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Fターム[2F014AB04]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 構成要素 (682) | 検出素子自体の取付手段 (81)

Fターム[2F014AB04]に分類される特許

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【課題】 経年劣化により光が届いている時の受光素子の出力信号値が低下し、徐々に光が届かない時の信号値に近づく時、光が届かない時の信号値が小さく長寿命で優れた水位検知装置を得る。
【解決手段】 液体の有無によって光の反射量及び透過量が変化する反射透過部を備えた水タンクのうち、前記反射透過部に向けて光を発光する発光手段、及び前記反射透過部を通して受光し、光量に応じた信号を生成して出力する受光手段を備えた水位検知手段と、前記水位検知手段からの信号に基づいて水タンクに貯留されている水の水位を判定する水位判定部と、前記水タンクの前記水位検知部以外の面に接して固定されるタンクカバーを備えた。 (もっと読む)


【課題】容器内の低温液化ガスに熱が伝わることを抑制し、低温液化ガスの蒸発量を抑えることのできる液化ガスの液面検知装置を提供する。
【解決手段】低温液化ガスの液面を検知する液面検知部を有するプラスチック光ファイバ21のケーブルを鞘管20内に収納する。鞘管20は、前記低温液化ガスの液相中に挿入される下部鞘管20aと、前記低温液化ガスの気相中に配置される上部鞘管20bと、前記低温液化ガスの液面の最高位より上方の気相中で上部鞘管20bの上部と下部鞘管20aの下部との間に設けられる屈曲管部20cとを有している。 (もっと読む)


【課題】液体および容器本体の種類や状態に依らず、内部の液体の残量を正確に検知することができる容器を提供する。
【解決手段】内部に液体Aを収容する容器本体2と、該容器本体2の壁面の液体Aの液面より下方に配置され、液体Aの液圧によって弾性変形させられる弾性変形部3と、該弾性変形部3に取り付けられ、該弾性変形部3の弾性変形により変位させられる変位部材4と、該変位部材4の変位量を検出する検出部5とを備える容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】配管中の極低温冷媒に液面差ができる場合において、液面の高さが変化しても液面の形状をより正確に測定する配管中の極低温冷媒の液面計測装置とその計測方法を提供する。
【解決手段】超電導線3を配管1中に水平に保持し、超電導線3に電流を流して両端の電圧を測定し、超電導線3が配管1中の極低温冷媒に浸漬されていない部分の長さを求めることにより液面を計測する極低温冷媒の液面計測装置において、超電導線3を固定したセンサ部が上下動可能な移動手段を有する。センサ部が上下動可能な移動手段は、例えばセンサ部に固定されたフロートによる移動機構である。 (もっと読む)


【課題】測定精度の高い低温液体用液面計および液面計付き貯留容器を提供する。
【解決手段】貯留容器8内に貯留された低温液体Zの液面位置を計測する低温液体用液面計1であって、貯留容器8内に配置され、低温液体Zが内部に導入される管状体3と、低温液体Zと接触するように管状体3内に配置され、電気抵抗値を測定することにより液面位置が検出される液面検知部4とを備え、管状体3の内周面32aと外周面33aとの間には、断熱層34が介在している低温液体用液面計1。 (もっと読む)


【課題】 発光素子と受光素子を内蔵する外筒の外周面の全周において、液の接触の有無を検知し得る液検知用光センサ、およびその応用製品を提供すること。
【解決手段】 円筒形状の透明な外筒2の内部に発光素子3と受光素子4とを上下に対向させて配置し、発光素子3からの光が直接に受光素子4で受光されないように、発光素子3と受光素子4との間に外筒2の外壁部7の内周面に接する円板状の遮光板5を配置した光センサ1であり、発光素子3から一定の立体角内に照射される光の周縁部の円環状の光を、外筒2の外側が例えば空気である場合の臨界角以上の入射角度で外壁部7内へ入射させ、外壁部7の外周面で反射した反射光を受光素子4で受光させる。このような光センサ1を使用して液面センサ、漏液センサを作製することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂を含有する液体を検知するために用いられる静電容量式センサのカバー及び、静電容量式センサであって、樹脂を洗浄する作業において不純物の付着を防止することにより、イオン交換樹脂の洗浄にかかる液体を注入する注入作業工程及び、液体を排出する排出作業工程の迅速な進行を図ることができると共に、点検コストの低減を図ることができる静電容量式センサのカバー及び、静電容量式センサを提供すること。
【解決手段】静電容量式センサ14のカバー27は、イオン交換樹脂を含有する液体を貯蔵するタンクの側壁内方に突出して形成され、タンク内の水位を測定する静電容量式センサのカバーであって、静電容量式センサ14から所定の間隔寸法をおいて、静電容量式センサ14を内包しうるように形成されている本体部15を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化および低価格化を図ることが可能な屈折率センサおよび液位センサを提供する。
【解決手段】屈折率センサ101は、測定対象4を入れるための容器1と、容器1内の測定対象4に光を照射する発光素子2と、容器1内の測定対象4を介して発光素子2から受けた光の強度を検出する受光素子5と、発光素子2の発光強度および受光素子5が検出した光の強度に基づいて測定対象4の屈折率を算出する演算回路8とを備える。 (もっと読む)


【課題】高温状態で粉体を撹拌する撹拌槽内に供給する材料粉量と排出する生成粉量を制御するために、撹拌槽内の粉面レベルを検出する必要がある。
【解決手段】高温で炭化分体を生成する炭化炉内において、原料粉の供給量および生成粉の排出量を制御するために、粉面の基準位置に撹拌時に粉体に発生する力を検出することで粉面を検出する検出器を設置した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって尿量の取得を可能とした蓄尿装置を提供する。
【解決手段】
尿量計測部3は、投入された尿を貯留するための収容容器31と、ガイドレール37と、取付台363と、取付台363上に載置された反射型の光センサ36と、タイミングベルト35と、駆動プーリ33と、従動プーリ34と、ステッピングモータ32とを備えている。光センサ36は、発光部361によって収容容器31の内側に設けられたプリズム部312に対して垂直に光を照射しながら、ステッピングモータ32の駆動によって上下方向に移動する。発光部361からの光が照射された位置が収容容器31の尿の液面を越えると、プリズム部312において光が反射され受光部362において受光される。このときの光センサ36の位置と収容容器の断面積との関係に基づいて尿の体積を計算する。 (もっと読む)


【課題】清澄槽内の溶融ガラスの液面の気泡によってレーザ反射光が乱される惧れがなく、溶融ガラスの液面をレーザ変位計で正確に計測監視することができるガラス溶融炉を提供すること。
【解決手段】ガラス原料を加熱溶融する溶融槽1と、溶融槽1で溶融された溶融ガラスGを清澄する清澄槽2と、清澄槽2で清澄された溶融ガラスGを流出させる作業槽3とを備え、清澄槽2内の溶融ガラスGの液面レベルをレーザ変位計4で計測し、液面レベルの変位に応じて溶融槽1へのガラス原料の投入量を調節するガラス溶融炉10において、清澄槽2の槽内に、レーザ変位計4による計測領域Aを仕切る仕切部5を設けた。 (もっと読む)


【課題】 静電容量形レベル測定装置において、液体原料に挿入する電極部分とこれを絶縁支持する絶縁支持部間の気密性を向上させ、液漏れを少なくする。
【解決手段】 筒形の外装部25と筒形の継ぎ手部29は、互いの先端端面が融着されで固定される。棒状の電極本体(芯線23)39は、測定部から延びるケーブル21に接続され外装部25の先端から外装部25および継ぎ手部29との間で間隔を置いて貫通する。電極本体(芯線23)39は、外装部25の先端部において絶縁性ハーメチックシール27によって密着支持される。 (もっと読む)


光学的燃料検出システムのための方法と装置が提供される。本光学燃料検出システムは、アウタチューブとインナチューブ、及び一組の光ファイバを備える。アウタチューブは光を反射できる反射型内表面を有し、当該反射型内表面が位置するアウタチューブの内部には液体燃料が進入可能である。インナチューブはアウタチューブの内部に位置し、反射型内表面との間には一領域が存在する。光ファイバの組は、インナチューブの外表面上に装着される。各光ファイバは、反射型内表面に対向する光ファイバの各部分で露出する芯を有し、光ファイバの屈折率は、液体燃料の屈折率より低いが、当該領域に進入し得るあらゆるガスの気相形態の屈折率より高い。
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【課題】 高い汎用性を実現できる液体検知ユニットを提供する。
【解決手段】 液体検知ユニット100であって、交換用の超音波出力ユニット10の固定部15を、超音波出力ユニット10から別体分離可能に形成された本体部20の固定部25に対し着脱可能に固定する固定構造を有するとともに、該着脱可能な固定状態において、出力ユニット側駆動端子11と本体側駆動端子24とが接続し、超音波出力ユニット10の超音波出力部1に本体部20の電源50から駆動電圧の供給が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 外面が塗装された容器内の液体を高い精度で検出可能な液体検知ユニット及び液体検知機能付き容器を提供する。
【解決手段】 液体Lを収容した容器5を被測定系として該容器5の壁部外面5aに取り付けられる液体検知ユニット100であって、超音波ビームを出力可能な超音波出力部1と、該超音波出力部1の超音波送信面1aと密着する音響インピーダンス整合層2と、容器5の外面5aに布された樹脂塗装4と音響インピーダンス整合層2との間に、音響インピーダンスが該樹脂塗装4の音響インピーダンス以上で、かつ容器5と音響インピーダンス整合層2との双方の音響インピーダンス未満となる、予め定められた厚さを有した中間層3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 検出感度の低下を抑制しつつ、送信面に付着させた流動性結合剤が取れ難い構造を有した液体検知ユニットを提供する。
【解決手段】 少なくとも超音波出力部1と、音響インピーダンス整合層2とを備える液体検知ユニット100において、液体Lを収容した容器5を被測定系とし、容器5の壁部外面5aに対し音響インピーダンス整合層2の超音波出力面2aを、流動性結合剤6を介して密着する形で配置するとともに、該音響インピーダンス整合層2の超音波出力面2a側に流動性結合剤保持凹部7を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液位を検出するのに手間がかかってしまうということはなく、容器内の液体の液位を容易に検出することができる液位検出機構を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液位検出機構は、容器28を載置する載置部31と液位検出部27を容器28の外側面に当接させる付勢部32とからなる付勢手段30における載置部31に容器28を載置することにより、付勢手段30が回転して付勢部32が容器28の外側面に当接するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】投込み式水位計のベロフラム面に堆積したヘドロや、汚泥があった場合、水位計のレベル計測が困難になる
【解決手段】水位を検知するための圧力検知センサを備えた投込み式水位計1において、上記圧力検知センサに設けられた発光体3、及びこの発光体から離間して設けられ該発光体から出射された光を受光するための光センサ5と、この光センサの受光レベルから上記圧力検知センサの汚れを検知する汚れ検知装置8とを備えるように構成したものである。 (もっと読む)


ピペット針部と容器に収容されている液体との接触を検出する液面センサ。装置は、超音波を伝送するのに好適な材料を用いて形成されたピペット針部(11)、ピペット針部を保持する針保持器、ピペット針部に伝送される超音波パルスを発生し、針部の先端(17)で反射された反射パルスを受信し、さらに、反射パルスに相当する電気出力信号を発生する電子機械変換器(15)、駆動信号を発生し、また、この信号を、対応した超音波パルスを発生する電子機械変換器(15)に入力する電子回路手段(31)であって、ここで、超音波パルスは、ピペット針部(11)の先端(17)に伝送される、ピペット針部(11)の先端(17)が容器(13)に収容されている液体(12)の自由表面(14)に接触する、針部(11)の位置を検出するために、電気出力信号を監視する電子回路手段(31)、および針保持器および該針部を自動的に移動し、針部(11)をピペット動作位置に配置し、さらに、針部(11)の先端(17)を容器(13)に収容されている液体(12)の自由表面(14)に向けて動かすことができる移動手段(21、22)を有する。
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【課題】酸洗槽等の高濃度、高温の薬液を使用する槽や、消石灰液等の粘性の高い液を使用する槽において、簡単な構成で、誤検出が少なく、保全性に優れた液面検出器を提供する。
【解決手段】液面検出器10において、スイッチ14、及び、該スイッチ14の下方の位置にスイッチ14用のストライカ18が付いたダイヤフラム20が内蔵された容器12と、該容器12の下部に鉛直方向に接続された本体エアー配管22と、該本体エアー配管22の下端に接続された、例えば内側面に溝50aが設けられたベル型開口部50と、該ベル型開口部50の側方に接続された元圧エアー配管24と、前記本体エアー配管22内のベル型開口部50の上部に取付けられた上下開閉式の蓋52とを備える。 (もっと読む)


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