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Fターム[2E250RR46]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 駆動装置の構成 (1,424) | モータ (1,289) | モータ軸と出力部材の間の駆動力伝達機構の特徴 (409) | カムを利用したもの (75)

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【課題】付勢バネを用いることなく、ロック部材を施錠位置と解錠位置との間で移動させることができる錠装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フレーム2に回動自在に支承されるカム部材5に、施錠カム部55と解錠カム部54を回転面に重ねるように並列配置し、施錠位置と解錠位置との間を移動自在に配置されたロック部材6に施錠腕部61cと解錠腕部61bとを設け、カム部材5が施錠回転方向に回転することで、施錠カム面55a上を摺動する施錠腕部61cを介してロック部材6を施錠位置へ移動し、カム部材5が解錠回転方向に回転することで、解錠カム面54a上を摺動する解錠腕部61bを介してロック部材6を解錠位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】盗難防止機能を備えた車両用ドアロック装置の車両への搭載性を向上させる。
【解決手段】当該装置のロック機構が備えるレバー機構部のアウトサイドロッキングレバー41は、ロッド103の内端部がトルク伝達可能に連結される連結部41a1を有しハウジング10に対して回転可能なハブ部41a、同ハブ部から径外方に延びアクティブレバーと連係するアーム部41b、前記ハブ部に設けられハウジングの第1支持部12aに車両内外方向にて係合するハブ側係合部41a2、前記アーム部に設けられハウジングの第2支持部12bに車両内外方向にて係合するアーム側係合部41b2、両係合部41a2、41b2間に設けられ設定値以上の力で破損可能な脆弱部41cを備える。前記脆弱部での破損を許容するスペースD1がハウジング10内に設定されている。 (もっと読む)


【課題】不要な動作をなくして、製品寿命を確保することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】ドアロックモータ14に給電プラグロックモータ55を並列接続し、その結線上に、給電プラグロック装置がロック状態となるときにオンするプラグロック検出部61を接続する。このため、車両ドアがドアアンロック動作をとるとき、プラグロック検出部61がオンをとっていれば、ドアロックモータ14に流れる電流が給電プラグロックモータ55に流れ、給電プラグロック装置がアンロック動作をとる。つまり、給電プラグロック装置のアンロック動作をドアアンロック連動とするとき、給電プラグロック装置がロック状態にあるときのみ、給電プラグロック装置にアンロック動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の位置を計算で求めながらロック部材を駆動手段により動作させる場合、計算位置と現実位置との間に誤差を生じ難くすることができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置のディスク38をロック位置/アンロック位置に移動させる際、まずは給電プラグロックモータ27を電流検知制御にて制御して、ディスク38を動作終端位置に向けて回転させる。ディスク38が節度機構48の節度ピース49に当接すると、ディスク38が節度ピース49にて負荷を受けて、モータ電流が閾値以上となり、電流検知制御が終了、つまり給電プラグロックモータ27が停止する。この後は、節度機構48の節度荷重でディスク38を押して、ディスク38を動作終端位置(ロック位置/アンロック位置)まで運ぶ。 (もっと読む)


【課題】ケースに対してターミナルを容易に固定でき、製造コストを削減できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】モータケーシング35と、給電端子43と、モータケーシング35の前端部38から突出する回転軸20とを備えるモータ19と、一端がモータ19の給電端子43と接続され、他端に設けられて回転軸20の突出方向とは反対向きに伸びる第1のタブ状部84と、第1のタブ状部84の伸び方向に対して交差する方向に伸びる段部83とを備えるターミナル31と、モータケーシング35を収容したモータ収容部52と、相手方コネクタが接続される開口とは反対側の閉塞部54に第1のタブ状部84の先端が挿通された挿通孔70を設けたコネクタ部57とを備えるケース14と、ケース14の一部を構成し、モータ収容部52に収容されたモータケーシング35との間に段部83を挟持してターミナル31を固定するターミナル挟持部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を互いに連結可能な2つのユニットにより形成し、車体への搭載性を向上させる。
【解決手段】駆動装置30をモータユニット70とリンクユニット90とから形成し、モータユニット70を形成する遊星歯車機構のキャリアに、連結部材を連結し、当該連結部材を、クローザケーブル25,開作動用リリーサケーブル23および閉作動用リリーサケーブル24を牽引するとともにリンクユニット90を形成するリンク機構92に動力伝達可能に連結した。したがって、駆動装置30を互いに連結可能な2つのユニット70,90により形成でき、例えば、リンクユニット90のみを予めスライドドアに搭載しておき、その後、リンクユニット90にモータユニット70を連結させることができる。 (もっと読む)


【課題】ロック装置の小型化を図りつつ、給電プラグ及びこれが接続されるインレット部を覆う蓋をそれぞれロックすることができるロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグの係止爪がインレット部に設けられた係合部に係止されて両者の接続状態が維持され、第1爪ロック位置と第1爪アンロック位置との間を変位するロックバーと、第2爪ロック位置と第2爪アンロック位置との間を変位するワイヤ56と、蓋ロック位置と蓋アンロック位置との間を変位するワイヤ55と、ワイヤ55,56とそれぞれ作動連結されたモータ42とを備えることを特徴とするロック装置。 (もっと読む)


【課題】ダブルロック状態のときワンモーション操作をキャンセルする構成の簡素化を図る。
【解決手段】ブロックレバー13は、ロックノブのアンロック操作によるロック機構のロック状態からアンロック状態への切り替えを可能にするダブルアンロック位置とアンロック状態への切り替えを不能にするダブルロック位置に移動可能である。ブロックレバー13がダブルロック位置にある際、ロック状態にあるロック機構の第1ロックレバー17は、インサイドハンドルの操作に基づくインサイドレバー21の作動を許容するように、ロック機構をロック状態としたまま、ロック機構のロック方向へ付勢するばね27の付勢力に抗してアンロック方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】ドアラッチアクチュエータの部品点数を削減してコストの低減を図る。
【解決手段】接続端子40は、ケーシング13の内側面に直置きされる固定部401と、固定部401に連続しカバー14へ向けて折曲される接続部402とを有する。カバー14は、接続端子40の接続部402を外部へ導出させるための複数の導出孔143と、導出孔143から導出される接続部402に接続される外部コネクタ44を装着するガイド部144とを一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】ワンモーション操作が可能な車両用ドアラッチ装置にあって、部品点数を削減してコストの低減を図る。
【解決手段】インサイドレバー22は、待機位置からオープン方向へ回動した際、ロックレバー19に設けた被ワンモーション作用部197に直接当接しロックレバー19をロック位置からアンロック位置へ移動させるワンモーション作用部222と、リフト部材20、21に直接または間接的に当接しリフト部材20、21をアンロック方向へ移動させるオープン作用部223とを一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置にて、インサイド側からの解錠操作の信頼性を向上させること。
【解決手段】車両用ドアロック装置100は、ラッチ機構10、インサイドオープンレバー21、アウトサイドオープンレバー22を備えるとともに、インサイド解錠経路A、アウトサイド解錠経路B、チャイルドプロテクタレバー23を備えている。インサイド解錠経路Aは、アンロック位置とロック位置とに切り替え可能なアクティブレバー24と、これの回転に伴って変位する部位(ボス部24b)に相対回転可能に組付けられたインサイドオープンリンク25と、これを初期位置(第1初期位置)に向けて付勢するスプリング27を備えている。アウトサイド解錠経路Bは、アクティブレバー24と、これのボス部24aに相対回転可能に組付けられたアウトサイドオープンリンク26と、これを初期位置(第2初期位置)に向けて付勢するスプリング27を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置にて、小型化を図って、部品コストの低減を図ること、車両搭載性を改善すること。
【解決手段】車両用ドアロック装置100は、各ドアハンドルのドア開操作に伴う各オープンレバー21,22のドア開方向作動をラッチ機構のリフトレバー13に伝えるアンロック位置とリフトレバー13に伝えないロック位置とに切り替え可能なオープンリンク23と、オープンリンク23をアンロック位置またはロック位置に切り替えるためのロック操作ユニット30を備える。ロック操作ユニット30は、回転駆動可能でアンロック位置とロック位置とに切り替え可能なアクティブレバー31と、アクティブレバー31を駆動させる駆動機構Aを備える。オープンリンク23は、アクティブレバー31の回転に伴って変位する部位(ボス部31b)に相対回転可能に組付けられ、これを初期位置に向けて付勢する付勢部材24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減してコストの低減を図ると共に、パニック状態をより確実に回避可能にする。
【解決手段】第1リフトレバー20は、合成樹脂製で形成され、アウトサイドレバー27の作動端部271に揺動可能に枢嵌される軸受孔部202と、第2リフトレバー21に設けられる軸孔212が枢嵌される軸部とを一体的に形成する。第2リフトレバー21は、金属製で形成され、オープンレバー15に当接してオープンレバー15をオープン方向へ回動させる解除部211を一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、オープンレバーをラチェットと同軸上に強度的に優れた形態で取付け可能とする。
【解決手段】ボディ5の裏面におけるラチェット軸9が挿通する軸孔53の周囲に、ボディ5の裏面に固定されるバックプレート11へ向けて突出する円筒支持部54を一体的に設け、オープンレバー15の軸孔154を円筒支持部54に回動可能に枢嵌した状態で、オープンレバー15をボディ5の裏面とバックプレート11との間に回動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でスーパーロック機構とオーバーライド機構の両方を実装可能とする。また、簡単な構成で2モーションリリース設定と1モーションリリース設定のオーバーライド機構を実装可能とする。
【解決手段】ロックノブシャフト55A,55Bに係合受部62A,62Bを設けるとともに、インナーレバー78A,78Bに係合部87A,87Bを設け、ロック状態で、係合部87A,87Bが係合受部62A,62Bに係合すると、スライダ63を介して連結されたロックノブシャフト55A,55Bとロータ47、および、ロックプレート35を介してリンク28をアンロック位置に移動させる一方、スーパーロック状態で、係合部87A,87Bが係合受部62A,62Bに係合すると、スライダ63を介して非連結とされているロックノブシャフト55A,55Bとロータ47により、リンク28をアンロック位置に移動不可能とする。 (もっと読む)


【課題】ロック解除レバーがカム部材に対してロック解除レバーの回転軸と略平行な方向に接触するのを防止することにより、ロック解除レバーの円滑な回転を確保した車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】ロック解除レバー115の跨ぎ部118のカム部材104を超えた部分と支持部材81の一方に、他方に対して摺動可能に接触することにより、カムフォロア119とカム部材のカム面110以外の部分とを、回転支持軸92と平行な方向に離間させた状態に保持する保持部95を設ける。 (もっと読む)


【課題】スーパーロック状態からロック状態またはアンロック状態へと切換可能とし、これらを簡単な制御で選択可能とする。
【解決手段】カム部材(ウォームホイール26)は、ロック作動方向へ回転されることにより、ロータ37をアンロック位置からロック位置へ作動させるロック設定位置を経て、作動部33がスライダ53を連結状態から非連結状態に作動させるスーパーロック設定位置へ回動可能である一方、アンロック作動方向へ回転されることにより、作動部34がスライダ53を非連結状態から連結状態に作動させるスーパーロック解除位置を経て、ロータ37をロック位置からアンロック位置へ作動させるロック解除位置へ回動可能であり、カム部材に、可動接点59を作動させ、カム部材をスーパーロック解除位置に停止させる第1操作部36を設ける。 (もっと読む)


本願発明は電機式ドアロックシステムに関するものであり、スライド移動できる少なくとも一つの電気式ドア本体に適用される電気式ドアロックシステムにおいて、ドアフレームの一側に前記の電気式ドア本体がスライドする方向に沿って並列に配置され、正逆方向に回転できるスクリューと、上記スクリューの所定の位置に提供され、ロック機能とロック解除機能を果たすカムユニットと、及び上記カムユニットに向かって接近する方向に弾性バイアスされ、上記カムユニットと噛み合ってロック機能を果たすロックローラを備えたスライドユニットとを備えている。本願発明によれば、簡単かつ単純な構造を有しながらも、ロック機能の信頼性を確保することができ、故障及び誤動作の危険を軽減できるだけでなく、製作及びメンテナンスが容易なため、これらのコストを従来よりも軽減することができる。
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【課題】ロック機能を有する第1作動機構とダブルロック機能を有する第2作動機構を備えたドアロック装置において、第2作動機構を簡単に構成する。
【解決手段】ダブルロック機能を有する第2作動機構30を、第1作動機構20の作動時に連動して動作してダブルロック動作位置とアンダブルロック動作位置とに選択的に移行する被掛止レバー31と、該被掛止レバー31とは別に動作して被掛止レバー31を保持するセット位置と保持状態を解除するアンセット位置に選択的に移行する掛止レバー32を備え、掛止レバー32は前記セット位置において被掛止レバー31をダブルロック動作位置にて保持することによりダブルロック状態を形成する。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なくて済み、コンパクトな回動レバー及び回動レバーを備えた付勢レバー装置を提供すること。
【解決手段】回動レバー6は、回転中心軸12の近傍の外周面に、外力を受けて変形すると共に、外力の消失によって復元する可撓片15を一体に突設して成る。付勢レバー装置は、回動レバー6の周辺に、回動操作による回動レバー6の一方向への回動に伴って、可撓片15を押圧変形させる押圧面19を設けて成り、可撓片15の復元力により、回動レバー6を逆方向へ回動して元の位置へ復帰するよう付勢する。 (もっと読む)


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