解錠装置を提供する。
【解決手段】グローブボックスに、グローブボックスリッドの施解錠を切り換え可能なリッド開操作可否切換機構39を設ける。電子キーによる車内照合が成立する場合、ソレノイド44を通電して電磁石とすることにより、ソレノイド44をロック解除バー46のプレートに吸着する。これにより、操作ボタンがプッシュ操作されると、操作バー40と一緒にロック解除バー46が移動し、グローブボックスリッドが開操作可能となる。一方、電子キーによる車内照合が成立していない場合、ソレノイド44を通電せず、操作バー40とロック解除バー46とを機械的に分離する。これにより、操作ボタンが操作されても、操作バー40のみが移動してロック解除バー46は移動せず、グローブボックスが施錠状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36は弾力的に変位することで作動片35を動かさずにロックレバー30がアンロック位置Uに切り替る。作動片35はロックレバー30を軸止するロック軸31に軸止させ、オープンリンク40にはガイドスロット41を設け、作動片35にはロックレバー30側に突出してガイドスロット41にスライド自在に係合するピン部39を設ける。 (もっと読む)


【課題】シリンダ錠のキー操作に応じて回動するロータの回動力が、ドアロック装置のキー操作力入力部材側に回動ロッドを介して伝達される車両のドア開閉装置において、ロック・アンロック切換機構の大型化を招くことなく、シリンダ錠に対するロック・アンロック切換機構のレイアウト上の自由度を高める。
【解決手段】回動ロッド17およびキー操作力入力部材間に、キー操作力入力部材に相対回動不能として着脱可能に連結される被動側回動部材と、回動ロッド17の他端部に相対回動不能として着脱可能に連結される駆動側回動部材と、該駆動側回動部材から被動側回動部材に回動力を伝達する伝動部材とが延長ケース103に収容されて成る回動力伝達手段18が設けられ、延長ケース103がドアロック装置16Aのケーシング25Aに、該ケーシング25Aから延出するようにして着脱可能に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 高価なスイッチ類を用いず、またオペレータの意思に頼ることなく、前窓が格納位置から閉じようとするのを防止できるようにする。
【解決手段】 右側のロック装置25のフック部材31には、格納用係合ピン27に係合する第1の爪部31Eと、この第1の爪部31Eよりも先端側に位置して格納用係合ピン27に係合する第2の爪部31Fとを設ける。従って、前窓21を格納位置に向け移動したときには、第1の爪部31Eよりも先端側の第2の爪部31Fが格納用係合ピン27に容易に、かつ確実に係合する。また、格納用係合ピン27に対する第1の爪部31Eの係合が不十分で、もしも第1の爪部31Eが外れた場合でも、第1の爪部31Eよりも先端側に位置する第2の爪部31Fを格納用係合ピン27に係合させることができ、前窓21が前側に移動しようとするのを未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】物品の電源状態を複数の電源状態の間で選択操作可能なスイッチノブの操作性を高いものとすることができる電源状態切換装置を提供する。
【解決手段】ワンプッシュエンジンスタートシステムを備える車両には、電源状態切り換えの操作系としてプッシュモーメンタリ式のエンジンスイッチ22が備わる。このエンジンスイッチ22のスイッチノブ23は、通常のノーマルポジションから所定量飛び出すポップアップポジションに位置切り換え可能であり、ノブ先端のノブ部41をロータリ操作可能である。そして、エンジンスイッチ22のエンジン停止操作としてプッシュ操作及びロータリ操作の2モードを設定して、このうちのロータリ操作を緊急エンジン停止に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】電源状態が電源オン状態をとったままで放置される状況を極力少なく抑えることができる電源状態切換装置を提供する。
【解決手段】ワンプッシュエンジンスタートシステムを備える車両には、電源状態切り換えの操作系としてプッシュモーメンタリ式のエンジンスイッチ22が備わる。このエンジンスイッチ22のスイッチノブ23は、通常のノーマルポジションから所定量飛び出すポップアップポジションに位置切り換え可能である。そして、車両の電源状態(電源ポジション)が電源オン状態(ACCオン状態、IGオン状態、エンジンスタート状態)をとったときに、エンジンスイッチ22のスイッチノブ23が所定量だけポップアップして、電源状態が電源オン状態をとっていることをユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】スライドドアに車幅方向外側に向かう荷重が作用した際に、車体側面開口部において車体とスライドドアとの隙間が拡大するのを抑制することが可能なスライドドア構造を得る。
【解決手段】スライドドア3を車体2に係合する第一のロック機構6に対してスライドレール4Mおよびローラユニット5の上下方向反対側に、スライドドア3を閉じた状態でスライドドア3と車体2とを係合する第二のロック機構9を設けた。 (もっと読む)


【課題】閉塞位置にあるシャッターのロック解除の操作性を向上させて容易且つスムーズにロック解除を行わせることができるとともに、適用される車両の形態に応じて最適な操作が可能な位置にアクセススイッチを配設することができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】シャッター2と、閉塞位置にあるシャッター2をロックするソレノイドと、トランスポンダと、認証コードを受信可能なアンテナと、その認証コードが正規のものであるか否かを認証する認証手段と、認証を開始させるアクセススイッチ4とを具備し、正規の認証コードが受信された場合に限りソレノイドによるロックを解除し、シャッター2を開放位置まで移動可能な状態とするシリンダ錠の保護装置であって、アクセススイッチの操作手段4は、ハウジング1の外部に別体として配設され、車両の任意位置に取り付け可能とされている。 (もっと読む)


【課題】閉塞位置にあるシャッターのロック解除の操作性を向上させて容易且つスムーズにロック解除を行わせることができるとともに、送信手段と受信手段との間の通信距離を大きく設定することができ、認証時の操作性を向上させることができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】シャッター2と、閉塞位置にあるシャッター2をロックするソレノイドと、トランスポンダと、認証コードを受信可能なアンテナ7と、その認証コードが正規のものであるか否かを認証する認証手段とを具備し、正規の認証コードが受信された場合に限りソレノイドによるロックを解除し、シャッター2を開放位置まで移動可能な状態とするシリンダ錠の保護装置であって、アンテナ7は、ハウジング1の外部に別体として配設され、車両の任意位置に取り付け可能とされている。 (もっと読む)


【課題】閉塞位置にあるシャッターのロック解除の操作性を向上させて容易且つスムーズにロック解除を行わせることができるとともに、車両が具備する既存の制御手段を流用することにより製造コストを低減させることができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】シャッター2と、閉塞位置にあるシャッター2をロックするソレノイドと、トランスポンダと、認証コードを受信可能なアンテナと、その認証コードが正規のものであるか否かを認証する認証手段とを具備し、正規の認証コードが受信された場合に限りソレノイドによるロックを解除し、シャッター2を開放位置まで移動可能な状態とするシリンダ錠の保護装置であって、車両が具備する既存のICU9で認証手段を兼用させた。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36が弾力的に変位することで作動片35が動かないままロックレバー30をアンロック位置Uに切り替ることができる。作動片35はロックレバー30を軸止するロック軸31に軸止させ、オープンリンク40にはガイドスロット41を設け、作動片35にはガイドスロット41に係合するピン部39を設ける。ロックレバー30はオーバーセンターバネ34によりロック位置L又はアンロック位置Uに保持させる。オーバーセンターバネ34は、ロックレバー30と内側ロックボタン32との連結部と、ロック軸31との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】開扉操作手段の操作力を中継制御してドアラッチ装置に伝達し得るようにした中継操作装置にあって、車内開扉操作手段によるオーバーライド操作を可能にする。
【解決手段】リリースレバー10は、ロック部材13、14の位置に無関係に、インサイドハンドル6の操作に応じてアウトサイドレバー8及びインサイドレバー9のうちインサイドレバー9だけを介してリリース方向へ回動し、ロック部材13、14が施錠位置にあるときには、リリース方向へ回動することによりロック部材13、14に直接当接して、ロック部材13、14を解錠位置へ移動させるオーバーライド作用部101を有する。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36が弾力的に変位することで作動片35が動かないままロックレバー30をアンロック位置Uに切り替ることができる。作動片35はロックレバー30を軸止するロック軸31に軸止させ、オープンリンク40にはガイドスロット41を設け、作動片35にはガイドスロット41に係合するピン部39を設ける。ロックレバー30はオーバーセンターバネ34によりロック位置L又はアンロック位置Uに保持させる。オーバーセンターバネ34は、ロックレバー30と内側ロックボタン32との連結部と、ロック軸31との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】ロック装置と係合ロックする係合部材をロック装置の接近・離間移動に伴ってロック可能に突出させたり引込んだりする機構を簡素化する。
【解決手段】互いに係合ロック可能に構成されたバックロック装置10(ロック装置)とストライカS1(係合部材)との組み合わせからなる車両用ロック構造である。ストライカS1は常時は附勢によって車体側部Tに引き込まれた状態に保持されている。バックロック装置10はストライカS1を受け入れ可能な受入口11aを有するベース体11とこれに回転可能に軸支されて受入口11aとの間でストライカS1を挟み込んだロック状態を形成可能なラッチ12とラッチ12の回転運動をストライカS1のロック位置でロックするポール13とを有する。ラッチ12にはストライカS1への接近移動によってストライカS1に掛け入れられてこれを引き出して受入口11a内に移動案内する下顎12bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスが第三者によって開けられるのを防止できるようにしてセキュリティを高めた収納ボックスのロック装置を提供する。
【解決手段】制御部は、携帯機と無線で通信することにより、携帯機が車内に存在すると判定したとき、スライダ63を第1の保持位置に移動させ、携帯機が車内に存在しないと判定したとき、スライダ63を第2の保持位置に移動させるようにスライダ駆動部68を制御する。スライダ63が第1の保持位置にあるとき、開操作によって操作部材を変位させることによりスライダ63を解除位置に移動させ、蓋体を開けることが可能になる。スライダ63が第2の保持位置にあるとき、開操作によって操作部材が変位しても操作力がスライダ63に伝達せず、蓋体を開けることはできない。 (もっと読む)


【課題】ACC位置で確実にインターロックを行うことができるキーシリンダ装置を提供する。
【解決手段】キーシリンダ装置2は、ロータケース21の貫通孔211に回転操作可能に挿入され、所定の回転操作位置において回転軸方向にプッシュ操作可能であり、プッシュ操作方向に突出する凸部222を有するロータ22と、凸部222が挿入される開口231、及び側面部に開口231と接続するストッパ収納孔233を有し、ロータ22と共に回転するカムギア23と、ストッパ収納孔233に挿入されるストッパ24と、ストッパ24の駆動に基づいてプッシュ操作によるストッパ収納孔233に対する凸部222の侵入を規制する駆動部25と、を備え、駆動部25によるストッパ24の駆動により、ロータ22をプッシュ操作方向に変位させても、ストッパ24の突出部241と凸部222が接触するのでプッシュ操作を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】走行環境が変化する場合に拘束力の適切化を図ることを可能にするとともに、開口部と開閉体とが一体となって共振する現象を回避することを可能にする。
【解決手段】車体11の開口部13に開閉可能に取付けられる開閉体14を車体11に拘束する拘束手段31と、この拘束手段31の拘束力を制御する拘束力制御手段34と、車両10の動作状態において測定可能な所定の数値を検出する検出手段32,33とを有する車両の開閉体拘束装置において、検出手段32,33により検出した所定の数値にしきい値を設定するとともに、所定の数値がしきい値内に入っているか若しくはしきい値から外れているかを判断し、拘束力制御手段34により拘束手段31の拘束力を制御する。 (もっと読む)


【課題】組立性に優れ、また、耐久性や変形等に強いロッキングレバーユニットを備えたステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】キーの挿入回動操作によって回動するキーロータ30、及びキーロータ30の回動による進退によってステアリングシャフト9をロック・アンロック状態とするロック部材4をそれぞれ収容するロックボディ2と、ロックボディ2内に収容され、ロック部材4を進退可能に保持するロックホルダ(ガイドブロック5)と、所定の条件においてロック部材4を係止してステアリングシャフト9をアンロック状態に保持するロッキングレバー6を有するロッキングレバーユニットと、を備え、ロッキングレバーユニットは、ロッキングレバー6と、ロッキングレバー6を回動支点部62および弾撥力作用部63で支持してロッキングレバー6の周囲を取り囲むレバーホルダ11とで構成する。 (もっと読む)


【課題】不正な解錠操作を抑制できる構成のシリンダ錠装置を提供する。
【解決手段】筒状の内側に第1および第2の係合部として係合溝部20b、20dを有するロータケース20と、ロータケース20の内側に回転自在に配され、キー挿入穴が軸方向へ延びるよう形成されたロータ30と、ロータ30の径方向へ移動自在となるよう設けられ、径方向外側へ付勢されてロータケース20の係合溝部と係合し、正規のキーがキー挿入穴へ挿入されると係合溝部20bとの係合が解除されることによりロータケース20との係合が解除される複数のタンブラ40と、を有し、ロータケース20は、係合溝部20bがLOCK位置に設けられていると共に、LOCK位置以外の位置に係合溝部20dが設けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36が弾力的に変位することで作動片35を移動させずにロックレバー30をアンロック位置Uに切り替ることができる。作動片35はロックレバー30を軸止するロック軸31に軸止させ、オープンリンク40にはガイドスロット41を設け、作動片35には前記ガイドスロット41に係合するピン部39を設ける。ロックレバー30はオーバーセンターバネ34によりロック位置L又はアンロック位置Uに保持させる。オーバーセンターバネ34は、前記ロックレバー30と前記内側ロックボタン32との連結部と、前記ロック軸31との間に配置する。 (もっと読む)


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