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Fターム[2F014AB04]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 構成要素 (682) | 検出素子自体の取付手段 (81)

Fターム[2F014AB04]に分類される特許

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【課題】部品点数の増大や、組立上の問題もなく、電極の支持で、誤差を吸収可能でありかつ内部電極の表面に絶縁膜が形成されている場合でもその膜に損傷を与えず、両電極を安定して支持をする。
【解決手段】筒状の外筒電極10と、その内側に設けられた軸状の内部電極20と、その両電極の基端側で、両電極を絶縁を保持して支持する取付け部40とを備え、両電極間の静電容量を測定することで、液体のレベルなどを検知する液状態検知センサで、内部電極20の先端を、その先端に取付けたヒータ付きホルダ120を介して、外筒電極10の内側に取付けたゴムブッシュ80の内側にて弾性的に支持させた。ゴムブッシュ80の先端を位置決めするため外筒電極10に内側に位置決め部材150を取付けた。内部電極20は先端でホルダ120を介して弾性的にかつ安定して支持できるし、組立も容易となる。 (もっと読む)


【課題】時々刻々変化する水位を精度良く計測する。
【解決手段】先端側が水面に対し直交する方向に沿って配置された複数のトレイ状の構造物40内に、最小センシング長が巻回された状態で収納されたセンシング部分21とされ、そのセンシング部分21の一部が水中に浸けられた状態で光ファイバ20内にパルス光を入射し、その光ファイバ20の各位置から反射されたラマン散乱光のうちの反ストークス光に基づいて、空中部に位置する箇所の温度と水中部に位置する箇所の温度とを識別し、空中部と水中部との境界位置を認識して水位を計測することで、機械的構造のような不具合を生じることなく、鉛直方向におけるそれぞれの位置の温度を精度よく計測することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、かつ作業性を改善した安価な燃料供給装置を得る。
【解決手段】燃料タンク9の開口部9aに填装され吐出パイプ2bが配設されたブラケット2と、このブラケットに取り付けられ、燃料タンクの燃料を吸い込み、吐出パイプから燃料を吐出させる燃料ポンプ1と、燃料タンク内における燃料の残量を検知する液面検出器6とを備えた燃料供給装置において、液面検出器6を保持するホルダ4aが、弾性変形する材料で形成され、ブラケット上に取り付けられるとともに、液面検出器の保持が任意の位置で行われるよう構成したもの。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を利用した液体検出用装置を有するインクカートリッジを提供する。
【解決手段】第1の収容室225aと第2の収容室225bとインク供給口230を有し、第1の収容室は第1の隔壁222によってインク供給口から見て第1の隔壁の奥の方に形成され、第2の収容室は、第2の隔壁224によってインク供給口から見て第2の隔壁の手前側に形成されている。第1の隔壁はインクカートリッジの上面から下方へと延びるように設けられているとともに底面との間に間隔が空けられ、第2の隔壁は底面より上方に延びるように形成されており、上面との間に間隔が空けられている。第1の隔壁と第2の隔壁の間に毛管路227が形成されている。第1の収容室のインクは、毛管路の毛細管力により、毛管路に導入される。第2の収容室の側壁に第2の収容室内のインクの消費状態を検知するアクチュエータ106が装着されている。 (もっと読む)


液量内に配置するためのプローブ(10)は、液体に関連するパラメータを表す出力を生成する。プローブ(10)は、プローブ(10)の比重を制御する比重制御システム(38)と、液体内におけるプローブの位置を追跡する位置決めシステム(40)とを含んでいる。
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【解決手段】本発明は、非接触センサ組立体に関し、該組立体は、キャビティを有するケーシングと、キャビティの内部に配置された磁場センサと、キャビティを閉じるように結合されたキャップとを有している。キャップは1又は複数の開口部を有し、該開口部を通して、センサ又はその関連する回路基板から延びてなるピンが延通している。ピンとキャップにおける開口部との間には、シーラントが配置され、開口部及びキャビティを気密封止する。非接触センサ組立体は、燃料レベル検出装置と共に使用される。 (もっと読む)


【課題】 収率が高く、大量生産が可能で、更には純度の高いNi(PF34が得られる製造方法を提供することである。
【解決手段】 第1パイプ体1と、
前記第1パイプ体内に配設された樹脂製パイプ体3と、
前記第1パイプ体内に配設された測温抵抗体5a,5b,…,9a,9b
とを具備してなる界面レベルセンサであって、
前記樹脂製パイプ体3によって前記測温抵抗体5a,5b,…,9a,9bが前記第1パイプ体1の内壁に押し付けられてなる界面レベルセンサ。 (もっと読む)


タンク内のプロセス原料のレベルを測定するためのマイクロ波レベルゲージ17はセラミックシール316とマイクロ波導体218とを含んでいる。セラミックシール316はタンク内の開口に近接して配置され、回路203をプロセス原料から隔離するように構成される。マイクロ波導体は回路に電気的に接続され、ハーメチックシール316を通ってタンク内のプロセス原料まで延びている。セラミックシール316および隔離アダプタ328はマイクロ波導体をプロセス流体および外力から隔離するように協働する。
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本発明は、特に自動車両用の燃料タンクの充填レベルを測定するための装置に関し、当該燃料タンクは、注入用接続ピースとポンプユニットを取り付けるための2つの開口部を有する。フィルムセンサに電気接続ケーブルが備えられていて、この電気接続ケーブルはポンプユニットを通じて表示機器と接続可能である。フィルムセンサが保護パイプ内に埋設されていて、この保護パイプには燃料用の流入開口部が備えられている。保護パイプが注入用接続ピースに側方で装着されていて、注入用接続ピースと共同で燃料タンクの付設の開口部内に装入可能である。
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超音波ビーム形成装置は、不透明材料で形成されたプレート状のビーム形成エレメントを含む。ビーム形成エレメントは、ビーム形成エレメントの対面部として形成された、共通軸を備える第1および第2の円錐面を有する。円筒形の開口は、ビーム形成エレメント内に、第1および第2の円錐面の共通軸に沿って形成され、円筒形の開口がさらに、円錐面と同軸であり、円錐面を通過する。このように、ビーム形成エレメントは、各円錐面に円形開口を有する。
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本発明は、容器用(2)超音波測定装置に関する。超音波トランスデューサ(3)を支持する結合装置(16)は、容器(2)に対する超音波トランスデューサ(3)の結合と非対称的な配置とに供する。これにより、超音波測定における妨害信号(15)の音場(8)が、容器の対称面(5a、5b)に対して非対称的に容器(2)内を伝播させられるため、射出位置で受信される妨害信号(15)は有効信号(14)に対して減衰される。 (もっと読む)


【課題】 回転式ではなく振子式として、簡素化した構成により故障発生の低減を図りながらも、被測定物の羽根への衝突による損傷が抑制され、誤作動の少ない振子式レベル検出装置を提供する。
【解決手段】 揺動中心の回りに揺動する羽根11と、羽根11を180°未満の揺動角度θで揺動させる駆動機14と、羽根11の揺動角度θが所定値以下となったことを検知して羽根11に接触する被測定物3のレベルを検出するレベル検出回路32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 超音波振動子から発射された超音波が伝送管の実体に伝播することを抑制して精度の良い液面検出が可能な液面検出装置を提供する。
【解決手段】 ブラケット7は、その外表面に設けられた複数の円錐状突起74の各先端で、すなわち円錐の頂点で伝送管であるガイドパイプ9およびボディ12に接している。このため、ブラケット7とガイドパイプ9およびボディ12との接触面積は極小さくなっているので、超音波センサ3が発振した際にブラケット7からガイドパイプ9およびボディ12に伝達される振動エネルギは極わずかあるいは0となる。これにより、超音波センサ3から発射された超音波がガイドパイプ9およびボディ12の実体に伝播することを確実に抑制できるので、超音波センサ3が受信するノイズを抑制して精度の良い液面検出が可能な燃料液面検出装置1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】水冷式冷却装置の冷却水タンクが外部から揺動されても、これに影響されることなくタンク内の水位を正確に検出することのできる冷却水タンクを提供する。
【解決手段】上部に所要の空間を残して冷却水を収納するタンク本体10と、このタンク本体10内の冷却水の水位を検出するための水位センサ15と、上端部および下端部付近に筒の内外に通じる小孔を有する補償筒16とを備え、補償筒16をタンク本体10内の水位検出位置に固定し、小孔を介して筒内にタンク本体内の冷却水および空間の空気を導入するとともに、補償筒16内に水位センサ15を収納し、補償筒16内で冷却水の水位を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】感度がよく、応答性がよい液体の状態を検知する液体レベルセンサの提供を目的とする。
【解決手段】液体レベルセンサ1は、互いが、所定間隔で水平方向に交差する伸延方向に延びるギャップを形成する形態に配置された第1電極32、第21電極33b及び第22電極33cと、誘電体からなり、上記伸延方向に延びる内部空間Gを含み、上記第1電極32、第21電極33b及び第22電極33cを上記内部空間G内に収容して包囲するセンサキャップ11とを有している。水平方向の仮想断面において、センサキャップ11は、第1ギャップ周囲部12bから離れるほど第21電極33bに近づく部分と、第2ギャップ周囲部12cから離れるほど第22電極33cに近づく部分を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 超音波発振素子へのリード線はんだ付け作業を容易化し、且つリード線と超音波発振素子との接続強度を高められる液面検出装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 超音波センサ3の電極33に電気的に接続されるターミナル5を燐青銅板から形成し、且つターミナル5には超音波センサ3に組み付けられると弾性変形して押圧接触しつつ超音波センサ3を挟持する一対の保持部51を設けた。これにより、ターミナル5と電極33との位置決めは容易且つ正確に行えるので、ターミナル5と超音波センサ3の電極33との当接部分のはんだ付け作業を容易に実施することができる。また、ターミナル5および超音波センサ3間の接続強度は、従来のはんだ付け部の強度と両保持部51の弾性変形による押圧力Fの和になるので、ターミナル5および超音波センサ3間の接続強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 緩衝部材が膨潤してもリード線と超音波発振素子との接続部に引張力が作用することを抑制できる液面検出装置を提供する。
【解決手段】 緩衝部材4の外周に、スリーブ5を嵌合させ、さらにスリーブ5外周面とリード線6の間に予め隙間Cを設けている。この構成によれば、緩衝部材4が燃料14により膨潤し緩衝部材4からスリーブ5に対してスリーブ5の外周に向かう力が作用しても、樹脂管からなるスリーブ5の外径寸法増加は極わずかに抑制される。これにより、緩衝部材4が燃料14により膨潤しても、リード線6に外力は全く作用しない。したがって、リード線6と超音波センサ3の電極33との接続部に引張力が作用して接続部が破損することを確実に阻止できる燃料液面検出装置1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】測定対象液体の屈折率によらず、離散的でなく、連続的に液位を測定することができる液位計とこれを用いた水準器、圧力計および温度計を提供する。
【解決手段】先端にモード規定解除部であるヘテロ・コア部30からなるセンサ部4が融着接合された光ファイバセンサ9と、光ファイバセンサ9のコアに光を出射する光源1と、センサ部4において外部との相互作用を受けて光源1側に戻ってきた戻り光の直接的な強度を検出する光検出部である信号検出器6とを有し、センサ部4の先端から少なくとも一部を測定対象液体LQに浸漬させた状態で戻り光の強度を測定することにより、測定対象液体LQの液面LSの位置(液位)を測定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 効率よく且つ正確に設備配管の漏れ検査を実施できるようにする。
【解決手段】 設備配管の漏れ検出を行う漏れ検査装置において、設備配管Pの対象箇所での漏れを検出自在な検出手段M1が設けられ、対象箇所の個別情報を入力自在な入力部10が設けられ、入力部10からの個別情報と、検出手段M1からの測定値とを対応させて記録する記録部14が設けられ、記録部14のデータを出力自在な出力手段15が設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】
シャフト炉に使用されるマイクロ波トランシーバユニットについて記載されている。2個以上のランシーバユニットが炉内に取り付けられ、炉胸内の廃棄物の高さを決定するために使用される。炉の炉胸内の廃棄物の高さを決定するためにそのトランシーバユニットを使用する方法も記載されている。 (もっと読む)


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