説明

Fターム[2E250QQ01]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 構成要素の錠装置への取付;部品の連結 (2,116) | スプリングの錠装置への取付 (251)

Fターム[2E250QQ01]に分類される特許

41 - 60 / 251


【課題】付勢ばね自体の大きさを変更することなく、フックが凹部の内周端に近づいた状態でストライカを押圧する場合でも、フックの押圧力が小さくなり過ぎてしまわないようにする。
【解決手段】スパイラルスプリング71は、係止内端72が第2軸支部材35に支持されつつ、係止外端73が追込みプレートに係止することにより、追込みプレートを付勢する。ここで、このスパイラルスプリング71は、スパイラルスプリング71の(渦の)中心S2の位置が、追込みプレートの回動中心S1となる第2軸支部材35の中心位置に対してずらされた回動偏心位置に位置するようになっている。このため、スパイラルスプリング71が付勢する付勢方向は、追込みプレートの回動方向からずらされた方向に設定されることとなる。 (もっと読む)


【課題】部品数を増加させることなく、パニック状態を回避する。
【解決手段】ロックレバー17とオープンリンク18との連結部分にあって、オープンリンク18がロック位置からオープン方向へ移動した状態でロックレバー17にアンロック操作が入力された際、オープンリンク18がオープンレバー11にオープンレバー11を回動不能な方向から当接しオープンリンク18のアンロック方向への移動が阻止された状態で、ロックレバー17をロック位置から切換位置を通過し得るアンロック方向への移動を許容する許容部181bを設ける。オープンリンク18のアンロック方向への移動が阻止された際、操作力入力レバー23がオープン方向移動前の初期位置に戻ることにより、オープンリンク18は、ロックレバー17を介して弾性部材26の付勢力によりアンロック位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を互いに連結可能な2つのユニットにより形成し、車体への搭載性を向上させる。
【解決手段】駆動装置30をモータユニット70とリンクユニット90とから形成し、モータユニット70を形成する遊星歯車機構のキャリアに、連結部材を連結し、当該連結部材を、クローザケーブル25,開作動用リリーサケーブル23および閉作動用リリーサケーブル24を牽引するとともにリンクユニット90を形成するリンク機構92に動力伝達可能に連結した。したがって、駆動装置30を互いに連結可能な2つのユニット70,90により形成でき、例えば、リンクユニット90のみを予めスライドドアに搭載しておき、その後、リンクユニット90にモータユニット70を連結させることができる。 (もっと読む)


【課題】効率よく小型化、レイアウト性の向上化を図ることが可能なドア開閉装置を提供する。
【解決手段】電動モータ4と、電動モータ4の回転力が入力される遊星歯車減速機構6と、遊星歯車減速機構6の駆動を規制するロック機構8と、ラッチの係脱動作を行うセクターギヤ7とを備え、ロック機構8は、電動モータ4からの回転力が入力される小平歯車と、この小平歯車に回転力が入力されると、外輪歯車19の外輪ロック用爪車31の外周面と係合する爪機構32とを有し、遊星キャリア18のピニオンギヤ25とセクターギヤ7とを互いに噛合わせた。 (もっと読む)


【課題】相手方部材を収容要素に挿入するときあるいは挿入した後すぐに、大きな保持力が供され、高い信頼性が得られる、ロック装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ロック装置14が車体固定の相手方部材用の収容機構48を有する支持板34を備え、相手方部材34が支持板34に対して揺動可能なロックフック36を介して収容機構48にロック可能であり、かつこの収容機構48に対して摺動可能である、車両のルーフ部分を相手方部材に取り外し可能に固定するためのロック装置14に関する。ロックフック36は前側の係止位置から後側の係止位置に向けてほぼ相手方部材の摺動方向に摺動可能であり、かつこの摺動方向に対してほぼ垂直にロック位置から解放位置に揺動可能である。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化を実現できるクラッチ装置を提供する。
【解決手段】第1可動体210は、第1回転体110に対して回動角度が制限されつつ回転軸芯C周りに回動可能に支持される。第2可動体220は、第1可動体210に対して偏心軸芯H周りに回動可能に支持され、第1回転体110が回転駆動されない場合、爪部223が回転軸芯Cに近づいて第2回転体120から離反する一方、第1回転体110が回転駆動されて正方向に回転する場合、爪部223が回転軸芯Cから離れて第2回転体120に係合する。付勢部材50は、第1可動体210を初期位置に向けて付勢する。制動部材60は、第1可動体210に摩擦力を付与して第1可動体210の回転軸芯C周りの回転を制動して回り遅れを生じさせる。制動部材60は、1本のばね鋼材が折り曲げ加工されてなり、その一部が第1可動体210に固定され、その他部がベース部材2Aを径方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】ロック解除操作を解除した際や係止部がロック対象へ係止する際に、連係部材を連係する連動手段での異音発生を防止する。
【解決手段】ロック解除操作により通常位置から操作位置へ変位可能な第1連係部材30およびロック位置とロック解除位置との間で変位可能な第2連係部材40は、該第1連係部材30に設けたガイド溝51および該第2連係部材40に設けたガイドピン52からなる連動手段50で連係されている。第1連係部材30には、ガイドピン52に設けた緩衝部70と弾力的に当接する当接ピン62が設けられる。スプリング55の付勢力により、第1連係部材30が操作位置から通常位置へ変位すると共に第2連係部材40がロック解除位置からロック位置へ変位するに際し、ガイドピン52は、ガイド溝51に移動規制される前に当接ピン62と当接する。 (もっと読む)


【課題】異なる回動操作の規制範囲を単一のアクチュエータで実現することで、コンパクトに構成することにある。
【解決手段】ソレノイド31は、ロックピース54を固定状態及び可動状態間で切り替えることで、ロータ33の回動を規制する。可動状態とすることで、摺動ピン45の第1の先端部45aが第1の規制部51の側面に当接し、LOCK位置からのACC位置側への回動が規制される。固定状態とすることで、第1の先端部45aがロックピース54の傾斜面57aを介して第1の規制部51を越えるため、ACC位置への回動が許容される。ロータ33の回動が許容されたとき、固定状態であれば、ロータ33がLOCK位置側へ操作されると第2の先端部45bがロータ33のピン通孔44から突出する。この突出した第2の先端部45bがロックピン71の規制面71bに当接することで、LOCK位置へのロータ33の回動が規制される。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化及び消費電力コストの低廉化を図ることができるイグニッションスイッチの操作規制装置を提供する。
【解決手段】第1の位置及び第2の位置にそれぞれ規制孔50,回転規制部71を有するシリンダ34と、シリンダ34内に回転可能に配置され、第1の位置及び第2の位置を含む領域を回転するイグニッションロータ33と、このロータ33の第1の位置側から第2の位置側への第1の回転、及び第2の位置側から第1の位置側への第2の回転を規制するための摺動ピン45と、摺動ピン45の移動面内で回転可能又は回転不能に配置され、ロータ33の第1の回転及び第2の回転を許容するための回転リンク49とを備え、回転リンク49は、ソレノイド31の通電によってロータ33の第1の回転及び第2の回転を許容する状態にされ、ソレノイド31の非通電によってロータ33の第1の回転及び第2の回転を規制する状態にされている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化及び消費電力コストの低廉化を図ることができるイグニッションスイッチの操作規制装置を提供する。
【解決手段】操作規制装置100は、第1の位置及び第2の位置にそれぞれ規制孔50,係止レバー71を有するシリンダ34と、シリンダ34内に回転可能に配置され、第1の位置及び第2の位置を含む領域を回転するイグニッションロータ33と、イグニッションロータ33の第2の位置から第1の位置への第1の回転、及び第1の位置から第2の位置への第2の回転を規制するための摺動ピン45と、摺動ピン45の移動面内で動作可能又は動作不能に配置され、ソレノイド31の切り替えによってイグニッションロータ33の第1の回転及び第2の回転を許容するための揺動プレート54とを備え、シリンダ34は、回転規制部のうち第2の位置に配置された回転規制部がイグニッションロータ33の回転面内で回転する係止レバーからなる。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置にて、構成部品の削減を図って、シンプルかつ安価に構成すること。
【解決手段】車両用ドアロック装置100は、リフトレバー12を有するラッチ機構10と、インサイドオープンレバー21と、アウトサイドオープンレバー22と、オープンリンク23と、アクティブレバー25とを備えている。アウトサイドオープンレバー22とオープンリンク23間には、スプリング24が介装されている。ハウジング90には、アクティブレバー25がアンロック位置にあって、アウトサイドオープンレバー22が回転するときに、オープンリンク23をアンロック状態に保持するアンロック保持ガイド92aが設けられている。アクティブレバー25には、アクティブレバー25がロック位置にあって、アウトサイドオープンレバー22が回転するときに、オープンリンク23をロック状態に保持するロック保持ガイド25aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロック状態でのステアリングへの係止寸法を確実に確保することができるステアリングロックの提供を目的とする
【解決手段】ステアリングコラム1に固定されるハウジング2と、
ハウジング2内に収容されてステアリングコラム1に開設されたアクセス開口3からステアリングコラム1に進入し、施解錠操作部4への操作によりステアリングシャフト5に係脱するロック部材6とを有し、
前記ロック部材6が適宜の付勢手段7によりステアリングシャフト5との係止位置側に付勢されるとともに、
該ロック部材6には、ステアリングコラム1に当接して該ロック部材6の係止位置側のストローク終端を決定するストッパ突部8が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ロック装置の部品点数を増大させることなく、フックをストライカとの係合ロック状態から更にロック回転方向へと追い込んで、ストライカをガタ詰めした状態にしてロックさせられるようにする。
【解決手段】フック20は、ストライカSがベースプレート10の凹部11内に入り込む動きに押されて回転し凹部11との間でストライカSを挟持し、ポール30は、上記フック20の回転により附勢によってその係合凸部32をフック20の被係合部23Aに係合させてフック20の戻り回転を規制すると共に、その追い込み面33をフック20の被追い込み面22Aに押し当ててフック20を更にロック回転させる方向側へと追い込む。ポール30の係合凸部32は、フック20が強い力で戻り回転方向に押し動かされることにより、フック20の上顎部22の変形を経てフック20の被係合部23Aと当接し、フック20の戻り回転方向への移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】組付作業性を損なうことなく、グリースの付着によるラッチ検出センサの検出不良を防止すること。
【解決手段】カバープレート10と合成樹脂製の本体ボディ40とラッチ検出センサ210とを備え、ストライカ進入溝11にストライカSが進入した状態でラッチ20を噛合方向に回転させるとともに、回転したラッチ20にラチェット30を係合させることによってラッチ20の開放方向の回転を阻止し、ストライカ進入溝11からのストライカSの逸脱を規制するようにしたドアラッチ装置LAにおいて、本体ボディ40には、ラッチ20に対応する部位にリンク用切欠46を形成し、ラッチ20には、リンク用切欠46を介して本体ボディ40の表面側に位置し、ラッチ20の移動に伴って動作するリンク部材220を配設した。 (もっと読む)


【課題】施錠途中ではロック装置の機械的拘束動作の速度を低減するような反力を付与して機械衝突時の不快な衝撃音を低減し、かつ施錠状態ではロック装置に対して保持力を付与しつつ拘束するようにして、静音化および固定力の向上をともに実現させた車両用引戸開閉装置を提供する。
【解決手段】車両用引戸開閉装置にロック動作制御部100を搭載した。このロック動作制御部100で、連結体101の下降とともにラック部101aとピニオン部103aとの噛合により回転する回転体103は、回転スプリング104の一端が回転移動により上死点に達するまでは回転スプリング104が伸長して回転体103の回転に対し逆方向の力が付与されて連結体101の下降を抑制する。また、回転スプリング104の一端が回転移動により上死点を超えた後は回転スプリング104が短縮して回転体103の回転に対し順方向の力が付与されて連結体101の下降状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】ラッチを加圧するカムを設け、キャッチ手段を小形化する。
【解決手段】車体に固定したストライカ4と、シートバックに設けられストライカ4をキャッチするキャッチ手段5とで構成され、該キャッチ手段5は、ベースプレート6と、該ベースプレート6に形成されストライカ4が入脱する第1嵌入部7a,8aと、ベースプレート6にラッチ軸9を介して設けられロック解除位置へ向って付勢され第2嵌入部10aを有するラッチ10と、ベースプレート6にロック軸11を介して設けられ拘束位置へ付勢されるロックプレート12と、ラッチ10に軸方向へ突出形成された突起部10cと、ロック軸11に設けられラッチ10をロック位置へ加圧するカム14と、ロックプレート12をロック解除操作するために形成された操作部12cと、ロックプレート12に形成されカム14を反加圧方向へ押圧してロック解除移行位置まで回動させる押圧部12dとを有する。 (もっと読む)


【課題】ダブルロック状態のときワンモーション操作をキャンセルする構成の簡素化を図る。
【解決手段】ブロックレバー13は、ロックノブのアンロック操作によるロック機構のロック状態からアンロック状態への切り替えを可能にするダブルアンロック位置とアンロック状態への切り替えを不能にするダブルロック位置に移動可能である。ブロックレバー13がダブルロック位置にある際、ロック状態にあるロック機構の第1ロックレバー17は、インサイドハンドルの操作に基づくインサイドレバー21の作動を許容するように、ロック機構をロック状態としたまま、ロック機構のロック方向へ付勢するばね27の付勢力に抗してアンロック方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】ロックボルトの引き抜き力の低減を図りつつ、本来の盗難防止機能を発揮することができるとともに、ロックボルトの作動機構を比較的自由に選択することができる電動ステアリングロック装置を提供すること。
【解決手段】ロック位置とアンロック位置との間を移動可能なロックボルト7と、該ロックボルト7に連結されたドライバ6と、該ドライバ6を進退動させる電動アクチュエータと、ロックボルト7をロック位置方向に付勢するスプリング9と、備えた電動ステアリングロック装置1において、ロックボルト7に係脱するロックストッパ14を該ロックボルト7の移動方向に対して直交する方向に移動可能に設けるとともに、該ロックストッパ14を係合方向に付勢するスプリング15を設け、ドライバ6に設けられた操作部6Aによってロックストッパ14を移動させて該ロックストッパ14をロックボルト7に対して係脱させるようにする。 (もっと読む)


【課題】ストライカと係合するロック装置のフックをロック前の初期位置状態に保持するためのストッパ構造を、部品点数を増大させることなく、かつ、ストッパ構造によってフックの円滑な回転動作が阻まれないように構成する。
【解決手段】ロック装置5を構成するフック20は、ストライカSがベースプレート10の凹部11内に入り込む動きに押されて回転し、凹部11との間でストライカSを挟持した状態となる。ポール30は、上記したフック20の回転により、附勢によってフック20と係合する位置まで回転し、フック20の戻り回転を規制した状態となる。フック20は、そのロック回転前の初期時には、附勢によって角部26がポール30のストッパ面32Cに押し当てられて回転止めされた状態に保持される。ストッパ面32Cは、ポール30を軸支する第1の支軸31を中心とした円弧の形に湾曲して形成されている。 (もっと読む)


【課題】バイク荷台ボックス用のスライド錠の出っ張りを少なくして安全性を高めるとともに、施錠操作と開錠操作を簡単化して施錠と開錠の手間と時間を少なくする。
【解決手段】シリンダー錠20が、スライド錠のカバー1に斜めに取り付けられている。カバー1と閂8を、ベースバネ14で上方に付勢し、カバーバネ13でベース側に弱く付勢する。開放状態において、シリンダー錠20の鍵穴面を指で押下すると、カバー1がフック5に被さる。押下力を弱めるとカバー1の先端部がフック5に係合する。シリンダー錠を鍵で回すと、施錠棒3がフック5に係合して施錠状態になる。開錠状態において、シリンダー錠20の最上部面をベース側寄りに押下すると、カバー1とフック5との係合が解除されて、カバー1が手前側に飛び出す。押下力を弱めると、カバー1が開放状態になる。 (もっと読む)


41 - 60 / 251