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Fターム[2F055FF45]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 機能 (3,938) | 保守性向上 (216)

Fターム[2F055FF45]に分類される特許

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【課題】電気的な接続不良が生じることが抑制された電気的接続構造体を提供する。
【解決手段】ハウジング(10)と、ターミナル(31)が固定された固定部(30)と、ターミナル(31)における固定部(30)から外部に突出した突出部(32)の周囲を囲むケース(40)と、を有し、ハウジング(10)とケース(40)とが固定部(30)を挟み込むように、ハウジング(10)とケース(40)とが機械的に固定されて成る電気的接続構造体(100)であって、固定部(30)における突出部(32)が飛び出す面を底面とし、ケース(40)を側壁とする凹部(60)が構成され、該凹部(60)の一部が、突出部(32)の先端が外部に露出するように、樹脂(61)によって充填されており、突出部(32)と固定部(30)とケース(40)とが、樹脂(61)を介して機械的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤセンサの取り外しにかかる作業性を高めることができるタイヤバルブユニットを提供する。
【解決手段】タイヤバルブユニットUは、筒状のバルブステム12を有するタイヤバルブ1と、バルブステム12の一部を囲繞する弾性筒状部材16と、バルブステム12に固定されるタイヤセンサ2とを備え、弾性筒状部材16が車両用ホイールのリムRに装着されるとともに、タイヤセンサ2はタイヤの状態を検出すべくリムRの内側に配置される。弾性筒状部材16の筒内には、筒状の金属部材からなるカラー30が設けられ、バルブステム12は、カラー30の筒内に引き抜き可能に挿通されるステム中間部13Bを有する。ステム中間部13Bの外周には、カラー30の内周に密着するO−リング15A,15Bと、カラー30からの引き抜きを係止するタイヤセンサ2とが設けられる。また、タイヤセンサ2がステム中間部13Bから取り外し可能である。 (もっと読む)


【課題】温度変化及び感圧素子の経年変化に伴う圧力測定値の誤差を減少させた圧力センサーを提供する。
【解決手段】力を受けて変位する可撓部(中央領域24a)と前記可撓部の外周に接続された周縁部24cとを有する受圧手段(ダイアフラム24)と、感圧部と前記感圧部の両端に接続された一対の基部を有するとともに前記基部同士を結ぶ線に平行な検出軸を有し、前記検出軸の方向が前記可撓部の変位方向と平行に配置された第1感圧素子40及び第2感圧素子42と、を有する圧力センサー10であって、前記第1感圧素子40は、一方の基部(第1の基部40a)が前記可撓部に固定されるとともに、他方の基部(第2の基部40b)が前記周縁部24cに支持された第1支持部材44に固定され、前記第2感圧素子42は、一方の基部(第1の基部42a)が前記周縁部24cに固定されるとともに、他方の基部(第2の基部42b)が前記可撓部に支持された第2支持部材46に固定されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デュアル圧力センサの校正の要否を適時に判断できるようにする。
【解決手段】第1の温度・圧力特性を有し、流体の圧力を検出する第1の圧力検出素子16Aと、第2の温度・圧力特性を有し、前記流体の圧力を検出する第2の圧力検出素子16Bと、第1の圧力検出素子16Aの検出値と第2の圧力検出素子16Bの検出値との差分を求める差分演算部176と、差分演算部176で求められた差分が許容値を超えている場合に校正指示信号を出力する判定部178と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラムシールの溶接位置を変えることで、ダイアフラムシール破損の可能性を低くし、信頼性の向上が図れるダイアフラムシール付き伝送器を実現する。
【解決手段】一方の面が取付フランジにリング状のガスケットを介して取付けられるダイアフラムシールボディと、このダイアフラムシールボディの前記一方の面に周縁部がリング状に溶接固定されるダイアフラムシールとを具備するダイアフラムシール付き伝送器において、前記ガスケット内径の最大公差直径寸法より大なる直径寸法を有し前記ダイアフラムシールボディの一方の面に前記ダイアフラムシールをリング状に溶接する溶接部を具備したことを特徴とするダイアフラムシール付き伝送器である。 (もっと読む)


【課題】本発明における課題は、長期間使用しても放電の誘発を短時間で行うことができる冷陰極電離真空計を提供することにある。
【解決手段】本発明にかかる冷陰極電離真空計は、陽極2と、陽極2とともに放電空間9を形成するように配置された陰極1と、放電空間9内に配置され、陰極1と電気的に接続された放電開始補助電極25とからなり、放電開始補助電極25は、陽極2の軸長手方向と平行に配置された電極部26を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】過酷な外気温環境での使用や温度変化による影響を受けることなく安定して使用することができると共に、装着したままの状態でも空気の補充が行える、LED発光式タイヤ空気圧チェッカーを得る。
【解決手段】タイヤバルブに常時装着した状態で空気の補充が行えると共に、タイヤ空気圧をチェックする瞬間のみタイヤバルブを開放し、タイヤ内の空気圧に応じて検出体の位置をシリンダー内にて変位させるバルブ側チェッカーと、タイヤ空気圧のチェック時のみ前記バルブ側チェッカーに挿着し、チェック操作にて変位した検出体の位置を検出手段で検出し、該位置状態に対応したLEDを点灯または点滅させて空気圧状態を報知する本体側チェッカーと、前記本体側チェッカーに接続し、該本体側チェッカーに内蔵の電子回路及びLEDに電力供給を行う給電ジョイント及び当該給電ジョイントに接続する操作ハンドルとにて構成する。 (もっと読む)


【課題】消費電力をより低減できる圧力検出装置を提供する。
【解決手段】 振動子を配したセンサ部により測定対象の圧力を検出する圧力検出装置において、
前記センサ部の動作タイミングを制御する制御部と、
この制御部から指示される動作タイミングに基づいて前記センサ部に駆動電圧を印加する電源部とを備え、
この電源部は、前記駆動電圧の印加に先立ち、前記駆動電圧よりも低い電圧であって前記振動子の発振を促す初期電圧を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケースのシール面の平滑性が低下すること、及び、シール面の外形が変形することを抑制することで、シール性が低下することが抑制された圧力センサ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】圧力媒体の圧力を検出するセンサ部と、該センサ部と接続されたターミナルと、センサ部及びターミナルを収納するケースと、圧力導入孔が形成されたハウジングと、を備え、センサ部におけるケースから露出された部位が圧力導入孔に設置され、圧力導入孔がケースによって閉塞されるように、ケースがハウジングに組み付けられて成る圧力センサであって、ケースは、筒状のカップと、該カップに充填された樹脂部と、を有し、センサ部とターミナルとの接続部位が、樹脂部によって被覆され、センサ部における樹脂部から露出された部位が、カップにおける圧力導入孔側の開口部から露出されており、カップは、単一材料から成る。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単で歩留まりが高く、かつ機械的強度に優れた圧力センサーを提供すること。
【解決手段】圧力センサー1は、パッケージ2にセンサーチップ3を搭載してなる。センサーチップ3は、平面視形状が長方形の板状をなし、下面32には、互いに離間しかつ円形状をなす第1の接合部321、第2の接合部322および第3の接合部323が設定されている。第1の接合部321は、下面32のX軸方向の一端部であってY軸方向の中央に中心が位置するように設定され、第2の接合部322および第3の接合部323は、互いに離間しかつ下面32の重心Gと交わりX軸方向に平行な線分を介して対称的に設定されているとともに、重心GからX軸方向の第1の接合部321と離間する側に0.01Lx以上0.40Lx以下離間した位置に中心が位置するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】機械的強度および温度特性の優れた圧力センサーを提供すること。
【解決手段】圧力センサー1は、パッケージ2にセンサーチップ3を搭載してなる。センサーチップ3は、平面視形状が長方形の板状をなし、下面32には、互いに離間しかつ円形状をなす第1の接合部321、第2の接合部322および第3の接合部323が設定されている。第1の接合部321は、下面32が有する4つの角部のうちの1つの角部に設定され、第2の接合部322は、下面32が有する4つの角部のうちの第1の接合部321が設定された角部とY軸方向に隣り合う角部に設定され、第3の接合部323は、下面32のX軸方向の長さをLxとしたとき、下面32の重心GからX軸方向の第1、第2の接合部321、322と離間する側に0.05Lx以上0.25Lx以下離間した位置に中心が位置するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄等による液体の置換を容易かつ完全に実施できるダメージ軽減対策を施した圧力センサを提供する。
【解決手段】流体主流路11を流れる液体の圧力を検出する圧力センサ10において、流体主流路11の直管部から分岐した位置に圧力計測空間部12を設けて圧力計測部4を設置し、さらに、流体主流路11と圧力計測空間部12との間については、流体主流路11より管径の細い導入管13及び流出管14を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】センサキャップをプレス加工によって形成するに際し、ダイアフラムと接触するフランジ部の接触面の平坦度を高めることができるセンサキャップの製造方法を提供する。
【解決手段】ダイアフラム型圧力センサのセンサキャップ10であり、有底筒状のキャップ部11と、キャップ部11の開口端から突出するフランジ部12と、フランジ部12の表面の外周側の面によって構成されたダイアフラムの接触面13と、接触面13の内側に設けられたダイアフラムの逃がし部14とを有するセンサキャップ10、の製造方法であって、プレス加工によって平板状の金属板1からキャップ部11とフランジ部12とを有する中間成形品2を形成した後に、単一のプレス加工によって、逃がし部14を形成すると同時に、フランジ部12の接触面13の裏側に規則的に配設された多数のディンプル15を形成する。 (もっと読む)


加熱システムまたは冷却システムにおいて圧力または温度を測定する装置であって、この装置は、キャビティ20内に、スプリング荷重の逆止弁8を備える測定ニードルハウジング6で構成された測定ニードル1であり、逆止弁8は、測定位置において、プローブ10から測定ニードルハウジング及びホースニップルを介して、ホースを経て測定機器まで開放連通を有し、このような開放連通は、測定が完了し、測定ニードル1が測定ニップルから取り外されるとすぐに閉鎖され、このような即時の閉鎖により、測定後に、測定ニードル1及び測定ホース5内に存在する封入された流体からの漏れが防止される。
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【課題】製造方法の簡易化と信頼性が両立された圧力センサーを提供すること。
【解決手段】圧力センサー1は、薄肉部21を有するダイヤフラム2を備えるパッケージ4と、ダイヤフラム2に設けられ、パッケージ4の内部から外部に引き出された一対の配線51、52と、パッケージ4内に収容され、圧電振動片本体61と一対の電極62、63とを有する圧電振動片6と、圧電振動片6とダイヤフラム2との間に介在し、これらを接合する一対の導電性のバンプ71、72とを有している。バンプ71は、電極62と配線51とを電気的に接続し、バンプ72は、電極63と配線52とを電気的に接続するよう設けられている。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高くかつ製造が容易な圧力センサーを提供すること。
【解決手段】圧力センサー1は、ダイヤフラム21を有し、内部に空間Sを有するパッケージ2と、パッケージ2の空間Sに収容されダイヤフラム21に固定された振動片本体36と、振動片本体36に形成された電極34、35とを備える圧電振動片3とを有し、パッケージ2には、パッケージ2の内外を電気的に接続する導電部23、24が形成されており、導電部23、24および電極34、35が導電性を有するワイヤ41、42を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い圧力センサーを提供すること。
【解決手段】圧力センサー1は、圧電振動片本体31、圧電振動片本体31の周囲を囲むように設けられた枠部32および圧電振動片本体31と枠部32とを連結する連結部33を有する圧電振動片層3と、圧電振動片層3の一方の主面側を覆うダイヤフラム2と、圧電振動片層3の他方の主面側を覆う基台4とを有する。ダイヤフラム2および圧電振動片層3の枠部32は、第1の金属膜61を介して接合され、基台4および圧電振動片層3の枠部32は、第2の金属膜62を介して接合されている。第1、第2の金属膜61、62は、それぞれ、圧電振動片本体31に形成された励振電極51、52を圧力センサーの外部に引き出すための引き出し配線の少なくとも一部を兼ねている。 (もっと読む)


【課題】可動部材に加わる応力の分散を図り、可動部材の破損をより確実に防止する。
【解決手段】圧力センサとしての燃焼圧センサ1は、軸線CL1方向に延びる軸孔23を有するハウジング2と、一端側がハウジング2に固定されるとともに、金属製で筒状をなす可動部材8と、外面が可動部材8の他端側に固定される圧力伝達体3と、圧力伝達体3から加えられる圧力に基づいて信号を出力するセンサ素子42とを備える。可動部材8は、軸線CL1方向に沿って伸縮変形可能な蛇腹部81と、蛇腹部81の端部に連接して設けられた管状部82,83とを有する。管状部82,83に対して本体部21又は圧力伝達体3が圧入接合されており、管状部82,83のうち本体部21又は圧力伝達体3が圧入接合された部位の蛇腹部81側の端縁と、蛇腹部81及び管状部82,83の境界部分とが軸線CL1方向に沿って離間されている。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡便な手法で、積分増幅器の入力側の電気的絶縁性の低下を判定することができる圧電型力検出装置を提供する。
【解決手段】 エンジン1が通常作動させた後に停止され、エンジン1の作動停止後に積分増幅器21がリセットされ、該リセット後に積分増幅器の電源がオンされる(S21〜S24)、電源オン時点からの積分増幅器21の出力変化特性、すなわち出力電圧Eoの立ち上り時間τRが計測される(S25)。計測された立ち上り時間τRに基づいて圧力センサ(または接続ケーブル、接続コネクタ)の劣化状態が判定される。積分増幅器21の入力側に接続される圧力センサまたは接続ケーブル等の絶縁抵抗値が変化すると、圧力センサ11から積分増幅器21の出力までの周波数特性が変化するので、立ち上り時間τRに基づいて絶縁抵抗値の低下を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】気体供給手段から気体の供給を開始する際に、基準圧力計及び校正対象圧力計に加わる圧力に大きな圧力変動がもたらされることを回避して、基準圧力計及び校正対象圧力計に及ぼす影響を低減する。
【解決手段】上流側気体導出部と検査対象圧力計30に設けられる一方の差圧導入部とを接続する第1接続路と、下流側気体導出部と基準圧力計20に設けられる他方の差圧導入部とを接続する第2接続路との間を、一対の差圧導入部をバイパスして接続するバイパス通路5Bが設けられ、バイパス通路5Bを気体の通流が可能なバイパス状態と気体の通流が制限される検査状態とに切換自在な切換手段5が設けられている。 (もっと読む)


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