説明

Fターム[2F055FF45]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 機能 (3,938) | 保守性向上 (216)

Fターム[2F055FF45]に分類される特許

101 - 120 / 216


【課題】ノックセンサにおいて、ウェイト3の溝19により絶縁部材が削られて生じる削り片によって、外観不良や樹脂クラックが発生する虞を低減する。
【解決手段】ウェイト3の下面18で溝19を周方向に区画する両端縁の内で、溝19を回転方向の前方に臨む一方側端縁26を、外周から内周に向かい回転方向の後方に後退させる。これにより、一方側端縁26により絶縁部材が削られて生じる削り片は、ウェイト3の回転により内周の方にかつ回転方向の後方に相対的に移動する。このため、樹脂のモールド成形時に削り片が外周側の樹脂表面に露出する虞が低減されるので、削り片により外観不良や樹脂クラックが発生する虞が低減される。 (もっと読む)


【課題】検知装置及び検知装置固定用パッチの故障を軽減することができるとともに、タイヤが使用できなくなった場合であっても、検知装置及び検知装置固定用パッチを再利用させることが可能な検知装置固定用パッチ、この検知装置と検知装置固定用パッチとからなる検知システムを備えるタイヤ、及び、検知装置をタイヤの内面に固定する検知装置固定方法を提供する。
【解決手段】本発明は、タイヤの状態を検知する検知装置15をタイヤの内面(インナーライナー)に固定する検知装置固定用パッチ17であって、タイヤの内面上に配置される基部23と、検知装置15を保持する保持部25とを備え、保持部25が、基部23に固定され、かつ、検知装置15が載置される載置部31と、載置部31から延び、かつ、折り曲げられて検知装置15の少なくとも一部を覆うことにより検知装置15を固定する舌部33とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本開示は、測定装置(例えば圧力計、温度計等)を製作するためのシステムと方法を提供する。より詳細には、本開示は、測定装置アセンブリと共に使用する窓を製作するためのシステムと方法を提供する。一実施形態では、本開示は、組み立て中またはその後に実質的に動かないまたはずれない窓を有する測定装置アセンブリを製作するための改良されたシステムと方法を提供し、これにより組み立て中またはその後に窓が漏れるまたは割れるリスクを低減するかあるいはなくす。 (もっと読む)


【課題】取付ネジ部材と主体金具のネジ孔部との螺合の緩みを抑え、取付ネジ部材と主体金具の導通を確保することができる共振型ノッキングセンサを提供する。
【解決手段】共振型ノッキングセンサ1は、金属製の振動板21と、振動板21に貼着され、一対の電極を有する圧電素子22とから構成される振動体11と、振動体11を収容する有底筒状をなし、基準電位とされたエンジンブロック200に対して固定される主体金具12と、軸線O方向に沿って延び、振動体11を支持すると共に、ネジ部41が主体金具12の底部のネジ孔部37に螺合される金属製の取付ネジ部材13とを備える。そして、ネジ孔部37と取付ネジ部材13のネジ部41との隙間には、導電性接着剤25が充填され、一対の電極のうち一方が、振動板21、取付ネジ部材13、導電性接着剤25、及び主体金具12を介して、基準電位に設定される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業性に優れ、作業コストの低減を図ることができる冷陰極電離真空計を提供する。
【解決手段】本発明に係る冷陰極電離真空計21は、真空計本体の内部に互いに対向して配置され放電空間28を形成する第1,第2の金属ブロック25A,25Bの対向面に、軸状電極26が貫通する貫通孔を備えた板部材24A,24Bがそれぞれ設置されている。これにより、放電空間で形成されたプラズマによるイオンのスパッタ作用およびプラズマ生成物の付着から、金属ブロックを保護することができる。また、金属ブロックの長寿命化を図ることができるとともに、クリーニング作業の簡素化を図ることができる。そして、板部材の交換も容易であるので、メンテナンス作業性の向上と、部品交換に伴う作業コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
吸気管内の圧力を計測する装置の、圧力導入管への水等の進入による圧力導入管の目詰まりは、圧力の計測精度や製品の信頼性を悪化させる原因となる。
【解決手段】
吸気管内の吸入空気流量を計測する空気流量測定装置100と、吸気管内の圧力を検知する圧力検出部150とを一体で構成する装置であって、前記圧力を検知するために主空気通路内に開口する開口面は、主空気通路内へ空気流量測定装置100の計測部を挿入する際に主空気通路構成部材200と空気流量測定装置100の挿入部との間に生じる隙間を使い圧力を導入する。これにより水等による圧力導入部の目詰まりし難い構造を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両Cのシャーシに結合された受信モジュール100を備える車両Cの同一車軸の同一端部に同軸に設置されたホイール200、300上のセンサの位置決定方法であって、ホイール200のもう一方のホイール300に対する90度以上の角度間隔によってセンサ210、310を位置決定し、それによって、移動作動時に、受信モジュール及びセンサ間の距離がホイールの回転に応じて変動し、及び、低周波数LF型の接続を使用して、その結果、放出点間の距離が生じることによって、受信する信号の電力を変動させることができ、それによって、受信した信号を異なるものにすることができることからなることを特徴とする方法。本発明は、また、上記の方法を実施することができる装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、前面および後面を備えた基板を有するマイクロメカニカル素子に関する。前面は機能構造を有し、該機能構造はコンタクト領域において後面と電気的に接触接続しており、基板はコンタクト領域において少なくとも1つのコンタクトホールを有し、該コンタクトホールは後面側から基板内へと延在している。さらに本発明は、マイクロメカニカル素子の製造方法に関する。
(もっと読む)


【課題】タイヤバルブの口金に装着して使用するタイヤ空気圧警報器をタイヤバルブに取り付けた際にタイヤ空気の漏れを防止することができるタイヤ空気圧警報器のタイヤ空気送入バルブにおける装着構造を提供し、それと同時にタイヤ空気圧警報器の盗難を防止する。
【解決手段】アダプタ本体1のネジ3の上端部内周壁に段部を形成して空気送入バルブ10のネジ部11の上端部12をシールする第1シール部材4を備え、アダプタ本体1のネジ3の中央部内周壁に段部を形成してアダプタ本体1のネジ3の螺挿により空気送入バルブ10のネジ部11の外側に巻きついてシールする第2シール部材5を備え、アダプタ本体1のネジ3の下端部内周壁に段部を形成して空気送入バルブ10のネジ部11をシールする第3シール部材6を備え、ナット部材8によりアダプタ本体1の下端部を締め付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムシール型圧力測定装置に関し、圧力測定器に接続される第1導圧管またはダイヤフラムシールに接続される第2導圧管の少なくともいずれか一つに弁を設けることにより、脱着部で第1導圧管と第2導圧管を分離するとき、第1導圧管と第2導圧管の内部に満たされた封入液の漏れ量を低減する、ダイヤフラムシール型圧力測定装置を提供すること。
【解決手段】圧力測定器に接続される封入液を有する第1導圧管と、ダイヤフラムシールに接続される封入液を有する第2導圧管と、前記第1導圧管と前記第2導圧管を接続または分離する脱着部とを設けたダイヤフラムシール型圧力測定装置において、前記第1導圧管または前記第2導圧管の少なくともいずれか一つに弁を設けた、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤ1の回転運動による入力又は路面突起による入力等によって取付パッチ29が大きな衝撃を受けても、トランスポンダ23が取付パッチ29から外れないようにすること。
【解決手段】
パッチベース31に一対のストラップ33が一体成形され、各ストラップ33がパッチベース31と同じゴム材料により構成され、各ストラップ33が電子機器23における電子機器本体25の端部に形成された挿入穴27に挿入可能であって、各ストラップ33に、電子機器23の離脱を規制する規制ピン37と係合可能な係合穴35が形成されたこと。 (もっと読む)


【課題】本発明の圧力測定システムは、水晶体手術の際に用いる吸入管をオートクレーブ殺菌装置で再び殺菌し使用できるようにするため利用される。
【解決手段】本発明の圧力測定システムは、流体(4)が流れる管(3)の一部が平坦な外面(6)を有する部分(5)を備え、ここにダイアフラムを設ける。このダイアフラムの動き、すなわち圧力変化の特性は、圧力センサに伝達される。ダイアフラムは、管(3)から突出した突起(10)に取り外しできないように連結される。一方、突起(10)は平坦な外面を有する部分(5)の長手方向(14)をほぼ横断する方向に延びる延長部材(12)を備え、この延長部材は圧力センサとしての力センサに機械的にかつ分離可能に作用する。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成により、被測定流体の吸熱量を確保して温度測定の精度を向上させることができ、かつ逆止弁のバネを永久変形させることがない温度・圧力測定装置、およびその取付装置の提供。
【解決手段】コイルバネ50がバルブスリーブ40の外周に配置されるため保護管30の有効使用長が長く、温度感知部23が流体の収容部材の深い位置まで浸漬されるため、正確な測定に必要な吸熱量を十分確保できる。また、係止リング60がバルブスリーブ40のストッパとなるので、バルブスリーブ40のストロークの範囲内にコイルバネ50の圧縮量が制限され、コイルバネ50の座屈、永久変形の発生を防止できる。さらに、被測定流体の導入用開口が保護管30の先端部30Bによって構成されているとともに、係止リング60がコイルバネ50の係止とバルブスリーブ40のストッパとに兼用されているため、構成を簡略にできる。 (もっと読む)


【課題】使用圧力範囲を広くするとともに、長寿命の圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力センサ10は、測定対象の圧力を受ける受圧部14(第1受圧部14aおよび第2受圧部14b)と、この受圧部14の周囲に設けた支持部18とを備えたダイヤフラム12を有している。支持部18は、2つの受圧部14a,14bの間に配設した撓み抑制部22を有している。そしてダイヤフラム12の一方の面に感圧素子30が配設してある。すなわち感圧素子30は、撓み抑制部22を跨いで、その一方の端部が第1受圧部14aに固着し、他方の端部が第2受圧部14bに固着している。そして受圧部14と感圧素子30が接合している部分は、受圧部14の中央よりも撓み抑制部22側に寄っている。 (もっと読む)


【課題】CPUが待機している間に消費する無駄な電力を抑制して、バッテリの寿命を長くすることのできるタイヤ内圧情報計測装置を提供する。
【解決手段】センサモジュール本体は、タイヤ内部の空気圧を検出する圧力センサ24と、タイヤ内部の温度を検出する温度センサ25を備える。CPU21は、高周波数クロックで動作して圧力センサ24と温度センサ25にタイヤ内情報の取得を命令した後、圧力センサ24と温度センサ25の安定時間経過までの間、低周波数クロックで動作する。また、高周波数クロックで動作して、圧力センサ24と温度センサ25で取得したタイヤ内情報を外部受信装置に一定の時間間隔で発信し、タイヤ内情報を発信した後、一定の時間間隔が経過するまで低周波数クロックで動作する。 (もっと読む)


【課題】デポジットの侵入による悪影響を回避し得る圧力センサの取付構造を提供する。
【解決手段】圧力センサ100は、検出部を先端に有する小径部101と、基端側に位置する大径部102と、これら小径部101と大径部102との間に位置するシール部33とを備え、センサ装着孔201は、圧力センサ100の小径部101に対して非接触状態でこれを取り囲む小径孔部202と、圧力センサ100の大径部102を取り囲む大径孔部203と、これら小径孔部202と大径孔部203との間に位置し、かつ圧力センサのシール部33が当接する段孔部204とを有し、圧力センサ100の小径部101とセンサ装着孔201の小径孔部202との間の空隙にベローズシール300が装着されている。 (もっと読む)


【課題】 二次電子増倍素子の測定系を再校正することなく正確な測定を維持できる方法を提供すること及び二次電子増倍素子の測定精度の変化に伴う再校正のために運転が停止されることがない真空処理装置を提供すること。
【解決手段】 真空中に設置した二次電子増倍素子4の設置初期に軟X線の強度を測定した初期強度値Aと、該素子の測定使用中に測定した該軟X線の強度値Bとの比A/Bを、該素子で測定される荷電粒子等の粒子の測定強度値に補正係数として乗ずる。 (もっと読む)


【課題】トランスデューサ型真空計において、装置にかかるコストの増大を抑制し、セットポイントの設定と、設定されたセットポイントの読み出しとを容易に行なうことができるトランスデューサ型真空計及びその制御方法を提供する。
【解決手段】セットポイントを特定するための設定値A、Bを記録する記憶手段7と、記憶手段7に記録された設定値A、Bを読み出し可能な制御手段2と、制御手段2に対し設定値A、Bの読出し命令を行なうための読出しスイッチ4と、所定数を示す信号を制御手段2に供給するためのロータリスイッチ6と、制御手段2の制御により少なくとも2値表示可能な表示手段8,9とを備え、制御手段2は、読出しスイッチ4の読出し命令により読み出された設定値A、Bとロータリスイッチ6により供給された所定数を示す信号とが一致した場合に表示手段8,9により当該一致を示す表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】 空気と接触することなく体外循環回路内の圧力を測定する圧力センサにおいて、使用前に可撓性隔膜の破損の有無を予め検出することを可能とする可撓性隔膜の破損を検出する方法を提供すること。更に、可撓性隔膜の破損を検出する手段を有する、空気と接触することなく体外循環回路内の圧力を測定する圧力センサを提供すること。
【解決手段】 空気室30と液体室10を有し、更に該空気室30と該液体室10を区画し、空気室30内と液体室10内の圧力差に応じて変形する可撓性隔膜20の破損検出方法であって、前記空気室30と前記液体室10の圧力を大気圧にした後、該液体室10内の圧力を変化させて、該液体室10内の圧力に対応した前記空気室30内の圧力を測定して比較することにより前記可撓性隔膜20の破損を検出することを特徴とする可撓性隔膜の破損検出方法、及び該可撓性隔膜の破損検出方法に使用する圧力センサ1としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】封止電極端子にリードピンを安定させた状態で支持して信頼性の向上を図ることができるとともに部品の共通化を図って低コストで製造できる圧力センサを提供。
【解決手段】封止電極端子12のリードピン16を基板17で固定し、封止電極端子12の板状部14に、基板17と封止電極端子12の板状部14との間を所定のスペースdに規定するとともに基板17を支持する支持部14E1,14E2を設け、リードピン16、基板17及び板状部14を一体化させる。板状部14から突出したリードピン16は、その先端側が基板17に支持され、この基板17が支持部14E1,14E2を介して板状部14に支持固定されているため、リードピン16の根元にかかる横荷重が減少することになり、封止される部分の信頼性の低下が防止され、圧力センサ素子13の出力の長期安定化を確保できる。 (もっと読む)


101 - 120 / 216