説明

Fターム[2F046CA01]の内容

定量供給又は排出をする重量測定 (862) | 重量測定手段 (113) | ロードセル (92)

Fターム[2F046CA01]に分類される特許

1 - 20 / 92



【課題】被計量物の計量速度および計量精度が従来例よりも向上する計量装置を提供する。
【解決手段】計量装置100の制御器は、重量検知手段の出力信号に基づいて被計量物の目標重量MTから大投入計量ホッパ21のボリューム投入重量MBを差し引いた被計量物の不足重量mを演算し、この不足重量mに基づいて中投入計量ホッパ64、65、66、44における組合せ選択排出の要否およびロスインホッパ42におけるロスイン排出の要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】計量精度を高めつつ短時間に計量を行うことができる計量装置用吊り下げ具および計量装置を提供する。
【解決手段】計量装置用吊り下げ具1は、ロードセル3の荷重負荷部31に取り付ける第1部材11と、計量容器2に固定される第2部材12と、を備え、第1部材11は、所定の第1軸X方向に設けられた第1孔11aと、第1軸Xに立体交差する第2軸Y方向に設けられた第2孔11bと、を有し、第1部材11は、第1孔11aに嵌合された第1ボールベアリング13aを介してロードセル3の荷重負荷部31に相対回転可能に取り付け可能に構成されており、第2部材12は、第1部材11の第2孔11bに嵌合された第2ボールベアリング13bを介して第1部材11に相対回転可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】
風袋を用いずに容積式計量および重量式計量を計量精度を維持しつつトータルの計量時間の最短化を実現する。
【解決手段】上段に容積式自動計量部100が位置し、その直下となる下段に重量式自動計量部200が位置する。重量式自動計量部200の直下に搬送容器400の搬送ライン300が通過する。容積計量された魚が重量計量チャンバー201に落下投入される間は、重量計量チャンバーの荷重がロードセル202に掛からないように重量計量チャンバーをアクチュエータ204で押し上げる。アクチュエータ204は、重量計量チャンバーへの魚の落下投入が終えた直後に下降して、重量計量チャンバーの荷重がロードセル202に掛かかる位置で、重量計量チャンバーの被支持部から離れる。 (もっと読む)


【課題】2種類のロードセル22A、22Bを切り換えて使用することにより、重量充填装置を異なる製品に兼用した場合も正確な充填を可能にする。
【解決手段】容器2を所定の間隔に位置決めして供給する整列コンベヤ4と、このコンベヤ4に隣接して配置され、整列コンベヤ4の搬送方向に移動可能な移動プレート18と、移動プレート18に等間隔で配置された複数のびん台20と、複数のびん台20に交互に連結された2種類の異なるロードセル22A、22Bと、一つおきのびん台20上に設けられた充填ノズル48とを備えており、移動プレート18を移動させて、充填ノズル48の下方に位置するびん台20(20A、20B)およびロードセル22(22A、22B)を切り換えるようにし、容器2内に製品を充填する際に、選択した一方のロードセル22を使用して重量を計測することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】載置プレート20上に供給された容器2の重量によってロードセル22が撓むことを抑制する。
【解決手段】容器2を載置する載置プレート20と、この載置プレート20に連結されたロードセル22と、載置プレート20に容器2を供給する供給手段54と、載置プレート20上に供給された容器2に製品を充填する充填手段48と、充填が終了した容器2を排出する排出手段54を備えている。さらに、ロードセル22の下方に、載置プレート20上に容器2を供給したことによって下方に撓んだロードセル22の下面に当接して支持する支持部50を設け、載置プレート20上に容器2が供給されたときに、この支持部50によってロードセル22を支持し、その後、支持部50を下降させてロードセル22から離した後に充填を開始する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ短時間に計量ホッパを計量装置本体の外部へ取り出すことができる計量装置分解用治具および計量装置分解方法を提供する。
【解決手段】計量装置分解用治具10は、上方から被計量物が供給されることにより被計量物を計量して、計量後の被計量物を下方へ排出する計量ホッパ6を、当該計量ホッパ6が取り付けられている計量装置本体5から取り外すための計量装置分解用治具10であって、計量ホッパ6の下方に挿通され、上面に計量ホッパ6が摺動可能な左右一対の棒状部材1と、左右一対の棒状部材1を計量装置本体5に取り付ける枠体3と、左右一対の棒状部材1の上面を計量装置本体5に対して昇降させる昇降部材4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】流量率を検出する際の、重量計の振動により生じる測定値変動を解消する。
【解決手段】測定データは、ネットワークを介してダウンロードメモリ31に転送され、荷重データは微分手段32にて微分処理され荷重変化データに変換され、第1バッファメモリ33に記憶される。加速度データは微分手段32にて微分処理され加速度変化データに変換され、第2バッファメモリ34に記憶される。第1バッファメモリ33と第2バッファメモリ34から低速で読み出されたデータは、減算手段36とアダプティフィルタ37とウエイトコントローラ38で構成されるノイズキャンセラに入力される。減算手段36から得られる減算データは、グラフ化のためにグラフ化手段39に入力された後、表示メモリ40に入力され、ディスプレイ41にグラフ化された尿の流量率が表示される。 (もっと読む)


【課題】被計量物を計量ホッパに供給する構成において、被計量物の計量の精度を向上させることができる、計量装置を提供する。
【解決手段】フィードモータ9が制御されることにより、フィードモータ9による原料の目標供給速度が相対的に大きい第1速度と相対的に小さい第2速度(零を含む。)とに交互に繰り返し切り替えられる。計量ホッパ3内の原料の重量が停止準備重量に到達すると、目標供給速度が第1速度から第2速度に変更される。目標供給速度が第2速度に変更された後、惰性で計量ホッパ3に落下する原料の重量(落差量)は、比較的少量である。この少量の原料が計量ホッパ内に落下し、計量ホッパ3内の原料の重量が停止準備重量に到達すると、フィードモータ9の動作が停止され、原料の計量が達成される。 (もっと読む)


【課題】容器を傾斜させ、又は水平な姿勢にして支持し容器に投入される内容物を秤量することのできる傾動式秤量装置を提供する。
【解決手段】傾動式秤量装置17は、水平姿勢をとる容器1の一端5から下面9の長手方向の途中までを受け止める固定受材19と、水平姿勢をとる容器1の他端7から下面9の長手方向の途中までを固定受材19と同じ高さで受け止める可動受材21と、可動受材21を傾斜させる傾斜手段23と、固定受材19の下方に延出する保持部材25と、容器に投入される内容物27の重さを計量する秤量手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】 計量精度の向上及び被計量物への異物の混入の防止を図り、さらに装置全体のコンパクト化を図ることができる計量装置を提供する。
【解決手段】 計量ホッパ1と、計量ホッパ1を吊り下げ支持する4つのロードセルLC1〜LC4と、ロードセルLC1〜LC4の出力信号に基づいて計量ホッパ1内の被計量物の重量を算出する重量算出手段とを備え、計量ホッパ1のホッパ本体11と第1、第2排出ゲート12a、12bとが配置される第1の領域Pと、ロータリアクチュエータ21a、第1軸受部28A、第3軸受部28C、2つの吊り部17及び2つのロードセルLC1,LC2が配置される第2の領域Qと、ロータリアクチュエータ21b、第2軸受部28B、第4軸受部28D、2つの吊り部17及び2つのロードセルLC1,LC2が配置される第3の領域Qとを隔壁53,54で区画するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】米飯を精度よく目標重量で計量する。
【解決手段】最終目標重量値より少ない設定重量値を目標とした主計量飯Rmを生成して重量を計量しながら搬送する第1の処理部M1と、第1の処理部M1の搬送方向下流側に配置され、主計量飯Rmの重量と最終目標重量値との重量差である補充重量値を目標とした補充計量飯Rsを生成して主計量飯Rmに補充するとともにこれらの重量を計量しながら搬送する第2の処理部M2と、第2の処理部M2で計量された重量に主計量飯分配比率を乗じて得られた重量値と設定重量値との重量差を補正した主計量飯Rmを生成するように第1の処理部M1を制御する第1の制御、および補充計量飯Rsを生成するように第2の処理部M2を制御する第2の制御を実行する制御部31,32とを有する。 (もっと読む)


【課題】米飯を精度よく目標重量で計量する。
【解決手段】最終目標重量値よりも少ない重量に設定された設定重量値を目標とした主計量飯Rmを生成し、主計量飯Rmの重量を計量しながら搬送する第1の処理部M1と、第1の処理部M1の搬送方向下流側に配置され、第1の処理部M1で計量された主計量飯Rmの重量と最終目標重量値との重量差である補充重量値を目標とした補充計量飯Rsを生成し、補充計量飯Rsを主計量飯Rmに補充しながら搬送する第2の処理部M2と、第1の処理部M1で計量された重量と設定重量値との重量差を補正した主計量飯Rmを生成するように第1の処理部M1を制御する第1の制御と、補充計量飯Rsを生成するように第2の処理部M2を制御する第2の制御とを実行する制御部31,32とを有する。 (もっと読む)


【課題】紙材重量の計測精度を向上させることが可能な紙材供給装置及び紙材供給方法を提供する。
【解決手段】紙材供給装置1は、細断された紙材11を貯留する貯留部4と、貯留部4の紙材11を、ダクト31へと送り出す送り出し部材47と、ダクト31内に気流を発生させる送風機29と、ダクト31の下流側に設置され、ダクト31内を気流により搬送された紙材11を受け止め、重量を計測する重量計測器71と、各部の動作を制御する制御部7とを備え、制御部7は、重量計測器71による計測値W及び紙材の搬送に要した時間tに基づいて、送り出し部材47の駆動量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 液体を計量容器に高速、かつ高精度で分注することができるようにする。
【解決手段】 供給容器内の液体を計量容器に、精密に分注するための分注装置において、当該供給容器にチューブで結ばれた粗秤量供給用のポンプとしてのエアーブロアを具備し、当該供給容器と当該計量容器間にチューブで結ばれた精密秤量供給用のポンプとしての圧電素子式ポンプを具備し、当該計量容器に注入された液体重量を計測する精密電子天秤を具備することを特徴とする精密液体分注装置。 (もっと読む)


【課題】スライド部材を円滑に操作することができるとともに、スライド部材の破損を防止することができる、粉粒体の通過制御装置を提供すること。
【解決手段】
粉粒体が供給される供給側通路20と、粉粒体を排出する排出側通路21とを備える供給装置1において、供給側通路20と排出側通路21との間に、貫通穴19を有し、上下方向に投影したときに、供給側通路20の下端部と貫通穴19とが、供給側通路20から貫通穴19への粉粒体の流入を許容するように重なる第1位置と、供給側通路20の下端部と貫通穴19とが、供給側通路20から貫通穴19への粉粒体の流入を許容しないように重なる第2位置とにスライド可能なスライド板12を設ける。 (もっと読む)


【課題】計量対象物を精度よく計量することができる供給装置を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を計量装置4に供給する供給装置1において、計量目標重量(WI)に基づいて計算された第1目標重量(Wi1)に、任意の落差重量(kf)を積算して見込み落差重量(Wf1)を計算し、その見込み落差重量(Wf1)を落差検量線(f1:r=f(Wf))に代入して第1回転数(r1)を計算するCPU13を備え、第1供給モード(S1)において、CPU13に、モータ7の回転数を第1回転数(r1)に制御させる。 (もっと読む)


【課題】被計量物の計量速度および計量精度が従来例よりも向上する計量装置を提供する。
【解決手段】計量装置100は、組合せ演算において、中投入計量ホッパ64、65、66、44内の被計量物の重量の合計が、所定の組合せ目標重量に最も近くなる中投入計量ホッパ64、65、66、44の組合せが求められ、組合せに選ばれた中投入計量ホッパ内の被計量物が組合せ選択排出され、被計量物の計量速度および計量精度が、ボリューム投入重量MB、組合せ目標重量と、小投入排出重量MRとによって調整される。 (もっと読む)


【課題】熱を有する粉体がフレキシブルパイプを通過しても、該フレキシブルパイプの膨張又は収縮が発生せず、計量ホッパでの粉体計量を正確に行うことができる粉体供給用計量装置を提供する。
【解決手段】内部の粉体とともに全体重量を計量する計量器12を有する計量ホッパ3を具備し、計量ホッパ3の上部に、途中にフレキシブルパイプ16を有する粉体供給用の接続管路5が接続された粉体供給用計量装置であって、接続管路5及びこの接続管路の途中のフレキシブルパイプ16には、接続管路5及びフレキシブルパイプを一定の温度に保持するための調温手段50が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実測される落差量の異常値による落差設定値の変動を抑制でき、供給対象機への計量設定値の被供給物の良好な供給を達成できる、供給機を提供する.
【解決手段】計量ホッパ3への原料の供給量が計量設定値から落差設定値を減算して得られる供給停止値に達すると、オーガスクリュー7の回転が停止される。停止後、落差量の実測値である実落差量および計量ホッパ3内の原料の重量の実測値である実重量値がメモリ22に記憶される。メモリ22に記憶されている実落差量の相乗平均である落差推定値Fpc(i)が演算される。また、メモリ22に記憶されている実重量値およびから計量設定値から偏差平均値Epc(i)が演算される。そして、落差推定値Fpc(i)および偏差平均値Epc(i)に基づいて、落差設定値WF(i)が補正される。 (もっと読む)


1 - 20 / 92