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Fターム[2F035DA14]の内容

体積流量の測定;質量流量の測定 (4,387) | 波を用いる流量計 (1,549) | 時間差を測定するもの (1,000)

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【課題】ガスメータを設置するだけで基地局からの指令で特定端末の位置がメータの設置場所単位で検知できるガス遮断装置を用いた位置検知システムを提供する。
【解決手段】監視センターからの指令情報として、基地局14と特定端末装置12との通信により基地局14が設置されている地域単位で位置検知を行うあいまい位置検知モードと、地域別にガスメータ2と特定端末装置12との通信によりガスメータが設置されている場所単位で位置検知を行う高精度位置検知モードを有し、特定端末装置12には、基地局14に対して認証信号を送信する第1の認証信号送信手段11dとガスメータ2に対して認証信号を送信する第2の認証信号送信手段11cを備え構成としてある。 (もっと読む)


【課題】計測ハウジングの全長を従来より短くすることが可能な超音波流量計の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の超音波流量計10によれば、センサ収容部24を計測ハウジング11の外側に開放した構造としなくて済むから、従来のようにセンサ収容部の外部開口を塞ぐキャップが不用となる。これにより、計測ハウジング11の両端面をセンサ収容部24の近傍位置まで近づけた構成にすることができ、計測ハウジング11の全長を、従来より短くすることができる。これに伴い、配管60の途中に必要な計測ハウジング11の設置スペースを、従来より短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】流路上での超音波ビームの伝搬パスをより効率的に増加させることができ、超音波ビームが流路内で反射次数および伝播長の異なる複数の波束成分に分かれた場合であっても、正確な流量測定が可能な超音波流量計を提供する。
【解決手段】送信側となる超音波送受信部2a,2bから送出される超音波ビームSWは、ビーム中心軸線からその半径方向への拡散により、反射部材32に対する入射角度によって流路内での反射次数及び伝播長の異なる複数の波束成分SW2,SW4に分かれて進行するととともに、受信側の超音波送受信部2a,2bは、次数の互いに異なる波束成分SW2,SW4を、時間差をおいて複数回受信可能とされてなり、その受信情報に基づいて被測定流体の代表流量値を算出する代表流量値算出手段1Eを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】組立性および計測精度を向上でき、計測流路を確実に固定できる超音波式流体計測装置を提供する。
【解決手段】超音波式流体計測装置10は、仕切板20が、流体40の流れ方向に沿う右左側の縁部20A,20Bを計測流路15における右左の支持壁部36,37にそれぞれ設けられて仕切板20を厚み方向に挟持する上下の挟持面122,123を有する右左の支持部48,49に支持され、仕切板20により計測流路15内に複数の扁平流路41が積層形成されたものである。この超音波式流体計測装置10は、支持部の上下の挟持面51,52のうちの少なくとも一方が他方に向けて突出する突出部51A,52Aを有する凹凸形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガス配管内のガス圧が変化し登録してあった器具判別の判定値と実際の器具の起動の特性が変わっても登録判定値を見直すことで器具判別の精度を高めることができるガスメータ装置である。
【解決手段】使用ガス器具を判断する器具判定手段10とガス供給管内のガス圧を計測する圧力測定手段6と、圧力測定手段6の測定値により登録記憶手段9内の器具判定値を変更する登録値変更手段12を有する。 (もっと読む)


【課題】計測モードの切替回数に応じて電池容量の変更が必要な旨を報知すると共に、容易に電池容量の変更が可能な電池収納形態を提供する。
【解決手段】所定の計測周期で流量信号を出力する流量検出部17と、流量を算出する流量算出部19と、計測流量値と脈動判定値とを比較し異常と判定したとき脈動信号を出力する脈動判定部25と、流量検出部の計測周期の変更指示を行う流量計測指示部10aと、所定期間内の脈動信号をカウントし記憶する脈動信号記憶部30と、脈動信号記憶値が比較値を超えたとき電池容量変更指示信号を出力する電池容量変更指示部31と、制御回路10aと、駆動用電池2fとを備え、駆動用電池2fは電池容量を変更可能な収納形態とし、電池容量変更指示部31から電池容量変更指示信号が出力されたとき、電池容量の変更が必要な旨を報知する報知手段11bを設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ガス使用時に使用ガス器具を特定することで、ガス漏れに伴う異常状態やガス器具の長時間使用を高い精度で検出することができるガス器具判別装置を提供する。
【解決手段】ガス流路内を流れるガスの瞬時流量を計測する流量計測部1、計測された瞬時流量の時間微分値を演算する瞬時流量時間微分演算手段3、ガス圧力量を検出する圧力検出部2、検出された圧力の時間微分値を演算する圧力時間微分演算手段を備える。特徴抽出手段5は、前記瞬時流量、瞬時流量の時間微分値及び前記圧力量検出部で検出されたガス圧力量データに基づきガス流の特徴を抽出する。器具判別手段6は、特徴抽出手段5により抽出されたガス流の特徴と、各ガス器具もしくはガス漏れごとに予め記憶されている特徴データとを比較して、使用ガス器具もしくはガス漏れを判別する。前記器具判別手段6は、ガス器具の使用条件に応じて決定される重み付け値の記憶部23を備えている。 (もっと読む)


【課題】より多機種のガス器具の判別並びにガス漏れの検出が可能なガス器具判別装置および判別方法を提供する。
【解決手段】ガスの流量パターンおよび範囲に加えて、流量と圧力、流量と温度及び圧力と温度の相関に基づいて、ガス器具の種別及びガス漏れの判別を行う。ガス流量、供給圧力およびガス温度の3つの検出部1〜3を備える。これらの検出部1〜3を特徴抽出手段4に接続し、この特徴抽出手段4の出力を器具判別手段5に入力する。この器具判別手段5をガス漏れ警報装置などの判別結果出力手段6に接続する。特徴抽出手段4は、短時間流量区分解析部41aと長時間流量区分解析部41b、短時間流量変化解析部42aと長時間流量変化42b、流量−圧力相関関数解析部43、流量−温度相関関数解析部44および圧力−温度相関関数解析部45とから構成する。器具判別手段5は、器具特徴カードと前記特徴抽出手段4からの解析結果とを照合する。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れ自動検査を需要家の承諾処理完了後に実施するガス遮断装置を提供するものである。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、基地局14から送信される漏洩検査指令を受信すると表示端末装置12に漏洩検査許可確認信号を送信し、表示端末装置12の画面上に要否確認を含む漏洩検査情報を表示すると共に要否確認信号を受信し、要否確認信号が要の場合、所定の漏洩確認動作を実施するようにした構成としてある。 (もっと読む)


【課題】脈動現象が一過性のものか、継続的なものかを判断し、計測モードに切り替えることで、流量バラツキの低減と、電池消耗の抑制を図ったガス遮断装置を提供する。
【解決手段】所定の計測周期で流量信号を出力する流量検出部17と、流量を算出する流量算出部19と、計測流量値と予め定めた脈動判定値とを比較し異常と判定したとき脈動信号を出力する脈動判定部25と、脈動信号を隣接する複数のガスメータ2A−2Dに送信すると共に他のガスメータからの脈動信号を受信する無線通信手段11bと、無線通信手段11bの受信内容に応じて外部脈動判定信号を出力する外部脈動判定部10fと、脈動判定部25の判定結果と外部脈動判定部10fの判定信号に応じて流量検出部の計測周期の変更指示を行う流量計測指示部10aを備え、外部脈動判定部10fの脈動判定信号を高精度流量計測モードと通常流量計測モードの切替条件としてある。 (もっと読む)


【課題】より多機種のガス器具の判別並びにガス漏れの検出が可能なガス器具判別装置および判別方法を提供する。
【解決手段】ガスの流量パターンおよび範囲に加えて、流量と圧力、流量と温度及び圧力と温度の相関に基づいて、ガス器具の種別及びガス漏れの判別を行う。ガス流量、供給圧力およびガス温度の3つの検出部1〜3を備える。これらの検出部1〜3を特徴抽出手段4に接続し、この特徴抽出手段4の出力を器具判別手段5に入力する。この器具判別手段5をガス漏れ警報装置などの判別結果出力手段6に接続する。特徴抽出手段4は、短時間流量区分解析部41aと長時間流量区分解析部41b、短時間流量変化解析部42aと長時間流量変化42b、流量−圧力相関関数解析部43、流量−温度相関関数解析部44および圧力−温度相関関数解析部45とから構成する。器具判別手段5は、器具特徴カードと前記特徴抽出手段4からの解析結果とを照合する。 (もっと読む)


【課題】外出後の宅内状況に応じたガス器具の使用安全性を確保することを目的とする。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、携帯端末装置12bから所定間隔で送信される認証信号を受信し、認証信号の受信有無に応じてガス器具の使用制限を行うようにした構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ガス使用時に、感震器やガス漏れ警報器等から検知信号が発せられた場合にガス遮断弁を閉じることが可能で、誤作動を起こしにくいガス流量計を提供する。
【解決手段】ガスが通過する流路4上に設けられた遮断弁5と、流路4を通過するガスの流速を算出する流速算出手段6とを備える。また、緊急状態検知手段8(ガス漏れ警報器)から緊急検知信号が入力され、かつ、ガスの流速が予め定められた閾流速V0を超えたことを条件として、遮断弁5を閉じる弁制御手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】基板に吐出される処理液の流量を正確に計測することができ、これにより、基板に適切な処理を施すことのできる基板処理装置、および処理液流量計測方法を提供すること。
【解決手段】処理液供給路への第1薬液の流通が開始されたときの流量計の出力する計測値がサンプリングされ(ステップT9)、この計測値に基づいて、第1薬液の計測値の時間変化を表す計測パターンが形成される(ステップT12)。その計測パターンの波形をDIWパターンの波形にパターンマッチングさせる(ステップT13)。パターンマッチングされた後の計測パターンと、DIWパターンとに基づいて、複数の計測値にそれぞれ対応する第1薬液の補正係数が演算される(ステップT14)。パターンマッチング後の互いに波形のずれがない計測パターンおよびDIWパターンに基づいて補正係数の演算が行われる。 (もっと読む)


【課題】計測精度を向上できる超音波式流体計測装置を提供する。
【解決手段】超音波式流体計測装置10は、計測流路14に第1送受波器21および第2送受波器22が設けられた超音波計測部20と、第1送受波器21および第2送受波器22を結ぶ超音波伝搬路24に対して略平行となるように第1〜第5の仕切板25〜29とを備え、各仕切板25〜29で計測流路14内に第1〜第6の扁平流路32〜37が積層形成されている。この超音波式流体計測装置10は、各扁平流路32〜37のうち、積層方向に沿った中心に対して偏芯した扁平流路の流速を超音波計測部20が計測するように第1送受波器21および第2送受波器22が配置されている。 (もっと読む)


【課題】温度変化による超音波ビームの伝播経路を考慮して流量を求める。
【解決手段】油圧機器に圧油を供給する配管20の表面に設けられ、配管内を伝播する超音波信号を発信および受信する一対の超音波センサ3,4と、配管内の圧油の温度を検出する温度検出手段6と、検出された温度に応じて超音波の伝播経路を算出する経路算出手段7と、経路算出手段7による算出結果に基づき、配管内を流れる圧油量を算出する流量算出手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】計測精度を従来より向上させることが可能な超音波流量計の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の超音波流量計FM1によれば、1対の超音波センサ41,41間において超音波は、計測管30の内側(流路30A)を流れるガスを伝播して送受信される。ここで、計測管30の一部には捻れたリング状の湾曲部33が形成されているので、超音波センサ41,41間に直線状の計測管を配置した場合よりも超音波の伝播経路長が延長され、伝播時間を長くすることができる。これにより計測分解能の向上が図られる。そして、計測管30の湾曲部33における流路30Aの断面積は、湾曲部33の全体に亘って略均一なので、湾曲部33における断面平均流速のばらつきが抑えられ、従来のものより計測精度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガスメータの取替工事完了後のデータ移植作業を簡単に行うことができるガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段12と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁15と、各種設定を行う設定手段32と、計測される流量を設定内容に基づいて監視する制御部21と、異常履歴を記憶する異常履歴記憶手段と、各種情報の送受信を行うメータ側無線通信手段25とを備え、ガスメータ2には固有の識別コートが付与されると共にガス事業者がメータ交換用に特別に付与したメータ交換用IDを有し、ガスメータの交換作業が行われるとき、新ガスメータと旧ガスメータの間でメータ交換用IDの認証作業を行い、両ガスメータの認証IDが一致した場合、旧ガスメータの識別コードと共に記憶データを新ガスメータに移植するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータの異常検出による遮断弁閉栓後の復帰動作の安全性を確保することを目的とする。
【解決手段】ガスメータ1のガス流路2内に設けられガスの供給量を計測する流量計測部20と、異常時に流路2を閉止する遮断弁3と、遮断弁3の駆動源である電池4と、閉止状態にある遮断弁3を復帰させる復帰部5と、遮断弁3の復帰状態を検知する復帰検知部6と、復帰部5の作動をロックし遮断弁3の復帰動作を禁止する復帰ロック部7と、流量計測部20及び遮断弁3の動作を制御すると共に電池4の消耗状態を監視するマイクロコンピュータ8と、マイクロコンピュータ8の動作を監視する監視手段9と、監視手段9の検知信号により遮断弁3に遮断信号を出力すると共に復帰ロック部7に復帰不可信号を出力する復帰不可手段10を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 小口径の管路において流量測定を行う際に、測定管に曲管路を持たせ測定精度を向上させる。
【解決手段】 中央に曲管部11を有する測定管12の両管端部の直管部13、14の端部は閉塞部15、16とされ、超音波送受信器17、18がその送受信方向を直管部13、14の管軸方向に向けてそれぞれ取り付けられている。直管部13、14には、側方から管軸同士を同一線上とした一対の流体導管19、20が接続されている。超音波送受信器17から送受信器18への超音波発信と、送受信器18から送受信器17への超音波パルスの発信は交互になされる。送受信器17から発信され、2個所の曲管部11の反射点11a、11bで反射されて第2の送受信器18に至る超音波パルスは、流体に重畳して進行するため、送受信器18から発信し送受信器17に至る時間よりも、流速に相応して短くなり、この時間差により流量が求まる。 (もっと読む)


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