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Fターム[2F035DA14]の内容

体積流量の測定;質量流量の測定 (4,387) | 波を用いる流量計 (1,549) | 時間差を測定するもの (1,000)

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【課題】ガス器具別に監視レベルを変更可能なガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数のガス器具との通信周波数帯を有し、特定ガス器具の器具検出手段22で検出される動作開始信号を器具無線モジュール11dを用いて器具情報として送信し、その情報に基づいて連続使用時間を変更する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ガス圧調整器との通信により自動漏洩検査を行うガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯とガス圧調節器22との通信周波数帯を有し、基地局14からの漏洩検査指令によりガス圧調節器22に内蔵の遮断弁22cを作動させガスメータ2から上流側の漏洩検査を自動的に実施する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ガス器具別に監視レベルを変更可能なガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数のガス器具との通信周波数帯を有し、特定ガス器具の器具検出手段22で検出される動作開始信号を器具無線モジュール11dを用いて器具情報として送信し、その情報に基づいて特定器具の連続使用時間を検出する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の使用時や不使用時などの種々の場合において、常時または所定のタイミングでガスの使用状況を即時に確認可能にする。
【解決手段】ガス器具管理システムは、ガス供給管20に接続されガスの瞬時流量を計測する超音波流量計11と、瞬時流量から器具判別のための流量差分値を算出する流量演算部12と、流量差分値に基づくガス流量の流量変化特性によって使用されているガス器具を判別する器具判別部13と、ガス流量に関する流量情報と器具に関する使用器具情報を含む使用状況情報によって常時または所定のタイミングでガスの使用状況の判定を行う状況判定部の機能を持つ制御部15と、この判定結果に基づき、器具使用の有無及び使用状況の異常に関する確認処理を行う管理部の機能を持つ管理センター装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】流量計測手段から出力される瞬時流量と登録流量の相関係数により器具を判別するものであり、の変化を判定するものであり、流量パターンを数値に置き換えてしますので、判別のロジックに汎用性が高くどのような器具に対しても器具の判別対応が可能となる流量計測装置である。
【解決手段】流路に流れる流体流量を計測する流量計測手段3と、流量情報を器具流量情報として登録する器具登録手段7を備え、器具登録手段7が登録した器具流量情報の時系列流量パターンと計測された時系列流量パターンとの2つの情報の相関係数を用いて整合性を判定し流量計測手段3の下流側に接続された使用器具を判別する器具判別手段9とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の種類だけでなく、ガス器具をメーカや品番等を含めて特定できるようにする。
【解決手段】ガス器具判別システムは、ガス供給管20に接続されガスの瞬時流量を計測する超音波流量計11と、瞬時流量から流量値や流量差分値等の器具判別のための流量特性を算出する流量演算部12と、算出された流量特性に基づき、ガス供給管20を流れるガスを使用する特定のガス器具を判別する器具特定部13と、特定の器具の判別に用いる器具判別情報を保持する記憶部16と、ガス器具の特定結果に基づき、特定されたガス器具に関する器具に応じた保安処理等の対応処理を行う器具対応処理部の機能を持つ制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】時間分解能を高めたタイマにより低消費電力で精度よく時間計測するタイマ装置を提供する。
【解決手段】入力信号を反転して出力する反転手段10と、反転手段10からの入力信号を所定時間遅延させて出力する遅延手段11と、遅延手段11に接続され所定の制御信号により出力を所定の状態に保持する保持手段19とを備え、計測開始信号と計測停止信号が入力されたとき、その指示信号を前記保持手段19の制御端子に所定の形態で入力する保持選択手段22及びラッチ手段21を有し、反転手段10と遅延手段11と保持手段19とで1組の信号生成手段を構成すると共に、この信号生成手段を複数段設けリング状に接続してHi/Loのクロック信号を生成するリングオシレータを構成し、最終段の信号生成手段の出力をカウントして時間計測を行う構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】ガス器具制御装置からの信号を受けることなくガス器具の動作開始を検出し、その情報を用いて器具点火異常判別を行うガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数のガス器具との通信周波数帯を有し、ガス器具の器具検出手段22で検出される動作開始信号を器具無線モジュール11dを用いて器具情報として送信し、その情報に基づいて器具別異常点火回数を検出する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】各ガス器具の判別に関わる器具判定値及びガス器具またはガス配管内の異常に関わる保安基準値はガス種によってそれぞれ異なっていたとしても、ガス種に対応して器具判定値及び保安基準値を変えることで、ガス種に関わらず使用したガス器具の器具判別及びガス器具またはガス管内の異常を誤りなく判断することができるガスメータ装置である。
【解決手段】使用ガス器具を判断する器具判定手段9と、ガス器具またはガス配管内の異常を判断する保安判定手段10と、ガス供給管内に供給されるガス種を記憶させておくためのガス種記憶手段11と、ガス種記憶手段11に記憶されたガス種に応じて登録記憶手段8内の登録内容を変更する登録値変更手段12を有する。 (もっと読む)


【課題】ガス配管内のガス圧が変化することにより登録してあった器具判定値及び保安基準値と実際の器具の起動特性等に差異が生じてしまっても登録された器具判定値及び保安基準値を見直すことで器具判別の精度及びガス器具またはガス管内の異常を判断する精度を高めることができるガスメータ装置である。
【解決手段】使用ガス器具を判断する器具判定手段10と、ガス器具またはガス配管内の異常を判断する保安判定手段11と、ガス供給管内のガス圧を計測する圧力測定手段6と、圧力測定手段6の測定値により登録記憶手段9内の器具判定値及び保安基準値を変更する登録値変更手段13を有するガスメータ装置。 (もっと読む)


【課題】超音波の伝搬時間を求める際、比較的受信振幅の大きい部分では、上流側と下流側とで受信する波形に差が発生し、伝播時間の誤差として検知されることになる。
【解決手段】受信信号は受信手段35で増幅されその信号レベルが予め定めた値(Vref)になるまで受信点記憶手段38は複数の記憶部に順次最新の受信点データを記憶する。Vrefになると記憶を停止するためトリガーレベルより前の任意の零クロス点を受信点とするができ、誤差の少ない伝播時間を計測し、計測時間短縮化で省電力動作を実現することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】超音波の伝搬時間を求める際、比較的受信振幅の大きい部分では、上流側と下流側とで受信する波形に差が発生し、伝播時間の誤差として検知されることになる。
【解決手段】受信信号は受信手段35で増幅されその信号レベルが予め定めた値(Vref)になるまで受信点記憶手段38は上書き更新して最新の受信点データを記憶する。Vrefになると上書き更新を停止するためトリガーレベルより前の零クロス点を受信点とするができ、誤差の少ない伝播時間を計測し、計測時間短縮化で省電力動作を実現することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れが発生したときに、素早く検知し、迅速な処置を施すことが可能な流量計測装置を提供する。
【解決手段】流路内を流れる流体の瞬時流量を計測する流量計測手段12と、流量計測手段12で計測された瞬時流量を時系列的に記憶してパターン化する流量パターン記憶手段10aと、ガス管等の漏洩事象発生時に示す特徴的な流量変化パターンを予め漏洩パターンとして記憶する漏洩パターン記憶手段10bと、流量パターン記憶手段10aと漏洩パターン記憶手段10bに記憶された流量パターンに基づいて流量計測手段12の下流側の漏洩を判別する漏洩判別手段10dとを備え、漏洩判別手段10dは、漏洩パターン記憶手段10bに記憶された複数の漏洩パターンと比較して漏洩判別を行う複数の漏洩検知モードを有した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】超音波の伝搬時間を求める際、切換動作の前と後での計測おのおの単独では片方向の情報しか測定できず、ずれを発生して計測誤差の要因にもなる可能性がある。
【解決手段】2つの振動子32,33を同時に送信側振動子として駆動し、伝搬してきた超音波信号を受信するときには振動子を受信側振動子として機能させる。そして振動子間を少なくとも2回反射した超音波信号の伝搬時間を計時する計時手段36の計時値に基づいて流量を算出するものである。2つの伝搬時間には伝搬方向の対となる情報が含まれ、短時間で伝搬情報を収集し、計測時間を短くすることで省電力を図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】流量計測手段から出力される瞬時流量による器具判別において判別を誤った場合に不明器具として登録し、不明器具の流量を再確認し器具判別の精度向上を可能とする流量計測装置である。
【解決手段】流量計測手段3と、流量計測手段3の流量値を記憶する流量情報記憶手段8と、流量計測手段3から出力される流量値の差分値を求める演算手段6と器具登録記憶手段7と器具の判別を行う器具判別手段9と器具を判別しえなかった情報を登録する不明器具登録手段10を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】ガスメータと携帯端末装置との無線通信でプリペイド料金あるいは契約期間の更新を可能としたガス遮断装置を提供するものである。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、ガス流路を自動的に遮断及び復帰するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cと、受信情報から相手先を認識し予め記憶した認識コードと一致したとき通信を許可する個人認識手段27と、個人認識手段27による通信許可後の受信情報よりプリペイドの更新あるいは契約期間の更新を判断する更新判別手段29と、更新判別手段29の判別結果に基づいてガス遮断弁2cを制御する遮断弁制御手段25とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】環境変化に伴って、受信波形が変化しても、高い計測分解能を維持する流体の流れ計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送信手段6から出力される交流信号によって第1振動子2から超音波信号が送信され、第2振動子3で受信された後、波形検出手段8によってその受信波のゼロクロス点が予め定められた数だけ検出される。計時手段9は、基準クロックに基づいて送信開始から各ゼロクロス点までの経過時間を計測しているが、各ゼロクロス点における基準クロックの位相関係が異なるように周波数設定手段13が、基準クロック周波数を設定しているので、環境変化などによって受信波形が変化した場合であっても、位相関係を適切に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の超音波流量計は、繰り返し計測方法のため消費電力が大きいことや、また、1つの受信波形から複数のデータを取得する方法では十分な時間分解能が得られないという課題がある。さらに、受信波形の振幅が変化する場合は計測誤差が大きくなるという課題がある。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、調整可能なパルス7を用いて、時間分解能を向上させる。また、受信波数と受信点とを関係付けることにより、受信波形の振幅が変化する場合でも、受信手段5の増幅器の増幅度を一定にして計測できるので、計測誤差を低減できる。 (もっと読む)


【課題】超音波の伝搬時間を求める際、切換動作の前と後での計測おのおの単独では片方向の情報しか測定できず、ずれを発生して計測誤差の要因にもなる可能性がある。
【解決手段】切換手段38を用いて送信側振動子と受信側振動子を切換え、受信手段35の出力より振動子間を少なくとも2回反射した超音波信号の伝搬時間を計時する計時手段36の計時値に基づいて流量を算出するものである。反射波の伝搬時間には伝搬方向の対となる情報が含まれることから、精度良く平均的な流速、流量演算結果を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】環境変化に伴って、受信波形が変化しても、高い計測分解能を維持する流体の流れ計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送信手段6から出力される交流信号によって第1振動子2から超音波信号が送信され、第2振動子3で受信された後、波形検出手段8によってその受信波のゼロクロス点が予め定められた数だけ検出される。計時手段9は、基準クロックに基づいて送信開始から各ゼロクロス点までの経過時間を計測しているが、各ゼロクロス点における基準クロックの位相関係が異なるように周波数設定手段13が、送信信号周波数を設定しているので、環境変化などによって受信波形が変化した場合であっても、位相関係を適切に保つことができる。 (もっと読む)


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