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Fターム[2F055FF45]の内容

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Fターム[2F055FF45]に分類される特許

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【課題】感度が高く、温度変動に耐える可変抵抗センサ・アセンブリと、長い電池有効寿命をもたらす節電ユニットとを用いて、車両タイヤ内圧を監視する。
【解決手段】可変抵抗の変位特性を持つストレッチ・センサ・アセンブリを備えた電池式タイヤ圧力センサ・システム。このアセンブリは、少なくとも2つの並置されたストレッチ・センサを持ち、しかも、それぞれのストレッチ・センサが、可変抵抗素子を載せた第1の層と第2の支持層とを有している。このストレッチ・センサ・アセンブリが、このタイヤ側壁により変位し、かつ、その抵抗が、タイヤ内圧に応じて変化するようにしている。節電ユニットが、タイヤ速度に応じて、このタイヤ圧力センサ・システムへの電力の印加を制御して、電池の寿命を長くする。 (もっと読む)


【課題】導圧管の詰まりを判定するための閾値の設定を効率良く且つ簡単に行う。
【解決手段】高圧側導圧管を介して伝達される高圧側静圧と、低圧側導圧管を介して伝達される低圧側静圧と、前記高圧側静圧及び低圧側静圧の差圧とを検出する圧力検出手段と、
予め設定された補正係数を記憶する記憶手段と、低圧側静圧の時系列データに基づいて低圧側静圧揺動を算出する一方、低圧側静圧揺動と補正係数とに基づいて補正低圧側静圧揺動を算出する第1の揺動算出手段と、高圧側静圧の時系列データに基づいて高圧側静圧揺動を算出する第2の揺動算出手段と、差圧の時系列データに基づいて差圧揺動を算出する一方、差圧揺動と低圧側静圧揺動と補正係数とに基づいて補正差圧揺動を算出する第3の揺動算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電離真空計に係り、特にカーボンナノチューブを利用する電離真空計に関する。
【解決手段】本発明の電離真空計は、基板及び該基板に設置されるエミッタフィルムを含む陰極と、前記陰極と所定の距離だけ離れて設置されるゲット電極と、前記ゲット電極と所定の距離だけ離れて設置されるイオンコレクタと、を含む。前記陰極のエミッタフィルムは、カーボンナノチューブと、低融点のガラス粒子と、導電粒子と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 複雑な判定アルゴリズムを用いることのない詰まり診断装置及び詰まり診断方法を提供する。
【解決手段】 導圧管を介して圧力PH,PLを検出し、圧力信号SH,SLに含まれる揺動信号dに基づいて、導圧管の詰まりを検出する詰まり診断装置において、圧力信号SH,SLについて周波数スペクトルPを演算し周波数fとの関係について近似線パラメータα,βを演算して揺動検出信号αH,βH,αL,βLとして出力する演算部21と、揺動検出信号αH,βH,αL,βLを所定の基準値と比較して前記導圧管の詰まりを検出する診断部22とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブルドン管の基端部を継ぎ手の取付孔に十分にロウ付けすることができるブルドン管の取付構造を提供すること。
【解決手段】継ぎ手1の取付孔1Bの内部に溜まっている空気を排出する切欠き9をブルドン管3の基端部31に形成する。ブルドン管3を継ぎ手1にロウ付けするために、継ぎ手1に形成された取付孔1Bとブルドン管3との間に溶融したロウ材8を流入させても、取付孔1Bの内部に溜まった空気が切欠き9及び圧力導入孔1Aを通じて外部に排出されることになり、溶融したロウ材8がブルドン管3の基端部全体に行き届くことになる。 (もっと読む)


【課題】測定媒体の圧力脈動に起因してワイヤが断線してしまうことを防止できるようにした圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力検出室40内のメタルダイアフラム34とボンディングワイヤ13との間において、メタルダイアフラム34に対して圧力が印加される方向から見て、ボンディングワイヤ13を覆うように配置されたシールド部材36を備えるようにする。このように、ワイヤ13を覆うようにシールド部材36を配置することにより、仮に測定媒体の圧力脈動により圧力伝達媒体41が流動したとしても、シールド部材36にてワイヤ13を覆っているため、圧力伝達媒体41の流動がシールド部材36にて遮られる。したがって、圧力伝達媒体41の流動によってワイヤ13が断線してしまうという不具合を無くすことが可能となる。 (もっと読む)


タイヤ圧力監視センサは、ホイールの回転中の移動を支持及び抵抗するための弾性ばね部材を有する。
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【課題】高真空あるいは超高真空の真空容器内の真空度を、高価あるいは大型な装置を必要とせずに、簡易な手法で推定できる真空度推定方法を提供する。
【解決手段】真空容器1内に配置された陰極3から冷陰極電界放出方式により電子を放出させ、この時に陰極3から放出される電子の電流量である電子放出電流を少なくとも所定時間の期間分、逐次計測する処理を、陰極3の温度をあらかじめ定めた所定温度に保持した状態で実行する。その計測された所定時間の期間分の電子放出電流の値の時系列データに基づいて真空容器1内の真空度を推定する。 (もっと読む)


【課題】流体の漏れによって圧力検出に支障を来すことのない圧力センサを提供する。
【解決手段】立体成形回路基板からなり流体の圧力を受けて撓む薄肉のダイアフラム10が設けられたボディ1と、ダイアフラム10表面であって流体が接触しない側の面に形成されダイアフラム10に生じる撓みを電気信号に変換するセンシング部2と、ボディ1に実装されボディ1に形成されている導体パターン3を介してセンシング部2と接続されるとともにセンシング部2から導体パターン3を介して取り込む電気信号を信号処理する信号処理回路部4とを備える。流体の圧力を受けて撓むダイアフラム10が立体成形回路基板からなるボディ1に一体に設けられているので、従来例のようにセンサチップと台座の接合箇所あるいは台座とボディとの接着箇所から流体が漏れるというようなことがなく、流体の漏れによって圧力検出に支障を来すことがない。 (もっと読む)


【課題】圧力検知手段を固定するときに損傷を与えるおそれのない取り付けを可能とした圧電センサである。
【解決手段】圧力を伝達する圧力伝達手段11と、圧力伝達手段により伝達される圧力を受けて電気信号に変換する圧電素子とを含む圧力検知手段11を、開口部側に面して主体金具の内部に装入する。装入された圧力検知手段は、保持部材を介して押し当てられ、押圧部材により押圧保持される。保持部材は、止め部材により回転制止された状態となっている。圧力検知手段は押圧する部材と擦れ合うことなく押圧固定される。
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【課題】小型で信頼性の高い隔膜式の気体圧力計を提供する。
【解決手段】SOIウエハ20の活性層21と埋め込み酸化膜層22を残して、SOIウエハ20の埋め込み酸化膜層22下の支持層23に形成されて密閉された基準室11と、基準室11の上に残されたSOIウエハ20の活性層21と埋め込み酸化膜層23で構成される隔膜12と、を備える。特に、基準室11の内壁に、SOIウエハ20の支持層23をエッチングする際のエッチングストッパとなるエッチングストッパ25を備える。また、隔膜12の一部に、SOIウエハ20の支持層23をエッチングして基準室11を形成するためのエッチングガスを導入する導入口26と、導入口26を塞ぐ封止27と、を備える。導入口26は、SOIウエハ20の支持層23側の表面に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】
電子装置は静電対策を目的とした電子部品を搭載する必要が生じていた。しかし各材料間に生じる線膨張係数の差から発生する熱ストレス,クラックの発生を抑制する課題があった。
【解決手段】
リード材9,10,11の電子部品7,8搭載部に位置決め用窪み12,13と接続材厚さ確保用窪み16または接続材厚さ確保用突起17他を組み合わせることで接続材14に発生するクラックの進行を抑制することが可能となり、信頼性を向上させることができる。更に、封止材6で電子部品搭載部を隙間無く封止,拘束することで、接続部材に発生するクラックの進行を抑制し、接続部の信頼性を確保できる効果がある。 (もっと読む)


【課題】ホイールに対する取付けの緩みを抑制できる構造を有するタイヤ情報送信装置を提供する。
【解決手段】タイヤ情報送信装置10は、タイヤの走行回転によりタイヤの半径方向外側に作用する遠心力を利用して、当該タイヤ情報送信装置10をホイールリムに固定しているネジ部32bをナット38に対する締め込み方向に回転させる。センサユニット34のハウジング34aの内部に収納される基板44と電池46をネジ部32bの回転中心軸Mから離間した位置に配置することでセンサユニット34の重心Gを回転中心軸Mから離間させて遠心力によりセンサユニット34を回転させることができる。 (もっと読む)


真空圧力測定装置は、衝突電離によってイオン(22)を形成するための反応ゾーン(30)を備える電子源(1)を含んでおり、電子源(1)は電子(21)の通過開口部(40)を介して反応ゾーン(30)と連通するように接続されている。電子源は、真空室(7)を備える絶縁性ハウジング(6)で取り囲まれており、真空室(7)を外部領域に対して封止するように分離するとともに少なくとも部分的に電子透過性に構成されたナノ膜(5)を少なくとも1つの部分領域で支持する隔膜支持体(4)として壁部が構成されており、この真空室(7)の中には電子(21)を放出するための陰極(2)が配置されており、ナノ膜(5)の領域および/またはナノ膜の表面には陽極構造(3)が設けられており、それにより電子(21)がナノ膜(5)に向かって案内されて少なくとも部分的に該ナノ膜を通り抜けるように案内されるようになっており、ナノ膜(5)は真空圧力測定装置の真空室に接している。
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【課題】 通電加熱式グリッドを有する電離真空計及び質量分析計の電流導入端子にかかる電流負荷を小さくし、真空端子部の小型化とコスタダウンを図る。
【解決手段】 真空装置に連通状態で接続された真空容器の内部に、少なくともグリッドと電子源を有する電離真空計及び質量分析計において、該グリッドを抵抗率の高いチタン金属又はチタン合金を用いて形成した。 (もっと読む)


【課題】2つの測定ブリッジうち一方の故障や特性変動を確実に検出できるようにすることができる圧力センサを提供する。
【解決手段】ステム20に設けられたダイヤフラム上に、構造が異なる2つの歪みゲージを設ける。2つの歪みゲージのうち一つとして、薄膜抵抗歪みゲージ210で構成された薄膜抵抗歪みゲージ式検出部200を設ける。もう一つとして、半導体センサチップ100に拡散抵抗歪みゲージ310で構成された拡散抵抗歪みゲージ式検出部300を設け、低融点ガラス24を介して薄膜抵抗歪みゲージ式検出部200上に半導体センサチップ100を設置する。 (もっと読む)


【課題】全方向からトランスポンダを駆動することができ、タイヤの製造過程で生じる径方向の膨張等に影響を受けることがなく、また、使用中に生じるタイヤの反復的な変形にも十分耐えることができ、その上、交換や修理がきわめて容易なタイヤへのトランスポンダの設置構造を提供する。
【解決手段】タイヤ1の内壁面2に設けられた非導電性材料からなる複数の保持部材6と、リング状のフレキシブル回路基板10上にプリント配線された少なくとも1巻のループアンテナ11及びフレキシブル回路基板10上においてループアンテナ11に接続されたタイヤ情報検出部12からなるトランスポンダ5とを有し、このトランスポンダ5を保持部材6に着脱可能に取付けた。 (もっと読む)


プロセス流体圧力測定システムは、コープレイナー・マニホールド(120)に連結するプロセス流体圧力トランスミッタを含む。コープレイナー・マニホールド(120)は、プロセス流体源に連結可能な第1の穿孔(112)、および第1の穿孔に接続されて排出孔(108)内で終端する排出流路(114)を含む。コープレイナー・マニホールド(120)は、弁軸(52)を受けるように構成された少なくとも1つのポート(122)を含む。弁軸(52)をコープレイナー・マニホールドに直接係合することで、コープレイナー・マニホールドに選択的な排出口を設ける。また、本発明の態様は、流体をプロセス流体圧力トランスミッタに連結するためのコープレイナー・マニホールドと、そのようなコープレイナー・マニホールドに排出口を設ける方法とを含む。
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【課題】圧力センサの機能性を間違いなく求める方法を提供すること。
【解決手段】・圧力センサによって周辺圧力を求めるステップと、
・圧力センサによって求められた周辺圧力を、内燃機関に属していない基準圧力センサによって求められた周辺圧力と比較するステップと、
を有することを特徴とする、圧力センサの機能性を求める方法。 (もっと読む)


【課題】ブルドン管内に残留した流体を速やかに排出でき、ブルドン管内を流れる流体の流量を増加できる圧力計及びクロマトグラフ装置を提供することにある。
【解決手段】ブルドン管式圧力計1は、対となるブルドン管2A,2Bを有し、ブルドン管2Aの自由端部4Aとブルドン管2Bの自由端部4Bを接続管6によって接続している。この接続管6は、ブルドン管2Aの内部空間とブルドン管2Bの内部空間を連絡する。ブルドン管2A,2Bは、同じ材質及び同じ寸法で作製されており、流体の圧力に対応して同じ動きをする。管路12A内を流れる流体は、ブルドン管2Aの自由端部3A内に流入する。この流体は、ブルドン管2A内を通り、ブルドン管2Aの自由端部4Aから接続管6内を通ってブルドン管2Bの自由端部4B内に達する。ブルドン管2B内に流入した流体は、固定端部3Bから管路部12Bに導かれる。 (もっと読む)


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