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Fターム[2F014CB10]の内容

Fターム[2F014CB10]に分類される特許

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【課題】より精度よく且つ確実に各境界位置を検知でき、これにより溶融金属層への浸漬深さをより正確に制御することで、例えば溶鋼温度や凝固温度、サンプル性状などの測定をより確実に行うことができる技術を提供せんとする。
【解決手段】溶融金属層L、スラグ層B及び大気層Aにわたって移動可能に設けられる金属電極20と、所定の周期で電極電圧信号を周波数解析して周波数分布を求める演算手段、及び該演算手段により求められた各周波数分布における溶融金属容器C設置地域の商用電源周波数(例えば日本国では東日本地域50Hz/西日本地域60Hz)の強度の変化により、各境界Ls、Bsの位置を検知する検知手段として機能するコンピュータ5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】液体検出センサーの放電現象に伴う出力特性の変化を精度良く検出して、液体の有無の検出精度を向上させる。
【解決手段】液体検出装置は、液体検出センサーの第1の電極に電圧を印加して該液体検出センサーの第2の電極との間に電位差を生じさせる電圧印加部と、第2の電極の電圧を測定する電圧測定部と、測定された第2の電極の電圧の変化量に応じて液体検出センサーの出力特性を測定する特性測定部と、測定された出力特性に基づいて、液体容器内の液体の有無を検出するための液体検出センサーの駆動制御を行う液体検出制御部と、を備える。電圧測定部は、電圧の測定可能範囲を有しており、電圧印加部は、第2の電極の電圧がこの電圧測定部の測定可能範囲内に入るように、液体検出センサーの第1の電極に印加する電圧を調整する。 (もっと読む)


ソレノイドボディ(20,120)、コイル(30,130)及びこのコイルで取り巻かれたアーマチュア(44,144)を含む流体状態兼流体レベルセンサ(12,112)を提供する。ソレノイドボディには、コイルの励磁に応答してアーマチュアが移動することができるアーマチュアチャンバ(42,142)が形成されている。センサは、ソレノイドボディの第1部分(24,124)がリザーバによって定められるキャビティ(60,160)内に延び、かつ、アーマチュアがリザーバ内の流体レベルの変化する方向をほぼ横切る方向に移動するように、リザーバ(15,115)に装着されている。ソレノイドボディの第1部分には、キャビティとアーマチュアチャンバとの間を流体連通させる開口(62,162)が形成されており、アーマチュアが移動すると、流体は、開口を介して、アーマチュアチャンバに流出入して、アーマチュアチャンバ内のアーマチュアの移動は、リザーバ内の流体レベルに影響される。 (もっと読む)


【課題】
気候変動による局地的な豪雨の頻発や、都市部などの地面の舗装や非透水性物質による被覆などで、大地が降雨を一時的に保水する能力が低下してきており、都市部の中小河川や下水の水処理能力が容易に計画量を超過するため、浸水、冠水などが発生しやすくなってきている。このため、住民の生命や財産をまもるためのきめ細かい水に関する情報の収集と情報提供体制の整備が求められている。
【解決手段】
上下方向に配置された複数のICタグとタグリーダとからなる液体深度計測装置を要所に配置し、液体深度計測装置により収集した情報を分析処理部で分析処理することで水位等を把握し、情報の提供を行う。 (もっと読む)


【課題】液面に振動が生じたときに液位を正確に推定することのできる液位推定装置を提供する。
【解決手段】液位推定装置は、液体の貯留される燃料タンク2の底面から液面までの距離である液位Hを推定するものであり、液面に発生した波の伝播速度Vに基づいて、液面に波が発生していないときの液位Hを推定する推定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器内の液体の量を精度良く検出することにある。
【解決手段】液体噴出装置63によって噴出された液体を収容する現像剤収容容器272の液面の高さ位置を検出する液面検知装置28であって、第1水車64と、第1回転検知機構282と、第1液面検知手段283aと、を備えている。第1水車64は、現像剤収容容器272の内部に配置され、液体噴出装置63によって噴出された液体によって回転させられる。第1回転検知機構282は第1水車64の回転状態を検知する。第1液面検知手段283aは回転検知機構282による検知結果から液体の液面高さ位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】道路の濡れた地面上に存在すると共にこのウェット路上を走行している車両のタイヤのトレッドと接触状態にある水の高さを推定する方法を提供する。
【解決手段】タイヤ(1)のトレッド(2)が、1つ以上のセンサ(5)を備え、センサは各々、タイヤが地面上を転動しているときにトレッドが局所的に受ける応力の固有量を測定する。この方法では、タイヤが地面上を転動しているときに固有量を測定し、これらの測定値に対応した信号を生じさせ、タイヤと地面との見掛けの接触領域中への1つ又は2つ以上のセンサの突入に関連した信号の一部分を抽出し、タイヤトレッドと地面との見掛けの接触領域のうちの間接接触域の長さに関連した瞬時値(ΔL)を情報から導き出し、導き出した瞬時値を考慮に入れた計算から水の高さ(h)を推定する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり、容器内の液存在状態を、容器外部からより短時間で作業性良く判別できる液体検知装置を提供する。
【解決手段】液体検知装置1は、液体Lを収容した容器190を被測定系として、該容器190の側壁部200外面に定められた測定実施位置に着脱可能に取り付けて使用され、容器190の側壁面を介して測定用超音波ビームを入力する超音波トランスジューサ2を有する。超音波トランスジューサ2は、被測定系への測定用超音波ビームの入力を遮断したときの、該被測定系からの残響情報を検出する残響検出手段としても機能する。そして、減衰残響振動波形を包絡線検波することで、その振幅の減衰挙動をより簡単かつ正確に把握でき、液体の有無判定をより正確に行なうことができる。また、容器側壁面上の任意の位置に取り付けて液体有無に係る測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり、容器内の液存在状態を、容器外部からより短時間で作業性良く判別できる液体検知装置を提供する。
【解決手段】液体検知装置1は、液体Lを収容した容器190を被測定系として、該容器190の側壁部200外面に定められた測定実施位置に取り付けて使用され、容器190の側壁面を介して測定用超音波ビームを入力する超音波トランスジューサ2を有する。超音波トランスジューサ2は、被測定系への測定用超音波ビームの入力を遮断したときの、該被測定系からの残響情報を検出する残響検出手段としても機能する。そして、減衰残響振動波形の積分値を用いて液体の有無を判定することで、突発的なノイズ等により波形が乱れた場合でも判定誤差を低く留めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い液体現像剤を用いた場合であっても、現像剤の量を精度良く検出することにある。
【解決手段】液体を収容可能な現像剤収容容器272の内部に配置され、液体の液面の高さ位置を検出する液面の高さ位置検出装置276であって、撹拌部材276aと、移動部材276bと、検出手段277aと、高さ位置検出手段277bとを備えている。撹拌部材276aは、現像剤収容容器272内部の液体を撹拌する。移動部材276bは、撹拌部材276aの上方に配置され、撹拌部材276aによって撹拌された液体によって移動させられる部材である。検出手段277aは、移動部材276bが移動したことを検出する手段である。高さ位置検出手段277bは、移動部材276bが移動したことを移動検出手段277bが検出することで液面の高さが所定の高さ位置に達したことを検出する手段である。 (もっと読む)


【課題】物体の性質にかかわらず安定して高感度に液面などの物体を検出する装置を提供する。
【解決手段】液槽内の液面を検出する装置10であって、第一の端部及び/又はその付近に1又は2以上の開口部を有し、第一の端部を液槽内に配置したときに液位に応じて開口度が変化する管1と、管1内の気体の流量を計測可能な流量計4と、前記管の第二の端部より吸気又は送気する手段5を備え、前記管1が第一の端部と第二の端部との間にリリース孔6を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体水素など21K付近に沸点を有する液化ガスの液面レベルを、精密かつ再現性よく計測することを可能にし、また簡易に再現性よく製造することのできる液化ガス液面センサー素子を提供することを課題としている。
【解決手段】金属からなる線状導体の表面全体または一部に、マグネシウムとホウ素を含む化合物が長手方向に連続的に配設されており、液面計測時にその化合物の液浸漬部が超電導状態となっていることを特徴とする、液化ガス液面センサー素子。 (もっと読む)


【課題】液体の比重の相違を利用して液体の種類を判別する液体判別装置を提供する。
【解決手段】液体判別装置は、所定形状の容器を傾斜させて、容器を複数位置で支持する支持手段と、各位置にかかる重量を検出する複数の重量センサと、複数の重量センサそれぞれが検出する重量の比に基づいて、容器内の液体の容量を求め、当該容量と容器内の液体の重量とに基づいて液体の種類を判別する判別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】河川の水位を複雑な流体力学計算等を行うことなく簡単かつ短時間に計算し、汎用のコンピュータにより広範囲の監視対象区間の水位をリアルタイムに監視可能にする。
【解決手段】データ入力制御プログラム13aにより、河川情報サーバ又は外部記憶媒体2から監視対象河川の区間別の河床断面形状及び区間長Li からなる河床データと、河川流量データQflowをそれぞれ取得し、上記取得された河川データをもとにモデル化計算処理プログラム13bにより上記監視対象区間の河床構造をn(nは1以上の整数)段の台形によりモデル化している。そして、水位計算処理プログラム13cにより、このモデル化された河床構造のデータと、上記取り込まれた河川流量データQflowとをもとに、上記監視対象区間における水位Wdepthを計算するようにしたものである。 (もっと読む)


【目的】平常時、出水時の河道内の状態をリアルタイムで推定する方法と推定装置を提供する。
【構成】河道内の状態推定装置15は、推定対象の河道内振動システム4の平常時、出水時の状態(例えば、河道内における水位、流速や流量変動)を表現するARMAモデル(例えば、ARMA(4,2))を持ち、前記河道内振動システム4の平常時、出水時に所定の物理量をセンサ8で観測し、前記センサ8で観測した信号sから前記ARMAモデルにより計算し、求めた前記ARMAモデルのARパラメータから前記河道内振動システム4の平常時、出水時の状態を推定する構成である。 (もっと読む)


【課題】
現場で手軽に、しかも精度良くセシウムレベルを測定できるセシウムの貯蔵タンクを提供することを、本発明の目的とする。
【解決手段】
セシウムの貯蔵タンクの蓋に電流導入端子、および、ガイド支持部を設け、前記電流導入端子を、そのピンが蓋を貫通するように設置して、ピン下端に直径D が0.01mm<D<0.4mmの金属製の抵抗線を接続し、ピン上端に計測器のリ−ド線を接続したこと、また、ガイド支持部にガイドを取り付け、ガイドの下端にスペーサを取り付け、該スペーサによって、ガイドと抵抗線の間に空間を設け、この状態で、抵抗線をピン下端からスペーサへと、ガイドに沿わせてU字形に配置したこと、さらに、該U字形抵抗線の下部をセシウムに浸して、抵抗線を流れる電流をセシウムで短絡させ、その状態の電気抵抗を測定し、これをセシウムレベルに変換したことを特徴とするセシウムの貯蔵タンク。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、非接触センサ組立体に関し、該組立体は、キャビティを有するケーシングと、キャビティの内部に配置された磁場センサと、キャビティを閉じるように結合されたキャップとを有している。キャップは1又は複数の開口部を有し、該開口部を通して、センサ又はその関連する回路基板から延びてなるピンが延通している。ピンとキャップにおける開口部との間には、シーラントが配置され、開口部及びキャビティを気密封止する。非接触センサ組立体は、燃料レベル検出装置と共に使用される。 (もっと読む)


【課題】固着性の高い液や気泡のでき易い液でのレベル計測を可能にする多連浮子式液面レベル計及び液面レベル計測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】長手方向の複数箇所に浮子が付設された索状体と、液面上方において、前記索状体をその一端にて保持することで、下垂した前記索状体の荷重を測定する荷重測定手段とを備える。 (もっと読む)


既知の容量を有するタンクの液体燃料のレベルをモニタリングするための方法およびシステムが開示される。タンクは燃料供給ラインに流体的に連通し、燃料は気体状態で送出される。方法は、供給ラインを通って流れる気体状燃料の流量を測定し、測定された流量に基づいて消費された燃料容積を計算し、消費された燃料容積およびタンク容量に基づいてタンクに残っている液体燃料レベルを決定する。液体燃料をタンクへ配達することは、残っている液体燃料レベルに対応して実施される。
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