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Fターム[2F055FF45]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 機能 (3,938) | 保守性向上 (216)

Fターム[2F055FF45]に分類される特許

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【課題】点検者の経験や技術に依存しない点検データの採取方法を提供し、データについてもデータベース化された一括管理を行い、その場で電子データとして閲覧および自動記録採取する。
【解決手段】プラント10を構成する圧力伝送器8の点検時に適用する計器校正装置端末1aと、圧力伝送器8の計器仕様の自動取り込み、加圧圧力の監視、自動点検データ採取、点検結果の自動判定を行なう判定手段と、判定結果に基づいて成績表を作成する計器校正用の遠隔サーバと、計器仕様、点検結果、点検履歴の集中管理を行なう管理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサ精度が高く、しかも信頼性にも優れたボタン型入力装置を提供すること。
【解決手段】ボタン型入力装置1を操作ボタンとして装着した被装着機器、例えば携帯電話において、ボタン型入力装置1のキー部材11を指などで押圧すると、機器側基板2及び受圧部である閉塞部材15に反力が生じ、この反力により液体14を介して圧力が静電容量型圧力センサ13のダイヤフラム134aに伝達される。静電容量型圧力センサ13では、ダイヤフラム134aと固定電極133との間に所定の静電容量を有するので、ダイヤフラム134aに圧力が伝達されると、ダイヤフラム134aと固定電極133との間の静電容量が変化する。この静電容量の変化は、配線12を介してリード4から出力される。この静電容量をパラメータとして、その変化を圧力変化とすることができる。 (もっと読む)


【課題】圧力センサに、結露等をも含む水の内部付着があったか否かを常に正確に判定することを可能とした、TPMS用の圧力センサを提供する。
【解決手段】タイヤ内圧監視システムに適用され、ハウジング2によってホイールリムに取り付けられてタイヤ内圧を検知するものであって、ハウジング2に形成した圧力導入口6と対応する位置で、ハウジング2内に水分感知シート8を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】機器の機能停止状態が回避出来ると共に、機器の機能停止をデバイス故障のみに制限することの出来るメモリ装置及び伝送器を提供する。
【解決手段】センサからの信号を演算して物理量を算出するプロセッサと、前記マイクロプロセッサに接続され前記演算のデータを保存する保存不揮発性メモリとを備え、前記物理量を伝送する伝送器において、前記保存不揮発性メモリと異なるハードウエアで形成され、前記保存不揮発性メモリに格納されたデータをバックアップする待機不揮発性メモリを備えた。 (もっと読む)


【課題】熱環境が変化しても良好な感度を保ち、破損しやすくなることを防止できる容量変化型圧力センサを提供すること。
【解決手段】基体32と、受ける圧力に応じて変形するように厚みを薄くして形成した変形領域42と、該変形領域と一体でその周囲を囲むようにされ、前記基体に対して固定される厚みの大きな支持部43とを備える検出体41と、 該検出体の前記変形領域の変形面と、前記基体とが互いに対向する対向面の前記基体側に形成された第1の電極44と、前記第1の電極と所定の間隔を置いて前記対向面の前記変形面側に形成した第2の電極46と、前記第1の電極と第2の電極の間に介在されるようにして、前記第1の電極の表面側に形成された誘電体膜22とを含んでおり、前記変形領域を囲むようにして、前記支持部に形成された有底の溝54,55を備える。 (もっと読む)


【課題】センサ装置1において、電子部品6の封止用樹脂(第2の樹脂)と端子3の素材との線膨張係数の差異に基づく熱応力の影響を緩和することにある。
【解決手段】センサ装置1によれば、電子部品6および取付部10は、線膨張係数が外装7をなす第1の樹脂よりも端子3の素材に近い第2の樹脂で封止され、取付部10は、端子3の長手方向とは異なる方向に伸びる突起13を有している。これにより、突起13の周囲に第2の樹脂が回り込み、突起13は第2の樹脂により包囲されるので、突起13に作用する熱応力は部分的に打ち消しあって緩和される。このため、突起13と一体に設けられる取付部10に作用する熱応力も緩和される。この結果、第2の樹脂と端子3の素材との線膨張係数の差異に基づく熱応力の影響を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】 変換器の防水性能の向上、形状変形の抑制、小型化の実現、コストの削減を図る。
【解決手段】 荷重変換器20の本体側壁に中空パイプ状のケーブルホルダ27を同一材料で一体に成形する。
このケーブルホルダ27の内部には、シリコンチューブ29が嵌合してなるケーブル28が挿入され、ケーブル28の心線28aがケーブル端子30に接続されている。ケーブル端子30と配線基板25の間は、別途のケーブルで接続されている。配線基板25とひずみゲージ24との間は、細いゲージリード26で接続されている。ケーブルホルダ付き荷重変換器20は、上記の配線処理が施こされた後、下端開口端に底蓋31を当接し、その周縁部をレーザ溶接し、密封する。これにより、内部空間34は、確実に外部と遮断される。 (もっと読む)


【課題】筒内圧センサの周りへのデポジットの生成を抑制する。
【解決手段】筒内圧センサ1の先端部8にヒータ11を備え、先端部8とこれを囲むシリンダヘッド21との境界部であるクリアランス24に付着したデポジットを熱分解する。クリアランス24におけるデポジットの生成状態を検出する温度センサ12を更に備え、その出力に基づいてヒータ11を制御するので、デポジットの生成状態に応じてヒータ11を制御できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、タイヤ内の空気圧を測定して送信する空気圧センサの取り付けを許容するホイール、及びエアーバルブを提供するとともに、空気圧センサの移設方法を提案することを目的とする。
【解決手段】
円形のディスク部30と、該ディスク部30の外周に設けられたリム部10とを備え、該リム部10の外周側に装着されるタイヤへの空気の注入を許容するL型エアーバルブ40が前記リム部10を貫通して取り付けられたアルミホイール1であって、前記リム部10に取り付けた状態における前記L型エアーバルブ40の径方向部41bの端部に、空気通路55を有してタイヤ内の空気圧を測定して送信するTPMSバルブ50の前記エアー注入部52と、空気流通可能に接続するジョイント部42を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は水素雰囲気下においても精度良く圧力を検出することができ、10MPa以上の高い水素圧力下の状況においても信頼性の高く、製造コストが安い圧力検出素子を提供する目的としている。
【解決手段】本発明は、セラミックスからなる第1の粒子を主体とした母材中に前記第1の粒子とは導電性が異なる第2の粒子が分散した水素雰囲気下での圧力を検出する圧力検出素子であって、前記第1の粒子と第2の粒子との加圧による接触状態の変化により電気抵抗が変化する特性を有することを特徴とする圧力検出素子である。かかる圧力検出素子によれば、圧力検出素子に圧力が加わると、第1の粒子と第2の粒子の接触界面における接触状態の変化により作用する圧力に応じて接触抵抗が変化し、圧力検出素子の電気抵抗が変化する。材料がセラミックスで構成されているため、水素雰囲気下においても信頼性の高い圧力検出素子を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ内圧やタイヤ内温度等のタイヤ情報を取得するために発生する工数や時間を少なくでき、またコストを低くできるとともに、後輪が複輪である車両であっても、電波干渉を起こすことなくタイヤ情報を取得できるシステムを提供する。
【解決手段】車両6のそれぞれのホイール4にはセンサモジュール3(SM1〜SM6)が取り付けられ、車両の進行方向と平行に、かつ間隔がホイール1/2回転の距離となるように配置された2つのアンテナ1a,1bをそれぞれ車両6が通過する通路の両側に設け、車両6が、通路の一方の側に設けられたアンテナ1a,1bと通路の他方の側に設けられたアンテナ1a,1bとの間を低速で通過することによってセンサモジュール3(SM1〜SM6)から無線信号で送られてくるタイヤ状態量の測定データを両側のアンテナ1a,1bで受信する。 (もっと読む)


【課題】トランスポンダ23の修理、破棄等の作業を簡略化及び短時間化して、トランスポンダ23の修理、破棄等の作業能率を向上させること。
【解決手段】
トランスポンダ23の底側に設けられかつ剛性材料からなる被取付プレート27を、支持プレート33の表面に対して直交する方向Dから、一対の第1の規制部材35及び一対の第2の規制部材37によって区画される挿入空間Sへ挿入すると、いずれかの規制部材37を弾性変形させて、複数の係止爪39によって被取付プレート27を係止するようになっていること。 (もっと読む)


【課題】 圧力検出器2に、例えば腐食性の排気ガスが侵入しないようにする。
【解決手段】 一対の検出ポート3,4間の圧力を検出する圧力検出器2を備えた差圧検出装置において、圧縮空気を供給する圧力源8に対して一対の検出ポート3,4をパラレルに接続するとともに、各検出ポート3,4と圧力源8との間に第1,2オリフィス14,15を設け、圧力検出器2は第1,2オリフィス14,15の下流側の圧力を検出する構成にしている。このように構成することによって、排気ダクト5あるいは処理室6内の排気ガスが、逆流しない。このように排気ガスが、逆流しないようにしたので、圧力検出器2が、例えば腐食性の排気ガスによって損傷したりしなくなる。 (もっと読む)


【課題】圧力センサの取り付けを簡単にすると共に、チューブやケーブルの引き回しを容易にする。
【解決手段】圧力センサ1を取付具20により壁面Wから離間した位置に支持することで、壁面Wに圧力センサ1を嵌め込む穴を開けることなく取り付けることができ、取付作業が簡単である。また、圧力センサ1の導入ポート7に対し略直交方向から接続した流体導入路32にチューブ33等を接続することで、チューブ33等を押し曲げることなく、導入ポート7に流体を導入させることができるため、チューブ33の引き回しが容易になる。さらに、ケーブル10がセンサ支持部21の周囲に設けられた溝部36またはガイド溝37により外側に導かれるため、ケーブル10の引き回しを容易に行うことができる。 (もっと読む)


プロセス制御システムは、トランスミッタ回路を有するトランスミッタ、センサ、リモート検出装置、リンク装置及びゆるみ巻取り装置を含む。センサは、プロセス流体のプロセス変数を検出する。リモート検出装置は、プロセス流体と連絡する。リンク装置は、トランスミッタとプロセス流体との間を連絡する。ゆるみ巻取り装置は、トランスミッタとリモート検出装置との間のリンク装置の相対長さを選択的に調整する。 (もっと読む)


【課題】安価で信頼性の高い圧力センサを提供すること。
【解決手段】本発明の圧力センサは、圧力検知手段4と、圧力検知手段4と電気的に接続された電気回路が形成された回路基板3と、圧力検知手段4を収納するセンサ収納室24の少なくとも一部と回路基板3を収納する基板収納室23の少なくとも一部とを各収納室23,24が隔離した状態で区画するハウジング本体20と、各収納室23,24の残りの少なくとも一部を区画するカバー21,22と、を有するハウジング2と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを装着体に簡単に取り付けることができるとともに、取り外す際にも、大きな作業スペースを必要とすることなく、簡単に取り外すことができる。
【解決手段】サージタンク4には、サージタンク4の表面から突出しているとともに、端部に反ケース2側に突出した係止用突起部8aが形成された弾性を有するスナップフィット部8が設けられ、ケース2には、係止用突起部8aに係止される被係止部2bが設けられ、スナップフィット部8は、圧力センサ1のサージタンク4に対する着脱の際に、圧力センサ1側に強制的に撓み変形させられる。 (もっと読む)


【課題】内部における結露によって導圧管が閉塞して正しく圧力が測定できなかったり、圧力室内の凍結による圧力センサ素子の破損を未然に防止することができる等の圧力センサを提供する。
【解決手段】この発明に係る圧力センサは、圧力室18の内部に収納された圧力センサ素子1と、圧力室18に連通し、かつ被測定媒体である空気からの圧力を圧力室18へ導入する導圧管3とを有する圧力センサにおいて、圧力室18と導圧管3の管路4とからなる空間内に、空間内の空気を加熱する加熱手段2が設けられている。 (もっと読む)


プロセストランスミッタ(10)は、圧力をプロセス流体(16)から圧力センサ(22)へ伝送するための充填流体をもつ油圧システム(24)を含む。充填流体は、油圧流体と、油圧システム(24)における漏出によって起こる充填流体の損失を防止するための自己始動式漏出止め組成物を含む。
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【課題】流体の流量に影響されることなく、正確に導圧管の詰まり状態を検出する。
【解決手段】高圧側導圧管を介して伝達される高圧側圧力と、低圧側導圧管を介して伝達される低圧側圧力とに基づいて流体の差圧を検出する差圧検出手段と、差圧の時系列データに基づいて差圧揺動を算出する差圧揺動算出手段と、差圧揺動の分散を算出する揺動分散算出手段と、差圧揺動の分散と、予め正常時に求めた差圧揺動の分散との分散比率を算出する分散比率算出手段と、前記差圧の時系列データと、予め前記正常時に求めた差圧の時系列データとに基づいて、前記流体の流量変化に起因する前記分散比率の変化を抑制する補正値を算出し、当該補正値により前記分散比率を補正する分散比率補正手段と、当該分散比率補正手段によって補正された前記分散比率に基づいて前記高圧側導圧管及び低圧側導圧管の詰まりを判定する詰まり判定手段とを備える。 (もっと読む)


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