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Fターム[2F055FF45]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 機能 (3,938) | 保守性向上 (216)

Fターム[2F055FF45]に分類される特許

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【課題】センサ面積を大型化したり、環境温度の上昇に伴って信頼性を低下させることなくロウ材による接合力を高く維持することができる圧力センサを提供する。
【解決手段】水晶材料から成る底板3と、底板上面の固定電極4及び下部メタライズ電極5と、を備えた基台2と、固定電極と対向する薄肉部、及び厚肉環状部を有した水晶材料から成る検出片12と、を備えた検出部材11と、薄肉部下面に形成され且つ固定電極と対向する可動電極13と、厚肉環状部下面に形成され且つ可動電極と離間した上部メタライズ電極14と、を備え、下部メタライズ電極と上部メタライズ電極とをロウ材15により基台上面に検出部材を接合した構成において、下部メタライズ電極と上部メタライズ電極の表層を金層30とすると共に、底板上面と金層との間、及び検出片下面と該金層との間に、夫々チタン層31を介在させた。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油を介在させなくても円滑な作動を維持できるブルドン管圧力計を提供する。
【解決手段】 測定圧が導入されるブルドン管11と、測定圧の変化によってブルドン管11に生じる金属の弾性歪みを指針9の回転に変換する圧力表示変換機構1とを備えるブルドン管圧力計10において、圧力表示変換機構1を構成する可動部材として、レバー5のラックギア7とカム穴17の表面に炭素を主成分としたアモルファス構造体からなるDLCコーティング膜20を形成する。 (もっと読む)


【課題】有機ハロゲン化合物を処理する反応槽や後処理槽の液面計用の差圧伝送器の隔膜として、耐食性や機械的強度が優れ、低コストの材料を提供する。
【解決手段】有機ハロゲン化合物をアルカリ金属により脱ハロゲン化する装置の反応槽の内部の液と接触する隔膜13にハステロイCを用いていることを特徴とする圧力測定機器である。同じく、反応槽の後流側に、余剰アルカリ金属を水酸化物に転化するために設置された後処理槽の内部の液と接触する隔膜にハステロイを用いていることを特徴とする圧力測定機器である。 (もっと読む)


【課題】 絶縁基体とダイアフラムとの間に屑が介在してしまった場合、これを検出することができ、外部の圧力を良好に検出することができる圧力検出装置用パッケージおよび圧力検出装置を提供すること。
【解決手段】 半導体素子3が搭載される搭載部1bを有する絶縁基体1と、絶縁基体1の表面に形成された静電容量形成用の第1の電極7と、絶縁基体1の表面に対向する位置に配置されたダイアフラム2と、ダイアフラム2の表面に第1の電極7に対向するように形成された静電容量形成用の第2の電極9と、絶縁基体1の表面とダイアフラム2の表面との間に形成された枠状のスペーサ11とを備えている。そして、絶縁基体1、ダイアフラム2およびスペーサにより形成された空間内に検査用電極12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 車輪内に設けられるタイヤ空気圧センサユニットの電池の消耗を抑えつつ、タイヤ空気圧の監視を連続的行うことができるタイヤ空気圧監視装置を提供する。
【解決手段】 第1タイヤ空気圧監視装置2の走行状態判別演算部により車両Cが安定走行時であると判別した場合には、各車体側送受信部23から各タイヤ空気圧センサユニット22内のセンサ側送受信部に停止信号を出力し各タイヤ空気圧センサユニット23をOFFにして、第1タイヤ空気圧監視装置2で各車輪Wのタイヤ空気圧を監視し、車両Wが安定走行時ではないと判別した場合には、各車体側送受信部23から各タイヤ空気圧センサユニット22内のセンサ側送受信部に起動信号を出力し各タイヤ空気圧センサユニット23をONして、第2タイヤ空気圧監視装置3でタイヤ空気圧を監視する。 (もっと読む)


【課題】 状態応答装置から取り出したデータのためのデータ処理時間を削減するための方法を開示する。
【解決手段】 センサの製造中に、製造業者は、個々のセンサの校正データを測定し、データベースに格納する。そのデータベースは、センサ識別データと校正データとを関連させる。後で、校正データは、センサデータ読取り装置で関連付けられ、センサデータ読取り装置は、読み取ったセンサ装置識別データに基づいて校正データを検索して、その検索した校正データを使用して、センサ装置から読出した生の状態応答データを補正する。 (もっと読む)


本発明は、好適には体外血液回路内の圧力を測定する為の圧力測定ユニットのハウジング内で用いるように適合された膜ユニットに関する。膜ユニットは、可撓性の膜及び膜と一体の固定リングを備えており、膜及び固定リングは1ピースの部材を構成し、固定リングの可撓性は膜の可撓性よりも低く、固定リングは、固定リングを圧力測定ハウジングに固定する為の固定部材を有する。本発明は更に、ハウジング及び圧力測定ユニットに関する。
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【課題】 診断の確度が高い圧力検出器及び圧力検出器の詰まり診断方法を提供する。
【解決手段】 センサで導圧管の圧力を検出し、前記圧力の揺動の分散に基づいて前記導圧管の詰まりを診断する圧力検出器において、前記センサの短い積分時間の出力をサンプリングし、前記揺動の第1分散を演算する第1サンプリング手段と、前記センサの長い積分時間の出力をサンプリングし、前記揺動の第2分散を演算する第2サンプリング手段と、を備えることを特徴とする圧力検出器。 (もっと読む)


【課題】 大気導入通路を介してセンサ素子へ大気を導入するようになっている圧力センサにおいて、大気導入通路から虫が侵入するのを適切に防止する。
【解決手段】 圧力検出を行うセンサ素子20と、大気とセンサ素子20とを連通しセンサ素子20へ大気を導入する大気導入通路40とを備える圧力センサ1において、大気導入通路40を、互いに対向する通路内壁に設けられた櫛歯状の壁11a、12a同士がかみ合うことにより形成された折り返し形状の通路とすることにより、大気導入通路40内の虫の進行を阻害するようにした。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの製造中または製造後にトランスポンダの挿入、取外し、交換、および/または管理を容易におこなう。
【解決手段】 環状のアンテナとトランスポンダ装置とを組立てる方法は、アンテナ用導電体を、第1の端部と第2の端部との間を延びる所定の長さに切断するステップと、アンテナ用導電体と少なくとも1つのセンサ手段を備えたトランスポンダとを接続するステップと、アンテナ用導電体を環状に形成するステップと、アンテナ用導電体の第1および第2の端部を、接合部を形成するように互いに接合するステップと、環状のアンテナ用導電体の少なくとも一部を接着剤で被覆するステップとを有している。 (もっと読む)


【課題】 回路内に圧力測定部を設けることなく、歪みセンサーで直接血液回路及び透析液回路のチューブの歪みを測定することにより回路内の圧力を測定できるようにした血液浄化装置を提供する。
【解決手段】 血液浄化装置は、図1に示すように、血液浄化器1と血液回路2(21、22)、血液ポンプ3、プライミング液供給ライン4、静脈側エアートラップチャンバー24、開閉弁V1、透析液回路5(51、52)、透析液ポンプ6及び濾過ポンプ7を含んでなる。そして、血液ポンプ3より下流の動脈側血液回路21、開閉弁V1より上流の静脈側血液回路22には、それぞれ歪みセンサーS1、S2が設けられており、この歪みセンサーS1、S2で回路のチューブの歪みを測定することにより回路内の圧力が測定できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 未調整の最終製品形態の状態で外部から電気的に調整することができる圧力センサを提供する。
【解決手段】 ダイヤフラム21に歪ゲージ抵抗を被着したセラミックの感圧素子20と、ASIC31で構成した信号増幅部30と、2本の電源端子42,43および1本の出力端子44が設けられたコネクタ40とを最終製品形態に組み立てる。調整時は、ASIC31の出力バッファの出力をハイインピーダンス状態にして出力端子44を入力ポートに切り換え、それを介してASIC31に調整データを入力し、不揮発性のレジスタに書き込む。これにより、組み立て前の個々の調整が不要になり、組み立て時に感圧素子20が受ける応力の影響を含めた全体調整が可能になる。調整データの書き込みによる電気的な調整なので、最終出力特性に関係なく、圧力センサの作り置きが可能となる。 (もっと読む)


【課題】真空断熱構造を採用したシステムにおいて、断熱の対象であるシステムに熱負荷の異常が発生したときに、その原因が真空槽の真空度の低下による断熱性能の劣化に因るのか断熱対象のシステムの異常に因るのかを安価かつ簡単な構造、方法で判断可能にする。また、真空槽の真空度の低下の恐れが少ない監視装置、方法を提供する。
【解決手段】真空槽の高温側と低温側の壁温の検出が可能な真空断熱構造において、高温側と低温側の真空槽壁間に、いずれの側の壁とも直接的には接触しない温度センサを設置することを特徴とする真空断熱構造の真空度低下の監視装置、および前記装置を用いた真空度低下の監視方法。 (もっと読む)


【課題】 プラント起動時に外部から水などの液体を供給して受圧ダイアフラム面を保護する必要がなく、異物が溜まりにくくかつ取り付け性に優れたインライン型の蒸気流量計を提供する。
【解決手段】 配管内を流れる蒸気の流量を検出する蒸気流量計1において、配管に取り付けられる絞り機構部110と、絞り機構部を流れる蒸気の差圧を検出するダイアフラム122を有し、蒸気流量計の配管への取り付け状態において当該絞り機構部110より上部に取り付けられた受圧部と、受圧部のダイアフラム面に被着され、当該ダイアフラム面と協働して内部に蒸気が液化したときの液体溜まり用空間を形成するフランジカバー121と、一端が絞り機構部110に接続されるとともに他端がフランジカバー121の上部に接続され、絞り機構部110からの蒸気を液体溜まり用空間の上部に導く導圧管130を備えている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で小型、低コストのタイヤ電子装置のための電力供給変換システムを提供する。
【解決手段】回転するタイヤ16の機械的なエネルギーから電力を発生するためのシステム及び方法は、電力回収調整モジュール14が付属する圧電式電力発生装置60を有している。圧電構造体60は、タイヤ構造体内に取り付けられ、ホイール組立体が地面上を走行するときに電荷が発生される。圧電構造体の電極に接続された電力回収調整モジュールは、圧電構造体からの電流を整流し、調整し、多段式蓄積装置、好ましくは複数のキャパシタ45、55に蓄積する。電力発生装置に蓄積されたエネルギーから調整された電圧源が実現され、タイヤ又はホイールの組立体内に一体化された様々な電子システムに選択的に電力を供給するために使用され、1例には、タイヤ圧力、タイヤ温度、識別変数のような情報を遠隔の受信器位置に無線送信するタイヤ監視システムがある。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧の異常判定を行うために設定した標準空気圧領域を、主にタイヤ空気圧監視装置の検査時に変更し、タイヤ空気圧を高めにしておいた場合でも、空気圧異常という結果になって不要に警報装置が作動することを防止し、このタイヤ空気圧監視装置の検査も確実に行うことができる車両のタイヤ空気圧監視装置を提供する。
【解決手段】 タイヤ空気圧監視装置10において、C/U12は、車両1が通常の第1状態であるか或いはこの第1状態以外の第2状態であるか判定し、第2状態であると判定された場合に、標準空気圧領域を変更する。このタイヤ空気圧監視装置10を検査する検査モードとそれ以外の非検査モードの何れかに切換え可能に構成され、前記第1状態は非検査モードになった状態を含み、前記第2状態は検査モードになった状態を含む。 (もっと読む)


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