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Fターム[2F014FA03]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 測定に光を利用する。 (216) | 吸収率の相違を利用 (30)

Fターム[2F014FA03]に分類される特許

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【課題】河川、水路、ダム、貯水池などの水位を量水板の目盛りに対して誤差なしに高精度、で測定する。
【解決手段】量水板の目盛り等のレベル基準に合わせて、設置したLED発光の光点を水面上と水面下で区別して認識することにより水位を測定する光点判別水位計である。本水位計は数m程度の短スパンから100m程度の長スパンまで水位測定を機械的機構なしにディジタル値として直接測定することにより、フルスケールにおいても同じ絶対誤差での水位測定が可能である。 (もっと読む)


【課題】 単に液体の有無の状態だけでなく、泡の塊(いわゆるカニ泡など)の存在も考慮しつつ入味量の正しい検出が可能な新規な壜詰め製品の入味量検査装置を提供する。
【解決手段】 壜詰め製品を立設した状態で搬送させる搬送路(91)と、搬送路の側面に沿って設けられた静電容量センサ(95)および光センサ(93)と、静電容量センサおよび光センサからの双方の検出信号をもとに入味状態を判定する演算処理部と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】気泡や液滴に対して適切な検出感度を与える。
【解決手段】
透光性チューブ内の液体を光学的に検出するための液体センサが提供される。本発明の実施形態に係る液体センサは、透光性チューブの長さ方向に離れた2箇所において、それぞれ透光性チューブ内の液体の有無を検出する2つの光学系を備えている。上記2箇所の間隔は、液体の供給源が液切れしていない時に透光性チューブ内に現れる気泡の典型的な長さよりも長く、液切れ時に現れる気泡の典型的な長さの範囲内となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】様々なインク種に対応でき、且つインクの誤検出を防止できる液体検出センサ及び液体検出方法を提供する。
【解決手段】液体検出センサ1は、光を照射する投光部5,6と、インクの屈折率を基準とする所定範囲内の屈折率を有し、投光部5,6から照射された光を入射する入射面7a、インクと接触すると共に入射面7aから入射した光を反射する反射面7b、及びインクと接触すると共に反射面7bにおいて反射した光を出射する出射面7cを有するプリズム7と、投光部3,4及びプリズム7と離間して設けられ、出射面7cから出射された光を受光する受光部5,6とを備えており、受光部5,6における光の受光の有無により、中間タンク20内のインクの有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の時間幅の画像情報の切り替え表示を迅速かつ安定的に行うことができる界面レベル計を提供する。
【解決手段】界面レベル計は、超音波センサ2と、超音波センサ2による受信信号をデジタル信号に変換するA/D変換器4と、前記デジタル信号に基づいて、前記懸濁物堆積層と上澄水との界面の位置を算出する算出部6と、前記デジタル信号を所定の色階調に対応する画素データに変換するグラフィック変換部7と、複数の前記画素データを含む画素列データの取得及び格納をそれぞれ異なる時間間隔で行う記憶領域S1〜Syを有するメモリ8と、記憶領域S1〜Syのいずれか1つに格納されている複数の画素列データを前記色階調に基づいて表示する表示領域53、及び算出部6により算出された前記界面の位置を表示する表示領域52を有する表示部5と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、容器内の液体体積を管理する装置及び方法を提案する。当該装置(100)は、第1所定期間中での前記容器内での液体体積変化を検出する検出器(101)、前記変化が所定の閾値未満であるか否かを決定する決定装置(102)、及び、前記変化が所定の閾値未満である場合に、第1の迅速な情報を提供する情報提供装置(103)を有する。本発明において与えられた装置及び方法は、人間に、飲用可能な液体−たとえば水−を時間内に飲むことを促し、人間が、自分の飲料摂取を制御することを可能にし、かつ、自分の健康にとって有利である。
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【課題】浮遊砂を捕捉すると共に、その継続的、時間的な浮遊砂の量的な変化を捉えることができる浮遊砂捕砂器を提供する。
【解決手段】水底に先端が埋め込まれて、水中内で上下方向に起立することが可能となり内部に浮遊砂を収容可能となったケース12と、ケース12の上部に取り付けられて捕砂用開口を形成する浮遊砂方向規定キャップ18と、ケース12内で上下方向に配設され、ケース内で堆積された浮遊砂の捕砂量を計測するためのセンサ部14と、センサ部14に接続されたデータロガー部16と、電源部20と、を備え、前記センサ部14は、同一水平面内に浮遊砂の堆積空間を空けて設けられた発光器と受光器からなるセンサペア46を、一定間隔ごとに上下方向に配列しており、データロガー部16は、センサ部14により計測された捕砂量に関するデータを所定時間毎に時系列的に記録する。 (もっと読む)


【課題】 貯留槽内の粉体または液体のレベルを、非接触で連続的にかつ正確に測定することができるレベル測定装置を提供することにある。
【解決手段】 貯留槽1の深さ方向に複数配設された発光部3a〜3cおよび受光部4a〜4cを有するセンサと、発光部3a〜3cの発光面および受光部4a〜4cの受光面をパージする流体を供給するパージ用の流体供給部と、を有し、センサのいずれの発光面および受光面にも、保護用のパージ用の流体を供給するとともに、貯留槽1の上部から深さ方向に順に、発光面または/および受光面に供給されるパージ用の流体の流量を増大させ、発光面または/および受光面の近傍に飛散していた粉体または液体がパージされることによって光量の変化が生じた発光部3a〜3cまたは/および受光部4a〜4cに係る受光部の出力から貯留槽1のレベルLを測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油(C重油)のような検出対象の液体と、水分とを識別して検出することが可能で、しかも非常に簡便な構成で、安価に構成することができ、コンパクトで取り扱いやすい液体検出センサや液体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明では、ステップインデックス型光ファイバ5のクラッド8の屈折率を、水9の屈折率よりも高く、且つ検出対象とする他の液体(油)10の屈折率よりも低くすると共に、クラッドの少なくとも一部を露出させて検出部6として構成した光ファイバを用いた液体検出センサを提案している。 (もっと読む)


【課題】 管内に液体が無くなったことを検出する液体センサを低コストで提供する。
【解決手段】 液体センサ112は、管22の周りを取り囲み管22を外部の光から遮光する遮光体1121と、管22を挟んで互いに対向する位置に配置された発光体1122と受光体1123の対を備えている。発光体1122は点光源を有し、光源から放射状に拡散する光を発する。発光体1122および受光体1123は遮光体1121により外部の光から遮光されるように、遮光体1121に埋め込まれている。遮光体1121内の発光体1122と受光体1123を結ぶ直線の周りには光路1124が形成されている。受光体1123は、管22内に所定の液体が満ちている場合に発光体1122より受ける強さの光には応じず、管22内に液体が無い場合に発光体1122より受ける強さの光に応じて信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】汚泥界面センサの円滑な上下移動を確保することができる汚泥界面検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】汚泥界面検出装置11、メタン発酵槽3の汚泥界面Bを検出する装置である。この装置11は、メタン発酵槽3内で吊下され上下移動する汚泥界面センサ15と、メタン発酵槽3内で汚泥界面センサ15の上下移動をガイドする水封管19と、水封管19の内側を洗浄するために洗浄水及び洗浄ガスを噴出する噴出部21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】液中に混入されている気泡の量を高精度に測定することを可能とする液中気泡量測定装置を提供する。
【解決手段】密封された配管系内の液体に加える圧力を変化させる圧力変化手段10、11、12と、配管系を構成する透光性の配管38に水平方向からレーザー光を照射するレーザー光照射手段19と、配管を透過するレーザー光の輝度が相対的に減少した位置を液体の液面の位置として検出し、圧力の変化に伴う液面の変位を検出する液面検出手段20、21、22、23と、圧力変化手段により変化させた液体に加える圧力の変化量および液面検出手段により検出した液面の変位に対応する液体の体積の変化量に基づいて、配管系内の液体中に混入されている気泡の量を算出する算出手段35と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液体を収容する収容部が傾斜しても、収容部内の液体の量を推定すること。
【解決手段】水位推定装置は、液体の圧力を検出する複数の液体用圧力センサD01と、液体を収容する収容部10において液体とは異なる流体が存在する領域の流体の圧力を検出する非液体用圧力センサD02と、を備え、水位推定部13は、液体用圧力センサD01の検出結果と非液体用圧力センサD02の検出結果とに基づいて、複数の部位から一定の方向における液面までの各距離を算出し、収容部10が正立な状態にあるときの基準点から液面までの距離を推定する。
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【課題】投込み式水位計のベロフラム面に堆積したヘドロや、汚泥があった場合、水位計のレベル計測が困難になる
【解決手段】水位を検知するための圧力検知センサを備えた投込み式水位計1において、上記圧力検知センサに設けられた発光体3、及びこの発光体から離間して設けられ該発光体から出射された光を受光するための光センサ5と、この光センサの受光レベルから上記圧力検知センサの汚れを検知する汚れ検知装置8とを備えるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】高分解能の光学液面連続監視システムの線形光源は、均一な光の強度を達成させるために、一般的に高拡散のLEDアレイを使用する。結果として、線形光源は、非常に大きな視角をもつことになり、光線すなわち光のビームは、並行でなくなる。
【解決手段】点光源は、放物面反射鏡の焦点に置かれ、放物面反射鏡を照らす。放物面反射鏡は、点光源からの光を反射させ、並行な光のカーテンを生成する。並行な光のカーテンは、放物面反射鏡の対称軸に並行になる。並行な光のカーテンは、流体を収納する眼科手術用チャンバーを照らす。チャンバーに結合したセンサアレイは、チャンバーを照らす並行な光のカーテンを検出する。センサアレイは、チャンバーの液面を決定するために、検出/処理/制御システムに、出力を供給する。手術用流体の液面を決定するこの光学的方法は、手術用流体の物理的汚染を防ぐことに利点を有する。 (もっと読む)


【課題】 液状試料14を規定量分注するサンプリング作業において、そのサンプリング量を正確に測定し、サンプリング量が規定量の許容範囲内であることを簡単に判定可能な測定手段を提案する。
【解決手段】 液状試料14を収容した試料容器30から他の検査容器32へ規定量分注するサンプリング作業における液状試料のサンプリング量測定手段であって、発振波長1400〜1700nmの間のレイザーダイオードを光源に用いた発光器20と、この発光器20に対向して配置した受光器22との間を、試料容器30から液状試料14を吸引した吸引体12を上下動移動させ、発光器20が投光して受光器22が受光し、吸引体12を透過した受光量の変動を測定し、液状試料14の液面位置を検出することでサンプリング量を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筒体に姿勢正しく装着することが可能な液面検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヘッド部50は、光の投受光動作を行わせる投受光面66を有する投受光ユニット60と、投受光ユニット60を収容する本体ケース70と、から構成される。本体ケース70には位置決め壁87、97と、ガイド部と、ゴム体110と、取り付け孔99A、99Bとが設けられている。筒体10に対してヘッド部50を取り付けると、位置決め壁87、97により本体ケース70が筒体10に対して位置決めされる。そして、このときにはゴム体110がガイド部によってガイドされた投受光ユニット60を筒体10に向けて付勢する。この結果、投受光ユニット先端の投受光面66に形成される投受光軸67が筒体10の外周面10Aに線当たりする。 (もっと読む)


【課題】 姿勢にかかわらず貯留した液体燃料の残量を測定することができる燃料残量測定装置を提供すること。
【解決手段】 容器2内の空間は、加圧流路32、圧力調整室38、複数の液室31、連通室43に仕切られている。これら液室31の断面積は互いに異なる。加圧流路32は圧力調整室38に通じる。各液室31は後端で圧力調整室38に開口している。各液室31は連通穴34を介して連通室43に通じ、これら連通穴34の開口面積は互いに等しい。容器2の前端面には連通室43に通じる流入口44及び流出口47が形成されている。各液室31は粘性体10によって仕切られており、液室31の連通室43側及び連通室43には燃料99が充填されている。発電モジュール91には、粘性体10が連通穴34寄りにある場合にその粘性体10を検出するセンサ81が設けられている。 (もっと読む)


【課題】先に容器に分注した試薬の液面の影響を受けることなく後に分注するサンプルの分注量を測定することができ、また先の滴の液面に分注ノズルの先端を極力近づけた形態で後の滴の分注を行わせることができる分注量検出装置を提供する。
【解決手段】先に分注した試薬の液面を検出して当該液面よりも上方の位置に投受光部10を移動させることで、先に分注した試薬が反応容器Cの内壁に付着したり、試薬の液面が不安定になっていたりしてもその上方の位置でサンプルを検出してその分注量を計測できる。また、反応容器Cに先に分注した試薬の液面を検出する位置に投受光部10を移動させた後、検出した試薬の液面よりも上方の位置であって反応容器Cの開口に入れるプローブ1の先端よりも下方となる位置に投受光部10を移動させることで、投受光部10の位置に基づいて、プローブ1の先端を試薬の液面に接触させずに当該液面に極力近づけて分注できる。 (もっと読む)


【課題】液体トナーの液量を適切に検知することができる液体トナーの液量検知装置および湿式画像形成装置を提供すること。
【解決手段】シャフト40に連動して回転体43も回転する。回転体43が回転開始すると((a)参照)、スクリュー47の働きにより回転体43に浮力が生じ、回転体43は上昇する。回転体43の上に載置された被検出体44も回転体43に連動して上昇する。被検出体44が位置センサ45に検出されると((b)参照)、トナーポット27に貯留されている液体トナーが下限量に達していると判断される。 (もっと読む)


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